So-net無料ブログ作成
石炭火力発電所 ブログトップ
前の30件 | -

袖ケ浦での暮らしと環境を考える集い報告1 [石炭火力発電所]

本日(2月17日)長浦おかのうえ図書館視聴覚室を会場に行われました「袖ケ浦での暮らしと環境について考える集い」には総勢66名もの方が集まってくださいました。終了後駆けつけてこられ、
「何とか間に合わないかと思ってきたのですが、やはりだめでしたか。資料は残っていないのでしょうね」と聞かれたので、住所をお聞きし、あとで送ることをお約束したところ、安心してお帰りになった方もおられたのです。

「石炭問題は終わったのだから、今更集会と言っても集まらないんじゃない?」
という話もあちこちから耳に入りましたが、石炭は断念しても、地球温暖化の問題は終わったわけではありません・・せっかくのこの運動をここで止めるわけにはいかない。今後の方向も皆さんの意見で確認したい。ということでの呼びかけでした。

「NPO法人・気候ネット」東京都事務所長の桃井貴子さんの講演は、歯切れがよくて、難しいことをわかりやすく、さわやか、すっきりという表現そのものでのお話でした。
東京湾の会共同代表で「市民が望む政策研究会」の富樫孝夫事務局長は、3年間にわたる、私たちの活動報告です。「袖ケ浦の大気汚染による呼吸器障害」の数値から始まって、次々と問題点を提起し、興味深く聞かれたと思います。もう少し聞きたかったとの声がアンケートにありました。

まず今日は、終了後のアンケートから(昨日のブログに書かれています)興味深い生の感想記録を紹介いたしましょう。なおアンケートは32人の方が書いてくださいました。

★ LNGも温暖化の下であることに変わりはありません。極端なことを言うと電気を使う量を減らすことを真剣に考えるべきだと思います。
★ 学校教育にもこのような問題を取り上げるのが良いと思います。ご活躍感謝します。ありがとうございました。
★ あまり関心がなかったが講演に出席してみて、少しはわかるような気がしました。未来のためにCO2は減らしていくべきだと思いました。ありがとうございました。
★ 原発は最終処分場の問題が解決後に考えるべき
★ のぞみ野の高台に2年前より住んでいます。時々煙と嫌な臭いがします
★ 石炭火力に対する知識がなく勉強できてよかった。
★ 自分の住んでいるところ、あまりにも知らな過ぎたと感じました。未来の子どもたちのためにも反対しなければ・・・

まだまだ続きます。このまとめの報告も、順次内容を報告してまいりましょう。
                                  kawakami

nice!(2)  コメント(0) 

17日集会・伊藤忠商事も [石炭火力発電所]

 昨日のブログで、伊藤忠商事が「石炭火力発電事業及び一般炭炭鉱事業への取組方針について」というプレスリリースをホームページ上で明らかにしていることを、会員の浅野さんが知らせてくれたのですが、その文面をはっきり紹介します。

 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:鈴木善久、以下「伊藤忠商事」)は、環境・社会・ガバナンス(ESG)の視点を取り入れたサステナビリティ上の重要課題(マテリアリティ)の一つとして「気候変動への取組み(低炭素社会への寄与)」を特定し、気候変動による事業影響への適応に努めると共に、低炭素社会へ寄与する事業活動の推進や、温室効果ガス排出量削減に取組むことを2018年5月に公表しています。

 このマテリアリティに基づき、具体的なアクションプランを策定・公表しておりますが、中でも当社の事業や当社を取り巻くステークホルダーへの影響が大きく、早急に取組むべき課題である石炭関連ビジネスについて、「新規の石炭火力発電事業の開発および一般炭炭鉱事業の獲得は行わない」ことを、取組方針といたします。

 また、この度当社は、豪州IMEA社を通じて保有するRolleston一般炭炭鉱全持分権益を売却いたしました。一般炭権益の売却は、2016年9月実施の豪州NCA炭鉱権益売却に続くものとなります。

 既存の一般炭炭鉱事業については、引き続き国内外の需要家に対するエネルギー安定供給という社会的要請に応えつつ、持続可能な社会の発展に貢献すべく継続してレビューを行います。

◎ 国内でのエネルギー企業も、大きく舵を切っているという現実が次々と、表面化してきています。そういう中での明日の「袖ケ浦での暮らしと環境について考える集い」です。
会場入り口正面には、会員が作った立て看板が皆さんを迎えます。
 ご近所お誘いあわせの上のご参加をお待ちいたしております。

集会の看板.PNG
nice!(1)  コメント(0) 

17日の集会 [石炭火力発電所]

 17日の集会には、ちょっと変わったアンケートが封筒の中に入れてあります。アンケートはたいてい
◎今日の集会の感想は?  大変良いかった  期待するほどではなかった  がっかりした
などという集会それ自体の感想を書く形になっています。

 しかし、今回のアンケートはちょっと変わっています。そのまま紹介しておきましょう。ここで書いておいただきたいのは、課題に対する、皆さんの声なのです。アンケート自体が、次の活動に引き継がれていく形になっています。みなさんも、アンケートの質問を読まれて、記入してみてください。           kawakami

 ◎ エネルギー問題について、今後の活動にすぐ役に立つアンケートです。以下の設問にぜひ率直なご意見をお寄せください。

★ 石炭火力から、LNG(液化天然ガス)火力発電に代わりました。その是非と理由を簡単にお願いします。(〇で囲んで理由を1行)
① よかったです   ② まだ心配です  ③ 不満です  ④わからない

(                                     ) 

★ バイオマス発電について気になることはありませんか(袖ケ浦に建設予定)
①  問題があるので気になります 
②  問題なしで気になりません 
③  どのような問題があるのかないのかわかりません 

(                                    )

★ 中袖にある出光興産所有の土地は、石炭火力建設予定地でした。それが中止になりました。皆さんはその空き地にこんな事業が来てくれるといいな・・などと思いませんか?皆さんの希望を出光本社にお伝えしたいと思います。ありましたらお書きください。
 
 (                                  )

 ★ 原発再稼働について、皆さんはどう思いますか?
① 反対である  ② 電力量を補うため必要である  ③ 不明である

  (                                 )

というように続きます。実際に市民の声で新しい企業が誘致された事例もあるのです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00000302-isenp-l24

三重県尾鷲市は13日の市議会行政常任委員会で、尾鷲三田火力発電所(同市国市松泉町)の跡地活用について、市民から51件の応募があったと明らかにした。

 同市は昨年9月から同年11月30日にかけて、インターネットや電話、書面などで意見を募集した。市民からは、魚料理研究所、ヘリコプター場、多目的公園、更地にするなどの提案が寄せられた。

 中電の跡地は関連用地を含めて63万4千平方メートル。昨年5月に市と中電が跡地利用に関する協定書を締結。同年8月には尾鷲商工会議所を含む3者で跡地活用に関する協議会「おわせSEAモデル協議会」を設立した。

 市政策調整課によると、本年度中にグランドデザイン(全体構想)の策定を目指しており、同協議会のプロジェクトリーダーが週に一度会議を開いて事業化の可能性について検討している。

 加藤千速市長はグランドデザインの方向性について、「火力発電所に代わり木質バイオマス発電所を中心としたエネルギーを有効活用し、新たな雇用の場を創出できるよう検討したい」と述べた。
伊勢新聞
 

nice!(1)  コメント(0) 

17日は大事な集会のお知らせです [石炭火力発電所]

 一つ一つ整理されていきます。説明会実施に努力されていた「千葉袖ケ浦エナジー社」は
解散の手続きに入ったことが、毎日新聞の千葉版に掲載されていました。(下記)

 さて17日が近づいてきました。明日の新聞朝刊にこのことについて、折込で、内容詳細が記されています。ほかのチラシと一緒に、まっすぐゴミ箱に行くことのないよう、ご注意願います。

「袖ケ浦での暮らしと環境について考える集い」という集会が、おかのうえ図書館の3階視聴覚室で午後2時から開催されることが書かれてあります。
 3年間の、私たちの取り組みの報告をもとに、これから袖ケ浦でのエネルギー問題での方向性はどうなるのか、このままでよいのか…など、参加者の討議も含めて、見出していく集会です。もちろん参加自由、会費無料(当たり前)です。

 袖ケ浦の天気予報は、曇りのち晴れです。この日の集会を暗示しているようです。皆さんのご参加を心からお待ち申し上げています。(クリックすると大きくなります)

エナジー社解散.PNG  
nice!(1)  コメント(0) 

富樫事務局長のあいさつ文 [石炭火力発電所]

 石炭火力発電所建設計画で、石炭使用断念の決定に対し、私たちの会の富樫孝夫事務局長が、「石炭火力を考える東京湾の会」のホームページに寄せた文章を紹介します。 kawakami


石炭火力を考える東京湾の会共同代表
袖ケ浦市民が望む政策研究会
富樫 孝夫

雪が降り、寒い日が続いておりますが、日差しは春を感じさせ庭の梅のつぼみが膨らみ咲始めた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

とうとう袖ケ浦にも嬉しい知らせが飛び込んできました。その兆候はあったのですがもっと時間がかかると思っていたところ、1月29日に東京ガス内田社長の記者会見に続き1月31日の出光興産、九州電力、東京ガス3社によるプレスリリースで石炭火力の事業性を判断して計画を中止、新たに東京ガスと九州電力の2社で同じ場所で天然ガス火力の可能性を検討するという内容の発表でした。

これにはまだ課題が残っているものの大きな成果であり、この場を借りて皆様の力の結集の結果と感謝申し上げます。

さて過去を思い起こせば、2017年1月に関西電力が発表した赤穂発電所の石炭断念のニュースに続いて間もなくの2017年3月23日に市原火力(東燃ゼネラル、関西電力)の事業性が見通せないということでの中止。この時はなぜ中止に至ったのか?私たちの間でも半信半疑でしたが調べてみると極めて妥当な判断を東燃ゼネラルの上層部はしたのだと感心しています。

その一方、蘇我や袖ケ浦、横須賀の石炭火力の事業者の説明会に出席して話を聞いてみますと、環境の変化と将来の見通しが私たちとの大きく隔たっており、事業者への怒りと共になぜだろうと悩みながらも最後は私たちが勝つだろうと思って今日まで歩み続けてきました。

なぜなら毎年発生する気象災害で多くの人命と財産、インフラを失う様から、この計画は反社会的であり、とん挫必至と確信しました。そこでまず “できることは何でも行動“ の心で東京ガスの株主総会へのアクションやハガキ、手紙作戦など皆さんの協力で展開したところ、2018年8月10日に東京ガスは九州電力とガス火力を検討と前触れがありました。

そのときすでに準備書説明会の会場準備がされていたのに中止されたことから “これはいけるかも” と思いつつ、中止まではまだ相当先のことと正直考えていたことも事実です。本丸と考えていた出光興産本社前アクションの実行した訳です。

そこに降ってきたのが 2018年12月27日の『蘇我火力石炭中止、ガス火力検討のニュース!!』、 さらに出光興産から私達との懇談会を受けるとの返事も・・・。変化の兆しと判断しました。

正直に言って、出光興産に対する私たちのイメージは岩盤(失礼)と思っていたので、この変化は雪のなかに福寿草の芽を見つけた気持ちでした。この機を逃さず市民の意見をアピールしないといけないと思っていたところ、ついに1月29日の再度の東京ガスからの前触れに続き、31日計画中止のプレスリリース!

そして2月6日の市民と出光興産様との懇談会で、直に出光興産様から中止のお話を伺ったという次第です。

しかし、振り返ってみますと、千葉袖ヶ浦エナジー社が設立されたのは2015年5月1日です。その頃すでにベースロード電力という考えは崩壊すると言う論も公開され、石炭火力の前途は明るくないと言われていたのです。

環境省は新設計画が急増していることを背景に、「2030 年度の削減目標や電源構成と整合する排出量を 7000 万トン程度超過」するとの懸念や、パリ協定の「1.5~2℃目標」に照らせば、石炭火力の新規建設どころか、既存の石炭火力発電所も閉鎖していくほかないという分析や、また再生可能エネルギーの急増の情報もたくさんあったはずで、これらのことがすべて理解されていて計画を進めていたのか、これらの情報が東燃ゼネラルのようにちゃんと伝えられていなかったことが判断の遅れになったのか不明ですが、今回の判断の遅れを皆様はどのように感じていたでしょうか?

ともかく、私たちは一歩前進したと言えます。しかし東京湾には横須賀火力問題が残っており、全国的にみれば29基の計画がまだ残っているし、すでに稼働したもの、古いものも運転していて毎秒毎秒大量のCO2増加していることも事実です。自分のところから石炭が消えたからと言って喜べない、CO2はどこから発生しても結果は同じである。

このことを考えると私たちはもっともっと汗をかく必要があり、皆様のお力添えが今後とも必要です。これまでの支援、助力に感謝すると共に今後とも頑張りますのでよろしくお願いいたします。どうも有難うございました。

2019年2月12日記


nice!(2)  コメント(0) 

ドイツと日本の石炭政策 [石炭火力発電所]

 ちょっと視点を世界に移しててみる。ドイツも炭鉱の多い国である。毎日新聞紙「世界の見方」という欄に、上記の題でクラウディア・ロードさんという方が寄稿されている。この方はドイツ「緑の党」の党首であり、ドイツ連邦議会副議長をされている方だ。
 そんなに長文ではないし、今日はこの紀行文を紹介したいと思う。なおこの寄稿文は会員のIさんから寄せられたものである。(クリックすると大きくなります。)

世界の見方.PNG
nice!(1)  コメント(0) 

「袖ケ浦での暮らしと環境について考える集い」 [石炭火力発電所]

 大切なお知らせです。

 すでにご承知のことと思います。

 1月31日に出光興産、九州電力、東京ガス3社は、石炭には十分な事業性が見込めいとして同地点での石炭火力の検討を断念したことを公表しました。しかし九州電力、東京ガスの2社で200万kwの天然ガス火力の検討を継続するとの発表もしています。

 火力発電所の建設は継続することになりますが、大きな石炭の壁は破ることができました。東京湾岸の石炭火力発電所計画は、市原、千葉、袖ケ浦と断念に追い込むことができ、残るところは対岸の横須賀のみとなりました。
 各地での取り組みの形態には、地域の状況で違いがあります。袖ケ浦には袖ケ浦独自の取り組みがありました。その教訓を整理し、市民の検証をいただき、これからの袖ケ浦の街づくりの糧にすべく1面にある集会を開催します。是非ご参加いただきたくご案内申し上げます。

★ 日時  2月17日(日)午後2時~4時
★ 開場  長浦おかのうえ図書館・3回視聴覚室
★ 講演  桃井貴子氏 気候ネットワーク東京事務所所長
      テーマ「袖ケ浦石炭火力の現状と私たちの未来」
★ 報告  石炭の壁を破った私たちの取り組みと市民の声(仮題)
★ 討論  自由に今回の取り組みの中で考えられることを話し合いましょう


◎ ぜひ多数ご参加くださいますよう呼びかけます





























 

nice!(1)  コメント(0) 

出光興産本社との話し合い 3  [石炭火力発電所]

  袖ケ浦の喘息患者数について、主催な報告をされた方がいらっしゃる。その報告によれば、私のノートに書いたメモの記録では「喘息患者数342人」という数が書かれてあった。詳細はまた追って報告するとして、ふっと気づいたことがある。昨日書いた、石炭火力発電所建設に対する反対の意見に長浦駅前・蔵波・蔵波台の人たちが非常に多かった。この人たちの場所での高台は蔵波台である。その蔵波台の喘息患者数が、10%を占めているということだ。

 国道16号線は通常NOX街道(二酸化窒素)と呼ばれていることをご存知であろうか。NOXに限らずSOX(硫黄酸化物)等大気汚染物質は、大気中を浮遊してやがて落下する。その落下地点は、やはり高台の方が多いのかな?・・蔵波台10%という率の高さは、目下ミニ開発が一番激しい地域であるということと考え合わせると、工場が増えるということは・・・フームと考えさせられた。

 出光興産との話し合いは、私たちの報告だけにとどめておく。公開できるようになった時点でまた報告しよう。

 今日はここまでにしておこう、ただ念のために書いておこう。それでは出光興産との話し合いは無駄であったのか。とんでもない。相互に理解が進んだこと。相手の立場も理解できたこと。職員が苦労していること。よい方向に向かってお互い努力することは有益なこと。そしてしないより、した方がずっと相互の合意の輪が広がること。

 おまけにもう一つニュースをお知らせしておこう。

 エナジー社からの手紙が議会に届いたというニュースが入った。これも文書はまだ手に入っていないが、何か経過の説明文との話である。こんなニュースも議会で止まったままである。まだ届いたばかりだから、きっとそのうち議会からのアクションがあるのかもしれない。届かないのであれば、私たちの方から報告する

 エナジー社は当初、「市民団体とは会わない」「文書による質問は受け付けるが文書で回答する」の一辺倒であったものが、後半になって初めて窓口を開き、人数制限の話し合いをした。
 その時聞いた話に噴き出しそうになった「当社は最初から市民の皆さんにオープンという姿勢であった・・」

 きょうはここまで         kawakami

nice!(1)  コメント(0) 

出光興産本社との話し合い 2 [石炭火力発電所]

 「暮らしについてのアンケート」を市民1000人を対象に実施している人たちがいる。まだ全体の集約が整理されていないので、発表に至っていないが、その中のひとりKさんは、アンケートの中から石炭火力に関係する市民の声を、出光興産にぶつけてくれた。その声を紹介する。
 ここで紹介するのは、主に長浦駅前、蔵波、蔵波台、代宿の人たちからの声である。 kawakami


★ 石炭火力建設は反対です。なぜ袖ケ浦に必要なのか? 自然エネルギーに逆行して納得できません。温暖化や公害が心配です。

★ 石炭火力、大気汚染を考えて、企業の説明には嘘が多い。

★ 石炭火力はぜひ阻止してほしい。それでなくても工場地帯の近くということで、大気汚染が心配なのに、さらにひどくなるのは目に見えています。

★ 石炭火力は反対。CO2うんぬんより石炭微細化(粉状)にするための粉塵、スス、匂い等が心配です。洗濯物など、風により汚れた上に舞い落ちてしまっている。

★ 石炭火力発電所の設置は時代錯誤も甚だしい。絶対反対です。袖ケ浦市は許可を取り消すようお願いします。

★ 石炭火力発電所建設には断固反対。現在でも、特に冬季には工場からの煤煙と思われる異臭に悩まされているし、環境保全を推進しようとする世界的潮流に逆行する、非常に意識の低いものです。

★ 石炭火力発電所建設を許したら、袖ケ浦市は、粉塵、悪臭で住めなくなってしまう。

★ 石炭火力建設計画は絶対反対です。本当に人間はおろかです。利益のために目先のことしか考えられないのか?中国の風の状況により、二酸化炭素増加、国内でも問題になっているにもかかわらずです。人の命よりも会社の利益を最優先とは絶対に許せない。子や孫の世代にこのような建設は、どんなことをしても止めなければ・・と、声を大にして言います。署名運動、デモ、マスコミを使って、市民の声を出光興産に届けていきたい。友人、近隣にも届けています。

★ 石炭火力発電所建設には反対です。大気汚染が心配です。今でさえ光化学スモッグ注意報、PM2,5 などある中で、これ以上有毒物質を吸いたくありません。

★ 石炭火力発電所建設は絶対反対だ。炭素を燃焼させれば大量のCO2が発生する。空気をきれいにする流れに逆行している。袖ケ浦ととして反対表明すべきなのに、市長や市議会は何をしているのか。

◎ このような発言が33人続いています。これを読み上げて出光興産の人たちに聞いてもらいました。生の声に、言うことなし。ひたすら頭を下げ気味に聞いていました。(続く) 
nice!(1)  コメント(0) 

出光興産本社との話し合い [石炭火力発電所]

 1月31日に公表された「袖ケ浦石炭火力発電所建設計画」で、企業3社が石炭を燃料として使用することを断念した直後である。「この時期になぜ?」との疑問も聞かれるが、かたくなであった出光興産が、私たちとの話し合いに窓口を開かれたということは、時期の問題以上に有意義なことであるのだから、歓迎の意を込めての話し合いということだ。

 今回は、わざわざ本社中枢からの来訪である。聞きたいことは山ほどある。もちろん聞いてほしいこともそれ以上にある。1時間半の予定が話が弾んで、2時間を大幅に超えた。
 話し合ってみれば、誤解して一方的推測でいたことが、本当は違うのだということなど、何のことはないすぐ分かった。また企業としての立場上、意見の違いは何か、評価の違いはどこになるのか等も明確になった。

 ここでどんなことを住民の側から述べたのか・・ということを中心に、順次報告していきたい。

                               kawakami

 
 
nice!(1)  コメント(0) 

石炭火力発電所建設 断念!!! [石炭火力発電所]

石炭火力建設断念
                       政策研  会長 関  巌

 東京ガスと九州電力、出光興産の3社は1月31日袖ケ浦市長浦に計画していた石炭火力発電所の建設を断念すると発表しました。私達は3年前にこのことを知ってから石炭火力の建設に反対してきました。理由はすでに何度も述べてきましたが、一つは二酸化炭素による地球規模的な気候変動を起こすことで世界は脱炭素の流れになっているのにそれに逆行すること、二つには石炭の燃焼ガスに含まれる様々な大気汚染物質を出すこと、その他にもいろいろ問題を含んでいること。
 最初の頃は市民は石炭火力が市内にできることはほとんど知りませんでした。私達はチラシを作り新聞折り込みや手配りをしたり、集会を開いたりする中で市民もだいぶ知ることとなりました。このことを知った市民はみな、今の時代になぜ石炭火力なのか、市内に作ることなど絶対に許せない、などの声が日に日に高まってきました。私達はこの声を受けて、設立会社の千葉エナジー社、東京ガスなどと交渉を持ったり、東京にある東京ガスや出光興産の本社前で反対行動を行ったり、社長宛に手紙を出したり、市に建設反対を要請したり様々に運動をしてきました。
 当初東京湾沿岸に異なる会社で4基もの石炭火力の計画があり、そのうちの3基が千葉県でした。おととし市原市の石炭火力建設が断念され、昨年千葉市の石炭火力建設が断念され、そして今年袖ケ浦市の建設が断念されました。断念した理由は環境対策などで巨額の投資を必要とし採算が合わないというのが大きな理由ですが、そうなったのは市民が環境を守れ、健康を守れと大きな声を上げたからです。
 私達ひとり一人の声は小さくても声を上げ続け多くの人が結集すれば大きな力にも対抗できることを実感させられました。
 これからも自分たちの安心・安全は自分たちで作っていくものだ、という信念で政策研究会も活動していきたいと思います。
プレスリリースはこちらから←
pressrelease_01.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

石炭断念まであと一押し! [石炭火力発電所]

 30日新聞紙には、日経新聞をはじめ、朝日新聞、東京新聞・・と、千葉袖ケ浦石炭火力発電所建設計画を、石炭を断念しLNG(液化天然ガス)に燃料を変換することを詳細につめることを公表した。

 この方針は、東京ガスの経営計画に昨年9月段階で明らかにされていたことであるが、当初年内に…と話されていたものが、年度内で急速にその方向で詳細煮詰めることになったという内容の記事である。

 環境アセスメント最終手続きの「環境影響評価準備書」まで進んだものだが、その解説を、自治会を中心に展開していたエナジー社が、この段階でぴたりと活動が止まったことは数日前のブログに掲載した通りであった。下記に一番詳しい日経新聞記事を掲載する。クリックすると大きくなるのでよくご覧になったらいい。

石炭火力日経新聞.PNG
nice!(1)  コメント(0) 

石炭火力発電所計画の現状 4 [石炭火力発電所]

 東京ガス株式会社は、石炭火力から、石炭を原料とすることをやめ、LNG原料の火力発電所建設計画への方針転換を公表したのですが、そうすると、当初、外国にある自社の有料炭鉱から、原料として運び込もうと思っていた出光興産は除外されることになります。何度もお知らせしましたが、このことでの折衝が続いている状況にあります。

 石炭を燃料とすることはどんな問題があるのか。改めて確かめてみましょう。ここでは絞って、私たちは5点提起しています。

1、気候変動・・・化石燃料の中でも石炭は膨大なCO2を排出します。地球温暖化が進み異常気象発生が、当たり前のような状況になり、「パリ協定」では、その排出源を止めることで必死になっているのです。

2、大気汚染・・石炭はCO2だけでなく、人体に有害な大気汚染物質が排出され、呼吸器疾患や心筋梗塞、循環器系疾患など健康への影響は懸念されています。

3、温排水や石炭灰・・火力発電所からは、大量の温排水が排出されます。豊驍の海であった東京湾は、今や死の海化しつつあります。

4、電気は足りている・・東日本大震災以降、電力需要は10%減少し、電力は足りています。海外では太陽光や、風力発電価格が、原発・火力発電よりより下がっています。

5、座礁資産になることは明白・・いったん建設すると40年継続しなければなりません。世界中の金融機関は、石炭事業者から投資資本を撤退させる運動を進めています。「座礁資産」になることは明白です。

◎ さて出光興産株式会社も、世界の趨勢、エネルギーの在り方を見据えて、舵の切り替えされることをお勧めしたいと思っています。

★ 明日はこの連載を中断し、新井総合産廃施設に対する行政訴訟のニュースをお伝えします。

nice!(1)  コメント(0) 

石炭火力発電所計画の現状 3 [石炭火力発電所]

 合弁会社の一つである、電力を担当する九州電力株式会社という企業は、どんな会社なのであろうか。昨年10月のことである。驚いたことが起こった。勝手に説明するよりも、公開された新聞記事で紹介したほうが良いと思うので、「日刊ゲンダイ」紙10月13日号を紹介する。

★ 九電が初の出力制御 “原発ありき”で太陽光にシワ寄せの愚
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239486
2018/10/13 日刊ゲンダイ

 九州電力は13日、太陽光発電などの事業者に対し、発電の一時停止を求める「出力制御」を実施。停止要請は離島を除いて全国で初めてだ。

「13日は好天で太陽光発電の供給が増えると予想しました。一方、今の時季は冷暖房が使われない上、週末は工場やオフィスが休みで電力需要が落ち込みます。需給バランスを維持するため、太陽光、風力の出力制御をお願いすることになりました」(九電・報道グループ担当者)

 九州は日照条件がよく、余剰の土地も多いため太陽光発電が他地域に比べ普及している。九電によると、今年8月末段階で九電に導入されている電力量は、原発8基に相当する807万キロワットに上る。一方、九電は川内(鹿児島県)、玄海(佐賀県)の原発4基を再稼働させている。電力需要が下がるシーズンの好天日に太陽光発電に頑張られては、供給過多になり、ブラックアウト(大規模停電)が起きるという理屈だ。だが、原発やその他の電力でなく、なぜ太陽光を抑制するのか。

「電力の供給制限は国のルールに基づいて7段階で行っています。火力、水力、関東への送電など5段階の策を講じましたが、供給過多は解消されない見通しで、6段階目の太陽光、風力の制限に至りました。原子力? 最終の7段階目です」(前出の九電担当者)

 原発を一時的に止め、また再稼働させるのが簡単ではないのは分かるが、こうなると、そもそも九州で4基もの原発再稼働が必要だったのかという疑問が湧く。「原子力規制を監視する市民の会」の阪上武氏が言う。

「今回の太陽光発電の停止は、現行事業者の収益を圧迫するだけでなく、これから投資を検討している人にもブレーキになり、太陽光など再生可能エネルギーの普及を妨げないか心配です。九州のように再エネに有利な地域では、再エネの普及と同時に脱原発をしないと、需給バランスの問題が生じてしまう。今回のように供給調整が必要な事態は、今秋や来春に再び必ず起こります。それを見越して、原発をあらかじめ停止することも検討すべきです」

 原発のしがらみさえなければ、九州は再エネの最先端を走るポテンシャルがあるのに……。歯がゆいばかりだ。

 「原発4基も再稼働させ、太陽光を制限する。九州電力はそういう会社なのだなあ・・」「千葉まで出てきたのはなぜ?」 「首都圏へくさびを打ち込みに来ただけでしょう」
「この会社は、もうけ一本だね。」「企業倫理なんてあるのかね?」

 原発反対デモの時の、行進しながらの会話でした。

nice!(2)  コメント(0) 

石炭火力発電所の計画 2 [石炭火力発電所]

 おなじみの東京ガス株式会社は、袖ケ浦石炭火力発電所建設計画にあたって、販売・顧客担当ということになります。顧客と面と向かう立場ですから、住民の声がどんどん入ります。
その上、ガスと電気を一つにしての売り込みの取り組み、これが当たって当初100万件を計画していたものが、100万件どころか、現在130万件突破の勢いです。

 昨年9月6日、東京ガス環境部と私たちは意見交流懇談会を持ちました。意見交流と言っても東京ガス本社が、地元の情報を聞きたいということが主で、住民の生の声を聞いていただいた場であったといってよいでしょう・・。私たちは東京ガス本社の意向をくんで、各階層の発言者を選んで参加しました。参加された東京ガス本社の方々は、発言者の声を詳細に記録され、懇談会は和やかに、しかも真摯な対応をしていただきました。その時私たちは社長あてにお届けした手紙文面を読むと、懇談会の様子がはっきり見えると思うので、紹介したいと思います。

東京ガス株式会社  代表取締役社長 内田 高史 様

      袖ケ浦の石炭火力発電所建設計画中止の方針検討に対して

拝啓 初秋の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃の環境問題への取り組みに敬意を表します。

 今年の夏は、全国で命の危険をはらむ猛暑となり、ゲリラ豪雨やそれに伴う洪水被害が発生するなど、いたるところで異常気象が発生し、甚大な被害を被ったところも多数ありました。こうした異常気象の原因が地球温暖化に起因することも、気象庁などから発表され、気候変動対策の本格化に向けて動くべきであることを思い知らされる夏となりました。

 そのような折、去る8月10日、日本経済新聞において「東京ガスと九州電力は千葉県袖ケ浦市で新設を計画している火力発電所の燃料について、これまでの石炭から液化天然ガス(LNG)に転換する検討に入った」との記事を拝読しました。また、8月23日号の週刊「エネルギーと環境 No.2492」では、内田社長のインタビュー記事において、袖ケ浦の計画については「地元住民の反対もある」ことを理由の一つとして示された上で、年内に方針を出すとコメントされていることを拝読しました。

 私たち「石炭火力を考える東京湾の会」としては、袖ケ浦の石炭火力発電所の建設計画に対して「石炭」を燃料とすることを止める方向性で検討に入っていることに対して、歓迎の意を表したいと思います。そもそも、石炭火力発電所を新規で建設稼働すること自体、パリ協定の枠組みからは逸脱するものであり、脱炭素社会の構築からは逆行することにほかなりません。現在、様々な企業や自治体、一般市民を含めて再生可能エネルギー100%の電気を求める時代になってきています。

 エネルギー産業のリーディングカンパニーである御社が、再エネシフトに向けて舵を切ることに期待する次第です。そして、今後は、早期に共同事業者である九州電力及び出光興産の両社とともに、袖ケ浦の石炭火力発電所建設計画の「中止」の決断していただくことに心から期待しております.

◎ 東京ガス株式会社の方針転換で、宙に浮いたのが出光興産株式会社です。海外に優良炭鉱を持ちそこからの搬入を計画していたものが、中止にになるわけですから大変です。両社間の協議の決着が現在なかなか進んでいないことが目に見えるようです。私たちは、出光興産株式会社への働き掛けを強めているところなのです。(続く)
nice!(1)  コメント(0) 

石炭火力発電所計画の現状 [石炭火力発電所]

 袖ケ浦石炭火力発電所建設計画の動きがピタッと止まっています。現状はどうなっているのでしょう?

★ エナジー社は自治会を使って、20か所も説明会を開きましたが、そこで説明会はストップしてしまいました。なぜでしょう?

★ 法律で決められている「環境影響評価方法書」段階まで来て、次の段階は「環境影響評価準備書」の段階です。この調査も終わったのですが、なぜか説明会が開かれません。なぜでしょう。

★ 環境審議会の討議に、袖ケ浦石炭火力発電所が登場しないのはなぜですか?

★ 新学期がきます。開園予定の子ども保育所かな‥それとも幼稚園?‥石炭火力発電所が建つのなら環境が心配です。どうなっているのでしょう?

★ 市原に引き続いて、蘇我の計画もストップしました。袖ケ浦も中止してほしいのだけど、どうなっているの?

 こんな質問や不安が、次々と私たちの所に寄せられています。市役所の広報を開いても一切書かれていません。どこへ消えたのでしょう。

 そんな質問に、応える市民集会を開くことにしました。2月17日です。これらの質問にすべて応えます。これから17日までの間に、これらのことについて書いたチラシを、新聞折込や、各家庭へのポスティングでお届けします。

 今から、カレンダーに丸を付けておいてください。そしてご近所お誘い合わせの上、当日は長浦おかの上図書館においでください。
 明日からこのことについて、このブログでの特集連載記事を掲載します。

                                kawakami
nice!(1)  コメント(0) 

海上風力発電 投稿 [石炭火力発電所]

 あけましておめでとうございます。横田のお兄さんです。

 平成最後の年である2019年は、房総の自然の保護、環境にやさしいエネルギーへの転換を求める大事な1年となります。私たちの大好きな房総の海と山は、自然とふれあう楽しい場所であるだけではなく、毎日の生活の源であります。山から湧き出る水を飲み、海で釣れる魚を食べて生活しています。そして、川がもたらす肥沃な土壌は土にもつながっており、房総の豊かな土に育まれたおいしい野菜を食べて生活しています。自然ののどかな風景が見られるだけではなく、日常生活に密着した恵みをもたらし、毎日の健康を支える房総の自然を守るのは私たちの責任です。

 そのために、ゴミを出したら山の処分場に捨てるという考え方、石炭や原子力で多大な労力をかけてエネルギーを燃やす発電をやめて、ゴミを少なくして処分場を減らす、必要な処分場は適切な場所に立地してもらう、自然の気候を使った環境にやさしい発電方法への転換が求められています。平成の次の時代は、新しい技術が更に開発されて進化する時代です。そんな新しい時代に、SLの時代から進歩のない石炭火力を増やす必要はないと思います。新しい時代にはふさわしい発電方法がたくさんあります。環境にやさしい日本を次世代に引き継ぎましょう。

 ここから本題に入りますが、銚子で海上風力発電の実用化に向けた実証実験を1基建てて行っていることは先日お知らせしたと思います。

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/551021

https://www.asahi.com/articles/ASLCW5JYDLCWUDCB00W.html

 私たちの千葉県での取り組みであり、袖ケ浦が石炭に走ろうとする一方で銚子は新しい技術の導入に向けて頑張っていることをぜひ皆様に知ってほしいと思います。

 銚子の沖合3kmほどの場所にあり、漁協からの理解もおおむね得られており「興味深い取り組みであり、実用化に向けて漁業と共存できるか見守りたい。」とコメントしています。

 これなら海の環境を侵すことなく運用ができるので、漁業と共存してやっていけるといいと思います。先日、テレビ朝日の「ごはんJAPAN」で、アクアラインの浮島の風の塔が、島の基礎に魚が寄って集まり絶好の漁場になっていることが放送されていました。東京の漁師さんが、風の塔はいい魚がたくさん釣れるのでここまで足を延ばしているそうです。魚が土台で進路を塞がれたところで行き場に困り、進むためのルートを求めて回遊するので、土台で塞がれたまわりに集まるそうです。銚子は千葉を代表する漁業の町です。浮島の風の塔のように、銚子の風車の建てた土台のまわりに魚が集まれば銚子の漁師さんにとって新しい漁場になり、漁師さんにとってもメリットがあり、発電する側にも漁師さんにも両方にメリットがあると思います。

 袖ケ浦は銚子ほどではありませんが、海に面しているので風は東京や埼玉よりも強いと思います。千葉は銚子以外にも風が強いので、風力発電にはうってつけの土地だと思います。観光面でも銚子は犬吠埼がある海の綺麗な町であり、どこからみても雄大な海岸線が広がっています。海の上にある風車は珍しく、町おこしのきっかけにもなると期待できます。

 この海上風力発電が実用化に向けて更なる次のステップに進んでおり、東京電力が原発1基分ほどの能力がある規模の施設の新設を計画しているようです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190102-00050004-yom-bus_all

 東京電力は福島事故の反省を受けて、新しいエネルギーへの転換を本格的に目指すことになったようです。実用化になった場合、原発1基分ほどの能力となると200基ほどの風車が海上に建つようです。日本では初めての試みですが、ヨーロッパには実績のある風車のメーカーがあるようで、ヨーロッパでは既に実用化された技術として定着しているようです。東電でも、そのメーカーの技術協力を受けて日本用のものを開発するそうです。


nice!(1)  コメント(0) 

元日からチラシまき [石炭火力発電所]

 大変穏やかな新年を迎え、いい正月です。 謹賀新年!!ですね
さて新興住宅地へのチラシ配布をして感じたこと、分かったことをお知らせします。

 チラシを配布した地域は蔵波台のカトレアという高齢者介護施設周辺の新興住宅地・福王台の元旭硝子社宅跡地の新興住宅地と農協周辺・・・この2か所は強風もあり外にいる人なしでした。

 袖ケ浦北側
 住民は予想通り若い夫婦が主で幼稚園子供世代35歳が中心でしょうか?若い世代で「石炭火力建設」知っていた人は1名のみ、東電勤務者だけでしたが、知らなかった方に話すと意外に関心を持って聞いてくれ 教えてくれてありがとうと言われます、決して若者は無関心ではなく知らせる努力と方法に問題があると感じました。

 予想通り・・・・新聞取っている方はほとんどないことも事実と分かりました。ですので戸別配布は必須のアクションと確信しました。 若い世代が利用するネット活用も必須と確信

● トピックス 出光バルクターミナルに出入りしている方と会えました。 以前は建設予定地をきれいに片づけてあったそうですが最近はまた資材置き場になってきている とのことでしたが、これは建設断念の動きか、あるいは出光興産繁盛で資材置き場がなくてバルクターミナル利用しているのかは不明

● 高須地域の自治会役員夫婦(散歩中)に会いました、自治会役員対象エナジー説明会をするとき、説明会するのは認めるが我々は賛成ということではないと伝え説明会をさせたそうです。 
参加者誰も発言なく終わったそうで、「石炭なんてとんでもないことです」と言い、歩いて行かれました。もっと詳しく聞きたかったが仕方なし

● 朝、田の草刈りしようとしたらエンジン回らず(チューブ亀裂で)困っているところに散歩の方が歩いてきたのでいつものようにチラシ渡し、説明しようとしたら”前からこの問題気にしていた”と話す話す1時間の演説を聞くはめになって朝の農作業中止。
 2.17集会に弟をつれてくるとのこと、弟は肌の色素がないアルビノの方のボランティアをしていて広いネットワークがあるとのこと、ただし自身の体調があまり良くないのでどうかなとは言っていましたが連絡先も自分から書いてくれた。

◎ このように犬もあるけば棒に当たるじゃないが話しかけが一番の宣伝です。3日長浦駅前無差別チラシ戸別配布、10時からAEON入り口集合でどうですか
 正月、家でゴロゴロしているので普段よりチラシ見てくれる確率高いのでチャンスです!

                        原稿は富樫事務局長

 








nice!(2)  コメント(0) 

こんな景観は許さない   [石炭火力発電所]

今年。最後のブログは、会員が作成してくれた、興味深い写真を公開することにします。もし石炭火力発電所が建設されたら、どのような景観になるのか…それをいくつかの場所から撮影したものです。
 この煙突からもくもくと黒煙が排出されます。そんな状況を作り出してはなりません。
新しい年は、石炭火力建設中止実現で、良い年にいたしましょう。  Kawakami


(クリックすると大きくなります)

resize0570.jpg  


resize0571.jpg


resize0572.jpg


resize0573.jpg
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

なぜ最新鋭の時代に石炭なのか? 投稿 [石炭火力発電所]

 今日は「横田のお兄さん」からの投稿です。   kawakami


私はこれまで石炭火力発電所について知らず、知った後もあまり関心がありませんでした。
しかし、政策研究会の皆さんにいろいろと情報を教えていただいて、問題点がわかってくるうちに反対の気持ちが芽生えてきました。今は100%反対です。
 石炭の煙がモクモクと空に上がることは更なる空気の悪化であり、発電に使った水を東京湾に流すことは海の自然の悪化です。私の住む横田は、工場地帯からは離れていて自然がいっぱいの田舎で、工場の煙を浴びている実感はまったくありませんが、同じ袖ケ浦として対岸の火事ではありません。
 そして、私たちは地元の米や野菜を食べ、魚は東京湾の海の幸を食べていま。木更津のあさりや海苔は地元のブランドで、誇るべき郷土の食材です。温水で水温が上がり、海が侵されてしまえば地元の食材を食べることはできなくなります。「死の海」になるということです。

 袖ケ浦は自然豊かで、春は桜、夏はあじさい、秋は紅葉、冬は水仙と四季折々の自然と花が咲く町です。ほどよく東京にも近く、ほどよく田舎の景色を残す素晴らしい町です。そんな袖ケ浦の自然を、石炭の煙と排水の温水で汚してしまっていいのでしょうか。絶対にいけないと思います。

 石炭火力発電所の計画が進められていますが、今は新しいエネルギーの時代で電気自動車、蓄電池式自動車、水素自動車、ハイブリッド自動車、太陽光発電といった新しい技術の時代であるのに、なんで蒸気機関車(SL)と同じ石炭に発電は逆戻りするのか、私はなんで逆戻りするのか意味がわからないんです。
 大昔は鉄道の主役はSLで、川上さんや関先生はSLに乗って「ポッポー」と走っていた姿に記憶があると思いますが、SLの煙は真っ黒でトンネルに入る時は窓を閉めましたし、線路沿いの家は洗濯物を干すと真っ黒になるという「煙害」に苦しめられたんです。石炭というのはSLと同じなんです。発電所で大量の煙を出せば、モクモクと袖ケ浦の空に出ていくことは間違いありません。黒い煙が毎日放たれる、そんな袖ケ浦にしたくありません。

 木更津の漁協は、東京湾の自然の環境の改善を求める要望書を木更津市に提出されています。

 今年は貝のシーズンになっても貝が生息しておらず、誰1人と貝取りに出ないという悲惨な状況だったとのこと。木更津の海の環境悪化は私が思っていたよりもはるかに深刻だったんですね。石炭火力は、木更津の漁師さんの思いを裏切ることになります。

http://kisacon.com/archives/life/%e6%96%b0%e5%8d%83%e8%91%89%e6%96%b0%e8%81%9e12%e6%9c%8819%e3%83%bb20%e6%97%a5%e6%8e%b2%e8%bc%89/


nice!(1)  コメント(0) 

蘇我石炭火力発電所建設計画中止 2 [石炭火力発電所]

昨日の蘇我石炭火力建設中止の報に引き続き、。日経新聞の記事でこのような記事が出ていることを、東京湾の会の会員の方からメールがありました。紹介します。 kawakami

東京電力ホールディングスと中部電力が共同出資するJERA(東京・中央)は洋上風力発電事業に参入する。台湾と英国で同事業に出資することで合意し、計200億円を投資。日本でも事業化を目指す。主力の火力発電事業では環境保護の観点から石炭火力で国際的に投資撤退の動きがでているほか、海外では風力発電の採算が石炭火力を上回る見込みも出てきた。再生可能エネルギー事業を早期に拡大し、火力依存からの脱却を図る。(クリックすると大きくなります)


洋上火力へ.PNG
nice!(1)  コメント(0) 

蘇我石炭火力建設中止 [石炭火力発電所]

 蘇我石炭火力建設中止が、本日公表されました。このことについて早速出された、「東京湾の会」「蘇我石炭火力発電所計画を考える会」「気候ネット」による歓迎のプレスリリースが発表されていますのでお知らせします。  kawakami


~石炭火力計画の中止を歓迎する。残る計画は34基に~

 2018年12月27日
石炭火力を考える東京湾の会
蘇我石炭火力発電所計画を考える会
特定非営利活動法人 気候ネットワーク

 12月27日、中国電力株式会社並びにJFEスチール株式会社は、千葉市蘇我地区で計画していた「(仮称)蘇我火力発電所建設計画」を中止し、天然ガス火力発電所共同開発の事業実現性検討に着手することを発表した。中止の理由について、「本計画は十分な事業性が見込めない」とホームページ上で公表しており、その判断について歓迎したい。年間642万t以上に及ぶと推計され、約130万世帯分の排出が回避された。

本計画は、107万kWの石炭火力発電所を千葉市蘇我地区に建設する計画で、2024年の運転開始を目指し、2016年より環境アセスメント手続きが開始された。計画地周辺は、大気汚染公害に悩まされてきた地域で、現在も製鉄所からの粉塵などに悩まされており、大気環境への悪影響が大きい石炭火力発電所を建設する計画に対して、懸念の声が多数の地元市民からあがっていた。

 2017年4月には、地元住民が中心となり、「蘇我石炭火力発電所計画を考える会」が発足、地域住民への呼び掛けや、石炭火力を考える東京湾の会、環境NGOなどとともに事業者へ計画中止を求める要望の送付や、意見交換などを複数回にわたって行ってきた。2017年には環境アセスの配慮書手続きへの環境大臣意見において、「再検討」という厳しい意見が送付されたが、事業者は、2018年1月に環境影響評価方法書の手続きを開始した。住民説明会、住民意見は、環境アセスの手続きが進むほど、大きく反対の声があがるようになっていた。

 本計画の問題点として
(1)気候変動問題に対して世界の脱石炭の潮流に逆行していること、
(2)大規模な石炭火力発電所は大気汚染問題も深刻で、PM2.5や水銀が拡散すること、
(3)サッカースタジアムや、学校、病院なども多いこと、などがあげられていた。とりわけ、この1年半は、地元団体が中心となり各団体と連携し、JFEスチール前でのアクションなどを展開し、「石炭火力の建設は容認できない」と要請が行われてきた。今回の中止は、パリ協定のもとで脱炭素社会の早期実現を願う、地元市民、環境NGOが粘り強く求めてきたものである。

 これから求められるのは、持続可能な社会の構築に向け、省エネルギーと再生可能エネルギーを中心とした新しいエネルギーシステムに移行することである。次なる検討にあたっては、天然ガスへの事業検討の開始が発表されているが、地元住民の声を真摯に受け止め、周辺環境の改善への取り組みや、再生可能エネルギーの導入を検討することを求めたい。

 また、国内の新設計画は、34基となった。これらの計画・建設中のものについても、今後脱炭素時代の中では事業リスクは高いものであり、事業者が中止する賢明な判断をすることを強く求めたい。

石炭火力を考える会の蘇我火力問題の関連ニュース

連絡先:蘇我石炭火力発電所計画を考える会 TEL:090-7941-7655
URL:https://nocoal-tokyobay.net/soga/

特定非営利活動法人 気候ネットワーク東京事務所 TEL:03-3263-9210
URL:https://sekitan.jp Email:tokyo@kikonet.org
nice!(1)  コメント(0) 

三菱商事・三井物産燃料用鉱山撤退 [石炭火力発電所]

 日経新聞12月23日付電子版は「脱石炭の波、商社にも 三菱商事など燃料用鉱山撤退 」を報じている。日本の商社まで世界の波が押し寄せた。出光興産はどうするのか? kawakami


 三菱商事は豪州の2つの炭鉱をスイスの資源商社グレンコアなどに総額7億5千万豪ドル(約600億円)で売却することで合意した。承認手続きを経て19年中の売却完了を予定する。売却益が出る見通し。2鉱山では日本の年間の燃料炭輸入量の4%に当たる450万トンを生産していた。
18年前半にも豪州で別の燃料炭の鉱山を売却しており、今回の売却で保有権益はゼロになる。

 三井物産も豪州で保有する燃料炭の鉱山権益を豪エネルギー企業のニューホープに2億1500万豪ドル(約170億円)で売却を決めた。19年中にも手続きを終え、燃料炭の鉱山権益はなくなる。両社は石炭火力発電所を持つ電力会社には市場で調達した燃料炭などを供給する。

 石炭は発電やボイラーの燃料になる燃料炭と、鉄鋼原料のコークスになる原料炭がある。鉄鋼メーカー向け供給の代替がない原料炭の鉱山権益の保有は続ける。

 燃料炭は他の化石燃料に比べ安価なのが特徴だが、燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量が天然ガスの2倍近くある。
 近年は環境などへの配慮を重視するESG投資が拡大。運用規模は16年時点で約23兆ドル(約2500兆円)に及び、世界の投資マネーの4分の1を占めるといわれる。企業は対応が遅れれば、機関投資家が投融資を控える「ダイベストメント(投資撤退)」のリスクが高まる。

 ノルウェーの政府年金基金は15年、8000億円規模の石炭火力の関連株を売却。国内でも日本生命保険や第一生命保険などが、石炭火力への新規融資を取りやめる指針を公表した。三井物産の安永竜夫社長は「環境配慮の流れが強まり、炭鉱が投資を回収できなくなる『座礁資産』になるリスクがあった」と話す。

 資源業界の動きは海外勢が先行する。豪英リオ・ティントは18年3月に豪州の炭鉱を22億5千万ドルで売却を決め、石炭資産を持たない初の資源メジャーになった。豪複合企業ウェスファーマーズも石炭から撤退する。

 商社は発電事業でも脱石炭を進める。日本の総合商社で発電能力が最大の丸紅は、石炭火力発電の新設をやめる方針だ。既存の石炭火力発電所も30年までに半減させる。石炭火力の利益は年100億円規模とみられるが、「再生エネで勝負できる」(国分文也社長)と判断。電力事業における再生エネの比率を23年までに現状の1割から2割へと引き上げる。

 住友商事も石炭火力を減らし再生エネを増やす。宮城県で計画していた石炭とバイオマス(生物資源)を混ぜて燃やす発電所は、燃料をバイオマスだけに切り替えた。

 日本勢は比較的CO2の排出量が少ない「超々臨界圧」と呼ばれる発電技術は維持する構え。日本のプラントメーカーや電力会社が先導し開発した技術で、国内にも多くの発電所が稼働する。新興国の電力需要増に応えるため、「安価で高効率な超々臨界圧の石炭火力が必要」(大手商社幹部)。

 海外勢は石炭関連すべての投資を控えるケースが目立つ。脱石炭の波が超々臨界圧まで及ぶと、日本勢は戦略の見直しを迫られる可能性がある。

三菱商事オーストラリアの炭鉱.PNG

nice!(1)  コメント(0) 

石炭火力は曲がり角 [石炭火力発電所]

12月13日に東京新聞折り込みで、「GO! NEW ENERGY ・ GOOD BYE! OLD ENERGY」と呼びかける「石炭火力を考える東京湾の会」(私たちの会も構成団体)のチラシを入れました。朝日新聞にもはいるはずです

その数日前に「出光興産は石炭火力建設をやめてください」という私たちの会のチラシをこれも新聞折り込みで、全市に入れています。

その上で、袖ケ浦駅、長浦駅でのチラシ配布を行いました。また新興住宅地にもチラシをどんどん入れています。

◎ そんな中で、今までより以上に、

① 受け取ってくれる人が増えていること
② 「ご苦労さん」と声をかけてくれる人が増えていること
③ 「今日さ、忘年会だから、みんなに見せてやりたいので10枚ほど欲しいのだけど・・」
この方はわざわざ戻ってきて持って行ってくれました。
④ 「本当に嫌だよね。子供が心配で・・・」若い奥様でした。

◎ チラシ配布者の中からは次のような発言があります

① 今日午前に漁港に行き漁民と話してきました、過去に比較して反応が良いです。皆さん
同調しています。「頑張ってください」モードになってきています。今回新聞折込みから漁協地区を外していましたが前回チラシ折込を漁協地区含めた結果かも知れません。
 増刷して漁協にも年内に配布しましょう
② 組合事務所で回覧して読んでいるとのことでした。ですからチラシを沢山送れば全組合
員に拡散できる可能性があるということかも知れません
(ある漁民は漁協にたくさん置いておけば とも言われました)
③ 袖ケ浦駅前のマンション、蔵波の県営住宅裏マンションは日常的にコンビナートの存在を見て
いるので(日常的に見ているというのが重要)ビラを撒く価値はありそうです。

◎ 石炭火力建設企画企業は3社です。

▼ 東京ガスは、石炭火力から「LNG」(液体ガス)燃料への転換と、現在の計画縮小方針を明らかにしています。
▼ 九州電力は石炭でも、LNGでも、協力したいという雰囲気です。
▼ 出光興産は、石炭鉱山を所有している関係上、まだ石炭に固執しています。私たちは、出光興産本社前での抗議・要請アクションや、石炭火力撤退の要請行動・チラシ配布を、全国的に進めています。出光石油のガソリン店舗が、袖ケ浦、木更津で一気に6店舗出来ました。COP24の成功を含め、世界情勢の厳しさが一段と強くなってくるであろうことを勘案しての、業務力点の変更なのでしょうか?

 いずれにせよ、石炭火力反対運動は曲がり角に来ていることをご承知ください。そして協力ご支援をお願いします。地球温暖化を防ぎ、温室効果ガス濃度をこれ以上増やさないという、大きな観点で、あなたも立ち上がってください。

◎ お願い・・・これからも配布する「石炭火力反対のチラシ」を30枚、ご近所に配布してくださる方はいらっしゃいませんか。ご自宅まで届けます。
連絡は 富樫(080-6751-6976)   川上(090-1458-9652)
 


nice!(2)  コメント(0) 

COP24 開催中 [石炭火力発電所]

「COP24」とは何のことかお分かりであろうか?名称を正確に書いておこう。「国連気候変動枠組条約第24回締約国会議」という。いわゆる「パリ協定」の実現に向けたルールを定める会議である。「パリ協定」は一言で言えば、地球を取り巻く平均気温の上昇を、産業革命以前に比べ、1.5度に抑える努力をする。そのため温室効果ガスの排出量をできる限り速やかに減少に転じさせること。そのためのルール作りの会議なのだ。

COP24.PNG
  
 この会議の様子は、速報をインターネットで読むことができる。この会議最大の困難点は、南北問題であるという。途上国と先進国との融和をどう作るかということだ。先進国は、過去から現在に至るまで、ふんだんにCO2を出しっぱなしにしてきたではないか。いまさらその責任を、ほとんど出してこない途上国に同等に押し付けるのはおかしい・・・と言い、
同じようにCO2を削減するのならば、それに適応する対策資金を援助すべきだ・・と言う。
 
 もう一点は、国ごとの削減義務の問題である。自主的目標を掲げているが、その目標は5年ごとに引き上げることになっている。引き上げることを真剣に考える各国の政策の質が問われてくることになる。

 石炭火力など、過去の話なのだが、出光さんなどは、途上国における必要度が高い・・と言うことでの利益追求がまだ業務として、、掲げられているようだ。

 我が国はその上に、CO2削減のために小型原発に手を染めるという。3.11の教訓など、全く意に介していない。恐ろしいことだ。恥ずかしいことだと思う。

                                kawakami




nice!(0)  コメント(0) 

石炭火力発電所建設反対新聞広告 [石炭火力発電所]

 12月13日東京新聞朝刊に、石炭火力建設反対の広告が1ページ全面を使って掲載されました。掲載したのは「石炭火力を考える東京湾の会」です。

 東京湾岸に建設予定の石炭火力発電所5基、(蘇我火力発電所1基、千葉袖ケ浦火力発電所2基、横須賀火力発電所2基)の地域住民とそれを支援する企業・NPO等諸団体が結束し作られた組織です。

この広告では
「GO! NEW ENERGY ・ GOOD BYE! OLD ENERGY」
の見出しで「石炭火力発電が必要ない3つの理由」を次のように提起しています
1、電気は足りています。  
2、パリ協定で「ブラック企業脱炭素社会」を目指す時代へ
3、再エネ100%を目指す企業が増えています。

 今地球を覆うCO2の濃度は既に危険水域を超えています。産業革命前は280ppm程度、350ppmまでが安全範囲、2015年以降は、ついに400ppmを突破しました。まさに地球は瀕死の状況にあります。地球温暖化は自然災害を引き起こしていることは十分ご承知のことでしょう。

 どうぞじっくりとご覧になって、私たちの命を守る運動に、自分のできる範囲のことでいい…積極的ご参加、ご協力をお願いします。        kawakami

東京新聞.PNG
nice!(1)  コメント(0) 

出光は石炭火力から撤退を 3 [石炭火力発電所]

近いうちに皆さんのお手元にもお届けしようかと計画していますが、出光興産本社前で配ったチラシを、今日はブログに掲載しておきましょう。
ただ、チラシを写真化しての印刷なのでうまくいくかどうか・・クリックすると大きくなるはずです。どんなチラシが配られたのかご覧ください。

出光石炭 1.PNG
nice!(1)  コメント(0) 

出光は石炭火力から撤退を 2 [石炭火力発電所]

 昨日は街頭での呼びかけを、最新の小型マイクを使って、女性スピーチDJナンバー1のSさんが、美声を有楽町の街並みに響かせてくれました。街行く人も、もちろん出光職員の皆さんも、立ち止まって聞きほれるほどであったと聞いています。何を話したのか。以下の文言をお読みください。

◎ 道行く皆さん、出光で働く皆さん、おはようございます。私たちは石炭火力発電所建設が計画されている袖ケ浦市から、出光の皆さんに訴えとお願いに参りました。

◎ 皆さん、出光興産が計画している石炭火力発電所建設計画は中止してください。
1年間に580万トンという膨大な石炭を燃やしたら、私たちの街の空はどのようになると思いますか。大気汚染の公害の街になるでしょう。袖ケ浦市民はモルモットではありません。袖ケ浦市民は断固反対です。是非このことを職場で話題にしてください。

◎ 皆さん、出光興産は、日本のエネルギーの中核企業であり、リーダーでもあります。
地球温暖化を進める石炭使用に対し、厳しい反対運動が世界中に巻き起こっている現実を十分ご承知でしょう。石炭火力が座礁資産になることは目に見えています。日本エネルギーの指導的企業として、未来を見つめ、即刻石炭からの撤退を求めます。

◎ 出光の皆さん、袖ケ浦市民も、世界中の人たちも、自然災害激化の状況から、二酸化炭素(CO2)が増加することを望んでいません。パリ協定はそのための約束です。出光もぜひ世界の人々の願いにこたえる企業になってください。

◎ 出光の皆さんに訴えます。ダイベスト運動をご存知ですか。石炭を主要な商品として扱う企業について、銀行からの融資を撤退する運動が世界的に広がっています。日本生命保険相互会社の総代会で「石炭火力発電などのプロジェクトに対しては新規の投融資は行わないことも検討する」との執行部からの発言がありました。今後ダイベスト運動は、急速な発展を見せるでしょう。出光の方針転換を求めます。

◎ 出光の皆さん聞いてください。脱石炭を宣言している国はイギリス、フランス、カナダなど28カ国となりました。どんどん世界では脱石炭の潮流が強まっています。
 今まで、日本のエネルギーの先進的役割を果たしてきた出光は、このまま石炭に執着するとやがて置き去りになるでしょう。自然エネルギーへの転換を呼びかけます

◎ 出光の皆さん。企業内電力の再生可能エネルギーを100%にする宣言「RE100」には昨年からリコー、イオン、アスクルなど日本の企業も加わり大手企業137社にのぼっています 。こうした動きを背景にして、太陽光や風力発電のコストは急激に下がり、化石燃料コストを大幅に下回るようになってきています。自然エネルギー100%の世界は、手の届かない理想の世界ではなく、現実的に達成できる将来のビジョンとして描かれるようになりました。出光はこの現実に目をつぶろうとしています。石炭からの早急な撤退を私たちは求めます。

◎ 出光の皆さん 袖ヶ浦では8種類の大気汚染測定をしています。現在、光化学オキシダントだけが基準を超えています。企業と市民と行政一体になって、大気汚染をこの段階まで減らしてきました。今石炭火力発電所が始動すれば、新たにPM2.5 光化学オキシダント等の汚染増加が、当然のごとく予測されます。石炭火力からの排煙は犯罪行為と同じだと私たちは思っています。石炭火力発電所は中止してください。

◎ 出光の皆さん。豊かであった東京湾の海は、死にかけています。海苔の漁場は壊滅状況です。京葉コンビナートの排水と、気象変化による海水温度の高温化で、赤潮、青潮という魚たちが住むことのできない海になりつつあります。石炭火力はこのことに拍車をかけます。
漁民の暮らしを壊さないでください。石炭火力から撤退することを求めます。

      以上(明日も続く)              kawakami                     


nice!(2)  コメント(0) 

出光は石炭火力から撤退を 1 [石炭火力発電所]

「袖ケ浦の石炭火力発電所はいったいどうなっているのでしょう。」
「環境アセスメントの準備書は、なぜ公開されないのでしょう?」
 この質問の答えは、何度もこのブログで紹介しています。改めてはっきりと書きましょう。

① エナジー社を構成する3社の中で、東京ガス株式会社は、石炭を燃料とする火力発電所建設から、LNGを燃料とする火力発電所への方針変更を明らかにしました。

② 九州電力社は、石炭とLNGを比較検討し、有益な方法での建設に協力したい。との発言です。

③ 石炭の優良鉱山を持つ出光興産は、東京ガスの方針変更に異論を唱えたままの状態で推移しています。
 
★ 東京ガス株式会社は、2社と誠意をもって話し合い、年内に決着をつけたいという決意で臨んでいることを、内田社長はインタービューで公表しています。

◎ 私たちは、このような状況にあることから、過日、東京ガス本社前で、「東京ガス方針転換支援・と激励アクション」行動を行いました。

◎ 引き続き本日、11月26日早朝、出光興産本社前で通勤時の職員の皆さんに、「東京ガスの方針転換を支持」「出光興産は石炭火力から撤退を」という横断幕を掲示し、マイクで訴え、チラシを配布し、本社社長あての手紙と要請書、さらに「市民団体との意見交流懇談会」申し入れを提出してまいりました。

★ 出勤中の職員は、一様に興味を持たれたようで、中には、通り過ぎてから、わざわざ戻ってこられて「俺も石炭火力には反対なんだ」と話され「読んでみるよ」とにっこり笑ってチラシをもっていかれた方もいたのです。
★ 正味30分ほどの間でしたが、300枚持って行ったチラシのほとんどを受け取ってくれたのは最高でした。出光OBの方々が、私たちの周辺市も含め3000人ほどいらっしゃいます。この方々の、かっての明るい出光の社風の伝統が、今でも、秘かに社員の底に流れている感じでした。

▼ ところが終わって、申し入れ文書を届けに行ったとき出てきた4人の方々は、申し入れの趣旨に対し、黙して語らず、持参者の一人が、文書についての訴えを話し始めると、途中で話を遮り
「私たちは文書を受け取りに来たのであって、話を聞きに来たのではない。」
と、上から目線の冷たい一言で、去っていきました。袖ケ浦現地での対応も全く同じでした。出光はすっかり変わったようです。

▼「海賊と呼ばれた男」創業者・出光佐三氏の、社員、顧客を含めた地域住民の中に飛び込んだ、生き生きした生き様に比較して、今の出光幹部のさびしい姿が、帰途の電車の中の話題になりました。

◎ 今回のアクションには、地元・袖ケ浦市民が望む政策研究会」からの参加者のほか、同じ問題に取り組んでいる蘇我・横須賀の「石炭火力を考える東京湾の会」の方、気候ネット、FoE JAPAN、グリーンピース、それに、京都からの参加者までも加わってくださり、力強い集まりになりました。あらためて心から感謝申し上げます。

※ 前夜からぎっくり腰と、風邪をひき、当日朝は動けなくなったため、残念ながら欠席したお詫びに、袖ケ浦からの参加者の聞き書きによる報告です。
下の写真は先日袖ケ浦に来られた、FoE JAPANの高橋さんがすぐ送ってくれたものです。ありがとうございました。 (明日は続きです)  kawakami

出光アクション.PNG
nice!(0)  コメント(0) 

銀行への申し入れ [石炭火力発電所]

  
今、世界の金融機関では、石炭火力発電等に対し、融資を控える運動が高まっています。これを「ダイベスト運動」と言います。日本国内でもその機運が高まってきていることから、私たちの会としても、赤道原則(民間金融機関が大規模なプロジェクトに融資を実施する際に、そのプロジェクトが自然環境や地域社会に与える影響に十分配慮されていることを確認するための基準です)に参加している銀行に対し下記のような申し入れをしています。
                                Kawakami

農林中央金庫 
プロジェクトファイナンス部 赤道原則ご担当者様
袖ケ浦市民が望む政策研究会
石炭火力を考える東京湾の会
認定特定非営利活動法人気候ネットワーク

貴行における石炭火力発電事業への対応方針に関するお願いとご質問
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
貴行におかれましては、赤道原則(に署名されており、持続的環境維持の配慮を含め、公共的責任と広範な社会的責任を認識して投融資をされると謳っておられます。

 ご承知のとおり、2016年11月に発効したパリ協定では、「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求する」という長期目標が掲げられました。先月公表されたIPCC特別報告書『1.5℃の地球温暖化』では、2℃以上ではなく、1.5℃に抑えることによって多くの気候変動の影響が回避できることが強調され、今後、脱炭素に向けた取り組みが加速することが予想されます。

 こうした流れにおいて、二酸化炭素の排出量が大きい石炭火力発電所に対する反対の声が年々高まっており、金融機関が石炭火力から投融資を撤退する動きも目立ってきました。日本においても、本年に入って3メガバンクが石炭火力発電所への融資に関するポリシーを制定した他、三井住友信託銀行、りそな銀行が新規石炭火力発電所への融資は行わない旨を公表しています。貴行におかれましても、一刻も早く石炭火力発電所への投融資を行わないことを宣言されることを切に願います。

 加えて、私たちは、袖ケ浦市中袖に建設予定の「(仮称)千葉袖ケ浦火力発電所」の計画に対して、地域の大気汚染の悪化や地球温暖化に対する影響について大きな懸念を抱いており、建設に強く反対をしています。同火力発電所は、貴行が主要銀行として取引されている出光興産株式会社が共同出資した株式会社千葉袖ケ浦エナジーによる事案であり、貴行に融資の打診が来る可能性が高いと考えております。仮にそのような場合でも、パリ協定の下で目指される脱炭素社会の実現に向け、融資を差し控えるご決断をして下さるよう強くお願いいたします。

 関連して、今後の貴行の方針につきまして、確認をさせていただきたいことを次頁に取りまとめました。これに対しご回答をいただきたく、お願い申し上げます。また、本件について、ぜひ私たちと対話を持っていただきたくお願いいたします。

▼ お問い合わせ及び、質問へご対応いただける場合の連絡先:   

認定特定非営利活動法人気候ネットワーク 東京事務所  担当:桃井
  TEL:03-3263-9210   FAX:03-3263-9463  e-mail:tokyo@kikonet.org
末筆ながら、貴行のご発展と、誠実にご対応頂けること


確認・質問事項
1)(仮称)千葉袖ケ浦火力発電所への融資の可能性
貴行におかれまして、(仮称)千葉袖ケ浦火力発電所の建設計画に融資を検討される可能性はありますでしょうか。

以下は、検討される可能性がゼロではない場合に、確認をさせていただきたい事項です。

a)代替案分析について
貴行が署名している赤道原則では、温室効果ガス排出量が CO2換算で年間 10 万トン超になると見込まれるプロジェクトについては代替案分析を実施することとしています。(仮称)千葉袖ケ浦火力発電所の年間CO2排出量は推計で1,200万トン超であり、この対象となりますが、代替案分析はされるのでしょうか。またその結果、融資を見送るという可能性はあるのでしょうか。

b)ステークホルダー・エンゲージメントについて
ステークホルダー、特に地域住民の意見は事業者が優先して配慮すべき事項です。(仮称)千葉袖ケ浦火力発電所は、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンが実施した意識調査によれば、8割以上の人が建設計画を知らず、十分に周知しているとは言い難い状況にあります。その中で、出資者の一つである東京ガス株式会社は、地元の反対運動などを受け、石炭火力発電所の建設には慎重な検討を行うとの立場を示し、石炭火力を考える東京湾の会と直接意見交換の場を設けるなどしており、計画撤廃あるいは変更に対する地域住民の期待は高まっています。
この状況について、貴行はどのように受け止められますか。また改善に向けた支援などをしていただけるのでしょうか。

c)周辺住民の人権について
現在日本で実施されている環境アセスメントでは、周辺住民への人権等は、評価対象になっていないため、人権に関してどのような検討がされたか不明です。しかし、(仮称)千葉袖ケ浦火力発電所は、設備容量が200万kW(100万kW×2基)と、東京湾沿岸で計画されている石炭火力発電所の中では群を抜いて大きく、周辺住民への影響は無視できません。この点について、貴行は審査の際にどのように判断されるのでしょうか。

d)パリ協定との整合性について
パリ協定の発効以降、赤道原則に対しても、パリ協定との整合を求める声が世界中から寄せられるようになっています。この状況において、貴行としては、投融資案件審査において、石炭火力(超々臨界)の継続ということとパリ協定との整合性について、今後どのようにお考えでしょうか。



nice!(1)  コメント(0) 
前の30件 | - 石炭火力発電所 ブログトップ