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トノご乱心 [市政全般]

 6月28日付毎日新聞はその「短信欄」に、「渡辺市長は2期目のスタートに現職の福祉部長・田中幸子氏(59)を副市長として選任し、27日の市議会で、議会の同意を得たとのことである。女性の副市長は初めてで、大きな反響を呼んでいるという。
 このことについて、市民からの投稿があった。(前文略)

 木更津市はもちろん、君津4市全体で女性が副市長になられたのは初めてのことで、任命のプロセスも現職の福祉部長からの任用であり、袖ケ浦のように退職後の任用で天下りや癒着関係を疑われることもありません。在任中の任用なら公平・公正な人選であることは間違いなく、できるだけ現職から拠出することはいらぬ疑いを避けることにも繋がると思います。退職してから任用するとなると、退職後までその人の実力は認めなかったのかともなりかねません。市役所にも昇格を巡って競争や争いがあります。しかるべき人を在職中に副市長に選任するのは、市政だけじゃなく人事を評価する市長の重要な役目といえるでしょう。しかも、袖ケ浦は副市長としての任命を拒否されたものを、企画調整室長とはいっても実際は副市長並みの業務を行っているという一番まずいやり方をしました。(中略)

 任期満了に伴う君津市長選挙が近づいている。今回はすでに立候補を表明した石井宏子氏(53・千葉民主の会)は現職の県議会議員である。これに対し、元県議会事務局長であった渡辺吉郎氏が、自民党県連から推薦を受けて立候補する。大物2氏の戦いになる。石井氏が当選すれば、これも初の女性市長である。この選挙も注目である。
 
 それにしても、現職の鈴木市長は3期務めあげ、早々と引退を表明した。後任に時間をかけて選ぶことができるよう配慮した、出処進退のさわやかさが、市民の好感を呼んでいるという。

 また富津市は新任高橋市長になってから、市民の声を聴き、その声にこたえる形での様々な試みがなされている。持続可能な交通網を構築することについて、住民、公共交通機関、富津市、その他の関係団体で協議するため富津市地域公共交通会議を、つい6月21日開催したばかりである。まだ就任2年目であるが、市民の評価は高い。

 わが袖ケ浦市ではどうか。来年10月出口市長3期目の任期終了である。市長の知恵を絞った「政策調整室」設置と、議会に拒否された人物を、室長として再雇用し、実質的副市長役を担当させたまま3か月を経過している。「この間何も問題は起こっていない」との市長周辺の発言があるが、私たちの所には、現場からの口に出せない不満が次々と伝わってきている。

 木更津市、君津市、富津市の生き生きした状況に比し、何と寂しいことであろうか。「トノご乱心」と言っておられた方からは「前から聞いていたことだけど、市長もとうとう裸の王様になってしまった」とのつぶやきが聞こえてくる…袖ケ浦の未来が危ない。
  
                                 Kawakami


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袖ケ浦市副市長問題 6 [市政全般]

 笹生猛議員は、ご自分のブログに14回にわたって、総務企画常任委員会で行った所管事務調査の報告をされている。ここには、一つ一つ問題点が洗い出され、議員として明らかにしなければならない点を表出された。併せ読んでいただければ幸いである。

 粕谷議員の一般質問は、9時からと思い、町内の葬儀に間に合うと思って出かけたのだが、9時半からであった。30分ぎりぎりまでお聞きして帰った。順次質問が鋭く具体的になる場面であった。残念であり、3か月後にできる議事録には、真っ先に目を通したいと思っている。

 さて。質問の中で、昨日も書いたのだが、「長谷川室長の任期はいつまでなのか」という質問に「それは私にはわかりません。市長にお聞きください」と小泉総務部長は答えている。市長には、聞きたい部分がまだまだあるに違いない。所管事務調査はこれで終わったのか?可能であれば、市長にまで手が伸びるよう切実に期待したい。

 故・渡辺盛氏が議長であったとき、長浦駅通路開通式の当日「緑の窓口が閉鎖する」というニュースが入り、市長と渡辺議長に知らせた。お二人ともびっくりされて、すぐJR千葉支社に、お二人で抗議に行くことになった。千葉支社ではびっくり慌てて、支社長のほうから出かけることを通知してきた。これがJR問題の開幕になった。

 何が言いたいのか。今回、議長・事務局長あて、会としての要望書2点を5月11日にお届けした。
その1点目が「出口市長の恣意による人事について議会としての意向を明示していただきたい」ということである。「すぐ返答する」というものがなかなか来ない。催促させていただいたら22日になってようやく到着した。回答は
① 全議員に要望書が届いたことを知らせたこと
② 1点目は、議会として自らの判断により対応してまいります
との返事であった。知人の議員に電話で確かめると、要望書が来たことは知っていたが配布されていなかった。「配布しないのであれば全員へ郵送でお届けします」と事務局長に伝えておいたはずである。正直な話、失望した。

 しかし、議員の心ある方々が、会派を超えて直ちに立ち上がってくださった。粕谷議員の質問をはじめ、総務企画常任委員会での調査、並びにこのとき委員各位から出された、30通を超える質問事項(これは用紙の枚数だけで、質問数はこの枚数を大きく超える)この事実に、「議会は私たちの声にこたえてくださっている。信頼できる。」と思った。

 これで終わりではない。念のために書く。これは市長いじめではない。「民主的市政を冒涜する独善的 人事に対する市民の抵抗であり、市民の代表である議会がどう判断するかは、行政・立法機関の在るべき姿が問われている問題であること」を訴えたかったのである。

以上でひとまずこの稿を閉じておきたいと思う。  kawakami


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袖ケ浦市副市長人事 5 [市政全般]

「政策調整室」設定理由の一つに、「次期総合計画策定業務」というのがある。現在の総合計画は平成22年度から、31年度までの10年間の計画であった。現総合計画策定にあたっては、県からの出向者が、企画財政部に所属し、担当課長として計画策定の指揮を執っていた。
 今回は県からの出向者はいない。このことは決して悪いことではない。

 前回の策定時、私たちは基本的な事項として、「立派な本を作るための仕事ではない。10年後の街の姿を描く計画なのだから、市役所全職員の英知を絞り、市民とともに、いつもそばに置いて目を通していられるような、手あかのついた冊子を作ってほしい」と要望した。
 しかし残念なことに、できたものは、全国的にも有名な、コンサルタント会社に委託されて完成した、立派な本であった。内容も立派であった。

「自立と協働」が基本テーマにあったが、このことに対する質問の中で、「なぜ自立という言葉を使ったのか」という質問に「市民にもっと自立してほしいから」という回答があってがっかりした。地方分権が強く叫ばれた時期であるというのに、もっとも自立していないのは行政であったから・・・

 時期策定の準備が始まっている。今回も他人任せの総合計画になるのかな?・・と、ちょっとパソコンをいじっていたら。「ちばぎん総合研究所」という業者のページの中に、「袖ケ浦市次期総合計画策定支援委託」という文言を見つけた。時期は29年8月~、担当者は高城華楠という方である。

 長谷川氏は、この会社との折衝役を務めるために再雇用になったのか・・長谷川氏が気の毒になってきた。

 来年は、市長選挙も行われる。長谷川氏の任期はいつまでなのであろう?市長は、副市長候補の人選をあきらめ、長谷川氏を飼い殺しにするつもりなのであろうか??
(続く・明日で終了))
                           kawakami
 


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袖ケ浦市副市長問題 4 [市政全般]

こうして任命された長谷川氏の市役所内における職務はどうなっているのか?
4月2日に総務部長名で庁内に配布された「事務決済ルートについて」(通知)という奇妙な1枚の文書が手元にある。今日はその内容を報告する。

◎ 決済という言葉を意図的に使用しない「決済ルート」

 現在、市役所職員総数は、一般行政職348人(29年度)この職員はそれぞれ「行政組織規則」に基づいて配置され、縦の指揮命令系統によって運営するというシステムになっている。指揮命令の基本は市長の示す政策にあり、それが具体化され、日常業務が実行されている。政策は基本からその具体化まで数多くあり、その一つ一つについて決済権者は誰かが明示されているのが「袖ケ浦市事務決済規定」という決まりである。この規定は昭和51年(1976年)に制定され、毎年のように一部改正を重ねて今日に至っているという88ページもある先人の貴重な努力の積み上げの軌跡といってよい。

 長谷川氏は企画財政部の一室長だから「事務決済規定」に従うと、企画整理部長指示の職についてのみ決裁権を持つことになる

 さてこの決済規定から外れた形での「決済ルート」がある日突然1枚の文書になって現れた。もちろん新設された「政策調整室」にかかわるものであり、室長である長谷川氏の権限を示すものだ。 簡単に言えば長谷川氏には「決裁」権限はないが、「承認」権限があり、その承認を受けなければならないルートを決めたものだ。その主要なものを書く

① 所属する企画財政部内では・・合議して市長にまわす議案については、次長の前に長谷川室長を承認者として入れる
② 主務部長から直接市長に回議する場合・・長谷川室長の承認が必要
③ 企画財政部以外の部での合議の結果市長に回議する場合 ・・長谷川室長の承認が必要
④ 副市長決済の場合::副市長不在として主務部長代行決済
 
 なんのことはない。「決済」という職務を「承認」と置き換えただけの話である。
「決済ではない。承認というのは回ってきた文書を、ただ読むことだ」という詭弁を聞いた。
広辞苑には「正当または事実、真実と認めること」とある。室長が認めなければ決済できないことになり、部長級の職務にあるものは、室長の膝下にひざまずくというものだ。

▼ かくて、昭和51年以降42年間、営々と積み上げてこられた「事務決済規定」は、弊履のごとく投げ捨てられた。

▼ 国会での証人喚問における高級官僚の虚言・詭弁、隠ぺい、改ざんと続いた答弁を思い出す。
なぜこのようなことが起きたのか・・「一強の発言を守るため」というのは今や常識である。
 さらにこの悪弊はとうとう私たちの、小さな地方自治体の役人にまで広がってきたのか・・
とまで考えてしまうのは、思い過ごしとは決して言えないことであろう。

▼ だから、市政運営の根幹を知る、元市役所幹部の怒りに満ちた危惧の声が、つぎつぎと私たちの所にまで届けられるのだ。    kawakam

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袖ケ浦市副市長問題 3 [市政全般]

 昨日掲載した時系列の一部を修正してあります。既にお読みになった方は、ご面倒でも再読されご確認ください。なお、目下、笹生猛議員は、ご自分のブログで、過日行われた総務企画常任委員会での所管事務調査を中心に、その内容を連載で報告されています。是非ご覧になることをお勧めします。

◎ 時系列の中から浮き彫りされた問題点

▼  準備されていた市長の意思
27日の状況をご覧ください。午前中に議会不同意。午後総務部長に、不同意に伴う対策について、市長の考えを述べ意見を聞く。夕刻、小泉部長から検討結果の報告を口頭で行う。したがって議事録はない。

 不同意を予測したような市長の動きであった。こうして決定したことの内容は
★ 不同意であった長谷川氏を再雇用し常勤 8等級として位置づけること
★ 新たに「政策調整室」を設置し長谷川氏を室長とし、副市長代行的役割を担わせることであった。

「このことに対して職員からの意見はなかったのか」という議員からの質問に「意見はなかった」と、小泉総務部長は苦しそうな答弁をしている。私たちの所には、小泉部長が「もう少し時間をかけて、落ち着いてからにした方が良いのではないですか?」という進言をされたことが伝わってきているが、伝聞なので定かではない。ただ部長としては、正式に答えられる質問ではなかったのであろう。

 副市長選任についての不同意は、以前にもあった。だから、今回も起こりうることは、容易に想定されていたのであろう。ただ、このことは公然とした議会無視になる。別な言葉で言えば「市長の開き直り」ともとれる決定である。なぜ市長はこのような行動に踏み切ったのであろうか。

▼ 結論的に書く「市長補佐に、イエスマン的人材を置くことによって、行政運営が容易になったことを、山口副市長を据えたことで実感してきたことにあるのではないのか」と。
これはもちろん私見であるのだが、在任3期に対する自信と、自説以外、他人の意見には耳を貸そうとしない性格が、ますます強くなってきたことに加えて、議会に対する反発が、「市長裁量権による人事で何が悪い」という開き直りともとれる措置を断行させることになった・・と私は見る。

▼ ただしこのことは、今まで以上にワンマンパーティの色合いを進めることになり、行政運営から、行政支配という危惧をもたらす道に舵を切ったことなのだということに、本人は気づいているのであろうか。私たちの指摘の基本はこのことにあることを最初に書いておく。(続く)

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袖ケ浦市副市長問題 2 [市政全般]

副市長問題とは何か。わかりやすく言うならば、副市長候補者が議会で不同意になったのだが、その候補者を、再雇用し、副市長業務を代行させるという市長裁量権による人事が強行され、それが何事もないかのように、日常業務として執行されていること。
 なぜこのようなことが起きたのか・・とりあえず時系列を追ってこの問題発生の経緯をたどってみる。

★ 2月28日 袖ケ浦海側区画整理で「みなす課税」の法解釈の誤りで、市長、副市長の俸給40%3か月間減俸処分決定。このとき起案者である企画財政部長長谷川氏は、文書訓告という軽い処分であった。
★ 3月27日午前  山口副市長、退職に伴う副市長人事案件で、定年退職された長谷川氏の副市長就任案件が、議会議決の結果不同意となる。「みなす課税」起案者である長谷川氏に対する危惧の念がこの結果となったものと見てよいであろう
★ 3月27日午後  市長から総務課へ「政策調整室」設置と、その室長として長谷川氏の再雇用並びに待遇、政策調整室の業務内容、室長である長谷川氏の執務内容についての諮問。
★ 3月27日夕刻  総務部部長小泉氏から市長あて口頭で答申・・議事録なし
★ 3月30日  議会あて文書での事務連絡の形で、このことを通知する。
★ 4月01日  長谷川氏就任・以降業務に入る
★ 4月02日  事務決済ルートについての文書を各課長宛て、総務部長名で発送
★ 4月13日  全員協議会で市長説明・・(質問はしてはいけないことになっている)

★ 5月11日  市民が望む政策研究会より議会あて、この件を含めた要望書提出
★ 5月22日  議会よりの回答書
★ 6月14日  6月議会一般質問で 粕谷議員がこの問題を取り上げ質問
★ 6月19日  総務企画常任委員会で 所管業務調査ということで、総務部長並びに関係者を呼んでの調査を行う。この調査では、常任委員各位の質問事項を事前に論点整理の必要性から提出してもらって、正面のボードに貼りつけたが、7人の委員から(委員長を除くと6人)30種を超える質問が浮かび上がっている。(下の写真は、笹生猛議員のブログから了解を受けて転載)

 この間、市民に一切公表はされていない。しかし徐々にこの実態が、市民の間に広まり、昨日のこのブログへの寄稿文のような、怒りの文章も含め、特に市役所OBの方々からの厳しい声が、多数私たちの会には寄せられている。

 「トノご乱心!」との声がある中で、出口市長はこのままの事態をいつまで強行していこうというのか?
 過去の袖ケ浦市市政の歴史の中で、初めてという今回の市長強硬策には、どのような問題が含まれているのであろう。明日からこのことを、順に指摘していこうと思う。 kawakami

30項目を超える疑問.PNG



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袖ケ浦市副市長問題 1 寄稿文 [市政全般]

 市政が、限りなくくすんで見える「副市長問題」で、議会では粕谷議員の理路整然とした一般質問と、19日に行われた、総務企画常任委員会での「所管事務調査」で、小泉総務部長をはじめ関係職員出席で、この問題について、徹底した追及がなされた。この段階で、改めて市民の皆さんに、現状、経過、問題点を明らかにして、ともに市政の在り方について考えてみたいと思う。
 まず第一弾として、このことに対する厳しい批判文が、一市民から会に送られてきている。その紹介をする。
                              kawakami

御宿町議会百条委設置「否決事業、町長独断で実施」
https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/506742

石田町長に辞職勧告 拘束力なく、続投方針 御宿町議会
https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/507419

 議会が否決した事業を町長が独断で強行している、これはまさに今袖ケ浦市で起こっている副市長人事の長谷川さんの問題と同じです。予算案を承認するのは議会です。いくら町長がやりたいと言っても、議会が駄目と言ったら駄目なんです。行政は私たちの払った税金を動かすところ。だから、行政と議会のダブルチェックによって不正や誤りを正すシステムがある。町長の考えだけで、税金の使い道を勝手に決め、暴走することがあってはならない。

 独断で強行しているのは、まさに袖ケ浦の副市長人事と同じであり、出口市長には火葬場の問題でも議会の意見を聞くことなく、4市建設を独断で決めてしまった前科がある。火葬場については、南袖の土地取得にも前任の小泉市長時代にかなりのドス黒い噂があり、土地取得のやり方そのものにも大きな過ちがあった。地元の反対によって建設できないのは致し方ないことだ。民間利用が決まったことで、その賃料収入であまりに高額な取得費用のツケは返せるのだろうか。

 南袖を断念することは仕方ないことだ。その後の展開を立てるにあたって、議会は市原市との建設提案を何回も調査してきた。そのヒアリング結果をデータとして議会が示しても、出口市長はなかったことにずっとしてきた。嫌になるほど議会に聞かされてたはずだが、それを聞こえないフリをずっとしてきた。
そして、市原市との提案をすると議員に逆切れする見苦しい市長の裏の姿も知っている。そうこうしているうちに、どさくさに紛れて4市建設を強行的に決めてしまった。

 出口市長には前科があり、副市長人事も承認を得られなかったのに「適任と考えて長谷川さんを任命した」というコメントは詭弁にしか思えない。外部からの任用とは言わないにしても、市にももっと優秀な能力に秀でた人はいるはずだ。それを無視して「絶対に長谷川だ」と押し通した姿勢は、何か裏があるんじゃないかと思えてならない。普通はよっぽど優れてなければ、こんなに1人にこだわる理由はないはずだ。

 本題に戻るが、御宿は議会が議会としての「行政を監視する」役割を果たしていることがわかる。本来はこれが議会の姿だ。馴れ合いで市長の犬になって、言いなりになるようでは議会の役割を果たしているとは言えない。

 袖ケ浦はこれで通ってしまうようなレベルの低さだが、厳しい人たちが集まる議会であれば、本来これは辞職決議が出てもおかしくないくらい重大なことである。 市政を憂うる一市民



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富津市に続いて鴨川市との比較  寄稿2 [市政全般]

 最後は鴨川市の話ですが、鴨川市では市長の自己紹介や挨拶とは別に、「特別職・幹部職員の紹介」というページを作り、部課長の自己紹介と併せてその部課がどのような事業を担当しているのか開示しています。しかも、各職員の顔写真付きです。本来はここまでしなければ、市の行政運営は透き通ったものとはいえないと思います。

 顔写真付きで市政の「見える化」を進め、1人1人が具体的な目標を掲げているのを見ると、とても市の熱意が伝わってきます。各課の業務紹介はこのページをもってかえられていますが、それでもとてもわかりやすいですね。

 目標管理や情報公開が当たり前な民間企業でさえ、ここまでしてないところは多くあります。例えばJRはメッセージは社長のみで、他の部課長からの挨拶はありません。支社のホームページに支社長の挨拶はありません。そのことを考えると、鴨川市は行政としてははるかにレベルの高い情報公開、全てを見せることでの透明化をしており、ここまでやっている自治体も珍しいと思います。それだけ熱意が伝わりますね。

 袖ケ浦よりはるかに田舎な鴨川で、こんなにレベルの高い、意識を持った行政運営が行われています。袖ケ浦が鴨川に負けていることが情けないです。

http://www.city.kamogawa.lg.jp/soshiki_ichiran/hisyokouhouka/info/kamogawashintsuite/profile/1493278623155.html

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副市長人事 [市政全般]

 一市民の寄稿文書です。この方は2点質問されていますが、そのうちの1点に絞って、今日は紹介させていただきます。   Kawakami

 今日は市民会館で18:30から開催されました「わがまちの今・これから」に出席してきました。一番メインとなったのが最後の市長への質問で、私はこのために行ったようなものです。

 出席者数は多く、3階ホールの用意された席をほぼ埋め尽くすほどの多くの出席者で賑わい、特に印象に残ったのが袖高の学生が何人か出席され、黙々と話を聞いていたことです。選挙権の年齢も引き下げされ、18歳から投票できるようになった一方、政治や市政に関心を持つ人は少なく投票率が低いという課題もあり、市民でもよっぽど関心がなければ行く機会のない、情報も届かないか見過ごされてしまう、このような集会に、自発的に出席していたということに、とても嬉しく、地元の行政がどんなことをやっているか関心を持つ人が1人でも多くなればと思いました。

 文章は多少長くなりますが、どういうことを質問したか掲載します。

★ 問題の副市長、政策調整室長の長谷川さんの人事について。

「副市長人事、室長人事は課税ミスがあった後で、税金の取りすぎは計算ミス、取りすぎましたでは済まない問題だ。市長も山口前副市長もそれで給料を減額し責任を取り、市民の代表で議決機関である議会、議員が長谷川さんの副市長就任はダメだと拒否したのに、すぐに新しい調整室を作り、その室長に就任させたのはあまりにやってることがあからさますぎないか? 何でそういうことをするのか?」

「市長も平川で、副市長にも平川の人が就いてきた。長浦や昭和といった他の地区もあるが、そういった地域には適任者はいないのか?田舎の人間の繋がりで市の役職を任命するのか?」
「市には職員がいっぱいいて、もっと他にふさわしい人はいると思うが、長谷川さんはそんなにいないと困るような人なのか?」

 この観点の3つの要旨を1文にまとめて質問しました。質問者が残念ながら少なかったので、高速バスの件とこの問題で、2回質問をすることができ、市長に直接この見解を問うという宿題が片付きました。
 この人事問題は、プレゼンの内容と関係ない内容ですから、司会(秘書広報課)からは質問を止められそうになりましたが、ここで屈すれば市の都合の悪い情報に口を封じることになります。そこで屈するわけには絶対いきません。止まらず、迷わず質問を続けました。

 この問題は、駅北の課税ミスの問題がきっかけで起こった問題ですが、こういう問題を起こして申し訳ありませんでした。という謝罪は市長からも、出席された幹部(企画財政部長、企画課長、財務課長)からも一切ありませんでした。市民の目の前で、会場を埋め尽くすほどの人が集まっているなかで、市民の前で、しかも市長もその場にいて、この問題を指摘されたことは初めてだと思うが、大勢の市民の目の前で指摘したのに「申し訳ございません。」という反省の気持ちはないのだろうか。質問者数は少なく、あっさり静かなもので「えーっ」「何してるの市長は!」「ふざけるなよ」という驚きの声は上がりませんでしたが、心の中でその気持ちを秘めている人はきっといるでしょう。

【市長の回答の要旨】
(不祥事に対する謝罪はありませんでした。)

 市の人事は私利私欲、特定の人間の人脈でやっているわけじゃない。市でいろいろ他にも適任者を探して、長谷川さんが適任だと考えて就任させた。
 残念ながら副市長人事は議会の承認が得られなかったが、副市長やそれに準ずる立場の人がいないことは弊害がたくさんある。
①いないと困る、
②市の実現したい施策や思いが実現できなくなる、
③災害対応時に必要な役職(危機管理監は副市長がなることになっている)
④市長に不測の事態があった時(例えば、病気やケガなどで不在になった時)の職務代行者としていないと困る、
⑤市政や施策の分野横断的展開・取りまとめのために必要。そういった理由で不在になると困るため、適任者を任命させたとのことです。市長としては、彼が適任だと考えての人事だとのことです。

 はっきり言って言い訳にしか聞こえない、自分の任命した人事は正しいといってるようにしか聞こえませんでした。いろいろ他にも適任者を探して、それを踏まえた上での就任とのことだが、これも詭弁でしょう。
 何もかもができない、難しいの繰り返しで、市やバス会社の側に立って、できない理由探しをしているようなそういう回答ばかりだった。

 次は5月20日に平川公民館である。次も出席して、今度は平川版ということで、平川の地域に特化した質問、問い詰めをしようと考えている。


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副市長人事を巡って 3 [市政全般]

 この方は7項目の問題点を挙げられた。今日は後半4~7までの問題点の指摘である。
                        kawakami


Ⅳ 退職者の任用に対する疑義
① 法令により退職者雇用制度が明文化
市は、条例・規則を定め退職者を再雇用しており、この条例・規則は再雇用の規定であ
り、雇用の細目規定(再雇用の職階給与など)はないと思います。
② 市長の人事裁量権により再雇用
 再雇用の方法は退職予定者の意向を確認し(6月ごろまで)職員採用計画を策定、再雇用者予定者を勘案し、新規職員募集実施後、翌年4月1日採用との手続きを取っているはずである。
 今回の退職者を特例として採用したことは、人事管理において、職員に大きな疑念を持たせるものと危惧するものである。
 また退職者の任用については、部長職は社福やシルバーなどの法人団体へ、他の退職者は一般行政職3級として、週3日勤務が監修であり、今回の任用は7級職として常勤、これまでの扱いと異なり不公平な人事である。

Ⅴ 市政の安定性に対する疑義
 行政運営は職員の資質・適性に応じた職員配置により、組織として変化への対応に心がけ、円滑に運営されるべきものである。
 今回の再任用者は、市政の筆頭部長として行政運営に携わった者であり、任用後は副参事職といえ、職員に対する影響は多大であり、職員の心情において、職責の円滑性を損なうものではないかと危惧されます。このため職員の自主性、主体性ひいては、行政の安定性に疑義を生じるものと思われる。

Ⅵ 任用制の資質に対する疑義
 任用者は駅海側固定資産税課税誤りの事務責任当事者である。課税の取り扱いについて税に対する全くの素人の個人から、再々の指摘にもかかわらず、課税の正当性を固辞してきた当事者である。税の公平性・法令等を遵守し、適正なる課税事務を犯し、市政に対する不信感を招いた職員である。
 なぜこのような職員が特例措置として再任用されるのか、大きな疑問を持たざるを得ません。行政の公平・信頼性を大きく損なうものである。

Ⅶ その他
 退職者の資質能力を活用し、市政の安定を図るための手法としては、企画財政部と独立した人材登用として、政策調整官または政策審議官として登用すべきである。
 ただし、この際は条例改正を議会の議決を要することとなるが、そのような手続きと手法をとることとなるが行政の常道ではないだろうか。
 参考に木更津市では、過去に部長職の筆頭として、政策審議会(後の服部副市長が任用)を設置した例もあります。               以上


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副市長人事を巡って 2 [市政全般]

 このことについて、市民からの疑念、噂話、市役所内部からの不満の声、市役所人事に対する不信等の言葉が、次々と寄せられていることは、昨日のブログに書いた。
 今日・明日と掲載するのは、このことについて、きちんと整理されて、寄せられた寄稿文書である。長文なので、2回にわたって紹介する。  kawakami


政策調整室新設及び退職者室長として再任用の件

 市の説明として「副市長不在のため安定した市政の運営を確保するため」という大義名分であるが、詭弁に過ぎないと断言せざるを得ません。
 副市長選任の議会否決に伴い、再就職の道のない退職者に対し、温情的な特例措置として、市長の独善的な自主裁量権により、政策調整室の新設、並びに退職者を室長と(副参事職)として任用したものと推察されます。
 この特例措置は、市の説明に反し、行政運営の信頼性、安定性、公平性を損なう幾多の疑義を有するものであり、屋上屋を架すとの諺があるが、今回は屋根の下に屋根を架すようなもので、いずれにしても、税金の無駄遣いと指摘せざるを得ない。

Ⅰ 政策調整室新設の疑義
 平成30年度の組織改正(政策調整室設置)新旧対比表を見ると、今回の新設に当たっては、行政組織条例・規則の1部改正を行い、企画課内室として、企画課の所管事務「基本的施策の調整に関すること」を新設の政策調整室に分任するものと思われます。
 では、企画課の業務は、これまで何か支障があったのでしょうか。温情的な特例措置としての新設ならば、その必要性を認めるわけにはいきません。
 法により、公務員は法令を遵守し上司の命に服する義務を有するとされています。
 室長としての職務は、副参事職として企画課長の指揮命令の下に、企画課の業務をサポートする職務であり、部局間の調整権限は付与されていないもので、事前調整役としての職務であると考えます。
 
 参照1 副参事の職務…上司の命を受け、特命または専門的調査、研究及び一般技術に従事すると規定されている。 

Ⅱ 市の総合調整
 市の総合調整は政策会議等設置規定により、政策会議が担ってきたはずである。
政策会議は特別職及び各部長等で構成され、その機能は「市の最高方針・重要施策を審議するとともに、各部局間の総合調整及び重要課題の報告を行うこと」とされている。
 このような中での政策調整室の位置づけはいかがなものか理解できません。

Ⅲ 副市長不在の市政運営は
 出口市長就任時も副市長不在であったと思います。当時、議会との不調和等、混沌とした市政運営の中、企画政策部(現企画財政部)を中心に業務運営がなされ、何ら市民生活に支障がありませんでした。大切なことは、職員を中心とした行政組織が、正常に機能するか否かではないでしょうか。「副市長不在のため安定した市政の運営を確保するため」との市の説明には大いに疑問を感じます。(この稿続く)


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副市長人事をめぐって [市政全般]

副市長人事をめぐって

 「袖ケ浦市役所の不思議な人事」と題した副市長人事にかかわる疑念を問いただすブログを書いた。このことの反響は大きく、次々と市民からの声が、メールや文書、そして電話等で届いている。 その中から、いくつかの声を、今日、明日と紹介する kawakami。

★ 長谷川氏の市役所内での役割が判明したのでお知らせします。

1 決済について
①  企画財政部内における企画調整室長として、部長の前で決済印
②  市長まで上がる決済については、部長の上で決済(市長の前・副市長格として決済)

2、庁議(部長以上出席)市の最高意思決定会議については、オブザーバーとして出席

3、庁議前段の会議(次長クラス)主催・進行は企画財政部長が行う。ここには顧問として出席し積極的に発言し、内容についてチェックしている。

 参加者からのひそかな声では「やりにくい」とのささやきが聞こえている。

★ 市民からの生の声

① 声に出せないのは、言った後が怖いからである。ただこのまま続くと、市長の権力は強まっても、権威は落ちていくことは目に見えている。優秀な人材は、職員の中にまだまだいるはずだ。そのような人材を見出し育てていくのも、上に立つ者の大事な仕事でっはないのか? 裸の王様になっていく市長の姿が、鮮明になってきたようだ。市長のひたむきさはわかるが、組織運営について、もっと目を開いてほしいものだ。

② 運営のルールがあるというのに、平気で都合の良い、自分勝手の理屈をつけて、気に入った者を優遇する。安倍首相の真似をしているとしか見えない。上が悪いと、地方自治体までそれをまねするものが出てくるとは情けない。

③ 議会は何をしているのだろう? このまま黙認してしまうのか? それはないだろう!   

 「
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袖ケ浦市の不思議な人事 3 [市政全般]

 もしこれが事実であるならば、最大の問題点は、市民の負託に対する反逆であり、民主主義政治への挑戦というべき内容であることを指摘したい。

 いかに対象とする人物が優れた人であるとしても、市民の代表である議会が、不同意であった人物である。それを市長の恣意によって、昭和51年(1976年)以降今年にいたるまで32年間、毎年のように改正を積み重ね、積み上げてきた規定を、弊履のように投げ捨て、無視しての強行である。独裁と言わざるを得ない。

 人事は市長の専権事項である・・とはいっても、議会不同意の人物を、規定を無視し、陰の副市長として位置づける、経緯と理由を議会、市民が納得できるような説明責任があるのは当然である。
また議会は、そのことを要求し実現させる責任と義務がある。議会は、あまりにも軽く見られている傾向がある。毅然とした対応を求めたい。

 この問題が徐々に市民の間に広まるにつれて、驚きの声が広がっている。今後のこの問題に対する、市長の対応、議会の取り組みの状況を注目していきたいと考えている。

                       kawakami

 


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袖ケ浦市の不思議な人事 2 [市政全般]

袖ケ浦市の不思議な人事 2

 長谷川氏は発令通りとすれば、4月1日から室長(副参事)として職務についたことになる。このことを巡って、数日前(前回のブログ以降)複数の市役所OBから届いたメールには、驚くべき下記の文言があった。

★ 職名 政策調整室長  7級副参事
★ 給与 35万円程度
★ 仕事内容・・・総合計画策定及び市政の基本方針にかかわるサポート
● 決済について・・市長決裁を得る文書はすべて長谷川氏の事前決裁や合議を受けること  こんなことが、本当に行われているのかどうか、改めてメールを寄せてくださった方に問い合わせると、その方は、すぐ数名の現職に問い合わせ、事実であるとの返答が届いた。

 職制を順番に書けば、市長⇒副市長⇒部長⇒課長⇒課長等(班長・室長)という順番になる。その室長が、部長の上である副市長が行う決済を行うというのである。部下の決裁を部長が受けなければならない・・・

 目の前に決済印の入った文書を見せていただかなければ、信じられないことである。もし事実であるとすれば、どのような問題がこの取り扱いの中に含まれているのか・・洗い出してみることにした。

 まず組織運営上の諸規則・規定上の問題点を挙げてみよう。

① 直接的には、昨日紹介した「事務決済規定」である。この決済規定では、室長・副参事等は課長事故あるとき、指定された職種についてのみ代行決済ができることになっている。

② それが、合議までは許されるとしても(規定では職務に係る事項についての合議)課長・部長を超えて、本来であれば副市長がすべき決済事務を、室長が行うことを命じているのであるから、このことを、実施するとなれば、決済規定を根本から変えなければならない。

③ このことに関わって、行政組織規則も改正する必要がある。このほかにも、関連する諸規定が想定される。そのすべてを洗い出す必要がある

④ これらのことは当然事前に行われなければならないが、本日現在のホームページ上に改正報告の文言は前述のように存在しない

⓹ 百歩譲って、これらの規定は訓令であるから、議会議決は必要ではない・・との強弁があるかもしれないが、そうだとしても改正前の強行は、法の無視そのものである。

 ● これを受けた現場では、ひそやかに不満の声がささやかれているが、正面だって、市長へ直接意見を言える職員は、現状では見当たらないという。

 問題点は単に法の無視のみではない。明日これを指摘したい。  kawakami


 

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袖ケ浦市の不思議な人事 1 [市政全般]

袖ケ浦市の不思議な人事 1

 4月7日にこのブログで「政策調整室新設人事」のことを書いた。副市長候補が議会で不同意になったその人物・長谷川美喜男氏を再雇用し、新設した「政策調整室」の室長に据えたというものである。

 裏に何があろうとも、前例がなかろうが、市長の専決事項であるから、取り立てて問題にするほどのことではない…という方もいらっしゃるのかもしれない。しかし、このことに関わって、さらにびっくりするようなニュースが飛び込んできたのだ。

 市役所ホームページに「例規集・条令・規則」という項目がある。そこの「袖ヶ浦市事務決済規定」を見つけ出してほしい。33ページの規定には、決済するにあたっての、職制と職種ごとの決裁範囲規定が事細かに述べられてある。なお、例規集には「未施行の例規」という項目を念のために確かめたが、30年4月1日付のものが1件「事務組合規約」のみであった。

 一つだけ事例をあげれば、企画財政部には64項目の職種があって、その最終決済許可者は、市長・副市長・部長・課長・課長等(部に部長、課等に課等の長、班に班長を置き、必要に応じて、部に次長、課内室に室長を置くことができる・行政組織規則7条1項)の5人にゆだねられている。このうち室長というのは、課長事故あるときはその職務事項に限って代決できることになっている。
つまり室長の決裁権限というのは、課長事故のない限り皆無ということになる。

 さて、この職制と決裁権限を巡って、今市役所内で、何が起きているのか・・具体的に書き続けていきたい。
     kawakami

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袖ケ浦市・政策調整室(新設)人事? 投稿 [市政全般]

 袖ケ浦市の副市長候補は、3月27日の議会最終日、7対12(退席1)で不同意が決定した。
その背景には、「みなす課税」の起案者が副市長候補であり、起案者自体の謝罪が市民の代表である議会になかったことに対する反感があったからだという・・もっぱらのうわさである。

 その候補者、長谷川美喜男氏が、企画財政部の中に政策調整室なる部署が新たに設けられ、その室長として再雇用になるという。組織改正(政策調整室の設置)及び人事異動内示について・・という文書が議員各位に配布された。
 4月13日(金)15時30分から、全員協議会?が開催され、このことについての説明があるのだそうだ。

 副市長人事不同意後、間髪を入れずに行われた今回の人事内示である。それも議会不同意・不祥事後の担当部長ということで、様々な風評が庁内外でささやかれている。その声を拾ってみた。

① 部長職の再雇用の例でいえば、29年度退職された総務部長の方は、社会福祉協議会、議会事務局長の方は人材シルバーセンターに再雇用されたのだが、いずれも非常勤で職員給与表段階では、3等級、副主査レベルである。それが普通であった。今回は職員給与8等級のうち、7等級の課長扱いであり、しかも新たな職制が新設され、常勤の勤務体制の上、個室まで準備されている。異常である。
~影の副市長か・・というもっぱらの噂しきり・・~

② 今回の人事は、部内討議の中でも、さすがに市長への諫言が飛び出したという。急ぎすぎであること。もっと時間をおいて環境を整備してからでも遅くないのではないか・・といった趣旨であったという。もっともなことだと思う。しかし市長の意志は固く、市長権限を行使しての強行であった。

⓸ なぜそれほどまでに長谷川氏にこだわるのか・・確かに、総合計画策定の年次に当たる。しかし、総合計画は今回もまた、コンサルタントに外注するのであろう?前は県からの出向を求めたが今回はやめたのか?それとも、県へのパイプがなくなったのか・・あるいは市長の独裁的市政運営の強化?4選への布石か?

⓹ 総合計画は、強制されるものではないはずだが・・作るのであれば、書棚を飾る立派な本を作るのではなく、現場職員の知恵と意欲が結集したものであることの方が、形は粗末であっても、価値があるというものだ。袖ケ浦市職員は、それすらできない程度の力量なのか・・・
もう少し厳しく言えば、来年は市長選である。総合計画は新市長が作るべきものではないのか

⑥ それにしても「政策調整室」の内容、人数等を明確にしての提示であるべき・・当然予算措置も関係してくるというのに・・

⓻ 13日に行われるという全員協議会には、市長の出席を求め詳しく経過について説明を求めるべきである。そして、議員各自の意見もさることながら、議会としての毅然とした見解を、市民に明らかにすべきである。

 いずれにせよ、唐突の感をまぬがれない。なぜそれほどまでに、特定の人物にこだわりを見せるのか、何か長谷川氏に負い目があるのか・・議会不同意に対する単純な反発のみとは言えない人事配置であることを指摘しておきたい。
                           
                         

     

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新春のご挨拶 [市政全般]

袖ケ浦市民が望む政策研究会 会長  関  巌

 あけましておめでとうございます。

 袖ケ浦市民が望む政策研究会も10年目を迎えました。この間袖ケ浦市内外の問題について多々取り組んできて、市民の中でもかなり認知されて来ました。そのため政策研究会というと一定の発言力を持つようになりました。

 行政(市政、県政、政府)は私達人々の暮らしが平穏に、そして健康に過ごせるように様々な政策を実施するために設けられた組織です。そのために多額の税金を出しているのです。
 しかし、市行政から県行政そして政府と私達の日常生活から離れれば離れるほどこの大原則がどこかに行ってしまいます。むしろ政府や県行政は市民の平穏や健康を脅かすような行政を行うことが多々見受けられます。市行政を始め県行政、政府が真に私達市民のための行政が行われるように今年も活動を続けていきたいと思います。

 本年も皆様よろしくお願いいたします。

           2018年元旦

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課題山積 [市政全般]

 書かねばならぬことがどっさりあります。皆さんがお知らせしてくださるのです。今手元にある皆さんからの資料、メールをお知らせします。

① 本日防衛庁に、木更津を中心に、袖ケ浦、君津、富津、千葉の人たちが、「オスプレイはいらない。来るな・・」という抗議に出かけています。これは参加された方の感想をお届けします。

⓶ 袖ケ浦駅海側開発で、なぜ完成が遅れているのか、鋼製スラグ問題はどうなっているのか、当初予算から、結局海側開発について、どれほどの税金が投入されたのか・・・そこに今度は税収をあげようと、法令違反の課税をしてしまい、市議会のでの粕谷議員からの一般質問で問題が浮彫されたまでは良かったが,その後どうなってるか知りたい。それだけに限らずこの区画整理全体にかかわる総括的意見のまとめを…という意見。これも可能な範囲でお知らせしたい。

③ 残土にかかわる問題でリニア新幹線残土持ち込みや、再生土の無断埋め立ての件はどうなっているのか?・・という問題。新しい残土埋め立て計画があることも判明。

⓸ 石炭火力発電所建設で、エナジー社からの準備書は、大きく遅れているのはなぜか??という問題。

⓹ 着々進行しているように見える木更津中心の火葬場建設問題の、最大山場が来年度にあることで抱えている課題

⑥ 水道の広域統合やJRの遠隔操作による駅運営の問題等々

休む間もなく、次々と押し寄せる課題に対し、これからも一歩下がって冷静に、あるべき姿を提案し続けたいものと、私たちは取り組んでいることを今日はお知らせしておきます。

                           kawakami 
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袖ケ浦市課税の誤り [市政全般]

 11月18日付け千葉日報には「袖ケ浦市4800万円多く課税」という見出しで、根拠法令解釈の誤りで固定資産税と都市計画税を誤って多く課税していたことが掲載されている。

 この記事によれば、
「本来は土地区画整理法の規定にある『使用収益開始日』を基準に「見なす課税」をすべきだったが、市は工事が完了し使用収益が可能な状態だったため、これよりも前に適用、区域内の半分に当たる約18万5000㎡の土地に対し、本来よりも多く課税していた。納税者からの指摘を受け、総務省に確認し誤りとわかった」
とある。対象者は290人で多く課税した額は概算で約4800万円。市は額を確定させ納税者に返還するという。

 海側開発には、巨額な税金が投入されたので、少しでも早く税収を確保したいとの市側の考えは理解できなくもないが、課税については慎重かつ入念にすべきである。この記事によれば、誤りが納税者の指摘によって発見され、市がその誤りを認め、市長が謝罪し返還の手続きをとった・・とある。

 そのこと自体は「過ちては改むるに憚ること勿れ(論語)」の故事にあるように問題はない。
ただ、このことに関わって、保留地と一般の間に違いがあるという風聞もある。

 幸いなことに、12月議会一般質問の中で、粕谷議員がこの問題を取り上げている。市民の前に、不審が残らぬよう公表経過に至るまで詳細な追及を期待している。

 また、23日、つまり本日、市民会館において、奥村組が、鋼製スラグの埋め立てを行ったことに関わる地権者総会が開催される。このことについても注目したい。

               kawakami               
 


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崩壊寸前・台風の爪痕 [市政全般]

崩壊寸前2.PNG


老朽建築.PNG


 この建物は、このブログを見た、ほとんどの方はご存知でしょう。そうです長浦駅ファミリマート道路むかい。老朽崩壊寸前の建物です。23日早朝袖ケ浦を襲った台風の強風で、とうとう壁面が隣家の玄関前通路に崩れ落ちました。幸い誰もけががなく済みましたが、隣家の方は、驚ろかれたことでしょう。

 以前から早期解決を求める市民の声が市には上がっていたうえ、議会でも平成27年6月議会で、緒方妙子議員が厳しく市の対応について質問し、市は「県とも協議し平成26年5月には県が措置命令の手続きをとったこと」など、答弁していた経過があります。私たちのブログでも7月3日のブログに写真入りで、早期解決を求める記事を掲載したばかりです。しかし、まだ解決できないままに、とうとう壁面崩壊という事態になり、この上地震でも来たら、一挙に全面崩壊目前です。もう放置しておくことは許されない事態です。

 この建物、いったいどういう経過でこのような状態になっているのか。現在の持ち主はだれか。一応確認した経過をお知らせいたしましょう。(所有権の変遷・29年10月法務局の調査)
1、 土地の所在 袖ケ浦市蔵波1940-3 宅地 25.92坪
2、 建物 店舗事務所  鉄筋コンクリート陸屋根6階建て 90.495坪
3、 所有権の推移
① 笹生定夫 昭和45年8月10日売買により取得(としまや弁当本家蔵跡)
② 野口忠男 昭和63年12月26日売買による取得
③ (有)ブルックスホールディングス 平成13年10月31日競売による取得
東京都千代田区永田町2-14-3

 現所有者ブルックスホールディングス社に対しては、建築基準法による措置命令《県》空き家条令による改善指導を市が行っているのですが、一向に応じようとしません。しかし、今回の緊急事態を受けて、市では、担当課を中心に、県の君津土木事業部、関係自治会等を含め、10月末に緊急この問題の対策協議を開くということです。市の空き家条令には、このような事項についての対策項目はなかったのでしょうか?いずれにせよ、市にとっても初めての経験なのかもしれません。今回の決定が前例になります。毅然とした対応を求めたいと思います。注目していきましょう。

kawakami
  
  

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課題山積 [市政全般]

 広域化の波がどんどんと各自治体に押し寄せています。火葬場・上下水道・介護保険・おまけにリニア新幹線の残土が、川崎港からすでに富津に入り、虎視眈々と袖ケ浦、市原を狙っています。
もう袖ヶ浦港には入っているのかもしれません。先月当たりの発生源調査をする必要があると思っています。(もちろん、木更津、君津はなし)
 JRの内房線合理化は、すさまじい勢いで進んでいます。各地で本気になって取り組む自治体や、市民の運動が高まってきています。今日からこれらのことについて少し書いていきたいと思っています。最初は山の井さんのメール紹介です。袖ケ浦も登場するのですよ。 kawakami

今年10月予定でした千葉県内5駅のみどりの窓口、11駅の駅の営業時間の縮小は12月に延期
姉ヶ崎駅と八街駅の業務委託格下げは10月20日以降に あらたに、内房線の浜野・八幡宿・長浦の3駅で、本年12月より始発から3時間程度、駅の改札に駅員を配置せず、五井駅で遠隔監視する合理化を予定が追加袖ヶ浦市民は知っている人だれもいない????怒る人もいない??) > これら国労千葉より報告がありました。>
>
> 沿線議会対策
> かずさ住民の足を守る会で富津市と君津市に、内房線と地域を守る会で鋸南町と鴨川市にそれぞれ、陳情書または請願書が提出をされています。
> 内容は内房線または久留里線の現状低下を避けるための取り組みを求めるものになっています。> いずれも9月の定例議会にかかります。
>
> それ以外に
> 合理化の対象になっている総武本線飯岡駅がある旭市の商工会などの各種団体が、問題改善のための取り組みをしているようです。
>
> かずさ住民の足を守る会として上記の議会への取り組み以外、各市町村長への要請活動を計画予定
>
> 国労千葉と会社側の労使交渉の中で、ダイヤ改正や合理化などの自治体への事前説明は、必ずしも、義務ではないとする会社側の発言があったようです。これは明らかに上から目線そのものです。
>
> 昨日の会合の配付資料の中で、鉄道ジャーナリストの梅原淳氏の富津市とJRについての取材した内容をまとめたペーパーがありました。
> 一言で、JR側のダブルスタンダードの応対がかかれています。
> 本日、館山市・君津市・富津市の各担当部署と梅原氏のペーパーについて、確認をいたしました。
>
> 私の方から、参院国土交通委員会所属の青木愛議員の本年3月22日の同委員会審議の議事録の一部を説明。
> 一年前、内房線の仲原踏切で事故がありましたが、同踏切に隣接している踏切が、4種踏切のため、統廃合をJR側から南房総市へ協議を求めている点。 →残念ながら、南房総市から私へのこの話はいただいていません。
> ほか、石井大臣の答弁で、鉄道事業者と地元と一体となってとする趣旨がかかれています。
>
> 以上が、昨日23日のかずさ住民の足を守る会の会合についてになります。
>
>> 富津市の住民団体・富津のまちづくりを考える会の会合に招待を受けました。
> 来月13日13時30分から富津市市民会館で。
>
> 2ヶ月延期になりましたが、駅の合理化の時間縮小は、あける時間は7時間30分の範囲で、対象駅の営業時間を決めるようです。
> しかしながら、内房線と地域を守る会の署名簿提出の場面で、先方へ再考を求める機会を得たものと考えますので、しっかり訴え、少なくとも一時的な待ったがかけることができればと思います。
>
>
>

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「広報・そでがうら」8月1日号 投稿 [市政全般]

「広報・そでがうら」8月1日号が出ました。路線バスの無料お試し券がついていることにびっくりしました。でも大胆にこのような企画を実施に移していることは、今までにないよい試みであると思いました。「夏休み」が、明るくなったようです。

 今回の広報で注目したことがもう一つあります。それは「火葬場整備事業の状況報告」です。木更津市主体の建設状況報告ですが、ちょっと気になったことが2点あります。

① PFI (公共施設などの施設や維持管理、運営などを民間の資金・経営能力、技術的能力を活用して行う手法です)とありますが、簡単に言うと民間に建設・維持管理一切を委ねる方式です。まだ調査段階とありますが、受注業者がいるのでしょうか?一番心配されることは、高額な維持管理費が予想されることです。金額は、当然のことながら、判明次第公開されるべきだと思います。

② 火葬場予定地は、周辺道路の整備が必須要件になっています。その事業費は約10億円かかると言われています。説明では、土地取得は木更津市負担、道路整備費は協議事項とのことです。道路整備費は当然のことながら木更津市負担と思っていましたが、協議事項とは・・・・

 以上2点。重ねての要請ですが、経費負担額は決定後ではなく、試案時点で市民に公開することをお願いいたします。
                                一市民

虫食い都市の誕生・・・投稿 [市政全般]

 数年前蔵波台の坂を上る脇道にミニゴルフ場があった。お客さんは少ないようであったが、いつも芝生はきれいに整備され、遊びに来た孫を連れたりして、よく行ったものだ。
オーナーのおばさんは、気さくな方で、お茶を出してくれてよくおしゃべりをした。

 それがある日、「お客さんが少なくなってね。整備の経費ばかりかかるので、ここも閉じることになったの・・すみませんね。せっかく来てくれていたのに・・・」そう言って孫に「ほしい道具があったら好きなの持っていきな・・・」と言ってくれた。

 それから数か月で、ミニゴルフ場一帯は住宅地に変わった。小さな新興住宅地である。土地一帯を業者に売却したものらしい。気を付けてみると、街並みがいつかかわっていたりする。特に蔵波台を中心に、ミニ開発が行われ、いつの間にか新興住宅地に代わっているのである。その売れ行きがまた良いのだという。

 市街化調整区域で住宅は建てられないのではないのかと思ったら、市街地に隣接しているところは、一定の手続きをとると開発行為が容易なのだそうだ。
かくして、ミニ開発はどんどん進み新しい街並みができてきて、蔵波台の小学校は1000人を超す児童数になりプレハブ校舎を付け足す状態であるという。

 「これじゃ、せっかくの海側区画整理の土地も売れないね・・」
との声が聞こえてくる。まだまだ土地の余っているところがありそうだ。今のうちに、きちんとした都市計画を立案しておかないと、虫食い都市の誕生になる。皆さん気が付いていらっしゃるであろうに・・・・。

                      虫食い都市誕生杞憂の一市民

広報そでがうら2月1日号 [市政全般]

「広報そでがうら」2月1日号が新聞折り込みで入ってきた。あわせて「議会だより・そでがうら」も入っている。

 今回の広報には必ず入っているであろうと思っていた「火葬場建設」についての記事がない。市民の間であれほど論議されているのに、議会一般質問で「市民に謝罪する意思はないのか?」とあれほど厳しく批判されていた重要事項なのに・・・いつ情報は公開されるのであろうか。

 二つ目は、袖ヶ浦海側開発区画整理における残土埋め立てについて、毎日新聞のスクープとして、全国版一面トップに報道された「製鋼スラグ」問題である。もともとは産業廃棄物であったものを加工し、舗装道路等の埋め立て資材に活用しようとしたものだが、水分を含むと膨脹したり、高濃度のアルカリ汚水(PH12 程度)が滲出するなどの問題点があるという。それを区画整理組合や、総代会等の承認を得ないまま埋め立ててしまったという重大問題である。

 市はそれを、管理組合と代行業者間の問題で、市としては関与すべき問題ではないとでも思っているのであろうか。議会には、全員協議会で説明したようだが、全員協議会は質問できないことになっているそうなので、疑問は疑問のままで残っているし、市民には一切報告はない。

 残土と言えば、昨年大雨で土砂が、浜宿団地裏山の残土埋め立て地から、平成通交差点まで流れ込み交通渋滞を起こした。その埋め立て地の拡張工事計画が、地元自治会に示されているとのことである。別にこのことを公報に掲載せよとは言わないが、残土条例がないばかりに、市の担当職員が、すべてを背負わねばならないようで、何か気の毒な感じすらしたりする。

 議会だよりが出たので、12月議会の議事録も、もうできているのかなと思ったが、議会だより掲載記事とあわせて、議事録で検証することはまだできない。議事録が掲載されるまで3か月がかかるという。せめて2か月程度でできないものであろうか…といつも思う。

 今回の広報・議会だよりに対する感想である。  kawakami

2015年を振り返る~その2~ [市政全般]

 2015年後半は、どのような課題に取り組んできたのであろう。大きく分けて2点である。

★ 7月15日強行採決された「安保関連法案」(通称戦争法案)である。中央行動報告を始め、木更津駅頭で行われた「総がかり行動」関連記事には、アクセスが集中していた。
 その日当日〈赤かぶ〉さんは、次のように述べている。

今日は 『戦争法案』が 強行採決される日である。 憲法違反と 多くの学者が言い、 国民は 「理解できない」というが、 公共放送 「NHK様」は 相撲中継はやっても、 国会中継はしないのだそうだ。

★ もう一つは、市政の課題。つまり10月25日に行われた市長選挙、並びに市議会補欠選挙である。この選挙と直接関連した事項としては、次のようなものがある。
① マニフェスト検証会議
② 財政破綻の実態
③ 裸の王様・出口市政の光と影(連載)
④ 朝日新聞報道

★ 個別記事で多かったもの
① なんといっても火葬場建設問題であった。木更津市との共同建設協議は、一方的に破棄され、新たな木更津市建設案からは、『共同』の文字が消え、『連携』の文字が登場した。実質的には木更津市建設、連携市は共用させてもらう関係となった。
 市原市との連携をかたくなに拒否してきた理由はすべて崩壊した。(12月議会では過ちへの謝罪すら要求されている)木更津市、市原市、いずれも共用案である。さてどうしようとするのか。木更津では地元の反対活動も起きている。注目していきたい。

② 議会の動きにも注目
・ 火葬場問題で、市民の声を聴く会が創袖会主催で開催されたこと。
・ 議長選で予想された二人の候補者は当選せず、田辺議員が当選したこと。

③ JR各地での合理化ニュース、中でも駅舎の「遠隔操作管理」には驚いた。JR関連記事を送ってくださる、鉄道研究家の山の井さん。「足を守る会」の石橋さんには感謝申し上げたい。それにしてもひどい合理化であると思う。電車に乗るのが怖くなるくらいである。

④ 農業問題への関心が強まった。TPP協定の日本語訳がないこと、地元袖ヶ浦市の耕作放棄地の実態、農業委員会の「建議書提出」等のニュースへのアクセスが多かった。

⑤ 「袖ヶ浦HR会議」これは若い人たちが、袖ケ浦市活性化を目指す会議である。「久留里線プロジェクト」の活動など、目立たないが一生懸命努力している人たちがいることにも注目したい。

★ 次年度は必ず問題になると思われる「市内乱開発」や、「残土埋め立て地の増加」「指定廃棄物施設設置問題」等々、袖ケ浦の生活環境はどんどん荒らさせれていく。

 新しい年を希望の年にしたい。希望の年は黙って待っていてはできない。あなたの一歩を期待しながら今年のブログを閉じる。      kawakami

2015年を振り返る~その1~ [市政全般]

 2015年もあっという間に今日・明日で幕を閉じようとしている。今年1年私たちはどのような取り組みをしてきたのか。ブログ内容を読み返し、年の瀬にふさわしくまとめてみたいと思う。

 5月22日のブログに、2015年1月~5月までの前半部分のブログで、3ケタ以上の読者数のあった記事が掲載されている。これを読むとよく見えてくるというものだ。

① 木更津市に巨大な残土処分場建設
② JR問題 その1とその2
③ 袖ケ浦駅海側開発
④ 袖ケ浦駅北側開発・住民投票研究論文
⑤ 脱原発・袖ケ浦・木更津・君津・富津
⑥ 朝日新聞・袖ケ浦議会特集
⑦ 議会一般質問傍聴記6人分の中で3議員の傍聴記(田邊議員・篠崎典之議員・福原議員)
⑧ 石炭火力発電所
⑨ 奈良輪雨水ポンプ場完成
⑩ 火葬場建設問題~市民の意識調査結果

★ トップに木更津市の残土埋め立て施設建設反対運動が登場したことは意外であった。袖ケ浦市民が隣接市の残土問題に深い興味と関心を寄せていたのだ。事業地周辺2km以内住民の8割同意が条件という条例のある所に、風穴を開けるべく乗り込んできた業者であったが、地元「守る会」と議会、行政が一体となってこの意図を粉砕した。見事であった。私たちは「守る会」設立当初から積極的に参加し、その状況をブログで報告してきた。市民の関心の強さがそれを支えてくれたものであることを、あらためて深く感じている。

★ 北側開発住民投票の取り組みを卒業論文とすべく、市原市在住の法政大学学生が訪ねてきた。彼の論文は賛否両側に目を注いだ内容で、しっかり組み立てられていた。見事合格。彼の希望は市原市の職員になることであった。こういう青年がいることはうれしいことだ。希望達成を祈念する

★ 議会傍聴記もよく読まれているようだ。よく活動している議員の読者数が高い。

★ 火葬場建設問題は、現在も続いている。隣接市は、木更津市と市原市があり、市原市に8割もの市民がお世話になってきたというのに、建設(あるいは共用)についての打診もしようとしない。袖ヶ浦市民の希望も聞いて進めればよいものを、木更津市に前のめりになり、前途暗澹である。この後どのように進むものやら・・・新年度、会としてあるべき姿を市民に訴えようと思っている。


袖ケ浦市議会・市長演説 [市政全般]

 27日、袖ケ浦市議会本会議である。冒頭、出口市長の3選目に当たっての施政方針演説があった。
演説内容は、選挙の折の公約の柱をそのまま話された感じであった。しかしいくつか、具体的事項に触れた部分がある。例えば次の項目である。

1、残土条例の再提出を検討
2、子育てにかかわって、第2子、第3子の無料保育実現を目指すこと
3、地域包括ケアシステムの構築では、医療機関と行政との話し合いができたこと

 上記3項目は、新しい方針である。1,2点についてはぜひ実現を目指していただきたいし、3の点については、大きな前進である。更に発展の道をまさぐっていただきたい。

 火葬場問題の項目は出したけれど、内容については一切触れなかった。ということは、3月議会まで結論先延ばしなのか・・・木更津案の内容に発展はないのか・・負担額は最低はっきりしないうちに合意などということはないだろうが、議会討議、選挙前に慌ただしく行った「市民説明会」は、会場数は不明だが総数で50人ほどであったという。木更津案を明示し、あらためて市民の声に耳を傾けることだ。それが、新しく提起した
「市政の見える化」の内容でもあるはずだ。

 石炭火力は、決定までまだまだかかりそうである。これも一切触れることはなかった。

 柱の具体化は、予算編成で具体化する。3月議会を今議会に引き続く形で注目したい。
                            kawakami

市政に対するアンケート [市政全般]

 9日(昨日)の新聞折り込みで入っていた「袖ヶ浦民報」号外が目についた。日本共産党袖ケ浦市議団・篠崎典之議員、励波久子議員編集発行による「くらしと市政」アンケート集約結果の報告であった。

このアンケートには383通の返信結果が盛られている。383通の返信ということは、少なくとも500人を超える人たちにお願いしての返信の数であろうと思う。その努力にまずは敬意を表したい。

 内容を見る。

1、「生活が1年前に比べて苦しくなった」と答えている人たちが56%。私はアンケートにかかわりなかったが、答えるとなったらこの53%の中に入ったであろうと思う。
数日前のブログに「永田町恐怖新聞」というのが掲載されている。消費税が上がり、高齢者医療費は上がり、介護保険料が上がり、国民健康保険料が上がり、年金が下がり、生活保護費が下がり、児童扶養手当が下がった。収入格差の増大を意図しているようにさえ見えるこの現実の中で、苦しくならない方がおかしいくらい。

2、市政で実施してほしいことを挙げてみると
 福祉・医療・介護の中では、国保料の引き下げ、介護保険料・利用料の負担軽減、高齢者医者医療費の軽減と続く。

3、子育て・教育では
 通学路等の安全、18歳までの医療費無料化、不登校・いじめ対策

4、環境・くらし・まちづくりでは
 上下水道料金の値下げ、指定ゴミ袋代金の値下げ、防災対策

と続いている。友人が国保税について調べてくれた資料がある。国保税は市町村で金額が違う。県内で最高は九十九里町の27万円、最低は浦安町の14万円だという。袖ケ浦の位置づけを今度聞いてみたいが、要望トップということは重い。

 裏面には火葬増問題の回答がある。共同建設をよいとする者が47%で最高であるが、木更津市、市原市両方合わせてなので、これも分類したら市民の意向がさらにはっきりしたのではないのか・・と、ちょっぴり思った。

 共産党市議団は、この後、このアンケートをもとに、例年通り、次年度予算要望書をつくり、市長に提出するのであろう。このアンケート結果を見せていただき、ご努力に感謝すると同時に、今後とも一層のご活躍を期待したい。    kawakami


あるガウラーの独り言 [市政全般]

 今月10月30日でガウランドの11年目が終わり、12年目が始まります。年間20万人もの愛用者が利用してきましたが、この11年を俯瞰してみると・・・。

 建設当時の崇高な目的を見失い、11年目の春に利用料金の大幅値上げ4割、しかも利用時間の実質1時間の利用時間の前倒しを10月よりスタート。

 愛好者のガウランド離れが深く静かに進行しています。 この10年の間、値上げは2回くらい、利用者の差別化で定期利用を市民利用のだけに限定、市外愛好者を切り捨て、年間3万もの固定客を失ってきました。 今では一回の利用で千円札を出さなければ利用できない、「高額娯楽施設」に変身してしまいました??

 今までを見て感じられるのは、行政側の運営の基本姿勢の欠落と施設運営者任せのお任せ行政の典型という感じでしょうか?? まさに「仏作って魂入れず!」の典型のようです。そもそも利用者の声を聞き、運営に愛好者の力を活用して、利益率を上げていこうという姿勢が欠落しているようである。

 利用者の目で見ると近隣各市の中で、最高の施設ではないかと思われます。 利用者と施設運営者と行政の3者による運営会議を設立し、もっと中身のある健康施設としての運営へと舵をきるべき12年目の秋がもう始まっている。 「ガウランド」は10年以上前に将来到来するであろう高齢社会に備えるために、残してくれたすぐれた施設、この施設を有効利用して次の10年、20年と袖ケ浦市の市民資産として残していくのが現在の利用者の義務ではと思う。

                          値上げの秋に思う愛好者の独り言!! 


ガウラーの嘆きとインフルエンザ料金と~投稿~ [市政全般]

★ ガウランド愛好者を通称「ガウラ―」と呼んでいます。その人たちの嘆きの声が届いています。

 本年4月から利用料金の改正で、4割もの大幅値上げが実施されました。また10月1日から、月~土まで9時~20:30。日曜・祝日は9:30~19:30までになりました。
平日午後8時半までとなると、実質8:00までしか使われません。また、浴室も平日の終了時間は同じですが、日曜祭日は7:30までです。

 日中働いている人たちにとって、トレーニングルームにしても、浴室利用にしても、利用料金の4割アップと時間の短縮を求められたことで、定期有効期限の終了に伴い他の施設への転出が深く静かに進行しているようです。~通常4割一気に値上げなど考えられません~ 

 行政側は4割の料金値上げで赤字を解消しようとしているようですが、利用者減による減収になるだろうと、愛好ガウラーの一人として心配しているところです。 

★ インフルエンザの時期が迫ってきました。市では「持続的財政構造・・・」とやらで、今まで無料であったインフルエンザ料金の援助が有料になりました。その上今日の東京新聞(10月5日)では、インフルエンザ接種料金が倍額になるというニュースが掲載されています。接種者が減ることは目に見えています。ひょっとして、今年は患者急増になるかもしれません。おそろしや・・・

                               ~投稿・一ガウラ―の独り言~

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