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東京湾大感謝祭 [その他]

「東京湾大感謝祭」というイベントが下記日程で行われます。なぜこういうイベントに、袖ケ浦市は顔を出さないのかなあ・・袖ケ浦売り出しの絶好の機会なのに・・・その趣旨を、「東京湾大感謝祭」のホームページからお伝えしよう。kawakami

東京湾大感謝祭.PNG

官民が東京湾再生のために協働する唯一のお祭り。
海にいいこと、やさしいこと、はじめよう!

東京湾大感謝祭は、市民や企業、団体と国や自治体がともに、海の再生を考え、行動するきっかけを提供する場として、2013年秋に初開催されました。

昨年(2016年10月)の東京湾大感謝祭2016 は、横浜赤レンガ倉庫とその周辺海上を舞台に開催され、9万8千名の市民や企業、団体、国、自治体の関係者が参加しました。
 東京湾大感謝祭は、皆様のエコ・CSR活動や、環境配慮製品・サービス、マリンレジャー、自然の恵みに満ちた飲料・食料、市民活動支援などの紹介、体験の場として開催いたします。

名称   東京湾大感謝祭2017
会期  2017年10月20日(金)〜22日(日)
     ※20日(金)は午後より東京湾シンポジウムのみ
     ※22日(日)は午後4時30分まで
開催時間 10:00〜17:00
会場  横浜赤レンガ倉庫 神奈川県横浜市中区新港1-1
     横浜赤レンガ倉庫周辺海上
(象の鼻パーク、運河パーク、赤レンガプロムナード)

主催 東京湾大感謝祭実行委員会

共催 国土交通省関東地方整備局・環境省・横浜市・東京湾再生官民連携フォーラム
(一財)みなと総合研究財団・東京湾の環境をよくするために行動する会
横浜港ボート天国推進連絡協議会

後援 東京湾再生推進会議 / 文部科学省 / 海上保安庁 / 水産庁 / 国土交通省関東運輸局
(国研)海洋研究開発機構 / (国研)水産研究・教育機構
埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / さいたま市 / 千葉市 / 川崎市 / 横須賀市
横浜港運協会 / (公財)横浜観光コンベンション・ビューロー / (一社)横浜港振興協会
FMヨコハマ / 経団連自然保護協議会 / (公財)日本釣振興会
(一社)日本マリン事業協会 / (一財)日本海洋レジャー安全・振興協会

   会場図・・クリックすると大きくなります。

東京湾感謝祭.PNG




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憲法・山本太郎の街頭演説 [国政]

今日はお役立ち情報の杜(もり)のブログ紹介です。山本太郎の憲法についての街頭演説です。少し長いのですが、是非一読をお勧めします。 kawakami

図(憲法価値の転換) 出典(ツイッター:watanabe氏)

憲法比較.PNG


 憲法改正、これ、自民党の党是だそうです。安倍さんが超改憲やりたいんです。自民党は「憲法をこう変える」という内容の改憲草案を出していますが、その中身は人々の権利制限の塊。そして、東京都知事である小池百合子さんが党首を務める希望の党。その党の方針も、憲法改正で知る権利を入れたいと。都政では築地・豊洲の意思決定さえもブラックボックスですから、知る権利って何ですか?の世界です。

 で、山本太郎の方針はどうか? 憲法を一字一句変えるべきではない、とは思っていません。ただ、議論にかなり時間が必要だと思います。「オリンピックまでに憲法改正を」など言ってる輩がいますが、これはただの火事場泥棒です。詐欺の一種と思ってもらって問題ないです。

 この国に生きる人々の多くが憲法とは何か、どうするべきか、を街中でも議論する様な状況にならなければ憲法は変えられません。だから時間をかける必要がある訳です。

 国民の側が、「憲法を変えてくれ!」とお願いしている訳ではありませんから。人々は、年金や経済、労働環境、税制について、何とかしてくれ!の声は多いですが、憲法についてすぐに変えろ!と言うスタンスの人々はほんの一握り。
 憲法を一番変えたがっているのが、政治家です。本来憲法で縛られるべき存在の権力者が、憲法を変えろと言ってる時点で、怪しいと感じなければなりません。

 日本の憲法は硬性憲法、しょっちゅう変えていいもんじゃない。

 でも、国のあり方を180度変える場合なら、話はべつです。極端な例で言うと、自衛隊を軍隊にする、天皇制を廃止する、くらいに国のあり方が大きく変わる場合は改正が必要な話になります。

 憲法ってなんですか?というと、皆さんご存知の様に、憲法98条でこの国の最高法規であることが書かれています。この最高法規、憲法の考え方に合わない法律や命令は無効だよ、って内容です。

 では、憲法は誰を縛るんですか? については、憲法99条に書いてあります。憲法を尊重し擁護する義務を負う者は、「天皇、国務大臣、国会議員、裁判官、その他の公務員」、とある。

 国民の中から憲法を変えるべきだ!っていう声が多数にもなっていないにもかかわらず、憲法を尊重擁護する義務を負った権力側が「憲法を変えろ」「憲法を変えたい」って言い出すって、図々しいにも程がある。

 おまけに憲法改正の国民投票では、最低投票率が決められていないので、投票率がビックリするほど低くても憲法が変えられてしまう可能性が生まれる、無茶苦茶です。

 もう一度言いますが、私自身は、憲法を一字一句変えてはならない、とは思いません。時代が大きく変わりフィットしないものがあるのであれば、議論するべきでしょう。

 ただし、しっかりとした議論の中身を国民の側が隅々まで理解できなければなりません。それだけじゃない、国民ひとりひとりがこの憲法についてどうしていくべきなのかって意見を言えるくらいの状況にしなきゃいけない。ということは、今年中、来年中、この5年、無理ですよ。10年、20年、かかるって話なんですよ。

 皆さんにお聞きしたいんです。憲法はもちろんのこと、政治について、この国のあり方について、学校でどれくらい教えてもらいました? 公民や現代社会の授業などで、少し教わった程度じゃないですか? 

 例えばですけど、いま多くの人が長時間労働、低賃金で仕事に、会社に使い潰されるしんどい労働環境に置かれていて、過労死や過労自死が増えている事はもちろん、過労による労災の申請も桁違いに増えていますが、恐らくそれは氷山の一角です。申請にまで行き着かず、今もこの瞬間も、心や身体を壊され続ける人々、一体どれくらいいるんでしょうか。

 私が総理大臣なら学校の教育で、あなたが社会に出るとき、社会に出て困ったときには、こういう法律に頼れる、加重労働から身を守る為のスキルを学校教育に取り入れます。労働法であるとか数々の救済措置、もし不条理なことがあったときにはこういうものに頼れるんだ、っていう教育がされるべきなんです。これがなされずに、いきなり社会に出て働けっていうのは、泳いだことのない者をいきなり海に突き落とし、溺れながら泳ぎを覚えろと言ってるに等しい。

 身体で覚えろ? 身体でわかる頃には心まで壊されてんだよ、って話です。結果、サービス残業当たり前になってるじゃないですか。会社の中で、パワハラ、セクハラ、当たり前じゃないですか。それで、どれくらいの人たちが壊れていっていますか。

 基本的な法律やこの国のあり方ってものさえもほとんど誰からも何も教えてもらってない。これって憲法についても同じことが言えませんか?

 この中で、私は憲法について、詳しく語れる、という方、どれくらい、いらっしゃいますか?ありがとうございます、お一人手があがりました。憲法とは何か、みんな、いまいちよくわかっていないじゃないですか。少なくとも、私はそうでした。みなさんは違うかも知れませんが。でも、私は正直そうでした。大人になって、原発が爆発して、これはヤバいって思ったところから、憲法の大切さを少しずつ知っていった。私みたいな、間抜けな人間は少ないのかも知れませんが、1人もコボレることなく、憲法改正の議論について来られる状態を担保しなければ国民投票などやってはいけない、権力側の鎖を緩める行為を政治が先走ってやるべきではない、もっと下準備が必要だと言いたいのです.


タグ:日本国憲法
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加計学園獣医学部、23日にも認可 [国政]

 田中龍作ジャーナルが政府関係者から入手した情報によると、文科省の大学設置審は衆院選投票日翌日の23日にも加計学園・岡山理科大学獣医学部の設置を認可する方向で最終調整に入った。
 
 同日中に加計孝太郎理事長が記者会見を開く。

 23日に認可を発表するのは世論が安倍自民大勝に沸く翌日だ。国民が安倍政権を支持したのだから異論は言わせない、という官邸の高圧的な姿勢が はっきりと 表れている。

 獣医学部をめぐっては、建設費の水増し請求やバイオハザードの危険性が指摘されているが、衆院選の圧勝を受けて安倍官邸が力でウヤムヤにすることになる。

 加計学園は経営悪化で極度の自転車操業となっており、もし獣医学部が認可されなければ倒産するものと見られている。

 加計学園を倒産させれば、加計理事長から真相を洗いざらいしゃべられる。それを恐れた安倍官邸が文科省に圧力をかけて設置を認可させた、との見方がある。

 文科省高等教育局大学設置室は田中龍作ジャーナルの電話取材に「設置審の開催日程は非公表につきお答えできない。答申があればその日に公表する」と答えた。

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昭恵夫人のほほがひきつる [国政]

 選挙の真っ最中である。選挙ニュースから、興味深い話題を取り出して、紹介していこうと思う。今日のニュースは、(田中龍作ジャーナル)の紹介記事である。  kawakami

 総選挙公示日のきょう、下関市(山口4区)で開かれていた安倍晋三候補の出陣式でハプニングが起きた。

 「加計隠し」を世に訴えるために、首相のお膝下から選挙に立った黒川敦彦が、昭惠夫人に「黒川本人と安倍首相との合同立合い演説会(公開討論会)」の開催を申し入れたのである。

 黒川陣営のスタッフが申入れ書を直接、昭惠夫人に手渡した。

 「このまま主人に仕事を続けさせ、この国のために働かせてほしい」・・・支援者に涙声で訴えていた夫人は、敵の奇襲に顔をひきつらせた。

 敵陣に乗り込んだ黒川は下関市役所前で第一声をあげた。
 「僕たちは4人で市民運動を起こした。市民一人ひとりが選挙で立ちあがることが大事です。モリカケ問題を明らかにして庶民のための政治をやるべき。税金泥棒は許さない」。

 山本太郎参院議員が応援スピーチをした。
 「投票所で『黒川』と書いて、外に出たら『安倍さんって書いた』と言えばいいんです。安倍さんが落ちても皆さんの仕事に影響はありません。比例で復活するからです。国家を私物化した人にはお灸をすえる必要があります」。

 現職の首相が落選するということは考えにくいが、黒川が得票を伸ばせば、その分首相は追い詰められたことになる。どんな奇策が飛び出すのか。12日間の選挙戦が楽しみだ。 (敬称略)

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不思議な会社「袖ケ浦エナジー」5 [石炭火力発電所]

 火力発電事業を行う場合、11万5000kW以上の発電量を生み出す施設には、法律で環境影響評価のための事前調査「環境アセスメント」が求められています。このアセスメントは4段階の手続きを取らねばなりません。「環境影響評価配慮書」「環境影響評価方法書」「環境影響評価準備書」「環境影響評価書」の4段階です。エナジー社はすでに「方法書」を終えて、準備書を制作中です。各段階では、市民・市長・知事の意見を求められています。

 さてこの「環境アセスメント」は「本来大規模開発事業による環境への悪影響を回避または低減するため、一定規模以上の事業で事業計画決定後に境境への影響を調査、予測、評価し、環境保全を目指す制度。」と、いうのがこの制度の正確な意味です。

 ところがこの制度、批判的研究者からはなんと呼ばれているかご存知ですか?「環境アワセメント」と呼ばれているのです。それはなぜか?企業体に都合がよいように作ろうとされる傾向が強いからです。「袖ケ浦エナジー」の環境アセスメント方法書でとりあえず1例だけをあげましょう。《このことについては、私たちがエナジーに対して提出する質問書で詳細に明示します。》

 それは、袖ケ浦市の大気汚染測定で、基準値を超しているのは光化学オキシダントです。北京やインドで起きている石炭火力による濃霧の状況はテレビでご存知でしょう。これはPM2.5が原因です。光化学オキシダントやPM2.5は、大気汚染物質の二次生成物としてその生成過程がいまだ解析されていないので調査の対象にしない・・と言うとんでもない理由が書かれています。現在調査記録の残っている光化学オキシダントが調査対象になれば、稼働後との比較で結果がはっきりするからです。 

 企業体に有利な「環境アセスメント」であれば、「環境アワセメント」と呼ばれることもうなずけます。こういうことを市民に知られたくない。

 私たちに言わせれば、「こういう企業は袖ケ浦には必要ない」と言えましょう。今のままの体質が変わらないのであれば、「袖ケ浦エナジー」ならぬ「袖ケ浦エレジー」になっていくであろうことを予言しておきましょう。(この稿終了)

                           kawakami

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原発再稼働反対デモ in 袖ケ浦 2017-10-28 [原発反対デモ]


多くの方のご参加お待ちしています(クリックすると大きくなります).

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不思議な会社「袖ケ浦エナジー」4 [石炭火力発電所]

 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震および茨城県沖地震を契機に、コスモ石油千葉製油所(千葉県市原市)に設置しているLPG出荷装置および貯槽設備にて火災・爆発が発生し、2011年3月21日に鎮火したという事故がありました。

 このとき、袖ケ浦の消防署から國の機関に、住友化学袖ケ浦工場で保管されている〈劣化ウラン〉への延焼の有無について報告があったことが明らかになり、袖ヶ浦市民の不安が一挙に高まり、市議会選挙と絡まって、選挙の公約にも登場したほどでした、

 私たちの会では、この問題を取り上げ、住友化学に説明と現地視察を申し入れました。
会社側では、この申し出でに快く応じて、当日は大型バス2台を出し、駅から工場まで参加者を送迎してくれました。説明会では、劣化ウランは、触媒として搬入されたこと。国の管理下にあり、保管を委託されていること、会社としては撤去したいのだが、行き先がないため、やむなく安全に十分留意しつつ保管していることを率直に説明し、現地を職員が案内しつつ、参加者の質問にも丁寧に答えてくれました。

 参加市民約100名、皆納得されて、むしろ会社に対し、激励の言葉が出たほどでした。

 企業と市民の関係は、このように信頼関係に裏打ちされたものであるべきと考えます。
特に、現地市民の生命にかかわる事業を行う企業には、厳しい企業倫理が求められるべきでありましょう。「袖ケ浦エナジー」の現時点までの市民への対応は、この原点を無視したものと言えます。厳しく抗議するとともに、改善を要求するものです。(続く)

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不思議な会社「袖ケ浦エナジー」 3 [石炭火力発電所]

ヒミツのヴェールに包まれた「千葉袖ケ浦エナジー」の、ヴェールを少しでもはがしたいものと、話し合いの申し入れをしましたが、あっさり「説明会を開催しているので、市民とはお会いできません」と断られました。ただ私たちの具体的文書による5点の質問には、文書による回答が届いています。

 京葉コンビナート内で計画されている石炭火力建設計画は、当初4カ所あったものが、計画断念が1か所あり、現在3カ所になっています。

 蘇我火力の千葉パワーは住民が説明会開催を要求しなくても事業者が大型バスとマイクロバスを仕立て送迎付きで2度も説明会を開きました。もちろん挙手での質問意見を受け付ける方法でした。

 JERAも同様に挙手による方法で、五井火力説明会の時は時間延長も行い、さらに時間不足で聞き足りないところや言い足りないことは郵送でも受けるということでした。それで郵送したら、受け付けましたというお知らせがありました。とても丁寧に対応しています。

 この間、蘇我、五井、これに対岸の横須賀、断念前の市原も加えて、私たちは「石炭火力を考える東京湾の会」を結成し、全地域合同で、各企業体宛要望書を提出しました。この提出にあたっても「袖ケ浦エナジー」は、出席者5名、時間1時間、新聞記者、写真撮影禁止という条件を付け、当日は冒頭「質問には回答しません。意見を聞くだけです」という発言でした。これが最初の話し合い・・・ではない、要望書の受取会での様子です。

 第2回目は、地元袖ヶ浦で行うことを申し入れました。しぶしぶということがはっきりわかる条件付けの承諾ですが、その条件は1回目を同じ条件です。なぜこんなにかたくなな一方的態度をとるのでしょう・・・私たちは最低条件として、参加者10名(うち女性3名)質問に対して、責任ある回答ができる職員を同席させること・・を要求しています。
回答しやすいように、事前に質問事項を文書で送付することも知らせました。

 果たしてどのような回答が来るのでしょうか?????(続く)





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不良資産の懸念が・・エナジー社・・2 [石炭火力発電所]

 日経新聞10月5日付の記事を友人が届けてくれた。「環境後進国ニッポン」と題されたこの記事は(中)と表題下についているので、上と下もあることになる。図書館に行って調べてこようと思う。とりあえずこの記事を掲載する。見出しにあるように石炭火力発電所は、やがて不良資産になるやもしれぬという世界の状況を書いたものだ。

 この記事を読むと、なんと日本は「化石賞」なる温暖化対策に消極的な国に贈る不名誉な賞を、毎年のように受賞しているという。この新聞記事のことを知って、わが町の「千葉袖ケ浦エナジー」は、誰にも知られないように、ひそかに仕事を進めようとしているのであろうか?
 エナジーのホームページには、表題に「地域とエネルギーの未来を創る会社です」とあるだけで、経営理念も、社員の行動基準も、書かれていない。地域の前に「公害の」という文字を入れるとうなづける。(クリックすると大きくなります)


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不思議な会社「千葉袖ケ浦エナジー」 1 [石炭火力発電所]

 袖ケ浦に不思議な会社が一つあります。社名を書いてもほとんどの方は知らないでありましょう。どのくらいの人が知っているか試してみました。10人のうち7人の人は知りませんでした。その会社、京葉コンビナート・中袖地区にある出光興産敷地内に建設予定の、石炭火力発電所建設予定計画を進めている、九州電力、出光興産、東京ガスの3社で構成する合弁会社の名前なのです。

 まず正式会社名をお知らせしよう。「千葉袖ケ浦エナジー」というのが正式名称。この会社の現在の事務所は「千葉市美浜区中瀬2丁目6番地1ワールドビジネスガーデン25階」にあります。国際ビジネス拠点として発展し続ける「幕張新都心」。その駅から徒歩2分の場所にある日本有数の豪華なビジネス拠点に居を構え、現在建設予定の「環境影響評価準備書」の制作にいとまのない毎日を過ごしている会社です

 びっくりしたのは、この会社のお歴々(副社長を含む)が、私たちの街、袖ケ浦市議会本会議開催中、建設常任委員会を訪れたのです。そこで、建設される予定の「石炭火力発電所」についての説明を行いたいということだったらしいです。
 何が問題か?貴重な議会の本会議議案にも上っていない事案を、常任委員会が受け入れたのは、善意でいえば「日本最大の石炭火力建設にかかわって、よほど重大な要件があり、まず市民意見の代表である市議会に、重要事項を聴いてもらいたい」ということでの来訪と思った・・と、書いておきましょう。

 そのせいか、突然当日になって、一般市民の傍聴は禁止となりました。今日、議会に電話を入れて聞いてみました。
「なぜ建設常任委員会は傍聴禁止になったのですか?」
「石炭火力発電所建設の説明をしたいということでした」
と職員の方は明るく答えてくれました。
「傍聴禁止を決めたのはどうしてですか。議会の方で決めたのですか?」
「いいえ会社の方からの要望だったようです。」
との返事でした。

 あきれた!どうもこの会社、市民に聞かせたくない会社を建てようと考えているらしい。議会でもびっくりしたであろうと思います。市での石炭火力発電所にかかわる業務担当は、建設常任委員会ではありません。環境経済常任委員会で、優秀な職員や、専門の環境審議会があって、厳しい討議を続けてこられています。しかし、この日の説明内容は、結論的に言えば(聞いたわけではありませんが)企業秘密どころか、この会社が出した環境アセスメントの第一段階「環境影響評価配慮書」レベルの説明を、議員の皆さんにするだけだったようです。
 議員の皆さんもなめられたものです。説明レベルが低すぎます。

 このレベルの説明を、なぜ建設常任委員会でされたのかは不明ですが、疑問は山ほどあります。
このあきれた会社について、次から次へと浮かぶ疑念を、目下選挙中ということもあり、その合間合間を縫って書いていきたいと思います。 

 日本という、民主主義社会では考えられないような、大企業の上から目線を、皆さんと共に考えていこうと思っています。

  Kawakami


  

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今日選挙告示日・党首討論 [国政]

10月10日、政権選択選挙の告示日である。8日、党首討論が行われた。党首討論後の記者との質疑・応答タイムで、記者からの鋭い質問に、顔色が変わった安倍首相・・以下そのことを伝えた「阿修羅掲示板」から、抜粋してお知らせする。やはりこの方には下がってもらわねばならぬ・・kawakami

 党首討論。記者からの質疑応答タイムで加計学園問題についてはぐらかしを許さない厳しい質問を浴びせられる。ネット中継で解るほど顔色が変わる安倍・・

記者「今回の問題は森友も加計も国家の行政措置にあたり結果的に最高権力者である総理大臣のお友達を優遇するケースとして共通点がある」 安倍「あの…あの…籠池さんは友人ではありません。詐欺罪で逮捕され起訴されているわけで…」 記者「奥様は友達ですね?」

 森友加計問題 総理大臣の友人が優遇された事についていかがという質問に「獣医学部を申請したのは15年間加計学園のみ」等とはぐらかした安倍に、記者「私が聞いているのはそこじゃない。結果的にあなたのお友達が、加計さんはそうですよね?行政的に優遇された」  安倍の目が泳いだ

 森友加計問題についてシンプルな質問をされたのにはぐらかした安倍に記者がピシャリ。「加計さんはあなたのお友達。ゴルフも会食もしている。(安倍は唾を飲み込んだ) その方が結果的に行政的な優遇を受けた事について、あなたは何の反省もないんですか?問題も感じないんですか?」

 党首討論後の記者質疑応答でボコボコにされ、公示日直前の貴重な時間なのに、そのまま家に直行して引きこもっていたそうです


モリ・かけ問題.PNG

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9条改憲を許さない [平和]

 袖ケ浦・木更津・君津・富津の4市で構成している市民団体の一つに「西かずさ9条の会」がある。この9条の会では、毎月9のつく日を行動日と定め、各市順繰りに平和活動に取り組んでいる。

 今日は10月9日。今月は袖ケ浦市の番で、長浦駅前のロータリー、南北通路で平和憲法を守る街頭宣伝を行った。明日は衆議院選挙の告示日でもあるだけに、この行動に参加された人数はいつもより多かったようである。午前10時から11時までの1時間、電車を利用する人や、通行人に「改憲を許さず、9条を守ろう!」という小パンフを配布した。

 天気は気持ちの良い秋日和・・・中には「ご苦労さま」「ありがとう」と声をかけてくれる人もいて気持ちの良い1時間であった。

9条を守れ.PNG


 今月はもう一つの取り組みが袖ケ浦で行われる。
「東京まで原発反対のデモに参加したいけれどいけないから近くであればなあ・・・」
という90歳を超えた母親のつぶやきに応える形で生まれた「原発再稼働反対・原発廃炉」のデモである。これも4市順繰りに行われていて今月は袖ケ浦の番であるのだ。

 日 時 10月28日(土)14:00~15:00  福王台中央公園集合  ルート 国道16号線を往復  音の出るもの歓迎  ブラカード 横断幕 幟 にぎやかなパレードにしょう。カレンダーに忘れぬよう書き込んでおいてほしい。
                              kawakami
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東京ガスの記事を読んで  投稿 [石炭火力発電所]

 5日付の日経新聞記事を読ませてもらった。びっくりしたことがいくつかある。第一に石炭火力発電所ができるという話である。第二に九州電力と、出光と、東京ガスが金を出し合って石炭火力発電所をつくるというのだ。

 なんで九州電力が、東電の発電所の前に同じ発電所を立てるというのであろう。完全な殴り込みだろう。九州で川内原発の再稼働を強行した後は、電力自由化を利用して首都圏の分捕り合戦に宣戦布告したわけである。だから千葉県のためになることなんて一つもない。

 次に出光さんだ。出光石油の名前は知っているし、友人もいる。石油の時は、いつも車の石油は出光さんを利用していたもんだ。それが、いつの間にか。出光石炭になってしまい、オーストラリアやインドネシアの優良鉱山を買い占め、石炭業者になってしまったらしい。
(詳しいことはわからん)

 地球温暖化で世界中がわいているというのに、まだ若いけれど、フランス‣マクロン大統領の発言をしっかり聞くがよい。「プランB(代替案)はない。地球Bはないからだ」
 同じようにかっての出光を知る者にとって、今の出光の在り方についてそのまま思ったことを言う。「掘って儲け、売って儲け、燃やして儲け、地元への贈り物は公害だけ」
 どうしてこの会社の社風はこのように変わってしまったのであろう。

 その点、東京ガスはしっかりしている。徹底的に石炭を巡る情勢を分析している。ホームページに書いたことを、そのままに実践しようとしている。社風も生き生きしているようだ。
 過ちをみずから糺して、まっとうな道を歩もうとしている。この道であれば、ガス・電力セットの販売200万世帯の夢も実現するに違いない。期待している。

                             一市民

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お前が国難! [選挙]

 たまに国政に目を移してみましょう。阿修羅掲示板を開いてみました。常連の赤かぶさんの記事に吹き出してしまった。紹介します。kawakami


 10月6日に国分寺駅前で行なわれた安倍晋三首相の街頭演説が大荒れとなりました。街頭演説は反対派が来ないように直前に場所が告知され、抜き打ち気味に演説が行われることになります。

 しかしながら、街頭演説は開始されると安倍首相に不満を持っていた人達から野次が飛び出るなど荒れた雰囲気になり、「お前が国難」というプラカードを掲げる人達が出てくると、それを隠そうと自民党員が動き出す騒動になりました。

 最終的には自民党の旗などでプラカードを隠しながら演説を継続し、安倍首相は最後まで演説を終えます。

 先日にも安倍首相は新百合ヶ丘駅前の街頭演説をドタキャンして物議を醸しており、安倍首相が出てくる街頭演説は選挙の最後まで荒れることになりそうです。(下の写真は街宣時の警備風景)

街宣警備2.PNG






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東京ガス中期経営計画・袖ケ浦は? [石炭火力発電所]

 10月5日付の日経新聞は、東京ガスがガス火力の建設を検討する一方で、「千葉県で計画している石炭火力発電所は環境対策のため実現は容易ではない」と報じています。~NPO気候ネットからの連絡

 東ガス、2火力新設・・・茨城県に検討 東電との競争激化 自社電源、原発5基分へ

 東京ガスは茨城県に2カ所のガス火力発電所を建設する方向で検討に入った。合計200万キロワット規模で投資額は2000億円規模とみられる。2020年代に現状の3倍に当たる500万キロワット規模の自社電源確保を目指す。東ガスなど電力小売りの新規参入組と電力大手の競争が激化すれば、電力料金の引き下げにつながる可能性がある。

 東ガスの自社電源は現在、約160万キロワットで20年までに300万キロワット規模となる予定。5日に発表する18~20年度の中期経営計画では、20年代に自社電源を原子力発電所5基分相当の500万キロワット規模に増やすことを盛り込む。

 最優先課題として茨城県日立市と神栖市の2カ所でガス火力発電所の建設を目指す。それぞれ100万キロワット級で、同県の日立液化天然ガス(LNG)基地から燃料を調達する。

 20年代に自社電源のうち、再生可能エネルギーの比率を全体の1割近い40万キロワット規模まで増やす。日立キャピタルが主導する神栖市の風力発電所への出資を検討中。太陽光発電所も増やす。千葉県で計画している石炭火力発電所は環境対策のため実現は容易ではないため、実現可能性が高いガス火力発電所と再生可能エネルギーに注力する。
(以下、新聞記事参照)(クリックすると大きくなります) kawakami

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仙台小規模石炭火力提訴 [石炭火力発電所]

 仙台の石炭火力に対する提訴が起こっていること、そして10月1日にシンポジウムが開かれ、集会に参加してきましたが、そのとき同席されていた東北放送の記者から以下のメールをもらいましたので転送しました

袖ヶ浦市民が望む政策研究会 様

 お世話になります。
先日、シンポジウムでご挨拶させていただきました東北放送の笠原です。仙台にお越しいただき、貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。

 仙台では「被災地」に建設されることや、また「電力が首都圏に売電されるため、原発の構図と似ている」ということで市民の関心が高まりました。

 今も東日本大震災の取材も継続していますが、震災のご遺族の中には、同じ自然災害のご遺族のみならず、航空機事故やエレベータ事故のご遺族と“連携”を始め、教訓を語ることを始めています。 
 仙台だけで世界を動かすのは容易ではなく、全国と“連携すること”が必要かもしれません。 

 私は船橋市に住んでいて千葉県の状況は気になっていましたし、近く全国の状況を取材したいと考えていたところでした。
今後の動向などお尋ねするかと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

東北放送報道部 笠原豊


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JR東日本千葉支社の内房線ダイヤ改悪反対署名 [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

「木更津で乗り換えなければその先には行かれない」という、とんでもないダイヤ改悪に反対し結成された「内房線と地域を守る会」を中心に、反対運動のひとつとして取り組んできた署名運動の集約結果が、10月2日に発表されました。

 4275筆という署名の数です。今回の署名活動の特徴として、館山市役所では市長決裁を得て職員全員の協力が得られたこと。地域の観光協会や商工会、民宿業者、さらには、実際に通学に利用している高校生や教師と父母等・・木更津以南の内房線沿線挙げての取り組みになりました。

 議会関係では、君津市議会の請願採択、鴨川市議会の趣旨採択、館山市議会の全会一致での採択等大きな反対のうねりを感じさせるものでした。

「特に君津議会では、付託された常任委員会では賛否同数、議長賛成で採択、本会議で賛成討論に立った須永議員が、『陳情者をみるのでなく、陳情の中身を議会としてどうとらえるかでは』という発言。私はその場で傍聴をしていまして、ずしりときました。どこかの鉄道会社のような相手を色眼鏡でみるような感覚は、議会政治ではあってはならないと思いました。」というコメントを、この取り組みの中心的活動をされた山の井さんが寄せています。はっきり言って、似たような議会風景を、袖ケ浦でも見ているので、同感です。君津議会本会議での投票結果は12対10で採決という劇的な結果となりました。

 この署名はさらに今月いっぱい続けます。選挙もありますので、選挙終了後11月半ばをめどに、可能であれば、沿線自治体首長や千葉県幹部とともに、支援してくださった関係国会議員等を通して、国の機関へ届ける手続きを考えているとのことです。

 JRの地方利用者切り捨て計画を、これ以上許してはなりません。JR東日本のホームページには「地域と生きる」という文言がいつしか消えて、下記の行動指針が麗々しく書かれてあります。      kawakami

     お客様・地域とともに
 私たちは、真心を込めたサービスを行い、お客様と地域の皆様のご期待を実現します。



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仙台石炭火力発電所事業開始に対し提訴 [石炭火力発電所]

 仙台では、環境アセスメントを必要としない規模での小規模「石炭火力発電所建設」営業開始に対し、地域市民たちが立ちあがり、裁判所への提訴が行われようとしています。現場にまで支援に行った会員からの報告をお知らせします。  kawakami

 仙台では11万2000kWの石炭火力のアセス省略での建設をめぐり47,599名(2017年9月29日現在)の署名を集め事業者交渉をしてきたが住民無視の事業者姿勢に怒った市民たち( 医者、教授多数含む )が124名の原告団を形成し提訴、おりしも県知事選挙があり、生協の役員が知事候補として現職に挑むなどかっての日本の4大公害裁判時代をほうふつとさせる様相となってきた。
 (神戸でも調停を申し込む動きとなっている)

●以下は袖ヶ浦市民が望む政策研究会と市原の会、東京湾の会も抗議文提出の賛同者である、抗議文提出賛同者一覧


皆様

 本日、気候ネットワークは、環境NGO23団体と連名で、石炭火力発電所である仙台パワーステーションが営業運転を開始したことに対する抗議文を事業者に送付しましたのでお知らせ致します。
>>全文は下記またはウェブサイトをご覧ください。

http://www.kikonet.org/info/press-release/2017-10-2/sendaips_commercial_operation_start_proteststatement
>>
>>>>*********************************************************************************************************
>>
>>株式会社関電エネルギーソリューション 代表取締役社長 白井良平様>>
>>伊藤忠エネクス株式会社 代表取締役社長 岡田賢二様>>
>>仙台パワーステーション株式会社 代表取締役社長 松村幹雄様
>>
>>
>>仙台パワーステーション石炭火力発電所の営業運転開始への抗議
>>
>>>>
>>2017年10月2日
>>
>>

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長浦駅前・・神輿渡御 [平和]

 月が替わって今日は10月1日。絶好の秋日和である。今日は3年に一度、長浦地区にある神社の神輿が集まり、長浦駅前通りを渡御するという「長浦地区合同祭礼」の日なのである。その上、3年前の前回の当日は雨天で中止になったので、実質6年ぶりのお祭りなのだ。午前中は各神社も氏子周り終了後、午後2時半から、さつき台病院前から、千葉信用銀行前まで練り歩くというのである。
 この時間、車は通行止め、道全体が歩行者天国になるというわけだ。道の両側にある各種のレストランは、店前に早速屋台店を出している。

 いつも、通行人のキレない道ではあるのだが、今日ばかりは、道のちょっと椅子代わりになりそうな、所はすべて鈴なりの人だかりである。その一隅に座っていると、若者たちの交流の姿が目の前で展開されている。
 大都会で働いている友人が、お祭りだということで、この日曜日は帰宅してきたらしい。お互い元気で活躍している姿を話し合っている。なんとほほえましい風景であろうか。

 山車6台が先頭を行く。その後に子ども神輿3基、そして大神輿6台が続いている。子どもたちは仮装をし、神輿を、そして山車の周りを、はしゃいで回っている。和楽器の調べが響き渡り、神輿渡御が近づくと、一気に雰囲気が盛り上がり、そこに人の波が揺れる。長浦地区にこんなにも御神輿があったのか・・と驚いて知人に聞いてみると、「合同祭礼」の合同の範囲は、代宿地区、久保田地区、長浦駅前地区、蔵波地区、蔵波台地区、今井地区、橘地区と広範囲であったことでうなずけた。

 袖ケ浦でもこんな良い故郷の風景を、街の人たちの協働で創り上げていることを嬉しく思う。
出口市長も、張り切って、祭り半纏をしっかりと着込み、神輿を始めから終わりまで担いだということだ。右肩が血だらけになったという。腰は大丈夫であったのか?
 祭りと言えば「祭り男」と異名を持つ「渡辺盛議員」の姿が見えなかったのは体調を崩されているそうである。一日も早い回復を祈りたい。

 ひと時、幼い時の数日にわたって行われた祭礼に胸踊らされた日々を思い出したものだ。
この日500人は出るだろうと予想されていたものが、ざっと2500人を超えたという・・祭り主催役員・区の自治会役員等、関係者の努力に感謝したい。そして袖ケ浦の隅々まで、このような活気あふれる街になってほしいものだと願う・・そんな佳い一日であった。    kawakami

※ 写真はもっと大きく迫力があるものであったが、ブログ制限の大きさアリ、縮小版になった。残念!

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原風景を残す貴重な干潟を 守るために ~盤洲干潟~ [環境問題]

原風景を残す貴重な干潟を 守るために ~盤洲干潟~
小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会 事務局長 御簾納照雄さん

盤洲干潟(小櫃川河口干潟)は、東京湾の小櫃川河口に広がる国内最大規模の砂質自然干潟である。 盤洲干潟は前浜と後浜(三角州)からなる。 前浜に広がる干潟は総面積が1400haにおよぶ。最干潮時は水際が見えないほど遠くまで干潟があらわれる。 後浜の面積43haで、塩性湿地が広がっている。そこにはヨシが生い茂っている。多数 多様なカニ類が生息しているほか、ハママツナ、シオクグといった塩性湿地植物の大群落がみられる。

 盤洲干潟では絶滅が心配されているハマガニやエドハゼの生息も確認される。三角州のヨシ原には、環境省絶滅危惧Ⅰ類に指定されているキイロホソゴミムシも生息している。 しかし、東京湾アクアライン(横断道路)の 開通や温泉・ホテル複合施設の開業など周辺の開発もあり、干潟ではかつてない変化が起きている。

 一昨年、盤洲干潟に隣接する袖ケ浦市臨海部で日本最大級の石炭火力発電所建設計画がもちあがった。計画では100万kWを2基設置する。毎秒84トンの温排水排出はノリ養殖や底生動物に対する影響がはかりしれない。


 連絡会は発足当初から、盤洲干潟を県自然環境保全条例にもとづく自然環境保全地域に指定するか、ラムサール条約に登録することを県(自然保護課)に働きかけている。だが、自然環境保全地域の指定やラムサール条約登録はなかなか進まない。最大の障害となっているのは地元の金田漁協が反対していることである。

連絡会はより多くの人に盤洲干潟のすばらしさを知ってもらうため、観察会をつづけている。盤洲干潟には日本の干潟や海岸の原風景が残っている。盤洲干潟をこれ以上損なうことなく後世へ引き継ぐことが必要である。三番瀬保全団体や全国各地の湿地保全団体などと連携し、保全運動を進めることにしている。

御簾納さん.PNG

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環境改善が急務 ~谷津干潟~ [環境問題]

環境改善が急務 ~谷津干潟~ 千葉の干潟を守る会 副代表 田久保晴孝さん

谷津干潟の面積は約40haである。谷津干 潟は大蔵省所管の国有地であったため、公有水面埋立法では埋め立てることができなかった。周囲の埋め立てによって谷津干潟は長方形の干潟として残った。 その後、習志野市が谷津干潟を埋め立てる計画をうちあげた。そのため、「千葉の干潟を守る会」や「千葉県野鳥の会」(当時は日本野鳥の会千葉支部)、袖ヶ浦団地住民を中心とする習志野市民などが共同で大規模な埋め立て反対運動をくりひろげた。

その結果、市は 1984年に埋め立て計画を断念した。1993年、ラムサール条約湿地に指定された。日本で7 番目、干潟としては初のラムサール条約登録 であった。 谷津干潟は渡り鳥(水鳥)が減りつづけてい る。とくにシギ・チドリ類は大幅減少である。シロチドリ、メダイチドリ、ハマシギなどである。 減少の主な原因は、淡水が流入しなくなったことによる泥の流出やアオサの堆積などである。

東日本大震災によって干潟が10cmぐらい地盤沈下したことも大きい。こうしたことから、環境省関東地方環境事務所は2010年度 から谷津干潟の環境保全事業をはじめた。砂付け(干潟のかさ上げ)やアオサ除去などの 対策を進めている。しかし、いまのところ効果はでていない。
習志野市は谷津干潟の保全事業を環境省に丸投げしている。

谷津干潟は習志野市のシンボルになっている。市のいちばんの観光スポットになっている。習志野市は、市民が誇りとしている谷津干潟の保全に責任と意欲をもってとりくんでほしい。「千葉の干潟を守る会」 などは淡水導入などを関係機関に提案してい る。

田久保さん.PNG

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東京湾干潟サミット in 千葉 [環境問題]

 貴重な干潟を後世に引き継ぐために ~東京湾干潟サミットin千葉~

 東京湾干潟サミットin千葉」と題したシンポジウムが9月16日、 千葉県弁護士会館でひらかれました。主催は千葉県弁護士会、共催は日弁連(日本弁護士連合会)と関東弁護士会連合会です。100人が参加しました。

 このシンポは日弁連人権擁護大会のプレシンポとして位置づけられました。大会は10月5日に滋賀県大津市でひらかれます。 シンポの最初は、県弁護士会の中丸素明弁護士による基調報告「東京湾に残された干潟を将来 の世代に残すために」です。つづいて、谷津干潟、葛西三枚洲、三番瀬、盤洲干潟の現状や課題などについて4人が報告しました。

 そのあと、千葉県環境生活部自然保護課主幹の竹重貴志さんが 「三番瀬の自然環境総合解析結果」、法政大学人間環境学部の高田ゼミ生一 同が「東京湾をテーマとした自主学習の紹介」を報告しました。 それぞれの報告について質疑応答や意見 交換をおこなったあとは、シンポジウム宣言の 採択です。宣言文は、三番瀬、盤洲干潟、葛西三枚洲のラムサール条約登録を求めるとともに、「依然としてつづく開発の策動と人間活 動による悪影響から現存するすべての干潟を守り、豊かな命をはぐくむ自然を将来の世代に引き継ぐため、私たちは今後もたゆみなく活動をつづけてゆく」としています。(明日に続く)

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幽谷分校グランド交換請願に対する反対討論 [議会ウオッチング]

 この請願の背景にあるものは何なのかは不明であるが、単なる交通安全のためでないことは、その内容から推察される。このブログで不思議な常任委員会審議風景も報告した。昨日の本会議では、2名ずつの賛成と反対の討論があった。ここでは、塚本議員の反対討論を、議員の了解を得て全文紹介する。   kawakami


 請願第1号 平岡小学校幽谷分校運動場の安全対策に関する請願書に反対の討論を行ないます。

 現在 横断時には先生が複数で対応していること。交通量は対応に苦慮するほどではないこと。
全校で11名、学年ごとだときわめて少数なので横断時は短時間であること。
などの状況にあります。学校側も現在のグランドの道路横断について児童の安全に万全を期しており、安全は引き続き、確保されていくと思います。

(株)トッパンパッケージサービスが全額負担で校舎前の田んぼを買い上げ運動場として整備し、既存の運動場と交換するとのことですが、市の公有財産を一企業ありきで交換するのはおかしいと思います。森友学園の国有地の払い下げや加計学園の認可手続きが問題になっています。不要財産の処分も公平・公正に入札して行うのが原則です。

 また、(株)トッパンパッケージサービスが、農地を取得してグランドにすることに許可されるのか疑わしいです。農地転用許可基準(一般基準)の中に、「土地の造成のみを目的とする農地転用は、原則として許可することができない」という条項があります。株式会社の場合は「農業生産法人」の要件を満たしていなければ、所有権の取得はできません。事業者が農地を所有し、第三者へ転売することは、土地の投機的な取得につながるおそれがあるため、県の農地転用関係事務指針の中では、難しいといえます。

 さらに、市に費用負担がかからないことを挙げていますが、田の造成費用だけでは、安全安心して児童がグランドとして使用できる状態には不足するのではないでしょうか。河川や土手への対応で4~5億円かかるのではないかといわれています。
 また、川原井の方のお話では、グランドは災害時、地区の避難所として使われる。現在は、道路から直接グランドに入れるが、交換となれば、川を渡ることになる。今よりも使い勝手が悪くなるのにどうして交換しなければならないのかと話されていました。そもそもこの請願に区は、同意の印は押していないと区長はおっしゃっていました。川を渡る道路の整備などの費用も不透明ですし、企業がどこまでの整備を考えているのかが、委員会質疑では全くわかりませんでした。

 幽谷分校は、学区の児童数全体が減少しており、学区の児童でさえも平岡小本校に約半数が通学しています。小規模特認校制度を利用しての児童も減少しています。将来的にも学区の児童数は減少傾向にあります。このままでは、担任の先生1人が2つの学年を同時に指導する複式学級での授業となり、児童にとって十分な教育を受けられなくなります。大勢のなかで学び、多様な考えに触れること、大人数で議論をすることはこれから生きていく子供たちの力になることは間違いありません。幽谷分校のあり方を早急に検討し、児童のために交通手段は確保しながら、平岡小学校への統合を視野に地域に説明していくべきと考えます。

 請願文にも「周囲はホタルが観察できる豊かな自然があります」と書かれています。学校の前には美しい里山の風景がそのまま残っています。児童は、脇を流れる川から、ホタルの餌となるカワニナを取り、ホタルの飼育、観察をしています。豊かな自然を分校の特色としているのに、簡単に自然を壊してしまってよいのでしょうか。

 このような状況のなかで、現行でも特に重大な不都合もない、(株)トッパンパッケージサービスへの財産の処分の妥当性、学校用地としての農地取得や造成要件費用が不透明、幽谷分校の在り方を早急に検討する時期であると考え、今の運動場と(株)トッパンパッケージサービスが整備する運動場の交換を早急に行う請願に反対いたします。

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水道広域化基本協定ごり押し反対討論 [議会ウオッチング]

 本日行われた9月議会最終本会議で、いくつもの議案採決が行われました。その中で私が注目したのは、水道事業の広域化にかかわる補正予算討議です。このことについてはブログで問題点を明らかにしています。一般質問で、基本統計協定締結日に、9億8千560万円もの出資金負担金があるけれどその金額試算根拠は事前に知らされず、締結当日に公表するなどというあきれた締結であるので、袖ケ浦市がこの件については、損失を被る恐れがあるのだから、締結を延期して、試算根拠を明らかにし、再度討議をしてからでも遅くないのではないのか…という当然の一般質問で明らかになったことでした。県でも君津地域では各市との合意を得てからの締結という方針を出しているというのに・・です。

 結果は採択されてしまいました。今日の反対討論については、篠崎議員の了解を得て、そのまま掲載させていただきます。  kawakami



 議案第4号 平成29年度袖ケ浦市一般会計補正予算(第3号)反対   篠﨑典之

 
 私は、議案第4号 平成29年度袖ケ浦市一般会計補正予算(第3号)に反対の討論を行います。
 今回の補正予算には、「債務負担行為補正」で水道費業統合広域化出資金として平成29年度から平成40年度まで限度額、9億8千560万円の補正が含まれています。

 水道事業の統合広域化については、10月30日に広域化のための基本協定を締結することとなっていて、「債務負担行為を決定しなければ、法律上、協定を締結できない」とのことですが、「どんな根拠で9億8千560万もの出資金の債務負担行為を締結前に決定する必要があるのか」や「水道事業の統合広域化のあり方、現状や統合による影響がどうなるのか」などについて市民に十分な情報が提供されたうえで議論されているとは言えません。4市の締結は先送りすべきです。

 パブリックコメントにかけられた統合広域化基本計画案では、財政シミュレーションの前提となっている数値のうち、袖ケ浦市として統合広域化した方が、水道料金の引き上げを抑制できるなどと説明されています。

 しかし、基本計画案では、袖ケ浦市の計画給水人口が8万2千2百人であるのに対して、実際の現在給水人口は5万9千933人となっており、2万2千267人もの乖離があります。それだけ多くの水を君津広域水道企業団から受水し続けているという矛盾を抱えています。この数字は、基本計画案の財政シミュレーションの元となっていると同時に、是正される保証がありません。

 君津広域水道企業団から直接取り寄せた検討資料によれば、「交付金減額への対応」という項目があり、で「交付金は、算定額に対し、3分の2程度の内示となることが常態化している」との記載があり、3分の2に減額の試算もしていたことがわかりました。総務企画常任委員会でこのことについて、これまでの全員協議会やパブリックコメントにもかけられた基本計画案の資料で記載や説明をしてきたか質しましたが、一切説明も記載もされていないという執行部答弁でした。

 交付金3分の2以下のケースについてもパブリックコメントをやり直すべきです。
 ごみ処理の4市広域処理、火葬場の4市広域使用に加え、水道事業の広域化が進めば、4市合併の環境作りにもなっていきます。

 よって、10月30日の水道事業広域化の協定締結先にありきの出資金9億8千560万円の債務負担行為を決めることは、時期尚早であり、これを含む本補正予算案に反対します。



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JR千葉支社の利用者切り捨てに対する抗議活動 [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

 千葉市内へ通院されている内房線利用者が、日中の帰り道、千葉駅で館山方面行きの列車をずっと待っていた・・という話を伺いました。その方は、現在の内房線における日中の木更津乗り換えということを知らないまま、列車を待っていたそうです。

 これは君津駅での総武快速の接続ばかり周知し、選択肢である各駅停車での利用者を軽視した状態といわざるをえません。交通弱者に対する、列車案内について、現在行われている以上の丁寧な案内周知を徹底をしていただきたい。

 これは、鉄道研究家・山の井さんが、関東運輸局に提出した要請文の一部です。今、館山市を中心に、JRの利用者切り捨てに対する抗議運動が大きく展開されています。その署名運動の状況を次の呼びかけでお知らせします。  kawakami


 内房線と地域を守る会の署名活動と同時進行で、同会が鴨川市議会に、かずさ住民の足を守る会が富津と君津の各市議会に、内房線及び久留里線についての陳情または請願を提出。
 28日は3市議会の定例会最終日にあたり、それぞれ、本会議で陳情または請願が採決されます。
鴨川市議会については、委員会審議の段階で、反対する議員はなく、趣旨採択。本会議で覆ることはないと思います。

 一方、富津市議会は不採択、君津市議会は可否同数で委員長裁定で採択と、それぞれの委員会審議の請願または陳情の結果。富津については複数の議員が委員会審議の結果に納得せず、請願にそった内容の議員発議の準備を。君津については委員会での結果がそのまま影響するようです。

 聞くところによれば、内向きかつ自己保身に陥っている議員が少なくないとか。いかに議員おひとりおひとりを説得をする必要があります。しかし、時間が限られています。28日の朝10時、3市議会の本会議が一斉に開始になります。できる限り、3市議会へ、一人でも多く傍聴にいくことが、議員に対し、事の重大性を伝える手段になります。

 3市議会の結果により、終盤である署名活動に影響をします。この一週間、可能な限りの協力をお願いをいたします。

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国保の広域化・30市町で最大2000円増 [医療問題]

 ちょっと古くなったが、9月9日の千葉日報は、国保広域化で千葉県下では30市町が最大2000円負担増になることを伝えている。今日はこれをちょっと確かめてみよう。

 国民健康保険の財政運営を来年4月、市町村から都道府県単位に切り替える「国保の広域化」政策が実施されようとしています。千葉県ではこれを踏まえて年間標準保険料の試算を公表しました。
 ここでは市町村が独自に行っている一般財源からの補填分を除いて県内一人当たりは10万3950円で、県内30市町村で最大約2000円の増加になるという。

 具体的に袖ケ浦はどうなるのであろうか。近隣都市と比較してみることにしよう。

袖ケ浦    529円増
木更津  1049円増
君津    1007円増
富津    3013円減
市原    4430円減

といった具合である。ところがここには、一般財源からの繰り入れが入っていない。それが入ってどうなるのか?市民はしっかり見ておく必要がある。

                         kawakami

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LNG火力発電所建設計画中止 [火力発電所]

 静岡のLNG火力、アセス手続き延期が報告されています。このことに関わる静岡新聞の記事を紹介します。  kawakami


清水区火発 手続き延期 事業者、地元意向沿う方針

(2017/9/16 08:05)静岡新聞

 静岡市清水区に、石油元売りのJXTGエネルギー(旧東燃ゼネラル石油)が計画する液化天然ガス(LNG)火力発電所を巡り、事業準備会社が15日、建設に必要な環境影響評価(アセスメント)の手続きを延期することを正式発表した。地元の意向に沿った計画に見直す考えを表明し、1、2年で結論が出なければ撤退する考えも示唆した。

 市役所静岡庁舎で会見した準備会社、清水天然ガス発電合同会社の尾崎雅規社長は「正式な中止決定ではない」としながらも「住民に受け入れられる計画に仕上がらなければ断念することもある。現時点では白紙の状態だ」と話した。近隣地区の住民は安全性への懸念から強く反対しており、計画続行には高いハードルが待ち受ける。
 延期の理由については「行政をはじめ、住民から理解を得られてないと判断した」と述べ、川勝平太知事、田辺信宏静岡市長が示した計画に対する慎重意見が大きく影響したことを認めた。

 尾崎社長は、行政トップの突然の態度表明に「驚いた」とし、「たとえ法的に問題がなくても、地域、それを代表する行政の長の意見を無視した行動は、会社として望まない」と語った。

■静岡市長と知事が評価
 JXTGエネルギーが静岡市清水区で計画する液化天然ガス(LNG)火力発電所の建設に必要な手続きを延期することを正式表明したことについて、田辺信宏市長は「こちらの思いを真摯(しんし)に受け取っていただいた」と事業者の対応を評価した。

 田辺市長は「静岡市民、清水区民の大方の理解がなければこの計画に反対と言い続けたい」と改めて計画見直しを求める立場を強調し、「清水は国際海洋文化都市を目指す。その都市ビジョンに見合った計画を作ってくれるならば、市として事業者に情報を提供したい」と述べた。

 川勝平太知事も「住民の強い反対の意向を踏まえて考え直す決断をしたことを評価したい」と歓迎。「地元の人の幸せとエネルギー供給会社の使命を考える中で、県が間に入る機会もある」と計画の見直しの議論に協力していく考えを示した。

 建設に反対する市民グループ「清水LNG火力発電所問題・連絡会」の富田英司代表(68)は「計画中止の表明ではなく残念」とした上で、「計画見直しについて話し合いたい」と事業者に対話の機会を求めた。

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東京ガス(株)社長 広瀬道明様 [石炭火力発電所]

東京ガス(株)社長 広瀬道明様
 
小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会
事務局長 御簾納照雄
         

要 請 書

主旨
袖ケ浦市に計画されている石炭火力発電所・(仮称)千葉袖ケ浦火力発電所の設置について、計画を撤回するよう強く要請いたします。

 東京湾・千葉県木更津市の小櫃川(おびつがわ)河口域に広がる盤洲干潟は、1400ヘクタールの広大な面積をもつ日本最大級の砂質干潟であり、自然海岸の後背地には43ヘクタールもの塩性湿地帯があります。そこにはヨシが生い茂り、海岸部分は護岸もなく大昔から引き継がれた原風景を留めている日本国内で唯一の大規模自然干潟です。

 この小櫃川河口・盤洲干潟で確認される生物は実に多種多様で、世界でここだけに生息する昆虫や、3年前に新たに発見された小型のカニ(バンズマメガニと命名された)も生息しています。また多くの渡り鳥にとって欠かすことのできない採餌場所でもあります。    
私たち連絡会は、この貴重な盤洲干潟を、ラムサール条約登録を目指しております。

 盤洲干潟には、現在六つの漁協があり、海苔、アサリの養殖がおこなわれております。5月のゴールデンウイークともなると各漁協が営む潮干狩り場は大勢の家族連れでにぎわいます。また干潟では業者が数ヵ所に簀立てを設置し、簀立て漁(簀立て遊び)を営んでいます。これは広大な干潟があればこそできる昔からの浜遊びです。このように盤洲干潟は人々の暮らしと深くかかわっています。また地域の学校や公民館、博物館などが積極的に環境教育の場として取り上げており、その価値は非常に高いものがあります。

 今般、御社が計画されている原発2基分の大規模石炭火力発電所は、盤洲干潟直近であり、大量のCO₂・SOx・NOx排出による大気汚染と共に、毎秒84トンもの温排水は、干潟という微妙な環境に生息する動植物群に多大な影響を与える事が危惧されます。   東京湾アクアライン開通と共に、貴重な植物群落に影響が出始めているものの、その規模は現在まで大きくない状態にとどまっているように見えます。

 東京湾の海流は袖ケ浦沖から盤洲方面に流れていることと併せて考えると、これ以上の負荷を盤洲干潟に与えないためにも、御社の石炭火力発電所設置計画を撤回するよう強く要請いたします。
以上

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東京ガス(株)社長 広瀬道明様 [石炭火力発電所]

東京ガス(株)
 取締役社長 広瀬道明 様

                          袖ケ浦市政策研究会
                          浅 野  勝 洋


石炭火力発電の建設計画を断念してください

 はじめまして、袖ケ浦の浅野勝祥といいます、この度22日会談に出席する予定でしたがインド出張から帰る予定が変更になりましたので文書で私の意見を申し上げます。

 私が反対する理由は申すまでもなく発電所から排出される大量の有害物質や大気汚染物質、CO₂です。これによって気象変動が加速し、大気汚染が増加、更には海水温度の上昇が危惧されます。

 それ以上に私たちの健康、とりわけ将来を担う子供たちへの影響が心配されます。
先日の晴天日には連日、光化学スモッグが発令されました。 また世界的に見ても石炭火力は世界の趨勢に逆行していると思います。

 御社は日本を代表するInfrastructure企業のひとつです。世界企業です、HPによれば「総延長6万㎞のガス導管を持ち都市ガス事業者としては世界最大である」とも記されています。

 さらに目を引くのは御社の「経営理念」「企業行動理念」「私たちの行動基準」でその中に環境重視、最優先の姿勢が色濃くうたわれております。
 特に「企業行動理念」の4番目に「環境経営トップランナーとして地球環境問題の改善に貢献すること」、「私たちの行動基準」の5番目には「私たちは地球環境を守るために行動します」と明記されております。

 クリーンガスの「東京ガス」には石炭火力発電は似合いません。企業のイメージダウンの低下につながります。広瀬社長様のご英断を節にお願い申しあげます。今後とも微力ながら御社のユーザー、お客として応援してまいります。

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東京ガス(株)社長 広瀬道明 様 [石炭火力発電所]

東京ガス(株)
 取締役社長 広瀬道明 様
袖ケ浦市民が望む政策研究会
    会長  関  巌

石炭火力発電の建設計画を断念してください

 御社の出資する袖ケ浦エナジー社の建設地の袖ケ浦市に住む者です。
本日の会合に出席し直接お話しをしたかったのですが、怪我のため出席できず文書にて申し入れます。

石炭火力発電から出る有害物質、CO2問題、温排水の問題、大気汚染の問題等さまざまな問題のある石炭火力を今の時代ナゼ建設するのか全く理解に苦しみます。このことについては他の人達が縷々述べておりますので、ここではそのことでなく袖ケ浦市民として1点だけ述べたいと思います。

 東京ガスはその工場が袖ケ浦市にあり、袖ケ浦市の税収に大きく貢献しているばかりでなく、従業員の多くが袖ケ浦市に居を構え、ここを永住の地として市民の中で暮らしております。私の知人にも多くの御社従業員がおり、お互いに仲良く暮らしております。地域の人達とも様々なことでつながりを持ち、この地にしっかりと根を下ろして暮らしております。そのような訳で御社に対して好感をもっております。

 そのような中でもし石炭火力が建設され、上記に述べたような様々な問題が生じた場合、公害企業というレッテルが貼られ、当然御社に対する市民の反発、風当たりは強くなります。そうなると同じ市内に住む御社の従業員との間でも様々な軋轢が生じることは目に見えて明らかなことです。

 私達は健康で平穏な暮らしを望んでいるだけです。健康被害を初め様々な問題のみならず、同じ袖ケ浦市民として御社の従業員との間で溝ができる懸念をものすごく心配するものです。
 御社の社員の中には石炭火力に反対だ、と言う意見を何人か聞いております。ただし、社内では声を上げられないと話しておられました。

 このようなことからも広瀬社長には英断を持って袖ケ浦市への計画を中止下さるようお願いいたします。

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