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姉崎火力発電所建設計画環境アセスメント [火力発電所]

10月15日付の「広報・そでがうら」の2ページ下段に、環境影響評価関係図書(計画段階環境配慮書)を縦覧・・・と言う見出しがあった。広報が何で環境関係図書の広告をしているのであろう・・・と、つい思ってしまう。ただひっかかったのは「縦覧」という文字があったからである。

「ひょっとして、市原の石炭火力発電所の環境アセスメントではないのかな?でもそれにしては早すぎる」と思いながら、念のため検索してみた。すると、うっかり知らなかったことが見えてきた。

現在ある「姉崎火力発電所1号機から6号機」は、もう50年も経過して老朽化が進んでいることから、このうちの1号機から3号機までの再建設を行うための環境アセスメントであったのだ。企業体は東電と中部電力が50%ずつ出資したJERAという会社である。

これに対し「市原石炭火力発電所建設計画」は、出資者が東燃ゼネラルと、過労死で新聞をにぎわしている関西電力が、それぞれ50%ずつ出資した会社である。市原の臨海工業地帯に二つの大きな発電所が、袖ケ浦と同じようにできるというわけだ。

但し「姉崎火力発電所」の方の熱源は、LNG(LNGとは、Liquefied Natural Gas 液化天然ガス)で、確かに石炭よりは「地域社会環境負荷低減を図る」とわざわざ書いてある。よりましな施設になることを期待したい。

それにしても、この見出しは、悪く言えば、内容を隠ぺいするかのようなものだ。見てすぐわかるように「姉崎火力発電所建設計画アセスメントの縦覧」と書けばよいものを・・・
それともこのように書かねばならぬという規制があるのであろうか??担当に聞いてみたいものだ。

    kawakami


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