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東京ガス・断念! [火力発電所]

 東京ガス株式会社は、川崎天然ガス発電所増設計画を断念しました。この決定報道は7月14日付で出されたものです。以下その報道文書をそのままお知らせします。

川崎天然ガス発電所 3・4 号機増設計画の事業化検討の中止について

JXTGエネルギー株式会社(社長:杉森 務)と東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明)が出資す る川崎天然ガス発電株式会社(社長:上田 秀樹)は、2015年6月に川崎天然ガス発電所3・4号機 増設計画(以下「本計画」)に係る環境アセスメントの手続きを開始するとともに、これまで本計画の 事業化に向けた検討を行ってまいりました。 [2015年6月10日お知らせ済み]

しかしながら、本計画に係る事業性の検討結果を踏まえ、本計画の事業化に向けた検討を中 止することになりましたので、お知らせいたします。 以上

<本件に関する報道機関からのお問合せ先>
JXTG エネルギー株式会社 広報部 広報グループ 電話03-6257-7150
東京ガス株式会社 広報部 報道グループ 電話03-5400-7675

★ 勿論ご存知でしょうが東京ガスは、袖ケ浦石炭火力発電所建設計画3社の中の一つです。
上記建設計画は天然ガスを熱源とする、火力発電所の建設計画です。新聞記事では、理由として「建設コストの上振れ」と表現しています。環境アセスメントは、袖ケ浦と同じ段階まで(環境影響評価方法書の段階)進んでいたものです。

 下記の表は、東京エリアの電力消費量の変化を示したものです。袖ケ浦石炭火力発電所建設についても、先日広瀬社長あてに呼びかけた「東京ガスに石炭火力は似合わない」「経営陣の英断を」というキャッチフレーズ実現をさらに求めます。(クリックすると大きくなります)

東京エリア電力使用量変化.PNG



                              kawakami

姉崎火力発電所建設計画環境アセスメント [火力発電所]

10月15日付の「広報・そでがうら」の2ページ下段に、環境影響評価関係図書(計画段階環境配慮書)を縦覧・・・と言う見出しがあった。広報が何で環境関係図書の広告をしているのであろう・・・と、つい思ってしまう。ただひっかかったのは「縦覧」という文字があったからである。

「ひょっとして、市原の石炭火力発電所の環境アセスメントではないのかな?でもそれにしては早すぎる」と思いながら、念のため検索してみた。すると、うっかり知らなかったことが見えてきた。

現在ある「姉崎火力発電所1号機から6号機」は、もう50年も経過して老朽化が進んでいることから、このうちの1号機から3号機までの再建設を行うための環境アセスメントであったのだ。企業体は東電と中部電力が50%ずつ出資したJERAという会社である。

これに対し「市原石炭火力発電所建設計画」は、出資者が東燃ゼネラルと、過労死で新聞をにぎわしている関西電力が、それぞれ50%ずつ出資した会社である。市原の臨海工業地帯に二つの大きな発電所が、袖ケ浦と同じようにできるというわけだ。

但し「姉崎火力発電所」の方の熱源は、LNG(LNGとは、Liquefied Natural Gas 液化天然ガス)で、確かに石炭よりは「地域社会環境負荷低減を図る」とわざわざ書いてある。よりましな施設になることを期待したい。

それにしても、この見出しは、悪く言えば、内容を隠ぺいするかのようなものだ。見てすぐわかるように「姉崎火力発電所建設計画アセスメントの縦覧」と書けばよいものを・・・
それともこのように書かねばならぬという規制があるのであろうか??担当に聞いてみたいものだ。

    kawakami


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