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JRの踏切 [JR]

 先日来記述してきましたJRの踏切について、個人的疑問を書きましたところ、早速山の井さんから懇切な説明が届きましたので、掲載させていただきます。ありがとうございました。
なお写真は、馬場踏切と全く同じような場所の踏切写真です。 kawakami

最初に。
鉄道の踏切でいわゆる人身事故における鉄道会社が、事故をおこした当事者への賠償について。
列車を遅らせたことに対する対価、事故によって被害が生じた鉄道会社の車両や設備への賠償を名目に請求がされます。具体的な金額はその事故の規模によって異なります。
確か、愛知県の方で認知症の方が人身事故を起こしてしまい、その家族の方へ鉄道会社が賠償を求める裁判をおこし、賠償を認める判決がでた事例があったと思います。
これはかなり社会的に賛否がわかれるようです。


次に、鉄道の踏切の整備について。
単純に踏切を設け、遮断機・警報機さらに安全装置の設置にあたっては鉄道会社が原則、工費を負担します。
今回、取り上げました馬場踏切でもし、なんらかの改良工事をする場合、工事負担の当事者は鉄道会社・道路管理者。工事の内容によっては踏切近くに民有地があればその地主の方も入るでしょう。
実は馬場踏切にだいたいよく似た踏切があります。
南房総市の旧和田町で内房線の和田浦駅近くの南一号踏切です。写真を添付します。
写真の手前が国道128号線で、すぐ目の前に踏切があり、その先に病院小学校、和田浦駅に向かう道路があり、まさに生活道路なんです。
7年前にJRと南房総市が踏切の改良工事にむけた協議をしていますが、現在ストップしています。原因は工事に関わる負担方法が決まらないようです。

鉄道会社としては、本音は踏切をなくしたい意向が強いです。しかし、現場のロケーションいかんによっては踏切撤去に関わる代替手段が決まらないため、現実は踏切をなくすのは容易ではないです。

南1号踏切.PNG


JRの踏切 [JR]

 先にお知らせしました、山の井さんからの袖ヶ浦沿線にかかわる踏切について、東横田駅の姉ヶ崎街道踏切、馬場踏切、大井戸踏切の状況写真が追加資料として送られてきました。ブログ上は、その写真すべては容量オーバーで掲載不能と思われますので、そのうち最も危険と思われる、馬場踏切の状況を掲載します。

 馬場踏切に関しては、山の井さんの、前の職場が千葉の時、通勤の往復で結構、徐行や緊急停車がある踏切で覚えていらしたとのことです。
 写真は海側から撮影したものと思われますが、よく見ると、出た途端、車の車長ぎりぎりで、すぐ県道です。
通常はあまり通過車は見られませんが、通勤ラッシュの時刻には、県道側に数台並ぶのが見かけられます。通勤の方々は、大変であろうな・・・と、思います。十分気を付けての利用を願います。

 また踏切の場合、設置、改修等は、JRが行うのか?道路の管理機関が行うのか?関係自治体なのか?調べていないのでわかりませんが、事故が起きるたび、起こした個人に莫大な損害賠償金の請求があると聞いています。事故の種類にもよるのでしょうが、そのたびに、なんとなく引っかかるものを感じています。
皆さんはどのように思われるのでしょう?

馬場踏切.PNG



JR魔の踏切 [JR]

鉄道研究家の山の井さんから、新春に入って早速のニュースがとどきました。今回は袖ケ浦にも関係ある踏切の話です。(以下掲載)  Kawakami

1月4日の東京新聞の朝刊。
東京と福岡にある2つの企業が、鉄道の踏切の安全装置のあらたな異常検知装置の開発している記事がありました。
従来は非常ボタンまたは赤外線検知ですが、開発中のものは画像認識の検知技術で読み取るものだそうです。つまり、助かる可能性が高くなるようです。
この企業は鉄道会社へ実証実験の働きかけをしています。

この記事に基づき、私は監督官庁へ内房線の踏切での実証実験の要望を送りました。うち、袖ヶ浦市内は馬場、大井戸の2つの踏切を盛り込みました。
安全でなければ列車の運行はできません。こういう、ところでもJRを動かすきっかけを作れたらと、思います。

馬場踏切は長浦駅から姉ヶ崎駅方面へ確か1つめまたは2つめの踏切で、今現在も赤外線の安全装置はついていますが、結構、直前横断が多く、列車が急停車する箇所です。

大井戸踏切は袖ヶ浦駅から長浦方面へ2つめの踏切。比較的道幅が広い踏切ですが、JRの方ではいろんな事故対策の設備をもうけているケースが多い箇所。

他にも久留里線の東横田駅すぐの踏切も書き加えたかったのですが、正確な踏切名がわかりませんので、わかり次第、あらためて、実証実験箇所として働きかけをいたします。

★ 馬場踏切は県道との距離のない踏切で、非常に危険であるといつも感じていたところです。
私たちがきずかない部分について、いつも指摘してくれる山の井さんに、改めて感謝申し上げたいと思います。





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