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背景にある力は何か・・泉田知事の出馬撤回 [メディア(情報操作)]

 原発再稼働に対し体を張って国や、東電と戦っていた新潟県知事泉田裕彦氏が,突如10月16日の知事選出馬を撤回しました。大変残念です。元福島県知事佐藤栄佐久氏を思い出させます。

 以下本人の撤回表明記事です。

 12年前の知事就任時最初の職務は震災対応でした。県で制度設計が可能な復興基金などにより今日まで、復旧復興を進めることができました。その後、公約を元に作成した政策プランにより県政運営を進め、当時不安視されていた県財政を安定させることができました。

3期の任期を振り返りますと、産業面では産業団地利用率が、71.8%(平成16年度末:15.6%)まで高まり、全国に先駆けて導入したマイナス金利制度等により、本県中小企業の設備投資は、全国平均を上回った水準で推移しています。
 高卒就職率は、リーマンショック時においてもほぼ100%を維持し、セーフティーネットを機能させることができました。存続の必要性が議論されていた表参道ネスパスは、年間で入館者100万人を超え、大阪のアンテナショップとあわせ、新潟の情報発信拠点へ成長しました。

 医療関係では、医師・看護師の養成定員の増加、ドクターヘリの導入を進め、全国的にも注目を集める魚沼地域の医療再編を進めることができました。県立病院の経営は安定しています。

 人口問題では、国予測ほどは減らず、前回調査の将来推計を8,000人近く上回りました。難病対策、新潟水俣病対策、ひとり親世帯支援、全国に先駆けたいわゆる出世払い奨学金の導入、障害者支援などに積極的に取り組み、支援の必要な社会的に弱い立場の人に光があたる環境をつくるため、心を砕いてまいりました。

 県の審議会等への女性登用率も大幅に上昇しました。農業関係では、農家所得の向上を目指した取り組みを進め、1経営体当たりの売上額は約400万円増加し、米の輸出は全国トップで、本県が全体の40%を占めることができました。

 土木関係では、地元の経済循環を目指した施策を講じ、建設業のすべての規模階層で利益率がプラスとなり、全国46位に甘んじていた設計労務単価は26位まで上昇いたしました。 

 北陸新幹線開業時の国との交渉での830億円の支援策の獲得により、並行在来線の安定運営の基盤を確保でき、この効果は他県へも波及しました。
 佐渡汽船は黒字化し、経営は安定しています。

 漸減していた県立図書館の入館者も改革の結果ほぼ倍増しました。個を伸ばす教育を基本に取り組みを進めた結果、小学校で全国上位の学力を獲得し、高等学校では、特色ある学科を設置し、全国的にも注目を集める事例がでてきました。

 最後に、一人当たり実質可処分所得もこの間12%程上昇したこともあり、昨年10月の県民意識調査では、すべての項目で満足層が増加し、不満足層が減少する結果につながったものと思います。


 こういった中、今回の選挙は政策論と関係ない動きが続いていると感じています。特に、日本海横断航路に関する一連の新潟日報の報道は、憶測記事や事実に反する報道が続きました。再三の申し入れ( http://bit.ly/2bYbBed )にもかかわらず、訂正や説明もなく、最近まで県から申し入れがあった事実も報道してもらえませんでした。また、読者からの説明を求める投書に対する回答を一両日でお返ししたにもかかわらず、県からの回答が現在に至っても掲載されません。

 このため、県が組織的に虚偽答弁をしているのではないか等の誤った印象が形成されているように思います。県庁内においては、憶測記事や事実に反する記事への対応のため、通常業務に支障が出ていますし、職員の残業時間も大幅に増加しています。

 県庁舎内での森長岡市長の知事選への立候補表明の際には、クラブの代表幹事社として、庁舎管理責任を有する県職員の同席を認めない上に録音も禁止する一方、その後、十分な情報無しで森市長立候補表明に対するコメントを求めるということもありました。

 新潟県内で大きな影響力を有する新聞社が、県の説明は読者に伝えることはせず、一方当事者の主張に沿った報道のみがなされている状況です。また、東京電力の広告は、今年5回掲載されていますが、国の原子力防災会議でも問題が認識されている原子力防災については、例えば、県が指摘している現在の指針に従えば避難が必要になったときには、UPZ圏内の住民40万人強を2時間で避難させなければならなくなる問題等、県民の生命・健康を守るうえで重要な論点の報道はありません。このような環境の中では、十分に訴えを県民の皆様にお届けすることは難しいと考えています。

 以上のような状況に鑑み、この秋の新潟県知事選挙からは撤退したいと思います。これまで、ご支援をいただいた皆様方には、お詫び申し上げますとともに心よりの感謝を申し上げます

平成28年8月30日  泉田 裕彦

国連の「表現の自由」調査をキャンセル [メディア(情報操作)]

 「阿修羅掲示板」というサイトがあります。例えば、下記のような報道されない秘話をどんどん提示しています。ところがこの掲示板、テーマが掲示されていても、クリックしても出ないニュースが多くなりました。数日前「掲示板がけされるかも・・・」といったニュースが出ていましたが、事実になったのでしょうか。
 7か所消えて、ようやく出たのが下記のニュースです。怖ろしい社会になりそうな気がしています。
  kawakami

表現の自由を担当する国連のデービッド・ケイ特別報告者(米国)が12月1日から8日まで予定していた日本での現地調査が、日本政府の突然の要請で延期されていたことが19日分かった。国連の調査が急に延期されるのは異例で、調査に協力を予定していた市民団体関係者は「特定秘密保護法や、政府によるメディア介入などが取り上げられるのを避けたのではないか」と批判している。

 ケイ氏は共同通信に経緯を説明した上で「がっかりした」と述べ、日程の再調整に期待を示した。外務省は「予算編成などのため万全の受け入れ態勢が取れず、日程を再調整する」と説明している。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20151120-00051621/

ところが今回、国連の公式訪問に対して正式なInvitationを出しておいて、2週間前に断るという、通常あり得ないことになったわけです。独裁国家ならいざ知らず、国連と合意した公式訪問調査日程をドタキャンするというのは普通の民主主義国、人権を大切にする国ではほとんど例を見ない、極めて遺憾なことです。

  近年、日本政府が国連の人権機関からの勧告に従わないどころか、敵対的な姿勢を示すことがしばしばであり、国際的にも問題視されつつあります。そうした歴史に新たな負の一ページをつけ加えてしまうことはとても残念です。 

 表現の自由.PNG




メディアの正義 [メディア(情報操作)]

会員から届いた「週刊朝日」に寄せた室井佑月の一文である。  kawakami

室井佑月「メディアの正義が信じられない」と落胆
(更新 2015/4/27 07:00)
 作家の室井佑月氏は、かつて育ててもらった出版社を含めて、マスコミの機能破綻をこう嘆く。

*  *  *

 そろそろそろそろ、メディアは頑張るべきじゃないか。わざとそろそろを2回つづけていう意味は、痛いくらいわかっているだろう。いや、わかってないのかな。忖度(そんたく)とやらでみんなわからないフリをしているのかな。自分ひとりが頑張っても馬鹿をみる、とか思って。

 官邸から圧力を受けたという番組があって、その証拠の文書まであがっているのに、どうしてみんなそれを大きく報道しないのか。さわがないの。てか、政府がメディアを脅すなんて、あってはならないことだ。戦争に突き進んでいった時のことを忘れてしまったか。今の状況は怖いし、異常ではないか。
 こういうときこそスクラムを組んで協力し合えばいいのに。叩くのは殴り返してこないやつだけか? 権力の監視役の座はもう捨てた?

 そんな感じであることが、多くの国民にバレてきている。なにしろ自分たちの首を直接絞める秘密保護法が出てきたときも、ただの見物役みたいだった。
 国民に支持されなくなれば、もっと権力にすり寄らなきゃならなくなるだろう。生き残りを図って。自分の会社だけは存続しつづけられるかもという希望にすがって。
 けど、その過程も国民はじっと見ているわけで、結局、「うちらの味方じゃないしね」と見放される。そしたら存在意義がない。

 あたしはもう、メディアのいう正義とやらが、信じられなくなっている。

 ついこの間、「少年犯罪の加害者の実名報道は是か否か」という討論番組に参加した。実名報道をした週刊誌の会社のお偉いさんが番組に出てきて、どうしてそうしたかという大層な説明をしていた。が、それをあたしは信じることができなかった。

 彼は「被害者のことを考えると」といっていたが、それは違うとあたしは思った。だって、あたしはその週刊誌で、被害者の家庭環境を知った。それは子を亡くした母親に追い打ちをかける内容だった。そのことは辛うじて反論できた。

 ほんとうは震災後のその週刊誌の在り方まで、踏み込んで発言したかった。福島原発事故後、原子力ムラの方々の座談会が載っていた。もちろん内容はあちらサイドの一方的なものだった。その後の訂正らしきものはない。

 お偉いさんは「公憤」という言葉を何度か使った。公憤とは社会の悪に対して、自分の利害をこえて感じる憤りだ。家に帰ってその意味をきちんと調べ、よけいに悲しくなった。

 じつは、あたしのデビューはそこの出版社で、その社の人に育ててもらった。だから、対立するのは悲しい。こうして原稿にするのも2週間ほどかかったぐらいだ。

 しかし、あたしは書くことにした。一人前に鍛えてくれたのは、そこの社の人。
 きみはもうホステスをあがるのだから、曖昧な笑みも媚(こび)もいらないと、背中を押してくれたのもその社の人。

※週刊朝日 2015年5月1日号



朝まで生テレビ [メディア(情報操作)]

 マイカテゴリーの中に、「荒廃するメディア」問題が欠けていたので付け加えた。さっそくその問題を取り上げたブログを紹介する。 kawakami

 1日放送の「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」(テレビ朝日系)で、竹中平蔵氏が非正規雇用について論じた。

 同番組は、「激論!戦後70年日本はどんな国を目指すのか!」と題し、田原総一朗氏や出演者が生放送で討論を繰り広げる。番組中盤になると、出演者は「改正派遣法の是非」を議題として、現状の派遣労働者や非正規雇用の地位についてそれぞれの意見を述べた。

その中で竹中氏は、労働省が実施した派遣に対する調査を例に上げ、正社員に変わりたい人と非正規のままでいいという人では、非正規のままでいいという人の方が多い、という調査結果を紹介した。
また竹中氏は、派遣雇用が増加した原因について「日本の正規労働ってのが世界の中で見て異常に保護されているからなんです」と述べ、整理解雇の4要件について触れた。

さらに竹中氏は、同一労働同一賃金について「(実現を目指すなら)正社員をなくしましょうって、やっぱね言わなきゃいけない」「全員を正社員にしようとしたから大変なことになったんですよ」と、日本の問題点を指摘した。

 この報道に対して、次のような怒りのコメントが寄せられている。

① 竹中平蔵は一生非正規でまともな生活が送れるとでも思っているのか。アンケートで聞くべきはそこらのねえちゃんに一生非正規の人と結婚して子供をもうけて老後もやっていくつもりはありますか、と聞くべきだ。
はい、という人はほとんどいないだろう。
それとも非正規希望の人は多いと言っていた竹中その他自民党議員、君の息子がそんな道を選ぶのに賛成するのか、娘がそんな男を連れてきたら結婚に賛成するのか。

② 竹中がまずフリーターになれよ

③ ここ20年の諸悪の根源は竹中にある。

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