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大阪府泉南市の小学校プールでの死亡事故 [指定管理者制度]

 泉南市立砂川小学校1年生の保苅築君(7歳)は、先月31日、一般開放されていた小学校プールでおぼれ死亡しましたが、当時4人配置されるはずだった監視員が誰もいなかったことがわかっています。
 市から監視業務委託されている会社社長は、委託料が値下げされたため、監視員を規定どおり配置できない状態が、5年ほど前から日常的に続いていて、そのことは市の担当者にも報告していたと話しています。
 一方市側は「報告は聞いていない」と否定していて、言い分は食い違っています。(MBSニュースから跋渉)

 今年もこのような痛ましいニュースが報じられています。しかしこのニュースは、離れた大阪のニュースであると見過ごしてはいけません。昨年臨海スポーツセンターで起きた天窓落下事件も、指定管理者制度での事故でしたが、やはり契約の中に、「30万円以下の事故については業者負担」という一項目があり、報告がそのため遅れたのではないのか・・・という指摘がなされています。
 経費削減のためとはいえ、指定管理者制度や、業務委託などについては、本来市が責任を持つべき業務については、安易に利用してはならないものであると考えます。例えば60件もの異物混入が指摘された、給食センターにおける調理委託等の教育に関する事項等・・・。

 泉南市の事故を「他山の石」として、これを教訓に、安易な業務まるなげ委託はやめるべきです。間違いが起きてからでは遅いのです。

                                                 kawakami

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