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アウシュビッツを訪ねて・・その1 [平和]

 友人が念願のアウシュビッツを訪ね、その感想を送ってきました。3回に分けて連載します。
kawakami

アウシュビッツを訪ねて・・その1

 一度は訪ねてみたかったポーランドのアウシュビッツに行く機会を得ました。
ナチス・ヒトラーの狂気「ユダヤ人絶滅計画」が、どういう状況の下で起こったのか、じかに収容所跡を歩いて考えたかったのです。

 ナチスによるユダヤ人の絶滅行為は、障がい者・ジプシーなど、広く社会的弱者にも及んでいました。
ドイツ民族だけが生きるにふさわしい」という優越意識を国民に植えつけ、他民族を動物同様にさげすみ扱うことに何も抵抗がなかったことが、戦後の裁判で明らかになっています。

 展示品には、女性を丸刈りにした際の大量の頭髪、肢体不自由者の義手や義足。没収したトランク、ガス室に送り込んだ時の膨大な靴の山など、凄惨な状況を想像できる遺留品が多く残されていました。ガイドの中谷さんは、「もっと多くの日本人に訪れてほしい」と話していました。

 私がアウシュビッツを訪れたとき、大型バスを連ねて、小・中・高校生が大勢来ていました。
 アウシュビッツを繰り返さないために、すべてのEU諸国が、アウシュビッツの見学と学習教育活動に取り入れているということでした。

麻生副首相の妄言 [平和]

 「日刊ゲンダイ」4月26日号に斎藤貴男さんが、下記のような文を掲載している。恐ろしいことを平然と言う麻生太郎副首相は今度はいったい何を話したというのか・・・kawakami


 例によって全国紙やテレビは見て見ぬふりを決め込んだ麻生太郎副首相の妄言が、やはり重大な意味を帯びつつあるので書いておく。さる3月22日、首相官邸で催された「国際金融経済分析会合」の席だった。

 この時期の安倍晋三政権が海外の経済学者らを招いて教えを乞うたのは周知の通り。特にスティグリッツとクルーグマンの両ノーベル賞受賞者には消費税増税延期のお墨付きをいただく狙いだったとは本欄でも指摘したが、クルーグマン氏は同月末、オフレコ部分も含む議事録を公開していた。

 それによれば――。

「1930年代の米国も(現在の日本と)同様に、デフレでありました」

 レクチャーの後の質疑応答で、麻生氏が切り出した。大恐慌以来の惨状にあって時のルーズベルト大統領はニューディール政策で乗り切ろうとしたものの、企業経営者の設備投資意欲の減退が30年代の末まで尾を引いたうんぬんの知識を披露。しかるのち、こう続けたというのである。

「(米国の)難問を解決したものは何だったか? 戦争です! 第2次世界大戦が、米国にとっての解決になりました。デフレマインドにとらわれた日本の経営者も、考え方を切り替えて設備投資を始めるべきだ。私たちはトリガーを求めている。それが最大の関心事です」

 対するクルーグマン氏は、第2次大戦が大きな財政刺激策になった事実を認めつつ、次のように返した。戦争を待ち望んででもいるかのような麻生氏が、見事にたしなめられた構図と言うべきか。

「イエス、言うまでもなく、私たちは戦争ではない方法で、そうしたこと(財政刺激)を成し遂げようとしているのです」

 またぞろ漢字も読めないアホぼん大臣の脱線、で済ませるわけにはいかない。今月15日、つまり熊本がマグニチュード6.5の大地震に襲われた翌日の記者会見で、菅義偉官房長官が憲法に「緊急事態条項」を盛り込みたい意向を明言したからである。

 政府が状況次第で国民の人権を制約し、三権の分立を一時停止できるとする条項だ。大災害時における権力の集中等は災害対策基本法で十分に認められているし、先の東日本大震災でも、復興に必要なのは政府でなく自治体の裁量権だとの認識が、被災地では常識になっているにもかかわらず。

 大災害と見れば便乗し、利用することばかりを最優先。経済成長のためなら戦争を期待して恥じない。こんな政権には一刻も早くお引き取り願おう。

斎藤貴男ジャーナリスト
1958年生まれ早大商卒業、英国・バーミンガム大学大学院修了(国際学MA)。『日本工業新聞』入社後、『プレジデント』編集部、『週刊文春』の記者を経て独立。弱者の視点に立ち、権力者の横暴を徹底的に批判する著作を出し続けている。消費税の逆進性を指摘する著作も多数。「機械不平等」「安心のファシズム」「戦争のできる国へ 安倍政権の正体」「ちゃんとわかる消費税」など。

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オスプレイ・TPP [平和]

 嫌なニュースが二つ入った。一つはオスプレイが木更津に明日やってくる。二つ目は、4月19日時事通信から、「TPP聖域ゼロ」を、森山農林水産相が認めたこと。あきれたTPPの結果である。
    kawakami

1, 防衛省から木更津市に入った連絡で、25日(月)午前8時半~午前中、オスプレイが木更津基地に飛来してくるとのこと。
市議会で、議員から実際に飛ばして騒音を比べてみたらといった意見が出て、この発言に応える(利用する)形で、今回飛来する模様。

 海上、市街地の周回軌道を飛行するほか、低空飛行、ホバリングも行うらしい。「オスプレイ住民の会」では、早急に対応する予定。
基地の中には入れるのは市会議員だけのようだ。中之島桟橋から監視することはできる。
取り急ぎ入った情報のみお伝えします。(朝日新聞はこのニュースを今日報道しています。)
 

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2、森山裕農林水産相は19日、衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会の質疑で、日本がTPP交渉で「聖域」と位置付けたコメ、牛・豚肉など農産品重要5項目について、すべてで関税引き下げなどの見直しが必要となったとの認識を明らかにした。

 重要5項目の「除外扱い」を求めた国会決議との整合性が改めて問われそうだ。民進党の玉木雄一郎氏への答弁。

 関税には、国が年間輸入数量を定める国家貿易の関税(枠内税率)と、国家貿易の枠外で民間が輸入する際の関税(枠外税率)がある。森山農水相は19日午後の答弁で、重要5項目(関税分類594品目)の中で、関税を維持したのは単純合算で155品目と回答した。その上で、「(国家貿易の枠内だけでなく)枠外税率も変更を加えていないものがあったかなかったと言われれば、なかった」と語った。

 この発言は、重要5項目の中に、関税の撤廃・削減の対象から外れた「無傷」のものが存在しないことを認めたものだ。

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世界で一番貧しい大統領 [平和]

 ムヒカさんが来日されました。安全保障関連法案(戦争法)に対し、痛烈な批判をされています。そのニュースを紹介します。  kawakami


「世界で一番貧しい大統領」として知られる南米ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領(80)が初来日した。ムヒカ氏は六日、東京都内で一部メディアの取材に応じ、日本政府が憲法解釈を変更、他国を武力で守ることを可能にした安全保障関連法を制定したことについて「憲法の解釈を変えたのは、日本が先走って大きな過ちを犯していると思う」と批判した。

 ムヒカ氏は先立つ記者会見でも「いまだに人類は先史時代を生きている。戦争を放棄する時が来たら、初めてそこから脱却できる」と指摘。「私たちには戦争を終わらせる義務がある。それは世界の若者が完成させなければならない大義であり、可能なことだ」と訴えた。

 ムヒカ氏は、世界で使われている膨大な軍事費について「軍備の拡張は世界的に大きな問題であり、経済的な観点から見ても非常に深刻なことだ」と憂慮。格差解消や地球温暖化対策などに使うべきだとの考えを示した。

 また五十四年ぶりに国交を回復した米国とキューバによる交渉の裏で、オバマ米大統領のメッセージをキューバのラウル・カストロ国家評議会議長に託したエピソードを明かし、「私たちは平和に導くような解決策を模索しなければならない」と和解の大切さを訴えた。

以下ネットの反応。

「憲法の解釈を変えたのは、日本が先走って大きな過ちを犯していると思う」

ムヒカ氏がこんな大事な発言してるの知ってました~?メディアウォッチャーを自認する僕は知りませんでしたよ。この発言こそゴールデンタイムで流さなければならないものでしょう。

ムヒカさん.PNG


戦争法廃止を目指す地域集会 [平和]

「戦争法廃止を目指す地域集会」の呼びかけ

 安倍政権は、憲法違反の「安全保障関連法」(=戦争法)を昨年9月に強行成立させました。憲法違反の法律は無効です(憲法98条)。廃止するしかありません。
 私たちはこの地域において「私たちはあきらめない」「戦争法はゼッタイ廃止!」「野党頑張れ」と「19日行動」に取り組んでいます。街頭で、職場で、地域で「戦争法廃止を求める統一署名(2000万人署名)を広げています。今年の夏、戦争法に反対する人を国会に送り込み、戦争法を廃止させましょう。市民は団結! 野党は共闘!

 当日、戦争法廃止を目指す立候補予定者が登場します。
  
  小西 ひろゆき 民進党参議院議員 
浅野 ふみ子  共産党予定候補

▼ 講演 稲  正樹さん  (国際基督教大学教授)
▼ 発言 市原・君津・安房地区の市民団体の皆さんからの発言予定

▼ 日時 4月23日(土)午後2時~4時 木更津市民会館・中ホール

▼ 主催 君津地域総がかり行動   

袖ケ浦脱原発デモ~4月日程~ [平和]

 今月4市市民団体で行われる予定の行事日程をお知らせします。行動に移すことが可能な方は、参加できる集まりがありましたら、ぜひ時間を割いてお集まりください。

15日(金)市民が望む政策研究会4月例会  18時~  長浦公民館視聴覚室

17日(日)産廃施設・新井綜合社との話し合い~第3期増設計画アセスメント報告内容についての交渉  午後1時半から  かずさ公民館
 
23日(土)戦争法廃止を目指す地域集会  木更津市民会館中ホール  14時~
君津地域総がかり行動(館山・南房総・市原9条の会も参加)

24日(日)4市順繰りの脱原発デモ  今回は袖ケ浦市です。 
午後2時~3時 福王台中央公園集合  
16号線を往復します。ブラカード・鳴り物・仮装・なんでもOK・にぎやかに楽しいパレードです。

カレンダーに丸を付けておいてください。
5月には、憲法集会や「石炭火力発電所建設を考える集い」開催予定です。 



安保法制と日本 ~その6・最終~ [平和]

講演 柳澤協二氏
「安保法制と日本・・・私たちのかんがえるべきこと」を聴いて      其の6
関   巌

 現在の自衛隊は陸上が17万人の兵士、航空が340機の戦闘機、海上が60隻の自衛艦を持っている。自衛艦は3分の1がドッグに入っている。3分の1が完熟訓練をしていて実際に戦闘に参加できる艦船は残り3分の1の20隻である。もしソマリア沖や南シナ海まで艦船を派遣したら、日本を守ることが手薄になって守れなくなり、日本を守るという一番大事な任務ができなくなるということ。

 北朝鮮のミサイルや核実験は駄々っ子がおねだりするために駄々をこねている状態と同じ、本気でアメリカや日本を攻撃することは考えていない。もし少しでも攻撃すれば自分の国がもたないことは良くわかっている。

 中国も本気で米中戦争をする気など持っていない。
冷静に見るとそんなに脅威はない。それなのにことさら脅威を煽っているのは政治的に利用しているのだ。脅威を煽ってナショナリズムを鼓舞すると政権の支持率があがる。

 今の巨大与党の暴走を止めなければとんでも無いことになる。
海外への派兵は衆参両院の承認が必要である。今年参議員選挙があるが、ここで与党を過半数割れにすれば海外派兵は止められる。
 次期参議院選挙は大変重要である。

 官僚は与えられた仕事をやるだけ。その仕事をうまくやって出世する。自分の仕事にどんな意味があるかとか、本当に必要かなどいちいち考えていては仕事にならない。思考停止をして生きざるを得ない時がある。官僚の仕事も思考停止しないと出来ない。官僚をやめた今、発想の自由を得て、この様な活動をしている。   (完)

安保法制と日本~その5~ [平和]

講演 柳澤協二氏
「安保法制と日本・・・私たちのかんがえるべきこと」を聴いて      其の5
関   巌

 安倍さんはよく「(安保法制をつくらないと)普通の国になれない」と言っているけれど、なぜ普通の国にならなければいけないのか。憲法9条を持つ日本の様な国が、普通の国とならなくてもちっともかまわない。戦争をする普通の国って何だ。

 このことは等身大でものを見なければいけない。
「自衛隊員は税金をもらって働いているのだから、派遣されたら行くのが当たり前」という人がいるが、あなたがもし戦地に行った場合、このような過酷な現実に耐えられるのか。自分が耐えられないものを人にさせようとするべきではない。

「自分の家族を守るために戦争をするのだ」という人がいるが、そのために相手の家族を殺しても良いのか。
殺した相手の母親や家族がもし目の前に現れたら、どうするのか? そのように身近に物事を考えれば戦争がいかにひどいことか分かるはずだ。
武力では何も解決しない、破壊だけ、どんな人も殺さないし、殺させない。(つづく)

安保法制と日本~その4~ [平和]

講演 柳澤協二氏
「安保法制と日本・・・私たちのかんがえるべきこと」を聴いて      其の4
関   巌

 憲法9条は「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決手段としては、永久にこれを放棄する」と書いてある。武力の行使とは、国家の意思による殺傷、破壊活動を言う。このように武力の行使は憲法が禁止しているが、日本が侵略されたとき、固有の権利である自衛のためなら行使ができると解釈している。

 しかし、海外に行ってまで武力の行使はできないので、安保法制では「武力の行使でなく武器の使用」と言っている。武器の使用のときの主語は自衛官である。要するに個々の自衛官の判断で武器を使用すると言うこと。撃った責任は自衛官個人にある。海外での殺人でも日本の刑法、殺人罪が適用になる。このようにこの法律は戦場で人を殺したとき、兵士個人の責任に帰すような形をとっており、こんな国は他国にはない。

今までも自衛隊の訓練は射撃などの練習をしているが、これからは至近距離での銃撃戦などの訓練が増えるだろう。目の前にいる人に引き金を引く、という訓練は精神的にも大変なストレスをもたらす。普通の感覚を持った人なら人を殺せない。

 今までの政策として「武器輸出三原則」というものがあった。これは原則として武器および武器製造技術、武器への転用可能な物品の輸出が禁じられていた。しかし、安倍総理はこれを変えて「防衛装備移転三原則」というものにした。それは武器はダメだが防衛装備なら良い、輸出はダメだが移転なら良い、として実質的に武器輸出三原則をなし崩しにしてしまった。このような姑息な手段で今まで守ってきた基本政策を変えてしまう。このように安倍政権は言葉をごまかし、中身を変えてしまうようなことが多く、正々堂々とした議論を逃げている。


文官統制拒否・戦前復帰 [平和]

 2016年2月22日、今朝の東京新聞が、とうとう自衛隊の「制服組」(自衛官)が「内局」(防衛官僚)に対して、3月施行される安全保障関連法を初めて全面的に反映させる自衛隊最高レベルの作戦計画策定に当たり、大幅に権限移譲しろと求めていることが明らかにしました。

 このような書き出しで、宮武嶺さんという方のブログが、会員から送られてきました。

 自衛隊の恐怖。文官統制を拒否、秘密裏に米軍と作戦計画立案、市民の集会を監視、住民票を自由に閲覧。という見出しがついています。内容に目を通してみて驚きました。当然新聞の一面冒頭に掲載されるべき内容であろうと思います。残念ながら一面全面での報道はありませんでした。
 このブログを紹介しようと歩もいましたが、長文なので、下記のURLからご覧ください。
クリックすると、びっくりするニュースが飛び出します。 kawakami

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/6d64d9931d5536268d4dfaab5d3aa44a

安保法制と日本~その3~ [平和]

講演 柳澤協二氏
「安保法制と日本・・・私たちのかんがえるべきこと」を聴いて      其の3
        関  巌

 イラクで参戦したアメリカイギリススペインは皆テロの標的になっている。アメリカを初め、イギリスはロンドン地下鉄の爆破、スペインはマドリード地下鉄の通勤列車の爆破というふうに軍隊を送り出した国は皆テロの標的になっている。日本がサマーワで応戦して弾を撃ち返していたら、今頃テロの標的になっていたであろう。テロの標的の原因を政府が作っては絶対にダメだ。

 戦場に行って来た兵士の自殺や精神疾患は非常に高い。アメリカでは帰還兵の20~30%が自殺や精神疾患になっている。イラクに派遣された自衛隊1万人の内29人(10万人あたり290人)が自殺をしている。自衛隊は平時の訓練でも10万人あたり年20人の自殺者が出ていて、日本の年間の自殺者の割合10万あたり16人から言っても高い割合となっている。

 戦場はものすごいストレスを受ける。人を殺すという作業がいかに人の心に傷を残すかということ。また隣の兵士が死んで自分が生き残ったことに対する罪悪感もものすごくある。東日本大震災で生き残った人が今もそのような罪悪感を持っていることでもわかる。
          (つづく)


安保法制と日本~その2~ [平和]

 講演 柳澤協二氏
「安保法制と日本・・・私たちのかんがえるべきこと」を聴いて      其の2
         関  巌

 今回の安保法制は11本の法律からなっていますが、その中身は大きく4つある。
①自衛隊の海外派兵=地球のどこへでも派遣できる。米軍や多国籍軍の支援ができる。
②自衛隊員が武器を使用できる。
③米軍への物品、弾薬、給油、役務などの提供ができる。
④海外派兵の時の自衛官への罰則が重くなった。隊員を強制的に派遣できるようになった。

 この法案が通り、今まで以上に自衛隊は戦場、前線に近づいた。
2003年からイラクのサマーワに自衛隊を派遣した。私は翌2004年4月から小泉内閣に仕えた。サマーワではロケット弾が宿営地のコンテナに飛んできた。幸いそのコンテナは倉庫にしていたもので、隊員が宿舎にしていたコンテナだったら死者が出ていた。

 道路を走っていた自衛隊の車列にも爆弾が当たった。これも幸運にも死者は出していない。 これらはたまたま当たらなかっただけ、もし当たっていたら戦死者が出ていた。

この間自衛隊は一発もこちらから撃たなかった。これが本格的に攻撃されなかったことの最大の理由だ。一発撃ったら何十発も返って来る。
 派遣部隊は3ヶ月ごとに交代する。そのたびに私は隊長に向かって「全員無事に帰ることが一番の任務だ」と話した。官邸ではケガ人や死者が出たら内閣は持たない、という雰囲気があった。 (つづく)

安保法制と日本~その1~ [平和]

講演「安保法制と日本・・・私たちのかんがえるべきこと」を聴いて 其の1
      関  巌

 2月13日(土)木更津で行われた柳澤協二氏による講演を聴いて、印象に残ったことを書きます。

 柳澤氏は東大法学部を出て防衛庁に入り、防衛官僚として2004年~2009年の6年間、小泉、福田、安倍、麻生の各内閣の下で内閣官房副長官補(安全保障、危機管理担当)を勤めました。

 この間、イラクのサマーワに自衛隊を派遣するなどの、海外派兵の法整備や現場指揮をとるなど権力中枢で安全保障政策の実務に携わった方です。

 その彼が、昨年の安倍内閣の安保法制制定を徹底的に批判しています。彼の批判の動機は「かつて政府の中枢にいた人間の使命として『おかしい』と思ったことは国民に伝えなければならない」ということだそうです。

以下講演の内容を書きます。
 
 今までの自民党は憲法に手をつけなかった。経済に重点を置き日本を豊かにすることを政策の中心にしていた。私が仕えていた時代、自民党の重鎮は皆戦争経験者で戦争は絶対にダメだと言っていた。今のリーダー達は戦争を知らない。安倍首相は戦争を人ごとのように思っている。

(つづく)


2月11日を考える会 [平和]

2月11日という祝日は何の日であるかご存知ですか?

もともとは1872年(明治5)に、紀元節(きぜんせつ)という名前ではじまった記念日で、「古事記」「日本書紀」の記述にもとづき、初代天皇とされる神武天皇が即位した日といわれています。
当初は1月29日が祝日にさだめられていましたが、翌73年に、太陽暦の採用にともなう措置として、期日を2月11日に変更されました。
その後、第二次大戦後に廃止されましたが、1966年(昭和41)に「建国記念の日」という名で復活し、翌年より実施されています。(以上解説文)

「平和・人権・教育と文化を考える会」と「千葉県高等学校教職員組合」の共催で、この「2月11日を考える集い」を1999年から毎年続けてきています。憲法9条を持つ日本の国が、昨年安保関連法案(戦争法案)の強行採決で、戦争のできる国、殺し殺される国へ変質しようとしています。

今年の集いは、その実務を担当されてきた柳沢脇二さんをお招きして、以下の日程で開催されます。柳沢さんについては、下記の著書名を見ると、どんな方か推察できるでしょう。
著書名・・亡国の集団自衛権  新安保法制は日本をどこに導くか(さよなら安倍政権)

日時  2月13日(土)午後2時~4時
会場  木更津中央公民館・大ホール
演題  安保法制と日本・・私たちが考えるべきこと
講師  柳澤脇二さん(元内閣官房副長官補)

思いやり予算20兆円 [平和]

経済ジャーナリスト 萩原博子さん

「思いやり予算」なんて、おかしいですよ。こんなことをしているのは世界中で日本だけでしょ。米軍を駐留させている他の多くの国は、むしろ米軍から地代を取っているくらいです。

思いやり予算や沖縄名護市辺野古の新基地建設費など、条約上で義務付けられていないお金を日本側が「配慮」して提供する。まるで盆暮れの付け届けのようです。それが、1978年度から2015年度までの間に積り積って約20兆円なんて、許せないですね。

一方で、国民向けの社会保障予算は切り詰めているわけでしょ。医療年金介護は軒並み切り下げられ、子育て支援の分野でも保育料が引き上げられました。

どっちの方を向いてるのかと問いただしたい。自国民を犠牲にしてアメリカを優遇することなんて、こんなことしたらまさに植民地か属国といわれても仕方がありません。

秘密保護法の下で、軍事関連の予算はいずれ”軍事機密だから明らかにしない”というふうになるでしょう。そんな事態はなんとしても食い止めなければいけませんね。

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バークレイ市の辺野古基地反対決議 [平和]

 皆さんは米国・バークレイ市議会が、全会一致で辺野古基地建設反対決議を挙げていることをご存知ですか?そして、そのことを報道した日本国内の新聞は3紙しかなかったことも知っていますか?
 その新聞は、沖縄2紙(沖縄タイムス・琉球新報)と赤旗紙です。
もう一つ書いておきましょう…それは、ハワイ・ワイキキ市議会もその準備を進めているとのことです。
バークレイ市の決議書PDFはこちら↓
http://seisakukenkyukai.web.fc2.com/henoko-berkley.pdf


 このニュースは、19日に「アメリカからの贈り物」と題して講演された、アーサー・ビナードさんが話されたことでした。アーサー・ビナードさんは生粋のアメリカ人です。それでいて、日本語での詩人・絵本作家・俳人・エッセストという多才な方で、各分野でそれぞれ受賞なさっている方です。くわしくは、参加された方からの投稿が間もなくあると思いますので、そこに譲りますが。

 なぜこのことを紹介したのか・・・過日の議会一般質問で、篠崎典之議員が質問した
大綱3点目に「市長の政治姿勢」と題して、次の3点がありました。
① オスプレイが木更津基地で整備される問題
② 横須賀港原子力空母事故の際、30Km圏内にある袖ヶ浦市の対応と反対意思の表明
③ 「安保関連法案」(戦争法案)に対し廃案の意思表明を市長としてすべきと思うがいかがか?

 「自立と協働」とは袖ヶ浦市のあるべき都市像の理念です。「自立」で一番遅れているのは「行政の自立」であることを指摘してきました。行政の自立とは、地方分権が大きく謳われる中で、県・国に対して対等の位置づけにある自治体首長の意思を明確にすることです。
 答弁内容は、相も変わらず、「国の専権事項であるので、自治体首長として発言する意思はない」というものでした。「少しはバークレイ市の対応を学んでほしいものだ」という願いを込めての紹介です。   kawakami




辺野古の虹の戦士たち [平和]

過日、お知らせしていたグリーンピースの船「虹の戦士号」はその後どうなったのか?そのメールが届きましたのでお知らせします。kawakami

 11月1日、世界中で環境保護を願う人々の思いに支えられたグリーンピースの船・虹の戦士号が、那覇港に到着しました。

 2005年の辺野古・大浦湾への派遣からちょうど10年。
 沖縄のみなさんの要請を受けて18カ国から航海してきた19名の乗組員ですが、まる3日間も上陸許可が下りず、また辺野古・大浦湾沖航行の申請も内閣府に却下されるなど困難の連続でした。これまで政治的な理由で入港を拒否されたことなどなかった虹の戦士号。たった一隻の船をこれほど強硬に拒否する政府の態度は、虹の戦士号の抗議による国際世論の高まりを恐れる彼らの真意を如実に表しているといってもいいのではないでしょうか。

 しかしその一方でクルーは陸路で辺野古を訪問し、キャンプ・シュワブ第一ゲート前や埋立予定地を臨む瀬嵩の浜で地元の方々とともに抗議行動に参加、11日には名護漁港沖に停泊し、ここでも沖縄のみなさんとあたたかい交流をもつことができました。こうした辺野古の“虹の戦士”の様子は、国内外の多くのメディアで大きく報道されました。
 164の国と地域からオンラインアクションに寄せられた71,695筆の皆さまの声も、沖縄県と名護市にしっかりお渡しすることができました。

 数千数万の時をかけて育まれた貴重な命の海をまもりたい。ふるさとを、平和をまもりたい。
そんな願いと、この場所で起きている矛盾を世界中に伝えたい虹の戦士号をこれまで支えてくださった皆さま、活動にご参加くださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。

 目の届きにくい場所で起きている環境破壊を目撃し証言する虹の戦士号の旅は、これからも続いていきます。

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SEALDsの抗議声明 [平和]

 以下の抗議声明が、SEALDs からなされた。今日はその抗議文をそのまま掲載する。  kawakami

辺野古新基地建設をめぐる 一連の政治的手続きに関する抗議声明

 沖縄・辺野古の新基地建設工事が再開されました。2015年10月13日に翁長雄志沖縄県知事が行った辺野古沿岸部における公有水面埋め立て承認の取り消しに対し、その翌日、沖縄防衛局は行政不服審査法に基づき国土交通大臣に対し審査請求をするとともに、執行停止措置の申し立てをしました。そして10月27日、国土交通大臣が執行停止を命じたのが、新基地建設工事再開の根拠となっています。

 しかしこの審査請求は、沖縄防衛局という国家の一機関が「一般私人」を名乗りながら、同じく国の行政機関である国土交通大臣に宛てたものです。これは国家の専横から国民の権利利益を守るための制度である行政不服審査法の恣意的な乱用であり、すでに多くの行政法学者から批判の声明が出ている通り、法治国家にもとる行為です。さらに、今回の埋め立て承認取り消しを行った翁長知事は、党派や思想信条を超えた「オール沖縄」のもと、「新基地は造らせない」ことを公約とし沖縄県民の圧倒的支持をうけて当選しました。その知事の措置を国家がこのような不公正な手段をもって斥けるということは、憲法の掲げる地方自治の原則を蔑ろにするものであるとともに、民主主義の根幹を否定する暴挙です。

 沖縄は、これまでも構造的な差別と言える状況のなかにありました。国土面積わずか0.6%の小さな島に在日米軍専用施設の74%が集中するなど、日米同盟の過剰な負担を負わされています。また、不平等だと指摘されている日米地位協定も未だに改正されておらず、米軍・軍属による事件・事故は解決されないままです。一方、住民を含む凄惨な犠牲を出した沖縄戦、米軍による土地接収である「銃剣とブルドーザー」などを経た沖縄では、反基地・反戦運動が非暴力を通じて行われてきました。今回の新基地建設工事の再開は、こうした沖縄の長い平和のための闘いを踏みにじるものであり、日米安全保障のための負担を沖縄に今後も押し付けるという、国家からの宣言であるとさえ言えるでしょう。

 辺野古での新基地建設をめぐる日本政府の横暴は、沖縄だけにとどまらない、日本全体の問題です。今なお国会を通じて沖縄に過剰な負担を強いているのは、紛れもなく「日本」に生きる私たち自身です。そして、特定秘密保護法や安保法制の整備といった安倍政権のもと行われている政治が、この国の自由と民主主義、そして平和主義を著しく傷つけるものであったことからも、沖縄の直面している問題が全国の人々にとって決して他人事でないことは明らかです。沖縄がこの国に問うものは、この国の憲法の理念であり、この国の政治であり、「日本」に生きる私たちの行動です。

 私たちはこの国の自由と民主主義を守るという立場から、今回の辺野古埋め立てに関する一連の政府の手続きに反対します。そして、辺野古新基地建設工事の中止を求めるとともに、このような暴挙を粛々と進める現政権へNOを突きつけます。

2015年11月6日
SEALDs
SEALDs KANSAI
SEALDs TOHOKU
SEALDs RYUKYU
SEALDs TOKAI


内閣府・虹の戦士号拒否 [平和]

こんにちは、グリーンピースジャパン、海洋生態系担当の小松原です。

みなさんにささえられて、虹の戦士号は11月1日に沖縄那覇港に入港しました。
しかし昨日4日、内閣府は虹の戦士号の辺野古・大浦湾海域での航行申請を却下。1週間にも及ぶ手続きと海上保安庁との入念な打ち合わせにもかかわらず、却下の明確な理由さえ明らかにされませんでした。

 虹の戦士号は、世界で起きている最も深刻な環境破壊の現場で、そこで起きていることを世界中に発信することを使命とした船です。もし辺野古・大浦湾での工事が本当に"正当"で、"環境への影響がない"というのであれば、なぜ虹の戦士号の航行を却下する必要があるのでしょう?
大浦湾の『命の海』を守りたい。それは、18カ国から沖縄までやってきた19人のクルー全員、共通の願いです。虹の戦士号船長、マイク・フィンケンからのみなさんへのメッセージをお伝えします。

 3歳になったばかりの息子のために、わたしは辺野古のジュゴンを守りたい。
もちろん、息子はわたしが航海に出ることをいやがる。
だが彼こそが、世界の美しさと尊厳を守るために、わたしがここにいる理由だ。

 インドネシアの森林を燃やし、グリーンランドの氷河を溶かし、わたしたちの小さな惑星は危機に瀕している。それなのに、人間は武装という手段で互いを脅かしあっている。
飢餓や教育不足に苦しむ人々がいるのに、なぜ戦争に投資するのだろう。
平和こそが最大な防御だ。武力は不変の平和をもたらしたりはしない。
恐怖心から、人間は母なる地球を支配しようとしている。

 沖縄のジュゴンに残されたわずかな生息地を奪い、生物多様性を壊そうとしている。
命を祝福し支えあうべきなのに、なぜわたしたちは武装しなくてはならないのだろう。

 ジュゴンのために。
それが虹の戦士号の使命だ。
虹の戦士号船長 マイク・フィンケン

 命の海のため、ふるさとのため、平和のために闘い続けている沖縄のみなさんに、あなたも虹の戦士号のクルーと一緒に、いま声を届けてください。30秒でできます。
もう参加された方は、いますぐお友だちや周りの方にシェアしてください。
7日(土)23:59までです。



すぐそこに米軍・オスプレイ木更津へ~投稿~ [平和]

 今朝の東京新聞一面冒頭に「オスプレイ木更津で整備・・正式決定年に5機~10機飛来」とあった。
防衛省からの発表で、米軍普天間飛行場配備の米海兵隊に配備されているオスプレイ24機の定期整備拠点に選定されたとのことである。米国で事故が相次ぐオスプレイの安全性に対し、住民から不安の声が起きている…という記事である。

 沖縄では、基地建設が強行され、これもまた民意が強引に踏みにじられ、驚くことに、名護市では新基地周辺地元3区に地域振興補助金を直接交付するという。これはあきれた強権政治である。地方自治を無視し、住民を金で分断させる無茶苦茶な話だ。
 オスプレイも、市民への説明なし。

 蘇我に国から提起されている「高濃度富者性廃棄物」最終処分場の反対運動にも火がついている。
11月3日13時から市原マリンホテルでこの学習会が行われる。

 東京新聞の「すぐそこに米軍」であり、「すぐそこに放射能」であり、その狭間の袖ヶ浦。ぼやぼやしていると危険のはざまに埋もれそう・・・

 社会の動きにもっと敏感になろう・・周りの人たちと話し合おう・・・

                                    「曇りのち晴れ」投稿

安保関連法案(戦争法案)強行採決 [平和]

 戦争法案が参議院特別委員会で強行採決された。怒り充満のなかで、下記の発言を思い出す。
kawakami 

 麻生副総理が2013年7月29日の講演で「憲法もある日気がついたらドイツのさっき話しましたけれども、ワイマール憲法といういつの間にか変わってて、ナチス憲法に変わってたんですよ。 誰も気が付かないで変わったんだ。あの手口学んだらどうかね。」

                         ⇓
(クリックすると大きくなります)

ヒットラー.PNG

                         ⇓

             2015年9月17日「戦争法案強行採決」

                         ⇓

静かに燃やせ怒りの炎





安保法案慎重審議の陳情 [平和]

 下記のような「安保関連法案」に対する慎重審議を求める陳情を行いました。14日の袖ヶ浦市議会総務委員会では、この陳情に対する審議を行います。陳情趣旨の説明に行きます。まだ廃案には日があります。最後まで頑張りましょう・・・kawakami

2015年8月15日
 袖ケ浦市議会議長 渡辺 盛様
                袖ケ浦市民が望む政策研究会 会長 関  巌

安保関連法案の慎重審議を求める意見書提出を求める陳情

【陳情趣旨】
 安倍政権は集団的自衛権行使容認を柱とした「閣議決定」(2014年7月1日)を具体化するための11本もの法案を今国会で成立させようとしています。
 その中身は①米国などが世界のどこででも戦争をはじめたら、自衛隊が行って軍事支援をする。②日本が武力で攻撃されなくても、ときの政権の判断で集団的自衛権を発動し、米国などの先制攻撃の戦争にも参戦するというものです。

 この法案は歴代の内閣が集団的自衛権は憲法違反であるとして認めてこなかった集団的自衛権を容認するもので、歴代の内閣法制局長官も違憲であると表明し、憲法学者の9割以上が違憲であると表明しております。また各種世論調査でもこの法案に対して反対であるとか、国民に十分説明していないとか、拙速に審議しないで充分議論をすべきとか、今国会での採決には反対である、などの意見が圧倒的多数にのぼっております。

 過去の安保法案は1本の法律に対して100時間以上もの時間をかけたり、国会をまたいで審議してきました。しかし今回は11本もの法案を1本と同じくらいの審議時間で急いで成立させようとしています。法律の問題点がまだまだ明らかにされているとは到底言えません。 
憲法を改正するに等しい内容を持ったこのような重大な法案は、今までの外交・防衛のあり方を大きく変えるもので、袖ケ浦市民にとっても大きな影響があるものです。
充分国民的議論を尽くすべきものと思います。

 2015年7月10日現在、地方議会で出された法案に反対の決議は144議会、慎重審議の決議は181議会にものぼっております。

 袖ケ浦市議会は平成2年「平和都市袖ケ浦」を宣言し、その中で ~日本国憲法の基本理念である恒久平和の実現に努めることを誓い合い、ここに「平和都市袖ケ浦」を宣言します~ と謳っております。
 この平和都市宣言の趣旨に照らしても、今国会に上程されている安保関連法案の十分な慎重審議を行うよう、地方自治法第99条第2項の規定により、国会、政府に意見書を提出されるよう陳情いたします。
 平和を考える終戦の日を期してここに陳情いたします。

連絡先  川上 宏   (60)2610

29日(ZONE)30日(戦争法案反対)の取り組み [平和]

 29日には、長浦地区には新聞折り込みでお知らせした「フクシマを忘れるな・見捨てられたいのち」という、放射線濃度の高い避難区域に、置き去りにされた動物たちとその救助活動を、まったくのボランティアで2年間行っている人たちの姿を描いたドキュメント映画です。

 もちろん、人間の命の大切さは「地球より重い」ものです。では動物たち、生きとし生ける者たちの命は、軽いものなのか…この映画は、高い放射能地域で餓死していった家畜たち、家族同様に暮らしていた、犬・猫たちの姿をありのままに映し出しながら、企業・国家権力の責任を余すところなく暴いています。
「日本政府による動物大虐殺の記録の一部」と最後を締めくくっていました。

 茂原から駆けつけてこられた方がいます。この救援活動にボランティアで参加された袖ヶ浦の方もいらっしゃいました。重たい2時間の上演時間でした。参加された方から、今も続いている救援活動の家畜のえさ代として17600円ものカンパをいただきました。ありがとうございました。そのまま現地に送金します。



 30日。国会周辺には12万人を超える人たちが集まりました。警察発表は3万人といっていましたが、だれが見ても東京新聞の第一面、上空からの人の終結状況は、そんな嘘っぱちを一目瞭然で吹き飛ばしています。

 この地域では「西かずさ9条の会」を中心に呼びかけ、中央集会に行けないけれど、ぜひ自分の意志は表明したいという人たちが、午後2時に木更津東口に集まりました。チラシを通行人に渡し、次々と自分の意志をマイクを握って怒りを込めて話しました。まったく知らない人たちが、街頭でマイクを握っている姿は、日本国憲法の姿そのもの・・民主主義を守ること、基本的人権、言論の自由を守ること、何よりも憲法9条を守ること。その意欲に満ちていました。

 袖ヶ浦からも、7人の人たちが駆けつけていました。全国各地で100万人を超える人たちが、自分の意志で立ち上がったのです。違憲法案は通してはなりません。国民の意志で廃案に持ち込みましょう。平和の国日本を「戦争のできる国日本」にしてはなりません。子どもたち、孫たちのために、日本の未来のために・・・

kawakami

8・30国会10万人・全国100万人大行動 [平和]

実行委員会からのメールを送ります。明日30日そう行動日です。中央には木更津を中心に「西かずさ9条の会」をはじめ多数の方々が参加予定です。私は木更津駅東口で開催される集会に参加予定です。
下記メールをご覧になって、それぞれの可能な活動を呼び掛けます。 kawakami


「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動」を大成功させる為に、全国各地の方々の決起を呼びかけます。各地で集会や、スタンディングなどの行動を、同時に開催して頂きたいと思います。ご協力頂ける方は、ぜひ、下記の案内を見て頂き、メールで連絡して頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

<参加条件>
・私たちの趣旨に賛同して、一斉行動に参加してくれること。
・終了後、参加人数を知らせてくれること。
・一人でもOKです!
・なるべく30日に行って頂きたいですが、難しい場合は29日でもOKです。

<計画を、お知らせ下さい>
行動の計画が決まったら、下記のメールアドレスに、名前・住所・コメントを記入して送って下さい。
また、行動が終了したら、同じメールアドレスに、集まった人数をお知らせ下さい。
(お忘れなくm(__)m)
※全国から、たくさんの情報が寄せられています。チラシの添付は、ありがたいのですが、グーグルマップに掲載する情報は、メール本文に転記して頂けると、ありがたいです。(既に送られたものは新たに送らなくても大丈夫です)
※グーグルマップで、住所を入力しても、期待する場所と違う場所にピンを打ってしまう事が多いので、座標を送って頂くと確実です。方法は次のリンクを参照して下さい。
座標を使用した検索と座標の取得

●名前(必須)
団体であれば、団体名。個人の方は、個人名(本名でなくても構いません)、もしくはイベント
(グーグルマップのピンのタイトルに記入します。)

●住所(必須)
行動する場所の住所です。
(この住所で、グーグルマップにピンを立てます。)

●コメント
・連絡先(ホームページ、メール、電話、ツイッター、FBなど ※複数でもOK)
・日時
・交通手段(最寄の駅など)
などを載せると、見た人が分かりやすく、参加してくれるかもしれません。記入しなくてもOKです。
(グーグルマップのピンのコメント欄に載せる文章です。)

メールの送り先は、

sogakari0830@gmail.com

です。

※全国で一斉に声をあげよう!
下記の時刻には、全国で一斉にコールを行いたいと思います。
 14:00
 15:00
 15:55
http://sogakari.com/?p=732

全国100万人集会 [平和]

「西かずさ9条の会」からのお知らせです。   kawakami

皆様へ

25日(火)の木更津での総がかり行動は、27名集まり、チラシを400枚ほど配りました。
次回は9月1日(火)午後6時からです。

30日(日)の国会10万・全国100万人の総がかり行動ですが、国会前に行けないが地元で意思表示をしたという人のために、30日午後2時から1時間ほど、木更津駅東口での行動を設定しました。
地元に残る方は、ぜひご参加ください。
また、拡散していただけたらありがたいです。

soukoudou.PNG



「安保関連法案」意見書提出 [平和]

 広島県議会議員の自民党所属議員小林秀矩さんの呼びかけで、広島県庄原市議会議員20名中19名が参加する「ストップ・ザ安保法制・庄原市民の会」を結成。6月議会では公明党議員以外の全議員が「安保関連法案反対の意見書」に賛成しました。安倍政権支持率は、安倍総理の盟友ナベツネさんが支配する、あの読売新聞世論調査ですら、37%台に墜ちました。実質はもっと低いとの多数のコメントが報じられています。

 さて袖ヶ浦でも、私たちの会は、「安保関連法案の慎重審議を求める意見書提出を求める陳情書」を9月議会目指して提出しました。議員の皆さんの本音の討論を期待しています。   事務局                   

袖ケ浦市議会議長 渡辺 盛様
                袖ケ浦市民が望む政策研究会 会長 関  巌

安保関連法案の慎重審議を求める意見書提出を求める陳情

【陳情趣旨】

 安倍政権は集団的自衛権行使容認を柱とした「閣議決定」(2014年7月1日)を具体化するための11本もの法案を今国会で成立させようとしています。
 その中身は①米国などが世界のどこででも戦争をはじめたら、自衛隊が行って軍事支援をする。②日本が武力で攻撃されなくても、ときの政権の判断で集団的自衛権を発動し、米国などの先制攻撃の戦争にも参戦するというものです。

 この法案は歴代の内閣が集団的自衛権は憲法違反であるとして認めてこなかった集団的自衛権を容認するもので、歴代の内閣法制局長官も違憲であると表明し、憲法学者の9割以上が違憲であると表明しております。また各種世論調査でもこの法案に対して反対であるとか、国民に十分説明していないとか、拙速に審議しないで充分議論をすべきとか、今国会での採決には反対である、などの意見が圧倒的多数にのぼっております。

 過去の安保法案は1本の法律に対して100時間以上もの時間をかけたり、国会をまたいで審議してきました。しかし今回は11本もの法案を1本と同じくらいの審議時間で急いで成立させようとしています。法律の問題点がまだまだ明らかにされているとは到底言えません。 
憲法を改正するに等しい内容を持ったこのような重大な法案は、今までの外交・防衛のあり方を大きく変えるもので、袖ケ浦市民にとっても大きな影響があるものです。
充分国民的議論を尽くすべきものと思います。

 2015年7月10日現在、地方議会で出された法案に反対の決議は144議会、慎重審議の決議は181議会にものぼっております。

 袖ケ浦市議会は平成2年「平和都市袖ケ浦」を宣言し、その中で ~日本国憲法の基本理念である恒久平和の実現に努めることを誓い合い、ここに「平和都市袖ケ浦」を宣言します~ と謳っております。

 この平和都市宣言の趣旨に照らしても、今国会に上程されている安保関連法案の十分な慎重審議を行うよう、地方自治法第99条第2項の規定により、国会、政府に意見書を提出されるよう陳情いたします。
 平和を考える終戦の日を期してここに陳情いたします。


安倍政治をゆるさない!木更津集会+デモ [平和]

 18日午後1時。全国一斉に行われた「アベ政治を許さない」掲示活動は、「戦争法案反対君津地域総がかり行動」の一環として、木更津駅東口で行われました。

 暑い日差しの中でも次々と人が集まり、木更津駅東口の道路は、「アベ政治を許さない」というプラカードでいっぱいになりました。その時の記録が編集完成しましたのでお届けします。ぜひご覧ください。 


https://youtu.be/G23b-V_lPyE
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アベ政治を許さない [平和]

 7月18日午後1時。全国一斉にこの日、この時刻。澤地久枝さんの呼びかけ、俳人の金子兜太さんが書いた骨太の文字のブラカードを、意気高く掲げようという実行日である。

 私たちの「西かずさ9条の会」を中心に、この日、毎週木曜日実施してきている「君津地域戦争法案反対総がかり行動」参加の皆さんを含め、100名を超す人たちが木更津駅頭に集まったのだ。
 駅階段下にある軽食のお店入口を除いて、一列にその人間の鎖は、強制採決の委員長をした浜田靖一事務所の前をとおり、さらに伸びていく・・・

 土曜日であったけれど、登校した高校生の帰途時刻とも重なった。呼びかけに応じて署名する高校生の姿が新鮮に目に映った。今までには見られなかった光景である。

 (木更津に高校がいくつあるのか、まだこの地に新しい私は知らない。しかしある有名校で、生徒に政治活動に関するチラシは受け取らないよう学校から言われたという話を聞いた。来年参議院選挙から有権者になる18歳の高校生に対して、生徒を侮辱し、人権を無視した憲法違反の教育といわねばならない。)

 この子どもたちを戦争に送ってはならない。
「徴兵制命かけても阻むべし母祖母おみな牢にみつるとも」
有事立法画策の時、朝日花壇に掲載された短歌である。

 まだまだ戦いは続く。自民党支持率の凋落と、戦争法案廃案をめざしもう一度掲げよう!
「アベ政治を許さない」

kawakami

戦争法案強行採決 [平和]

7月15日が歴史的な日になった。戦後70年の平和な国・日本が、戦争のできる国・日本へと変身した日である。12時23分、浜田靖一議長(木更津)により戦争法案の強行採決が行われた。ブログは通常一日一篇であるが、今日は2編今日書かれたブログの中から「赤かぶ」さんと、「リュウマの独り言」を紹介し掲載する。 Kawakami

★ 投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 15 日

自民党がつぶれる歴史的瞬間に立ち会える。 こんな素晴らしいことがあるだろうか。  緊急時に民意を示す方法はデモ以外にない。  戦争法案反対! 18:30〜国会前です!!

★ 2015.07.15 リュウマの独り言

 今日は 『戦争法案』が 強行採決される日である。 憲法違反と 多くの学者が言い、 国民は 「理解できない」というが、 公共放送 「NHK様」は 相撲中継はやっても、 国会中継はしないのだそうだ。
 
 しかし、 国民の反対の声は 大きい。 今日の『国会デモ』は、 若者主体のSEALDsのデモと 旧来の組織のデモが合体する。5〜6万人は集まるだろう。 それを超えてのデモとなったら、『岸内閣』ではないが、 倒閣されるかもしれない。
 
 NHKは『新社屋』と引き換えに このデモをまたスルーするのだろうか。 海外の報道機関が 「NHK」を名指しで批判している。 常識では「ありえない」事態だとNHKの報道記者は 理解できているのか。

浜田委員長.PNG


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