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袖ケ浦市議会へ要望書提出 [議会ウオッチング]

 本日、「市民が望む政策研究会」会長名で、袖ケ浦市議会議長あて要望書を提出しました。
要望は2点あります。以下全文を掲載しますのでお読みください。  kawakami

袖ケ浦市議会へ2点について要望申し上げます

 5月1日付の「袖ケ浦市議会だより」は、今までとがらりと変わり、読みやすく、そしてわかりやすい内容で作られてありました。議会の絶え間ないご努力にあらためて敬意と感謝の意をお伝えするとともに、さらなる議会と市民の信頼を強めるために2点の要望実現をお願いするものです。

 1点目は議会の努力に水を差すような出来事が、市民には一切知らされないままに、行政内部で起きている異常事態についてです。今回の要望は、このことについて、議会の毅然とした対応をお願いいたします。
2点目は今回のような重要事項についても、議会内に設置されている「全員協議会」を、行政が便宜的に利用することに対する議会内部での検討をお願いすものです。


1、 出口市長の恣意による人事について、議会としての意向を明示していただきたい。

 すでにご承知のように、副市長候補について議会は12対7の票差で不同意であるという意思を表明されました。この決定を受けて数日後に市長は、この候補者を再雇用し企画財政部内に、新たに「政策調整室」との担当部門を設置し、室長として就任させています。それだけではなく、「袖ケ浦市行政組織規則」「袖ケ浦市事務決済規定」を全く無視した任務をこの再雇用者に与え、すでに日常的業務が行われているといった異常な実態が、市役所内部で行われ、一切市民にはその内情は公表されていません。
 私たち市民の代表である議会は、議会決定を無視した今回の「市長裁量権」に基づくと称する人事について、黙認のまま過ごされるのでしょうか。ぜひ何らかの議会の意思を表明していただきますよう要望申し上げます。

 ※ 添付資料ブログ3通 3日現在のべ737名の市民が目を通してくださっています。
  4月の全国からのアクセス数は57092通です。


2、 議会内の「全員協議会」の本来的な活動を期待し要望申し上げます。

① 「全員協議会」とはこの名称そのままに、議員各位が政党・会派にかかわりなく、
自由に政策について、学習し、論議し、意見の相違も大事にしながら、一致できるものがあれば、議会の意思として、議員立法や、行政提示の議案・政策について具体的行動に移すための協議体であるはずだと思っています。
 しかし、最近の「全員協議会」は、行政提示の議題について、行政の一方的説明を受ける会議になっていることと、議員各位の質問も満足にできないというように聞いています。行政は、本来は議会に提出すべき議案でも、全員協議会に議題として提出し、もし質問があれば、次の議会まで待つより仕方のない状況になるような事例も、決して少なくないのだ‥とも聞いています。このような「全員協議会」は必要ありません。
 「全員協議会」が本来の機能を果たされますようご検討を要望します。

②  「全員協議会」は旧態依然のまま非公開になっています。君津郡内の4市中3市は議会事務局に問い合わせしたところ、すべて公開で、(人事・企業秘密事項等以外)傍聴自由です。議会改革に意欲ある袖ケ浦市議会です。一日も早い公開・傍聴自由実現を期待し要望申し上げます。

                            以上
           

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袖ケ浦市議会・新風会だより [議会ウオッチング]

 今日の新聞折り込みに、「袖ケ浦市議会・新風会だより」が入ってきました。
B4判両面色刷りの、きれいな議会会派だよりです。新風会は篠原幸一議員・笹生典之議員・粕谷智浩・根本俊輔議員の4名で構成されています。

 すでに目を通されているでしょうが、1面は議員紹介と「袖ケ浦海側地区における固定資産税・都市計画税の課税誤りについて」の記事、裏面は「4市共同による火葬場建設及び運営に関する協定」と「岩手県紫波町視察の報告」さらに今月20日、根形公民館で行われる会派としての議会報告会のことが書かれてあります。新風会の名称にふさわしい活動報告であると紙面の構成から感じ取りました。

 一面の「みなす課税」の誤りと、その結果を引きずるような形で副市長問題が登場し、現在、異常ともいうべき不透明な市政運営がなされているのですが、このことについて強い批判の意を込めた内容記述がされてあります。私たちの会も、このことについて、議会に要望書を提出することを議会事務局に連絡済みです。内容は追って発表いたします。新風会が積極的に対応されていることに,強い共感を持つものです。市民の前に一層問題点を明らかにしていただきたく、さらなるご健闘を期待するものです。

 火葬場建設については、現状紹介の色が濃い内容です。私たちは、火葬場建設問題については、市原市への依存が8割であるという現状を明らかにし、当初から木更津主軸の4市合同案に反対してきました。4市協議が具体化するにつれ、多くの問題点が浮き彫りされてくる中で、特にその建設方式でPFI方式の採用が提案されていることに注目しています。

 PFI方式にはさらに4方式があり、その中のBTO方式(建設・資金調達を民間が担って、完成後は所有権を公共に移転し、その後は一定期間、運営を同一の民間にゆだねる方式)が最も効率的という視点から重点的に提起されています。
私たちは、ご遺体を商品化し、利益追求に利用する根源的誤りがあることを重視しています。今後具体化の中で様々な問題点が浮上してくることでしょう。たよりの中で「今後あらゆる可能性を視野に議論することが必要だと考えています」とありました。このことについても、積極的議論展開をご期待申し上げます。

 議会だよりが、新聞折り込みの形で、先日共産党の「袖ケ浦民報」が配布され、今回「新風会だより」が届きました。「議会だより」も、編集・内容が変わり読みやすくなりました。
議会の状況が、わかることは市民との信頼を強めることにつながります。経費もかかることなので、勝手なことは言えませんが、各会派でもよいことはまねてほしいものだと思います。ありがとうございました。        kawakami



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木更津も、君津も、富津も・・ [議会ウオッチング]

 今日4月13日。袖ケ浦市議会では、「全員協議会」が開催された。「全員協議会」とは何のための会議であろうかと、素朴に考えて平成29年度「議会に関する資料」を見る。その市議会の部8項目目に次のように書かれてある。

「全員協議会は市長から依頼のある事項または議会内で全議員の協議を要する事項について議長が招集する」とある。傍聴の記述はないが、なぜか議会事務局に聞くと「傍聴禁止」とのことであり「会議録の公開」もない。

 全員協議会で、不愉快な話をよく聞く。執行部は定例本会議が終わる時点で、全員協議会を開催し、間に合ったら議会討議にかけられるものを「事後報告事項」として扱われた事案が結構あるという。そういう不満を何引火の議員から聞いているというのに・・なぜ議会は、全員協議会を公開しようとしないのか。市民に聞かれて困るような討議なんぞしているはずがない。
むしろ、行政に都合の良い扱いをされて、それを市民に公開するわけにもいかず、議員として悩んだりしていらっしゃらるではないか・・

 念のため、君津郡内、木更津市、君津市、富津市の議会はどうなっているのか。議会事務局に電話を入れて確かめてみた。

 なんとまあ、異口同音のように、3市とも当然のように「もちろん傍聴可能です」との返事であった。その上、木更津の事務局からは、2~3時間後山本さんという職員から電話が私宛に来て
「担当の山本です。お電話いただいたとき不在であったので、間違ってお伝えしていれば大変なことになりますので、改めてお電話しました。木更津市議会では、基本的には全面公開です。ただ企業関係の秘密事項や、人事、個別なプライベートに関する事項などがある場合に限って、傍聴を遠慮していただくことになっていますが、ほとんどないのが実態です。なお議事録は「あさひ庁舎」(旧イオン跡)の資料室にありますので、どうぞご自由にご覧になってください。」
との丁重な電話をいただいたのだ。木更津の職員の方々は、財務省職員より誠実であることを証明しているようだ。

 はっきりしたことは、傍聴禁止などという、前近代的なことを固守しているのは、袖ケ浦だけであることが判明した。私たちもうかつであった。6月議会に向けて何らかの手を打たねばなるまい。
                          kawakami

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袖ケ浦市議会副市長議案不同意 [議会ウオッチング]

◎ 昨日の続きを掲載する予定でしたが、緊急ニュースが入りましたので、それを掲載します。それは「副市長承認議案不同意」の件です。

 3月27日、袖ケ浦市議会最終日でした。ここに任期満了に伴い、前日退任した山口副市長に代わり、新しい副市長として、企画財政部長であり、やはり定年で退任された長谷川美喜男氏が議案として提案されたのです。

 今議会で、袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業における「みなす課税」誤りの責任を取って、出口市長は、安倍首相・麻生財務大臣のような、部下に責任を押し付けて平然としている醜い態度をとることなく、山口副市長とともに責任を取って、厳しい減額処分を自らに課しています。

 ただひょっと考えてみると、この誤りの起案者は、企画財政部長であった長谷川氏ではなかったのか?そのご本人が副市長候補として登場したのです。本人は感涙にむせび、出口市長への忠誠を誓っていたのかもしれませんが、常識的にはおかしいことではないでしょうか?
 佐川という人物も、国税局長官というご褒美をもらったものの、更迭せざるを得なくなったという実績が目の前にあるというのに・・・

 議員さんたちも、きっと、「これはおかしいよ・・」と思うに違いない・・と見ていたのですが、結果は下記のようになりました。

 市長にとっては、イエスマンに囲まれるより、ビシビシ意見を言ってくれる人の方が良いに決まっている…ということに気付いてほしいものだと思います。さて次なる手はどうするのでしょう。今までの経験上、副市長候補は鬼門の一つで、だれでもよいということにはならないようです。

 副市長の議案採決は、7対12で不同意となりました。賛否の内訳は下記のとおりです。
(敬称省略)あなたはこのことをどう考えるのでしょう????

同 意 塚本、榎本、佐久間、前田、鈴木、緒方、笹生典
不同意 篠﨑、阿津、笹生猛、佐藤、励波、長谷川、篠原、小国、在原
   粕谷、山下、根本
退 席 山口
                          Kawakami

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市長・副市長減俸処分全員一致議決 [議会ウオッチング]

 朝日・毎日・千葉日報が「市長ら給料4割減へ」の見出しで、袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業区域内での、固定資産税と都市計画税を約4800万円間違って課税していた件で、出口市長と、山口副市長の責任を問い、それぞれ4割減額する条例案が、12日の本会議で全員賛成で可決したことを報じている。期間は市長が3か月、山口副市長は3月26日退任なので3月分だけである。

 この案件では、悪いことに、ふっと「モリかけ」問題が連想される。「佐川が悪い」と麻生大臣は、部下に全責任を押し付けようとしている。誰が見ても安倍・麻生に原因があることは、はっきり見えているというのに・・である。
 その点わが袖ケ浦市長・副市長はそんなことはしない。それどころか、副市長の後任にどなたをさせようとしているかと言えば・・・・??

 27日の議会の判断がどう出るか?全会一致で決まるのか?拒否されるのか??期待される3月議会の閉幕である。

                              kawakami

                                      

 
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袖ケ浦市議会傍聴記 3 [議会ウオッチング]

「みんなが輝く協働のまちづくり条例」が制定されてから半年が経過した。笹生猛議員は条例はできたがその効果は期待通りには進んでいない。「協働のまちづくり」は、運用によっては大きな場面展開を生み出し、袖ケ浦市政の構造転換をもたらすものと考えているのだが・・・と積極的推進を目指し建設的問題を提起した。その報告である。

「自立と協働」というキーワードが、わが袖ヶ浦市の理念であることを総合計画は冒頭に掲げている。先にこの具現化の基本条例ともいうべき「自治基本条例」の策定にかかったが、残念ながら議会の同意を得ることはできず不成立であった。その理念をついで「協働のまちづくり」ということでの条例である。

 今回の笹生議員の質問は、この条例が成立半年で、どのような具体化の取り組みがなされてきたのか、そしてこれからはどうしようとしているのか・・というのが表面的質問内容であるが、本当に聞きたいことは、取り組みの深度の問題を指摘したかったのであろうと私は見る。質問の流れを見ると

① 取り組んできた経緯
② その結果何がはっきりしてきたのか
③ 成果をさらに発展させるための具体的取り組み
④ 取り組みの中で決定的弱点と思われるもの

 この流れの中で、一番言いたかったことは、政策の具体化に当たっての職員が持つ積極的意識を幹部職員はどうくみ取っているのか‥・という点と、市民に周知させる前にすることは職員が、自立と協働についての意識を共有することが重要であり、先にすべきことではないのかという指摘である。

 職員が単に上から言われたことをしていくだけではなく、自立した意識を鮮明にして、具体化し実行していくこと。職員の活性化こそ政策実現のカギであることを言いたかったのではないのか。

 上から目線で、形式的具体化の政策が多い中で、職員の溌剌とした新鮮な理念具体化の実例を次々と生み出していくような市政の実現が、冒頭に書いた袖ケ浦市政の構造転換につながっていくのだということを指摘した質問であったと思う。ただ幹部の皆さんにご理解いただけたかな??という疑問は残った。     kawakami

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袖ケ浦市議会傍聴記 2 [議会ウオッチング]

 出口市長の誤りの政策の一つに、平成25年度に提起した「持続可能な財政構造確立のための集中的取り組み」という政策がある。もうお忘れになったであろうが、「財政が緊迫してきて、このまますすめば 平成28年度には財政調整基金がゼロになり、平成29年度までの5か年で58億円の税収不足が見込まれる」だから今まで行ってきた市民への行政サービスについて、削減せざるを得ない・・と声高に叫び、たしかこの取り組みで88項目(不確実?)の整理を行ったことを記憶している。

 ところが、この見通しは大きな誤りで、その後の収入増で、28年度の現状では財政調整基金は39億円にもなっている。これってなんであったのだろう。行政サービスカットのためのマッチポンプではなかったのか…とすら思えてくる。財政状況が回復したにもかかわらず、行政サービスは一つとしてもとに戻したものはない。篠崎議員は、あまりにもひどい行政の冷たい姿勢に、前にもこの問題を取り上げたが、今回も追及の矛先を緩めなかった。

 大綱2点目は石炭火力発電所建設の環境アセスメントの最終段階の「準備書」完成を前にして、問題点を明らかにしたいという意図が浮かび出ている質問であった。そのことを列挙してみる。答弁はすべて準備書の回答を見て、適切な意見を述べたいというものであった。篠崎議員は次の点を問題点として提起した。

① 世界の趨勢に逆行する石炭火力・・ということで、パリ協定実現不可能な石炭火力問題点指摘

② 今回の袖ケ浦、蘇我、久里浜の石炭火力発電全体で、437万kwの電力は四国全体、あるいは北海道全体の電力以上に当たること。そのために燃焼させる石炭量は580万トン、発生される煤煙は87万トン。これが有毒物質を含んで、私たちの頭上に降り注ぐこと。

③ 有毒物質の最大なものは水銀1年に393キロの水銀は水俣病の原因になったことで有名。このことについての喘息調査は調査対象になっているのか。なっていない。

④ 光化学スモッグの原因になるPM2.5や光化学オキシダントは、調査の対象になっているのか。なっていない

⑤ 石炭灰の有効利用は自社で完全に消化できるのか・・南袖に有効利用施設建設の計画はあるがそれで全部消化できるかどうか、準備書で見るまで待つ

⑥ 7度水温が高い温排水が放流される。このことに関わって盤州干潟の生物への影響は、漁業にかかわる影響とともに東京湾の水質汚染が憂慮される。準備書で出ると思う。

なんと問題だらけの石炭火力‥・回答はすべて「準備書」まちだけど、答えは決まっている。「環境アセスメント」ではなく「環境アワセメント」だから・・・
                              Kawakami


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3月議会始まる 2 [議会ウオッチング]

 昨日に続き、袖ケ浦市議会一般質問について、個人的興味関心を提起する。 kawakami


篠崎議員
 篠崎典之議員は大綱2点
① 財政運営について・・財政赤字58億円をうちあげ、それを理由に、高齢者への行政サービスのほとんどを切って捨ててしまったまま、その財政赤字は間違った試算であったことが判明しても、何らの軌道修正をしようとしないことの追及
② 世界中から批判されている石炭火力所建設についての市長の姿勢についての、今回も鋭い追及が期待されている

笹生猛議員
 協働のまちづくりについてのこれまでとこれからの追求である。私は協働は共同ではない…と思っている。一つの目標に向かって、対等な立場で力を尽くすことであると思っている。一方が提案したことに対し、従属的に一緒に進めることではないと思っている。対等の立場での一致があくまでも追及されるものでなければならない。
 さて笹生議員が追求される協働像はどのようなものであるのか・・質問と答弁をじっくりとお聞きしたい。

篠原幸一議員
少子高齢化の進む平川地区の活性化について・・市内各地域が同じように発展していくコンパクトシティー構想を提起されていたのはどなたであったろう。現状はますます市内中心地域との差が大きくなっている状況について篠原議員はどのように突っ込むのであろうか・・

★ 今回はあくまで個人的興味関心ということでの、問題意識の提起である。

9人のさびしい議会一般質問であるが、各議員の健闘を祈る。

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3月議会始まる 1 [議会ウオッチング]

一般質問で私個人で申し訳ないのですが、興味深いと思った内容を紹介させていただきます。kawakami

★ 前田議員の質問
一番に登壇する前田議員の質問は、大綱2点中1点目の高齢者への取り組みについて・・市長の施政方針に対する質問の形をとっています。この中で特に私が興味を持ったのは「本市における『地域包括ケアシステム』の構築について」の項目です。当市では関係機関のご尽力で、目に見える形での進展を見ることができます。特に、運動を進めるうえでの困難点にはどんなことがあるのか、お聞きし歌いところです。

★ 粕谷議員
 過日行われた、総務企画常任委員会での集中審議的討議は聴きごたえのあるものでした。海側区画整理での「みなす課税」についての全貌は明らかになったと思います。今回の質問が、このとき指摘された問題点に対し、行政はどのような具体的行動をとろうとしているのか‥・聞きたいところです

★となみ議員
 市長は、県・国段階の起こした問題に対し、ご自分の政治的見解をはっきりと発言されたことはあるでしょうか?となみ議員は平和行政について、特にオスプレイ事故について取り上げています。今回も意志を明確になさらないのでしょうか?もっと身近な、市民に直結している、早朝無人化を本施行としたJRに対しても、抗議もなさらないのでしょうか?

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3月議会一般質問 [議会ウオッチング]

 3月議会が近づいてきました。3月議会の一般質問は、また一けたに戻りました。9人です。哀れです。情けないことです。でも頑張っていらっしゃる9人の議員さんたちがいます。きちんと見つめて、私たちが付託した議員の皆さん一人一人が、選挙の時だけの言葉なのか、本気なのか?適当なのか・・判断いたしましょう。一般質問登場の議員さんたちを紹介します。 kawakami

1 前田美智江 3月12日(月)午後1時頃
2 山下信司 3月12日(月)午後2時頃
3 粕谷智浩 3月12日(月)午後3時頃
4 励波久子 3月14日(水)午前9時30分頃
5 篠崎典之 3月14日(水)午前10時30分頃
6 笹生 猛 3月14日(水)午後1時頃
7 佐藤麗子 3月14日(水)午後2時頃
8 根本駿輔 3月15日(木)午前9時30分頃
9 篠原幸 一 3月15日(木)午前10時30分頃

★ 市長・副市長のお詫びがあります。副市長は任期満了です
★ 水道の統合がありまして、にこにこ笑顔の統合市長さんたちの握手の写真がありました。
  本当にそれでよいのかな?
★ 椎の森工業団地の落札で火力発電所建設用地がありました。全く経験のない会社のようです。
  インターネットの情報では、記録するニュースなしの企業です。

                              kawakami



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袖ケ浦市議会総務企画常任委員会 2 [議会ウオッチング]

 袖ケ浦市議会総務企画常任委員会討議の続きである。いよいよ本丸の市長・副市長の聴取状況を報告する。その前に、このブログでは、出口市長の政治姿勢の良い点と問題点を幾度となく指摘している。特に「裸の王様・出口市政の光と陰」の連載ブログ(2015年9月1日~11日)では、3年前の時点における、出口市政の問題点を具体的に指摘したものだ。
 今回の問題討議で明らかになったことは、3年前に指摘したことが、今に続いていることを証明したことになる。午後1時半に始まったこの会議は5時半になってもまだ続いていた。次の行事があったので、市長聴取の場面は聴くことができなかった。ここでは副市長に対する聴取状況はどうであったのかを報告しておきたい・・・

討議冒頭、副委員長である笹生猛議員の発言があった。
「副市長は行政と議会との役割についてどのようにお考えになっているかをお話しいただきたい。」
副市長が予想通り「議会は議決機関で行政執行内容を監視する役割を持っていること」を発言すると
「今回の問題はあってはならない過ちである。議決機関としては意思決定の責任者である副市長に厳しい言葉での質問を出さざるを得ない。心して対応をお願いしたい。」とくぎを刺した。

「今回の課税の誤りの基本的原因はどこにあったのか。」
「当初から課税ありき・・で進めてきたのではないのか・・」
「2か月ぐらいの延期はクリアできるのではないのか・・という意識が先にあり、使用収益の完成という原則が薄まっていったのではないのか」
「3月時点での組合から固定資産税の減免要請があったとき、言葉を荒らげて『市としては裁判にかけてでも課税は行います』と副市長の発言があったと聞いている。市民に対するこのような高圧的発言に、参加者は驚いていたというが、副市長はこのことをどう思うのか・・」

★ 質問の中で、具体的問題が次々と明るみに出されていく。特に組合に対する高圧的態度など許されて良いものではない。「そういう意識は全くなかった」と答弁しているが、聞く方にとっては、内心に怒りがこみあげてくるような発言である。行政官としての基本的資質が欠けているとしか思えてならない。

 討議は次々と展開された。
「再発防止策は問題の所在が明確ではない。単なる法令解釈のミスとか、知識の欠如などの問題だけではなく、こういうことを生み出す組織の在り方に問題があるのではないのか・・」
「1度出した、責任を取っての給与減額案は、11日に議運に提示し15日に取り下げた。議会閉会間際の議会運営を混乱させたという責任もある。どう考えるか…18日に筋を通して行うことも可能であったのに」

★「この再発防止策で、市長・副市長と職員間の風通しは良くなるのか。それができるのか・・」
最終場面での粕谷議員の発言である。私は、今回の問題の根源はこのことにあると思っている。

 エレベーターを降りて市長室に行く通路を「嘆きのロード」と名付けた方がいらした
 火葬場建設問題で「市原市は門戸を閉じている」と10数年間頑なに思い込み、打診すらしなかった副市長。市原市が門戸を開いていることが明らかになり、一般質問で追及されても謝罪は聞いていない・・
 奥村組の契約違反、鋼製スラグ埋め立て問題でも誰一人、その不正を指摘発言しなかった行政の意思決定の現実と、今回の会議風景は全く同じに重なって見えてならない。A3用紙何枚かの再発防止対策で、実現可能とは到底思えない・・と言うのが、残念ながら私の傍聴感想結論である。

 今回の議会の努力を讃えると同時に、私たちの市役所内が、活気のある、職員がやりがいのある職場になってほしいと願うのみである。
                       kawakami



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袖ケ浦市議会総務企画常任委員会 1 [議会ウオッチング]

 20日午後1時半から、袖ケ浦市議会総務企画常任委員会が開催されるという連絡が友人から入った。珍しいことだ。今頃何をするというのであろうと、内容を聞くと「袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業区域内の土地に対する固定資産税及び都市計画税の課税誤りの原因と再発防止策について」とある。この「みなす課税」については、私たちのブログでも3回に分けて、このようなことの起きる要因を詳細に指摘した経緯がある。「これは行かずばなるまい」と、ほかの行事をキャンセルして市役所に走ったのだ。

 討議は3段階にわたって行われた。「最初は委員会内部の問題意識の共有のための討議」。2段目は「執行部の担当部(今回は課税担当)聴取」3段目は「市長・副市長聴取」の3段階である。
 今回このような委員会が開催されたことは、「議会の本務である行政執行部を監視する機能をしっかりと果たしたい」という委員会内部の討議があったと聞いている。当然と言えば当然だが、ともすれば議会運営委員会レベルで事務的に過ごしてしまうように見られがち・・と言うことに対し、議会として毅然と対処したいという意見が強く出たことは、市民として歓迎すべきことであると思う。

 担当部から意見聴取は、今回の「課税の誤り」に対し作成された、「再発防止策」の内容についての討議である。「再発防止策案」は、傍聴者には配布されなかったので詳細は不明であるが、討議内容では4点の主要な項目があったようだが、その内容について厳しい指摘が次々と発言された。

「再発防止策の内容を読むと、字ずらは良いが、本当に実現可能なのか? 職員の研修を充実させると言っても、仕事がどんどん増えていくばかりではないのか・・・研修を充実させるための予算措置は大胆にとられているのか?」
「(庁議議事録の内容を具体的に示しながら)課税課自体がみなす課税を行う意思をあらかじめ持って臨んでいたのではないのか」
「法令違反の原因は何か?事前に法令解釈の説明をきちんとすることなく、早く取れるものはとろう・・と言う意思が働いていたのではないのか?」
「意思決定に当たって誤った決定に対し、それを止める発言をだれ一人していない。発言できる状況にない組織なのか?」
「何らかの外圧はなかったのか?」
「職員の市長、副市長の意志決定に対する忖度はなかったか?」
「組織運営を改善する必要があるのではないのか?」

 並べていくとまだまだ続く。(明日に続く)     kawakami


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12月議会一般質問 [議会ウオッチング]

12月議会の一般質問者名が議会ホームページに記載された。今回の議会では、12名の議員が登場する。二けたになると何となくほっとする、体調を崩され入院されたと聞いていた重鎮・渡辺盛議員も登壇される。質問内容も、聞き逃したくないような質問事項が並んでいてようやく議会らしくなった感じ・・市民の皆さんにも傍聴を呼びかけたい。
期日は12月5日、6日、7日である。 Kawakami

5日  佐久間清議員  緒方妙子議員  前田美知江議員  篠崎典之議員
6日  小国勇議員   在原直樹議員  鈴木憲雄議員   笹生 猛議員
7日  粕谷智浩議員  根本俊輔議員  励波久子議員   渡辺 盛議員

 質問内容は、一覧表になっているのだが、今回は8ページにわたるので、紹介するには長すぎるので省くが、個人的には興味深い質問が多様にある。具体例を紹介しておこう。

① 佐久間議員は教育問題で、不登校の児童・生徒数問題を取り上げていた。当時180数名もの不登校がいることにびっくりした。県内での統計は小学校856名、中学校3734名、合計4590名という数字が24年度。それが新聞紙上で、6000名に達したとのニュースを先日見た。今回も教育問題である。教師の殺人的労働時間は言われて何年になるのであろうか。部活に手を打たなければ解決は見当たらない。現実が分かっていて、手を打たないのであれば、それは行政の怠慢というよりない。となみ議員が道徳教育の問題に触れている。ここは教育内容である。併せて聞きたいものだ。

② 粕谷議員が超過課税問題を質問する。あわせて、鋼製スラグ埋め立て問題のその後は、まったく伝わってこない。なぜか不明。そこまで行くのかな?

③ 蔵波台・平成通などのミニ開発はすさまじい。巷のうわさでは市のインフラが追い付いていけない状況にあるとの風評である。前田議員の質問

④ 篠崎議員は国保問題。何でもかんでも広域化・・これでよいのか?

⑤ 小国議員は久留里線を取り上げた。JRは廃線の方向をちらつかせている。南房総一帯のJRダイヤ改悪反対運動は、国会の場まで持ち込まれる勢いを見せている。

⑥ 笹生猛議員、在原議員は市民協働について・・笛吹けど踊らずの状況をついている

⑦ となみ議員は保険税は収めても、使えない介護保険の実態を突く

⑧ 渡辺議員・根本議員は空き家条令具体化の問題点を追及

★ 今回の議会は傍聴したい部分が数多くある。可能な範囲でこの3日間を過ごしたい。

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水道会計決算と真実 [議会ウオッチング]

 昨日の水道会計に関するブログを読んでくださった議員さんから加筆修正部分の指摘があった。ありがたいことだ。再度正確さを期して修正記事を記載する。 kawakami

40年前アラブ首長国連邦・ドバイで暮らしていたことがあります。ガソリンより水の方が高いのを知ってびっくりしたものです。そしてカナートという地下水路の水と、日本の技術で海水を淡水化した水とを混合して販売している飲料水「マサフィー」を、飲料水として飲んでいたものです。

 袖ケ浦の水道が危ない。おいしい地下水のくみ上げカ所を一つ残して、あとは現存の「君津広域水道企業団」を「広域連合」に改組し、各市の水道事業会計を移管し統合するものです。
 このことから、すぐ浮かんでくることは、官僚の天下り先企業??をまた一つ増やし、その水を飲まなければならなくなるということしかない・・・ということです。

 このことについての、もっともらしい理屈はなんと言っているのでしょう?当初君津広域水道事業団設立の時は、「人口も企業も増え、自己水源だけでは水が足りなくなる。」と言っていたものが、今回の市の説明はがらりと変わって、「今後は人口減少で水需要が減少し、施設維持や人件費がかかる」という趣旨説明でした。実際は、過大な計画給水人口で水を買っていることが原因であるというのに・・・。

 巨大な産廃施設新井綜合があり、このままでは、久留里の名水も汚染されてなくなってしまう。木更津の奥の方にある小櫃地域の自噴井戸も、汚染され飲まれなくなるかもしれない。企業というのは水を使う企業もあれば、水を汚す企業もある。特に産廃企業による汚染など被害は、企業団全体におよぶであろう。    

あてにしていた臨海工場企業はほとんどが安価な地下水くみ上げによる運営をしており、広域水道企業団が予定した工業用水は当てが外れ、水は余っている。地下水による地盤沈下が言われるが、それは市川市など一部の話。本来は、住民用の水は市の責任で地下水を主体とする給水体制を維持していかないと、災害時に小櫃川の水が汚染されたときに対応できない。
 統合計画では、災害対応や今後のダム建設費は算定されていないため、水道水はもっと上がる見込み。

 今でさえ袖ケ浦では、必要量以上の水の割り当てがあり、その金をきちんと払って、実際は払った金額分の水の44.9%の量しか使っていない。半分使っていないのです。

 その上、さらに広域化した企業団になると、口も出せなくなり水道代金はいつ上がるか、上がっても、袖ケ浦市役所の手を離れて、口を出せなくなり、命の水はどんどん値段が高くなります。
 麻生太郎副総理は、2013年にアメリカで「日本の水道はすべて民営化する」と発言し、物議を醸したとのこと・・・それがその通りになりそう・・。
 
 冒頭のマサフィーを、日本に輸入販売した業者がいます。(今もしているかどうかは不明)それを珍しいからと言って購入されたお金持ちの方々が、きっと今回の計画を立てられたのではないか・・とマジメに推測したくなってしまいます。

 袖ケ浦市議会で28年度決算委員会が行われ、水道企業会計が可決されたそうです。例によって陰でこそこそ「これはちょっとおかしいよね」とかなんとか言いながら、採決に賛成された議員さんと、加計学院獣医学部新設を、「疑念はあるけれど言える雰囲気ではなかった」と言って賛成した委員さん。日本中どこか狂っているのか腐っているのか・・嗚呼!

             


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袖ケ浦水道会計とマサフィー [議会ウオッチング]

 40年前アラブ首長国連邦・ドバイで暮らしていたことがある。ガソリンより水の方が高いのを知ってびっくりしたものだ。そしてカナートという地下水路の水と、日本の技術で海水を淡水化した水とを混合して販売している飲料水「マサフィー」を、飲料水として飲んでいたものだ。

 袖ケ浦の水道が危ない。おいしい地下水のくみ上げカ所を一つ残して、あとは全部「君津広域水道企業団」なる官僚の天下り先企業??をまた一つ増やし、その水を飲まなければならなくなるらしい。もっともらしい理屈はなんと言っているのだろう?「人口も企業も増え、自己水源だけでは水が足りなくなる。」などいうのがその理由だそうだ。

 巨大な産廃施設新井綜合があり、このままでは、久留里の名水も汚染されてなくなってしまう。木更津の奥の方にある小櫃地域の自噴井戸も汚染され飲まれなくなるかもしれない。企業というのは水を使う企業もあれば、水を汚す企業もある。でもそのような企業様の心配もして差し上げなければならないし、人口は2025年を境に減少の一途をだどるはずなのに・・万が一、千葉県4市に限って言えば、ここだけ人口増になるかもしれない?そんなことってあるのかな

 今でさえ袖ケ浦では、必要量以上の水の割り当てがあり、その金をきちんと払って、実際は払った金額分の水の44.9%の量しか使っていない。半分使っていないのである。

 その上、さらに広域化した企業団になると、口も出せなくなり水道代金はいつ上がるか、上がっても、袖ケ浦市役所の手を離れて、口を出せなくなり、命の水はどんどん値段が高くなる。
 
 冒頭のマサフィーを、日本に輸入販売した業者がいる。(今もしているかどうかは不明)それを珍しいからと言って購入されたお金持ちの方々が、きっと今回の計画を立てられたたのではないか・・とマジメに推測したくなる??

 袖ケ浦市議会で28年度決算委員会が行われ、水道企業会計が可決されたそうだ。例によって陰でこそこそ「これはちょっとおかしいよね」とかなんとか言いながら、採決に賛成された議員さんと、加計学院獣医学部新設を、「疑念はあるけれど言える雰囲気ではなかった」と言って賛成した委員さん。日本中どこか狂っているのか腐っているのか・・嗚呼!

             kawakami
 

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議会だより 172号 [議会ウオッチング]

議会だより「そでがうら」第172号が今日届いた。しっかりと目を通させてもらった。一番興味があったのは、私自身が現地に調査に入った「幽谷分校運動場」にかかわる請願の結果であった。

 幸いのことに、私たちの運動の成果の一つである、採決結果を個別に公表することが、きちんと履行されていて、この請願に関する採決結果も、個別に明示されてあった。

 この請願に対して、私の仲間たちは、現場調査の結論として「反対」の立場をとっている。同じ反対の立場を表明した議員は、次の方々である。(順不同・表の左側から)鈴木憲雄議員、佐久間満議員、励波久子議員、笹生猛議員、阿津文男議員、塚本幸子議員、篠崎典之議員の7名であった。

 ここでは、請願内容のあれこれを書くことはしない。今まで請願、陳情の討議を聴いていると非常に不思議な場面に出会うことが数多くあった。内容が誰もが納得できて、討議内容も格別の反対理由もない。あるいはまったく質問なし。それでいて採決になれば、なぜか少数否決になる場面に数多く出会ってきたという現実があった。

 ところが今回は、視点の違う討議が、真っ向からぶつかる形で展開され、7名もの議員が、はっきりとご自分の意見を明示され、採決にもそれが反映した。

 前期の議会では、今期議会と違って、議会に活気があった。「議会改革特別委員会」があって、議会基本条例討議を含む、意欲的な活動が次々と報告されていた。
今期議会にはそれが見えない。少々がっかりしていたところ、幽谷分校運動場にかかわる請願討議で、ちょっぴり燭光が見えた感じなのだ。

 12月議会日程が、「たより」に明示されていた。一般質問に4日間の日程を入れてある。この4日日程が満杯になりますように・・・

火葬場問題はどうなっているのだろう。
水道広域化は問題だらけ・・・
徴税が広域化とともに強まっていく・・生活が大変・・・
建設常任委員会を急遽市民の傍聴禁止しなければならなかったほど、市民に聞かせたくない秘密の建物でも建つのかな?
JRの重箱の隅をほじくるような長浦駅の合理化は?(ご存知ですか?)
リニア新幹線の残土がとうとう袖ケ浦にもやってきた・・このまま首都圏のごみ捨て場として袖ケ浦の名前が高まるのであろうか?

 課題はまだまだ並べてみれば山ほどある。 議員各位の健闘を祈る。         

 kawakami



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幽谷分校グランド交換請願に対する反対討論 [議会ウオッチング]

 この請願の背景にあるものは何なのかは不明であるが、単なる交通安全のためでないことは、その内容から推察される。このブログで不思議な常任委員会審議風景も報告した。昨日の本会議では、2名ずつの賛成と反対の討論があった。ここでは、塚本議員の反対討論を、議員の了解を得て全文紹介する。   kawakami


 請願第1号 平岡小学校幽谷分校運動場の安全対策に関する請願書に反対の討論を行ないます。

 現在 横断時には先生が複数で対応していること。交通量は対応に苦慮するほどではないこと。
全校で11名、学年ごとだときわめて少数なので横断時は短時間であること。
などの状況にあります。学校側も現在のグランドの道路横断について児童の安全に万全を期しており、安全は引き続き、確保されていくと思います。

(株)トッパンパッケージサービスが全額負担で校舎前の田んぼを買い上げ運動場として整備し、既存の運動場と交換するとのことですが、市の公有財産を一企業ありきで交換するのはおかしいと思います。森友学園の国有地の払い下げや加計学園の認可手続きが問題になっています。不要財産の処分も公平・公正に入札して行うのが原則です。

 また、(株)トッパンパッケージサービスが、農地を取得してグランドにすることに許可されるのか疑わしいです。農地転用許可基準(一般基準)の中に、「土地の造成のみを目的とする農地転用は、原則として許可することができない」という条項があります。株式会社の場合は「農業生産法人」の要件を満たしていなければ、所有権の取得はできません。事業者が農地を所有し、第三者へ転売することは、土地の投機的な取得につながるおそれがあるため、県の農地転用関係事務指針の中では、難しいといえます。

 さらに、市に費用負担がかからないことを挙げていますが、田の造成費用だけでは、安全安心して児童がグランドとして使用できる状態には不足するのではないでしょうか。河川や土手への対応で4~5億円かかるのではないかといわれています。
 また、川原井の方のお話では、グランドは災害時、地区の避難所として使われる。現在は、道路から直接グランドに入れるが、交換となれば、川を渡ることになる。今よりも使い勝手が悪くなるのにどうして交換しなければならないのかと話されていました。そもそもこの請願に区は、同意の印は押していないと区長はおっしゃっていました。川を渡る道路の整備などの費用も不透明ですし、企業がどこまでの整備を考えているのかが、委員会質疑では全くわかりませんでした。

 幽谷分校は、学区の児童数全体が減少しており、学区の児童でさえも平岡小本校に約半数が通学しています。小規模特認校制度を利用しての児童も減少しています。将来的にも学区の児童数は減少傾向にあります。このままでは、担任の先生1人が2つの学年を同時に指導する複式学級での授業となり、児童にとって十分な教育を受けられなくなります。大勢のなかで学び、多様な考えに触れること、大人数で議論をすることはこれから生きていく子供たちの力になることは間違いありません。幽谷分校のあり方を早急に検討し、児童のために交通手段は確保しながら、平岡小学校への統合を視野に地域に説明していくべきと考えます。

 請願文にも「周囲はホタルが観察できる豊かな自然があります」と書かれています。学校の前には美しい里山の風景がそのまま残っています。児童は、脇を流れる川から、ホタルの餌となるカワニナを取り、ホタルの飼育、観察をしています。豊かな自然を分校の特色としているのに、簡単に自然を壊してしまってよいのでしょうか。

 このような状況のなかで、現行でも特に重大な不都合もない、(株)トッパンパッケージサービスへの財産の処分の妥当性、学校用地としての農地取得や造成要件費用が不透明、幽谷分校の在り方を早急に検討する時期であると考え、今の運動場と(株)トッパンパッケージサービスが整備する運動場の交換を早急に行う請願に反対いたします。

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水道広域化基本協定ごり押し反対討論 [議会ウオッチング]

 本日行われた9月議会最終本会議で、いくつもの議案採決が行われました。その中で私が注目したのは、水道事業の広域化にかかわる補正予算討議です。このことについてはブログで問題点を明らかにしています。一般質問で、基本統計協定締結日に、9億8千560万円もの出資金負担金があるけれどその金額試算根拠は事前に知らされず、締結当日に公表するなどというあきれた締結であるので、袖ケ浦市がこの件については、損失を被る恐れがあるのだから、締結を延期して、試算根拠を明らかにし、再度討議をしてからでも遅くないのではないのか…という当然の一般質問で明らかになったことでした。県でも君津地域では各市との合意を得てからの締結という方針を出しているというのに・・です。

 結果は採択されてしまいました。今日の反対討論については、篠崎議員の了解を得て、そのまま掲載させていただきます。  kawakami



 議案第4号 平成29年度袖ケ浦市一般会計補正予算(第3号)反対   篠﨑典之

 
 私は、議案第4号 平成29年度袖ケ浦市一般会計補正予算(第3号)に反対の討論を行います。
 今回の補正予算には、「債務負担行為補正」で水道費業統合広域化出資金として平成29年度から平成40年度まで限度額、9億8千560万円の補正が含まれています。

 水道事業の統合広域化については、10月30日に広域化のための基本協定を締結することとなっていて、「債務負担行為を決定しなければ、法律上、協定を締結できない」とのことですが、「どんな根拠で9億8千560万もの出資金の債務負担行為を締結前に決定する必要があるのか」や「水道事業の統合広域化のあり方、現状や統合による影響がどうなるのか」などについて市民に十分な情報が提供されたうえで議論されているとは言えません。4市の締結は先送りすべきです。

 パブリックコメントにかけられた統合広域化基本計画案では、財政シミュレーションの前提となっている数値のうち、袖ケ浦市として統合広域化した方が、水道料金の引き上げを抑制できるなどと説明されています。

 しかし、基本計画案では、袖ケ浦市の計画給水人口が8万2千2百人であるのに対して、実際の現在給水人口は5万9千933人となっており、2万2千267人もの乖離があります。それだけ多くの水を君津広域水道企業団から受水し続けているという矛盾を抱えています。この数字は、基本計画案の財政シミュレーションの元となっていると同時に、是正される保証がありません。

 君津広域水道企業団から直接取り寄せた検討資料によれば、「交付金減額への対応」という項目があり、で「交付金は、算定額に対し、3分の2程度の内示となることが常態化している」との記載があり、3分の2に減額の試算もしていたことがわかりました。総務企画常任委員会でこのことについて、これまでの全員協議会やパブリックコメントにもかけられた基本計画案の資料で記載や説明をしてきたか質しましたが、一切説明も記載もされていないという執行部答弁でした。

 交付金3分の2以下のケースについてもパブリックコメントをやり直すべきです。
 ごみ処理の4市広域処理、火葬場の4市広域使用に加え、水道事業の広域化が進めば、4市合併の環境作りにもなっていきます。

 よって、10月30日の水道事業広域化の協定締結先にありきの出資金9億8千560万円の債務負担行為を決めることは、時期尚早であり、これを含む本補正予算案に反対します。



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不思議な常任委員会審議 [議会ウオッチング]

15日9時半から行われた「文教福祉常任委員会」へ傍聴に行った。傍聴席には結構傍聴者がいたことと、委員会委員のほかに、傍聴していた議員さんたちの数が異常に多かったことが、審議される請願について、議員たちの間でも問題視している雰囲気を感じさせるものであった。

 請願は「平岡小学校幽谷分校運動場の安全に関する請願書」である。紹介議員は渡辺議員と、地元の小国議員であった。
 このブログですでに紹介しているが、凸版バッケージサービス社の横に、正方形の整地された幽谷小学校のグランドがある。学校とグランドの間に、市道123号線が走っていることから、子供たちの交通安全のために、学校裏の水田(2段になっていいる)との交換をしてほしい・・というのがその趣旨である。凸版バッケージサービス社では学校裏の土地整備について全額負担をし、市に財政上の負担をかけないという。
 学校裏の土地と学校の間に、幅4mほどの2級河川があることも追記しておこう。

 請願審議は、紹介議員の趣旨説明があり、請願人からの請願理由の説明の後、質疑が交わされた。その後教育委員会から、この問題に対する見解表明と質疑という流れである。
 教育委員会としては、結論的に言うと交換不同意の方針であった。

 意外と時間がかかり9時半から始まった審議は、11時半を大きく回ったと記憶している。
採決結果を先に書こう。「資料が整っていないのだから、継続審議にしてはどうか」という阿津議員の提言があったが、阿津議員を除いて他全員(議長除外)採択賛成でこの議案審議を終了した。
 
 何か、納得できないかすが残ったような気がしてならない。それはなぜか?審議過程で出てきたいくつかのポイントについて記録しておこう。

1、 交通安全のためという基本の問題
 私は現場に行って、道路状況を見てきている。車2台交差可能の通常道路である。この道路の交通量について、いくつかの数値が説明の中で行われている。1日730台、この先道路整備が予定されていて1300台近くの交通量になること(録音したわけではないので数値不正確)という説明があったが、いつ、どこで、どういう機関が行ったのであろうか?
 工場長は、職員30台(通勤時・退社時)業務車両は1日約100台・・これが会社関係の車量である。大型車両出入りの際は、(特に児童通学時間)待機連絡等の措置を講じている。
 30分ほど、住民の方から話を聞きながら、道路にいたが、数台の車が通るだけであった。
時間にもよるのであろうが、到底4ケタの車両往来など考えられない交通量であると思った。

2、 交換についての考え方
・同面積交換か、同価値交換か?
・今まで整備にかかった経費1億630万(答弁時掌握している範囲)はどう考えるのか
・河川改修はしないと社長は明言している。
・農地の用途変更については、農地所有者と企業体との関係になり許可可能かどうかについては疑念がある。

3、地域コミュニティー全体の総意なのか?
「請願者に、なぜ協議会の上部機関である、林区、川原井区長の名前がないのか」という質問があった。私のお会いした住民は反対を明確に話されていた。住民は「そんなこと知らない人たちが多い」とも話しておられた。

◎ 本当に交通問題を言うのであれば、押しボタン式の信号機設置で済むことではないのか?幽谷分校については新たな検討に入ったとも聞いている。なぜその時期にこのような請願が出てきたのか?阿津議員が、「資料が整っていないのだから継続審議にすべきである」と提起されたのはもっともなことであると思う。この提案に賛成者が誰もいなかった。通常このような議案は、賛否が分かれるのが普通であろうに・・不思議な委員会討議であった。

◎ 文教福祉常任委員会委員名
 委員長 篠原議員   副委員長 在原議員
 委員  山下議員 佐藤議員 榎本議員 阿津議員  渡辺議員

                              kawakami
 

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幽谷分校請願問題 [議会ウオッチング]

 北海道の日本海側に、倶知安(クッチャン)という小さな町があり、そこに比羅夫というスキー場がある。ご存知であろうが、このスキー場こそ、日本におけるスキー発祥の地である。ここの小学校は、児童数20名前後の小規模な学校である。大規模校との統合が言われて10数年たつが、いまだにそのままである。それはなぜか???

 児童数20名前後のうち、約半数は外国人、あるいはハーフの子どもたちである。昨年も一昨年も、ここの周辺土地は日本一の価格上昇率であった。なぜか?南半球のオーストラリア、ニュージーランドのスキー愛好者にとって、雪質が抜群に良いこの地に別荘を持つことで、一年中スキーを楽しめることになる。夢である。

 ここの学校の面白いところは、父母はすべてPTA役員だ。体育館の壁に作られたクライミングウオールも父母たちが作ったものであり、ずらり高低のある一輪車が並んだりしていて、子どもたちはそれを自由に乗り回している。授業はオープンシステムで、手の空いている先生は、教室に自由に出入りし、担任の先生の授業を援助する形で子どもたちの学習を個別に援助している。親たちの仲が良いから当然子どもたちも仲が良い。英語と日本語が飛び交い、バイリンガル教育をしなくてもそれが当然のごとくになっている。

 何を言いたいのか・・・父母、地域住民が一致して、学校存続のために毎年のように行政への要請をし、自分たちの力で学校存続を続けてきているのだ。コミュニティースクールとはこのように地域に生きた学校ということだ。~実は協働とはこういう姿を言う~

 幽谷小学校の在籍人数が少なくなって、その検討の結果、特区制度の活用になったと聞いたときとても嬉しく思った。ただ、その内容が、豊かな自然の中で育てたいというだけの理由に一抹の不安があった。と同時に、通学を保障するスクールバスは、全市からと言っても小さな町である。当然配置されるであろうと思っていた。地域の人たちは、特区について、その相談に乗っていたのであろうか?教師の配置も、特色ある教育に意欲的取り組みをする人材の配置は??

 今回、議会に幽谷分校についての請願が出ていると言う。取り寄せて読んでみた。首を傾げた?これが請願?子供たちの交通安全を保障するため?教育委員会はそんな危険な状況を放置していたのか?教育委員会との話し合いや、市長への要請は当然行われ、市長からも、教育委員会にも拒否されたからの請願なのか?地域の自治会長の名前もない?企業と行政との話し合いは?次々と疑問が出てくる。到底請願にはなじめない内容であると思わざるを得ない。また、幽谷分校の在り方についての検討会議(委員会?)も予定されているとの答弁も出てきた。つまり特区にしたのは間違いであったということを認めることか?

 さて、議会はどのような論議を展開するのであろうか?    kawakami

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議会傍聴 2 [議会ウオッチング]

笹生議員は「袖ケ浦市みんなが輝くまちづくり条例」に大きな期待を持っている・・との前提で質問を開始した。
 期待はしているのだが、地域ごとのミクロの視点が欠けているのではないのか?というのが笹生議員の指摘するところだ。それはなぜか。地域ごとの格差が大きいのだから、地域ごとの格差に添った、きめ細やかな政策、手立てを、この条例に組み入れ、形だけではない、そこに住む市民が、ここに住んでよかったというまちづくりにしたいというのが、笹生議員の願いであるようだ。

 笹生議員の育った久保田地区、そしてその周辺の浜宿地区、代宿地区…幼いころから一緒に育った友人たちとのつながりが、以前とは違ってなぜか薄まっているような気がしてならないという…それはなぜなのだろう・・コミュニティーとはどうあらねばならぬか問う質問でもあった。

 私は外国で13年間暮らしている。アラブに3年、南米パラグアイとアルゼンチンに10年である。特に南米にあっては、移住してくる民族が多い。新しい土地に町をつくるとき、ヨーロッパ人のほとんどは、まず町の中央に教会をたて、その周辺に役所を設定し、順次町は大きくなっていく。日本人移住者の集団は、真っ先に学校を建てる。学校が日常の中心になり、公民館になり、体育館になり、付け足すように役所ができていく。まさにコミュニティースクールである。

 笹生議員の中に、高年齢率が36.2%にもなっている平川地区と幽谷小学校とのかかわりそして、そこに住む人たちのまちづくりは、他の地区とは、もっと違ったミクロの視点があってよいのではないのか…という疑念が、この条例の中から浮かんだのではないのかと私は推察する。

 「まちづくり条例」の基本的つくりは、5地区に大別され「地域まちづくり協議会」が、自治会を横断する形で結成され活動が展開されるという。職員が地区ごと配置され、その活動を支援するという。形はどのようにでも作られる。ただできたものがそこに住む人たちにとって、生き生きと輝くものであるのかどうかは、別である。久保田地区を創った先人の教訓は今に生かされることはないのか?

 笹生議員の、ふるさとを愛する心情が分かるだけに、質問に登場した幽谷小学校が、平川地区とかかわってどのような位置づけにあって、どうして今のような状況になっているのか・・そのことで私が考えていることを、明日書いてみたいと思う。

                            kawakami


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議会傍聴・とんでもない水道広域化 [議会ウオッチング]

 一般質問初日(と言っても二日間しかない)7日は、昨日のブログで紹介したように、「クリーンコールデイ」であったので、外国からのお客様歓迎の意を込めて、「クリーン」ではなく「ダークコールデイ」であることをお土産に持って帰っていただくために、抗議活動に忙しく議会傍聴ができなかったことをお詫びしたい。

 今日は、となみ議員と、笹生猛議員の一般質問を傍聴した。まずはとなみ議員の報告を書く。とにかく私たちの命のもとである水道事業の広域化が国の方針に沿った形で進められている。その実態がいかにずさんなものであるかがあらわになった質問であった。
質問は30分、でも答弁の時間が長くて通常は合わせて1時間内の質問が1時間半近くかかったのである。その理由はなぜか?

1、 水道事業の広域統合は、水道料の値上げと、民営への移行を前提としていることが質問
の中で明らかになった。現在、4市統合協議会基本計画案が提起されたが、各自治体によって負担がばらばらであること。これを水平化して、やがては民営化に進むのではないか・・民営化の話題は出ているのか?との質問に対し、話題は出たが検討はしていないという答弁である。はっきりしたことは、市民の命を守る水道事業が、民間にゆだねられ利益追求の企業になっていくということ。それで本当に良いのか?

2、 袖ケ浦には4本の(?)自己水域がある。自噴による井戸水である、これをなくしてしまう方向は誤りではないのか? 自己水域と広域統合水域との試算比較をしたことはあるのか? 単純に比較はできないのでしていない。
 小櫃川水流には、水源に産廃施設がある。ここからの事故で汚染されたときの対応はきちんとあるのか?そのためにも自己水域は残しておくべきだ。

3、 配布された文書には、試算表が出ているがその根拠になった資料がない。要請したら協定書締結の日に発表されるという。試算根拠が締結の日になって手に入るなんてとんでもないことだ。それで執行部としての責任は持てるのか。協定は延期すべきである。

4、 議会との関係はどうなるのか。最初の10年間は移行期間で議会の論議対象になるが、そのあとの、完全移行後は各自治体議会とは関係がなくなる。市民の意見をそこに挙げることはできなくなる。そんなことが許されてよいのか。

5、 袖ケ浦の受水量は多すぎる。最初の計画段階での誤りがそのまま継承されてきた。統合によってそれが修正されると思っていたが、そのまま引き継がれるという。とんでもない話だ。

◎ 上記のようなずさんな状況が明らかになった。ただし討議経過は、テレビで録音していたのだが、録音機が故障で壊れてしまった。もし細部での間違いがあった場合はご容赦を乞う。ここでは、保育所問題についての報告を省かせていただく。

                           Kawakami


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袖ケ浦市議会・投稿 [議会ウオッチング]

 火葬場問題あり、市庁舎建設問題あり(議会からの要望書も出ていたり・・)JRの利用者切り捨ては一段とキビシクナッテ・・・その上、もう少しで「環境影響評価準備書」もでるというのに
誰も何も言わない。リニア新幹線の残土が長浦港に上がっている(といううわさ話もあり)議員の皆さんいったい何をなさっていらっしゃるのであろうか??

 請願が1本出ている。請願というのは、紹介議員がいなければ成立しない。請願内容は何なのであろう?議会事務局に聞いてみた。なんと職員の方は、4日開会なので、4日以降でなければ請願の内容を公開できないということである。変な話??4日になったら一つ徹底して聞いてやろうと思う。請願者はだれで、どんな内容なのであろう??

 質問者が6人。この方々のお名前を絶対忘れず当選させること。次回の選挙では、16回中半数以下の一般質問議員は、必ず落とす運動を進めること。こう書いてくると楽しくなってきた。次回から一覧表を書こうかな???

                               一市民

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袖ケ浦市議会一般質問 [議会ウオッチング]

 袖ヶ浦市議会一般質問について、昨日に続いて書いておきたい。kawakami

④ 山口進議員・・・認定子ども園と、有害鳥獣府外対策について質問する。認定子ども園については、初めての試みである。今までの討議の中で、幼児教育が、一方に偏りすぎてはいないのかという疑問が提出されていた・・・教師の数は集めることはできるのか‥・数だけではなく、質としてはどうであるのか・・等、子ども園を巡る問題は、初めての試みであるだけに、問題山積であると思う。今後の状況を見極めたい。と同時に、聞きたいことは、遠慮なくお聞きになるといいと思う。
 有害鳥獣被害については、相当の数に上っている。過日行われた、私たちの調査でも、果樹に上って食い荒らす被害のことを話されていた。実際の被害総額を試算などしているのであろうか?
また、農家を回って、被害状況の実際を調べている議員さんはいらっしゃるのであろうか??

⑤ となみ議員・・水道事業の問題については、ほとんど整備済みの袖ケ浦市が、なぜ急にという感じを否めない。そこをどのように追求するのか?第一に、他市に比し面積が狭い。維持管理費でも、そのほとんどが整備されているではないか。となみ議員は、小項目3点目に、以前の説明では単独事業の方が、低い供給単価でできると説明されていたものが、急に変わったのはなぜかと問いただしている。なんと答えるのであろう。大きければよいというものではない。国の指示だからやった方が良いというものでもない。地方自治とは何かが、一つ一つ問われていることに心すべきであることを、為政者は心に秘めておいてほしいものであると思う。
 保育所問題は、となみ議員の最も心を傾けている分野であり、大きな成果を上げている分野でもある。今回は保育士の資格、安心・安全、用務員、待遇改善について問いただす。いずれも、口だけで進んでいない分野であることは確かだ。

⑥ 笹生 猛議員・・笹生議員は、「袖ヶ浦市みんなが輝く協働のまちづくり条例」の基本の部分で、行政の考える「まちづくり」と、市民の考える「まちづくり」の間に、微妙なずれがあるのではないのか…ということを、常に考えていらっしゃるような気がしてならない。(これは私の一方的推理・間違っていたらごめんなさい。)
 地方自治における民主主義の在り方・・笹生議員のご発言の中には、ピカッとそのような、市民の琴線に触れる言葉で、答弁者がしばしたじろぐような場面を見ているからなのだ。
今回の質問は、どのような場面が登場するのであろうか‥・楽しみである。

                                 
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袖ケ浦市議会一般質問者数 [議会ウオッチング]

 今日28日、袖ケ浦市議会9月議会の一般質問通告者が公表された。耳を疑って聞かれるがいい。議員定数22名。議長・副議長を除外して20名もの議員さんがいらっしゃる。くどいほど指摘しているが、1期4年間のうち、16回しか一般質問はない。1回30分の持ち時間なので、合計4年間で480分=8時間しかないのである。
 議員最大の任務は行政の監視にある。議員の皆さんは、そのことをご存じなのであろうか

 今回の一般質問者数をお知らせしよう。なんとただの6人である。今まで最低の人数ではなかったのか?質問者順にお名前を書いておこう。

① 篠崎典之議員・・「かずさクリーンシステム」いわゆる{KCS}はダイオキシン対策を口実に製鉄用溶鉱炉で、「直接溶融炉」として応用したものだ。之には「再利用可能な資源を消滅させる施設」「ごみ減量に対応できない施設」「地球温暖化に対応できない施設」としての批判があった。今回はこれ一本に絞っての質問である。

② 根本駿輔議員・・・公的ブラック企業と言われている教職員の勤務体制についてである。
決定的なことは、中学校における部活動と、雑務についてであるが、単なる校務支援対策で、基本的問題を解決できるのか聞きたいところである。
また、50㎜以上の短時間強雨に対する対策なども聞いておきたい.

③ 緒方妙子議員も奮闘されている。がん対策プラン、ドナー支援、自殺予防の3点である。共に奮闘されている、前田議員の姿が見えないことは、寂しいことだ。

(続く)

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袖ケ浦市9月議会 [議会ウオッチング]

 袖ケ浦市議会の9月定例会が近づいてきた。日程は下記の如くである。25日が議員一般質問通告日である。今回も一桁の質問人数であろうか?水道広域化問題がある。火葬場問題も途中経過が何もわからない。石炭火力発電所問題は、環境省から「是認せず」と言われていて、市民団体が環境省を訪れると大歓迎されている。

 「出光興産」という企業がある。以前は「出光石油」という石油会社のスタンドがあちこちにあり、私の友人も、北海道苫小牧市の苫東開発では、大きなガソリンスタンド貯蔵庫を建造されていて、市民が拍手で歓迎していたものだ。それがいつからどうなったのであろうか・・石油がいつの間にか石炭に代わっていて、それもインドネシアやオーストラリアに優良炭鉱を持ち、生産量も増やし、いつの間にか、掘って儲け、売って儲け、燃やして儲け、そこから出てきた電力は、他県に売り飛ばし、その儲けのすべてを企業でため込み、地元にまき散らすのは公害のみ‥・と言う企業になってしまっていた。袖ケ浦石炭火力建設計画の親元企業である。友人も、東電同様肩身が狭くなっているに違いない。

 さて今回も書いておこう。一般質問は?25日が通告日の締め切りである。しっかり見ておこう。

 日程がはっきりしたのでお知らせしよう。「議会ウオッチング」というしゃれた名前がある。
皆さん議会に行ってみませんか?

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大野博美議員のブログ [議会ウオッチング]

 佐倉市に大野博美さんという市議会議員がいらっしゃる。以前、県議会議員を2期お勤めになり 2011年から市議として活躍中である。その方のブログを見せていただいた。議員としての生き生きと活動していらっしゃる姿があふれるように記されている。ご本人のご了解を得て最新版を紹介する。    kawakami 6月23日(金)記  先日の国会前包囲行動でのこと。一人の若者がマイクを取り、こう訴えた。  ぼくは最低賃金1500円を求めて活動するエキタスというグループの一員です。 ワーキングプアの若者が増えています。 人間らしい暮らしをするには、せめて、最低賃金を1500に引き上げる必要があります。 「もし、それが実現したら何をしたいか」とアンケート調査をしたところ、一番多かった回答が何だと思いますか? 「病院に行きたい」 でした。 私はこれを聞いて、胸が詰まった。 今、確実に日本での働き方が悪いほうへと転がっている。 下記グラフは2014年度までだが、2015年には40%を超えた。 (註・・グラフを入れると、文章がくっついて読みにくくなりますので最終へ移行しました) 働く前、学生時代も相当厳しい。 ある調査によると、現在大学生の50%が奨学金を借りている。 「奨学金」という名前の学生ローンである。学生たちの平均借入額は約300万円! 追い打ちをかけるのが、ブラックバイトだ。 多くの若者は学費や生活費をかせぐために、アルバイトに必死になる。 そのバイト先の多くが、賃金は低く、責任だけは高く、休みも満足に得られない。 更に、就職先で待ち構えているのがブラック企業。 非正規雇用や派遣労働は、身分が非常に不安定。 残業代も出ず、休みも取れず、社員はボロボロになっていく… ★ この後ブラック企業の学習会の案内へと続く。「現場に足を運び」「鋭い感覚で問題点をつかみ」「調査を積み重ね」「解決のための方向性を示唆する」::  この一文の中に、これらのことがすべて含まれている。 私たちのブログでは、県内の優れた議員さんの活躍ぶりも報告させていただいている。  敬意と感謝と期待と激励の意を込めて報告する。 雇用状況.PNG                            

板書で議会審議 [議会ウオッチング]

 朝日新聞記者・堤さんは、独特の鋭敏な吸覚をお持ちのようだ。他社の記者が気付かない何気ないことにも目を付けて、しゃれた記事に仕上げてしまう。

 昨日(20日)袖ケ浦市議会総務常任委員会が開催された。そこで初めてホワイトボードを使用して、討議の論点を集約しつつ進めるという試みに挑戦したのだが、それを下記のような記事にまとめてしまった。

 議会自体のことから言えば、何気ないことのようだが、このような試みができたのも、議会改革委員会が積み上げてきた討議経過が、議員各位に、しみついてきたことでの表れであろう・・と思うのだ。
 佳いと思ったことは、どんどん挑戦なさることをお勧めする。そうそう、富津議会が、袖ヶ浦議会で行った「カフェ de 議会」を真似してやってみよう・・と言うことになったと聞いている。
なんとなくうれしいニュースである。  kawakami

(クイックすると大きくなります)

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国保制度変更 [議会ウオッチング]

昨日の篠崎議員の質問傍聴記に対し、早速、鉄道研究家の山の井さんが、ご自分のブログに、国保問題についての報告を書きながら、国保制度についての調査を独自に県に問い合わせその回答を記載しています。そのまま紹介させていただきます。

 17日の研究会のブログで、袖ヶ浦市議会の議員質問で、国保の市町村から都道府県移管の問題のやりとりの掲載、ありがとうございます。
答弁の内容は別として、近隣の市町村議会で、きちんと質問で取り上げていただいた唯一の方ですので、まずはしっかり発信をしていきたいと思います。

 来月は、いつものように、私の国保数字の調べはやります。
今年の国保の数字の試算が、やっとできましたので、このあと、千葉県内、千葉県以外とわけて、掲載をいたします。

 その前に。
2年後に市町村の国保が、都道府県に移管する制度変更がきまっています。千葉県庁の担当部署より、問い合わせに対する回答としていただきましたので、以下、回答内容を公開します。

 平成30年度から国保の制度が変わりますが、主な変更点としましては、市町村が保険者
として事業運営を行ってきたものが、30年度以降は市町村と都道府県が共に保険者となり事業運営にあたることがあげられます。
 それに伴い、市町村の国保特別会計とは別に、県も国保会計を設置し、この中で市町村は県が決定した事業費納付金を納付する一方、県は医療給付費の支払に必要な費用を交付金として市町村に支払うこととなります。

 30年度以降も変わらない点としましては、保険料・保険税の決定・徴収や保健事業の実施などは従来通り市町村が行うことがあげられます。
 制度設計の詳細につきましては現在検討を進めており、現時点では未定です。
最終的には各市町村において保険料・保険税を決定することとなりますが、新しい国保制度への移行が円滑に行われるよう市町村とともに制度の周知にも努めてまいりますので御理解・御協力をお願いいたします。

千葉県健康福祉部保険指導課 国保広域化準備室


議会傍聴記 ⓶ [議会ウオッチング]

篠崎典之議員は、大綱3点について質問した。
1、 国民健康保険の都道府県単位化等について
2、 小中学校へのエアコン整備について
3、 交通弱者の交通権確保について
というものである。特に私は制度変更を伴う「国保の都道府県単位化について」に関心を持っているのでその点について興味ぶかく録音テープを確かめつつ聴いた

国保についての質問は5項目にわたって行われた。

(1) 都道府県単位化の概要及びその最大の目的は、どこにあるのか。
(2) 千葉県の国保財政権限が強まり、市を指導する上下関係が出来上がり、たとえば医療機関の利用を抑制するなどの「医療費の適正化」を進めた市には交付を増やし、「適正化していない市は交付を削減することが懸念される。市と県との協議の現状はどうなっているのか。
(3) 現在でも高すぎる国保税の負担が、いっそう大きくなることが懸念される。県単位化後の国保税はどうなるのか。
(4) 県単位化のもとでも市の独自性がなくなるわけではない。県単位化のもとでも法定外繰入を増額するなどして国保税の引き下げを図るべきであるがどうか。
(5) 通院を抑制する資格証の交付は、県単位化を機に中止すべきであるが市の考えはどうか。

5項目を網羅してのカギは、国保税の権限が県に移行することでの上下関係と、それに伴う市の独自権限による市民保護の観点をどのように貫こうとしているのか、またその意思はあるのか・・という点にある。

このことに関わる質問の回答は、すべて、「県としての方針がいまだ示されていないので、8月下旬には明示されると思うので、その詳細を見て検討したい」というものである。
篠崎議員は、
「北海道や埼玉では、すでに次年度想定される試算概要等が明示されている。県のこのことに関する運営委員会は5月に開催され、次回は8月下旬ではなく、上旬と聞いている。1日でも早い情報公開を県に求めること」を厳しく要請した。

因みに討論で出た、次年度国保税値上がり問題を書いておこう。袖ケ浦では現在一人当たり92252円である。
ただしこの中には、一般予算から1億5000万円という繰入金があって、それを含めてこの金額である。いま試算概要で出ている金額は13万円(ただしこの金額は法定外繰入金を含まない場合の試算である)

 確認一つ。国会で共産党議員質問に対し、「市町村における一般会計からの繰り入れは、禁止するようなことは考えていない」とのこと。この回答を踏まえて、「市長はこれ以上の負担はかけないという姿勢を示してほしい」と迫ったが「詳細がはっきりした時点での慎重検討」というものであった。9月議会を注目したい。

 さて今期議会で、ぜひ傍聴へ行きたいと思った質問があった。お詫びを含めて紹介したい。
いずれも時間が取れず残念であった。篠崎議員の記録も、傍聴者にテレビ放映を録音してもらったものをもとにして書かせていただいた。お詫び申し上げたい。

★ 笹生猛議員の「(仮称)袖ケ浦市協働のまちづくり推進条例により袖ケ浦に場面転換をもたらす方策について(協働ということを行政はどのように考えているのであろうか)
★鈴木憲男議員「市街化区域縁辺部における宅地開発の進行状況と課題について伺う。
平成通り周辺等、市街化区域の縁辺部では宅地開発が進行しています。その現状や生じている課題について伺います。(ブログ5月11日号に取り上げていた課題)
★根本駿輔議員「小規模火力発電所への対応について」(仙台でこのことが大きな問題になっている)

下の表は、赤旗日曜版に出た東京都の場合の値上げ料(クリックすると大きくなります)

国保料.PNG


                                   kawakami

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