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富津市議会火葬場問題質疑 [火葬場問題]

<富津市火葬場問題>
12月6日(火)の千倉じゅんこ議員の新市長への一般質問を要約しました。
質問は、熱がこもり、市民の声を議会へ届けることに頑張られてました。
特に、富津市の火葬場移転問題について、独自のアンケートを実施し860人からの回答をもって今回議会へ臨んでいます。~地元・地引さんの了解をいただきましたので紹介します・関巌~


#火葬場の移転計画について
Q.火葬場移転計画は、市長となってどう考えているか
→広域で取り組むことにより負担の軽減が図られる。4市広域による効率的な運営 に切り替えることが必要と考える。火葬場計画については、今後も4市計画を推 進する。
Q.富津市と本郷区との覚書の法的性質について教えてほしい。
→覚書も一般論では、契約である。

(千倉)火葬場は、本郷区が負担しているが市民全体の問題である。
火葬場計画について、独自アンケートを実施したところ2週間で860通集まった。その内容は以下である。
①移転に賛成か 賛成2.6%、反対93.2%
②市からの説明をどう思うか 十分1.4%、不十分63.2%
③一番感じることは何か。進めるべき6件、見直すべき288件、
説明するべき280件、財政負担が大きすぎる198件、不便になる223件。

(アンケートでの意見の例)
・遠いと高齢者は負担。配偶者、兄弟の最後のお別れができないことも増え近くに あるべき。
・まだ十分に使える施設を取り壊し移転する理由がわからない。
・市民に説明もないまま巨額な税金が使われることに納得がいかない
・いったん白紙に戻し、その上で本郷区との覚書の内容、広域にした場合の富津市 の負担額、富津市民の火葬料金、取壊しの費用、このまま使った場合の修繕費な どはっきりとした金額を示し、市民に説明をすべきだ。
・今の富津市の財政状況を考えれば、あるものを大事に使うべき。
・まだ使える富津市の財産を無駄にしている。
・本郷地区の負担への感謝の気持ちを富津市はどのように対応してきたのか。

Q.移転場所は、渋滞箇所に近い。渋滞する場合は、金谷や竹岡など遠いところから どのくらいかかるのか教えてください。
→渋滞の場合には時間がかかると予想される。

Q.使える火葬場を廃止することによる機会損失はいくらか
→現状では算出していない。

Q.今後の進め方として、市民の意見をどのように聞いていくのか。
→既に実施した。14人から43件の意見を頂いた。引き続き、必要な意見公募を実 施した中で市民の意見を聞きたい。

Q.葬儀を生業にしている方の意見の聴取をどうするのか。
→葬儀関係者に意見公募実施のご案内をしている。市として、運営に関する意見を パブリックコメントで、業者からは意見を貰っていると認識している。

Q.葬儀関係者などは、相手が限定されているので、意見を富津市から求めるべきで はないか。葬儀関係者の意見、懸念事項が市民の皆さんの判断基準にもなるので はないか。
→パブリックコメントで実施していると認識。

#まとめ
 火葬場だけではない、今後のいろいろな事業に、市民や事業者のいろいろな意見を聞いてもらいたい。富津市の事業は、構想時間がいつも長いものの意見を募集する時間は短い。情報を透明化して長く意見を丁寧に聞き、説明にも時間をかけるべき。富津市はやると決めると急に早く感じる。市民と向き合う透明化された新しい富津市を新しい市長が造ってもらいたい。

木更津市火葬場整備計画案 [火葬場問題]

 10月1日から(仮称)木更津市火葬場整備運営事業基本構想(案)が公開されています。

 ご承知のことと思いますが、木更津市と書いていて袖ケ浦市に関係はない・・・と言うものではありません。建築・運営も含めて、木更津市が主体となって事業を進めるので、賛成であれば他市との共用を認める・・・と言うもので、富津市、君津市、袖ケ浦市が、その趣旨に賛同し協定参加しているものです。ですから、このまま進むと、袖ケ浦市も共用する火葬場になるものなのです。

 目下この計画案のパブリックコメントをしています。上記のような関係なので、袖ケ浦市民が応募しても結構かまいません。

 さてこの77ページにわたる計画案を一読して、ふっと率直な疑念がわいてきます。本当にこれでよいのかな・・と言うことが、ひとつ、ふたつと浮かんでくるのです。一読しただけなので、内容をもっと吟味する必要がありますが、とりあえずそのいくつかを指摘しておきましょう。

1、 建築費が異常に安い・・・平成11年(と記憶しています)に建設された市原市の火葬場は、8基の焼却炉が設置され、総額40億円の経費が掛かっています。木更津市が委託した業者案では10基で39億円という想定価格です。このほかに周辺道路整備費が10億かかることも提示されています。建築方式はPFI方式、つまり民間に建築運営を一切委ねる形式です。民間ですから利益を上げなければなりません。この金額で本当に大丈夫なのでしょうか?
 一方、木更津市役所庁舎建設は、資材・人件費高騰のためオリンピック以降に延期しています。これがまともな話であって、今時、10数年前の建築費より安上がり・・ということには、どうも首を傾けてしまう金額なのです。

2、 ランニングコスト(維持運営管理費)についての記述がありません。なぜないのかな?こちらがぐんと高くなるということなのかな?そんな疑念が浮かぶのです。

3、 詳しくは見ていませんが、建築費の減価償却をどのように見ているのでしょうか。市原市の場合は、修理を加えつつ40年~50年との話を、直接担当者から電話でお聞きしました。

4 とにかく、総合的に、袖ケ浦市が負担しなければならない金額を明示してほしいものだと思います。

 とりあえず以上の基本的事項にかかわる問題点を、雑駁ですが、感じたまま、計画案についてお知らせしておきたいと思います。

kawakami

火葬場問題・長谷川議員 [火葬場問題]

 今議会一般質問では、市の掲げる政策について、次々と疑問符がうたれ、答弁内容自体が間違いを追認するような内容になっている。一つだけの例外は、浜宿団地裏山の残土埋め立て計画に関連して、残土条例案の再提出が明らかになったことぐらいであった。

 長谷川議員久々の登場である。なぜ登壇していなかったのかという理由に対する意見もあるが、このことはさておいて、3項目の質問中、ここでは火葬場問題について、議会無視、市民の声を聴かないことを中心に市の対応を厳しく批判した。そのことを報告したいと思う。

火葬場問題について、長谷川議員は経過の節ごとに、4点について質問した。
① 平成20年3月に南袖を断念し、市単独建設に踏み切ることを宣言したのが、23年11月に至ってあっさり木更津市との共同建設に、方針を転換した。この間、単独建設についてどのような取り組みをしたのか?
▼ この質問には、過去に上がった候補地について検証し、単独建設のための適切な用地選定について評価項目を検討したこと。先進地を視察したこと。南袖の土地の活用化を考えたこと。という答弁である。つまり何もしなかったことに等しい。議会の特別検討委員会の報告中には、共同建設に踏み切るわけにはいかなかったので、終わるのを待っていただけの話である。そのことが明確になっただけの答弁であった。

② 木更津市からの申し入れ受諾の際、なぜ隣接の市原市に打診しなかったのか。市民の声になぜ耳を傾けようとはしなかったのか。
▼ 平成10年10月に市原市が建設に着手するとき、地元住民に対する説明で他市との共用はしないことを明言したこと。人口増を見通して共用はありえないこと。市原市からの申し入れがなかったこと。この3点を10年一日の如く市原市へ打診しない言い訳として今回も答弁した。
 この答弁には、昨年12月議会で、笹生猛議員に「市原市も共用について受け入れる用意がある」という発言があったことを指摘されたことには、一切触れていない。つまり、担当責任者の山口副市長の思い込みに対しては「市民に謝罪する意思はないのか」とまで追及されたはずである。もう忘れてしまったのか?

③ 市長は南袖の火葬場建設について、地元市民の反対で断念した。木更津でも地元大久保自治会から反対の申し入れがあった。南袖と同じ状態である。市長は木更津市長に、地元住民の意見重視を勧める気はないのか。
▼ 「地元との交渉の推移を見守っていきたい」との通り一遍の答弁であった。

◎ 長谷川議員は、最後に、覚書9条に「事情によっては覚書の解除を要請できる」とある。袖ヶ浦市の最善策は他市と違ってくることが予想される。市長は議会に説明したというが、一度として協議はしていない。すべて事後報告にすぎない。今後の4市との話し合いは相当困難な判断を迫られるようになることが予想される。市民に対しても、一方的説明ではなく、特に議会に対しては事後報告ではなく、協議によって決定するよう要望したい・・・。として火葬場に関する質問を閉じた。

 中身のある質問であったと思う。任期中残すところあと2回の登壇機会がある。ぜひ積極的登壇を願いたい。
kawakami

勝手にやるなよ!市民の声を聴け!~投稿~ [火葬場問題]

 「広報・そでがうら」火葬場問題の説明について、読者から、厳しい怒りの声が届いているので
そのまま紹介します。

出口市長の姿勢

★ 議会が承認して購入した南袖を、あっさり断念して(断念へのいきさつは前市長との談合?)「新たに市内に」という断言がいつの間にやら〈渡りに船〉と状況合流・・・
 (NON PORI =かなりいい加減=)

★ これまでずっとお世話になってきた「市原市」への配慮が、まったく見えません。
 〈お金〉の問題ではなくて〈心〉の問題!

★ 「四市協同」という言葉がありますが、これに(共)束縛されることなく(真田丸参照)市原市との関係もよくしておくことは必要です。当市を除く3市は、隣接していない故、当市が感じるものとは大きく違っています。

★ 「勝手にやるなよ!市民の声を聴け」と叫びたい!

                           怒りの一市民

          

火葬場問題の説明 [火葬場問題]

 「広報・そでがうら」1ページ全面を使って「火葬場問題」についての市民への説明文が掲載されています。小さな文字でぎっしり詰まっているので、ほとんどの市民の方は、目を通されなかったことでしょう。

 そのうえ、期待していただけに,内容を見てがっかりしました。昨年暮れに議会全員協議会で説明された内容がほとんどそのまま転載されたものです。

 事実経過でいえば、この全員協議会での説明後、議会があり、笹生猛議員・篠崎典之議員から、厳しい質問があり、答弁も満足にできなかったり、山口副市長に至っては、「市原市に対する思い込みの誤りについて市民に謝罪する意思はないのか」とまで追及される場面まであったのです。

 そんな状態であったにも関わらず、議会最終日、それらの論議内容を検討することもなく、議会無視のまま、市長から覚書締結に向けての、意思表明があったという、あきれた経緯をたどっています。

 木更津市の覚書の決定的弱点は、まったくの内容不明であることです。わかったことは何か。
1、この事業は木更津市の事業であること。したがって、火葬場整備事業の主体・完成後の管理運営業務は一切木更津市が行うこと。
2、建設方法はPFI方式で行うこと。
3、共同整備事業賛同する市は、応分の負担をすること。
後はこの協議に加わりたかったら加わればいいし、加わりたくなかったらそれはそれで結構・・・という不思議な「覚書」の内容です。

 第一「試算内容の公表もなく、参加するもしないも、行政として責任を持てない」というのが常識でありましょう。11月18日に庁内会議で決定し、19日に市原市にあいさつに行き、20日に議会へ説明という日程配置を見ただけで、唖然としてしまいました。まさに
「市長って裸の王様じゃないの?」
と言われているのも、あながち不思議でない雰囲気なのでしょうか。

 さて、私たちは、どこかの国の首相になったおつもりの行動には黙っていられません。次の日曜日の新聞折り込みで、「市原市との共用試算・木更津市との共用試算の比較表」を含めた、特集版会報を全市に新聞折り込みで配布したいと計画していることを、お知らせしておきたいと思います。ぜひ目を通され、袖ケ浦市民にとって、最善の策は何なのかをおひとりおひとりお考え下さい。市政の主人公は、一人一人の市民なのですから・・・

kawakami

15日付「広報そでがうら」を前にして [火葬場問題]

 火葬場問題について、袖ケ浦市議会・笹生猛議員は、ご自身のブログに、12月議会一般質問で取り上げた「火葬場問題」について、あらためて「火葬場問題における市の対応を振り返る」というテーマで、連載記事を書かれている。ここに2月4日(4回目)の記事を、ご本人のご了解を得て、紹介する。興味のある方は、ブログを開いて最初から読むことをお勧めする。きっと「目から鱗がおちる」ことを実感されるであろう。Kawakami


 袖ケ浦市が4市共同建設に向かっている様子は市長の答弁や全員協議会での説明で「やるんだな」というのは暗にわかっていました。

 しかし余りにも言動不一致の点を一般質問で指摘をしたのです。
その要点は
「議会等の意見を伺って」といっていますが、一方的な説明で議員からの意見を聞くだけで「その意見がどのように検証されたのか」という点は全く納得のいく答弁、説明が何のです。
 この様子は「議会は黙ってろ」という執行機関の議会軽視であり、市長の独断体質の表れなのです。確かに、火葬場問題は地方自治法第96条2項に定められている議決案件ではありません。議決案件で無いから議会をスルーするとすれば、予算案を否決するという手段に出るしかないのです。それより「議会の意見を聞く」という姿勢を示していた以上、議会との議論を通じて合意形成をすることは必須ではないかと考えます。

 このような出口市長の議会軽視、議会を遠ざけて執行している手法は今回が初めてではないのです。

 議会の意見を聞いて、議論するということが無く「本当に議会の意見を聞いたことになるのか」という指摘には最後まで話がかみ合いませんでした。

 結局、「議会の意見を伺って」というのは聞くだけのガス抜き以上ではなかったのです。

 出口市長が4市共同でやりたいというのは、私も察しがつきました。しかし、これが「決定事項で修正が出来ないことなのか?」という点が非常に重要でした。
 しかし、決定事項で修正の余地もないというところにいながら市長自身から明言されなかったのです。
 4市共同の話が議会に報告されてから「議会と正面からの議論をしよう」という個人的な進言も実現されること無く、議論なしで決定したことに憤りを感じているのです。

 次は今回の一般質問で「市民参画」に関する出口市長の言動不一致の部分を明らかにします。(つづく)

★ http://ameblo.jp/saso-takeshi/  袖ヶ浦市議会議員・笹生猛の袖ヶ浦刷新!

「広報・そでがうら」15日号 [火葬場問題]

 木更津市との共同建設協議に踏み切ったのに、一方的に事前連絡もなく協議は破棄され、新たな木更津市建設案が提起されたこと。その問題のある覚書案に、袖ケ浦市も合意参加したことが新聞紙上で報道され分かったこと。以上が火葬場建設にかかわる、市の困惑が目に見える方針模索の現状であるが、その説明は一切なかった。

 いつするのであろうか…と思っていたら、2月15日発行の「広報・そでがうら」がその特集であることを聞いた。どのような説明をするのであろうか?

1、 木更津案の問題点について明確に指摘をするのであろうか?

2、 隣りの市は二つあり、現状では、市原市が、袖ケ浦市の76%のご遺体を荼毘に付している現実や、その市原市は好意的に、手を差し伸べてくださっている状況にあることを、隠したままにするのか、あるいは弁明の記事を掲載するのか?

3、 財政悪化が叫ばれ、「持続的財政構造確立のための集中的取組み」で、66項目もの公共利用料金の値上げをし、市民の生活が一層厳しくなっている現状で、市原市に比し、数倍の負担になるであろう木更津市案に加担するという。その試算表は公開するのであろうか?
 
4、 市原市との共用案はもちろん、木更津市案も、木更津市が建設し、それを一緒に使うというのであるから、共用案である。地方自治法は、施設共用の場合、議会の承認が必要であることを定めてある。木更津案でも『共同建設である』と強弁し、議会無視の態度をとるのであろうか。議会採決を仰ぐのであろうか?

 まだあるが、最低これらのことについての説明は、あってよいはずである。私たちは、15日の広報を読み、もし試算比較表などがなかった場合、あるいは情報に欠けている部分については、可能な範囲で市民の皆さんにお知らせしたいと考えている。

   kawakami

朝日新聞朝刊から [火葬場問題]

今朝の(30日)朝日新聞に、火葬場建設問題と、石炭火力問題が記載されているということで、会員が送ってくれました。確か石炭火力問題については、28日であったかと思いますが、議員さんたちが、学習会ということで環境省、経産省に出かけたと聞いています。議会がまとまって、このような機会を作ることは、良いことであると思います。

 石炭火力問題では、業者が「市民への説明会」を開催することが書かれてありました。最大の問題はCO2排出にかかわる大気汚染のことでしょう。環境省が反対することもうなずけます。市民説明会に積極的に参加して、疑問を一市民として解明することは大事なことだと思います。

 火葬場問題については、市として木更津との協議に正式に参加したとの記事内容になっています。広報には一切掲載されていません。市では「市民説明会」を開催し、大方の了解を得たと発言していますが、緊急に数会場で開かれたこの集会には、数会場総数33名とのことでした。

 このことについて、2月中に私たちは、木更津市と共用した場合と、市原市と共用した場合の比較試算表を市民の皆さんに新聞折り込みで提示する予定でいます。新聞記事にもありましたが、議会でも創袖クラブ主催で、この問題の「市民の意見を聞く会」が持たれています。市民一人ひとりは、どのように思われているのか・・・お考えいただきたいと思っています。市行政は市民の声に耳をかたむけ、民意に沿った政策を具現化する責務があるといえましょう。

 以下、今日の朝日新聞記事を掲載します。(クイックすると大きくなります。)


朝日新聞.PNG

かわかみ

「木更津市火葬場建設運営事業」覚書 [火葬場問題]

昨日(20日)のブログで「(仮称)木更津市火葬場整備運営事業」文書の原本写しをお届けした。内容をお読みになって理解できたでしょうか。私に理解できたことは次の諸点です。

★ わかったこと
1、 木更津市が主体となって建設・運営を行うので、連携市は共用することができること。つまり共同建設ではなくて、木更津市が建設した施設を共用できるということ。
2、 だから、連携市は、建設・運営にかかわる応分の負担をすること。
3、 建設地は当然木更津市であること。
4、 建設方法はPFI方式で行うこと。
5、 地元の反対があり困難になったらこの覚書は失効すること
6、 連携市の中で参加困難になったときは覚書の解除を申し出ることができること。(この項目は袖ヶ浦市の意見)

★ わからないこと
1、 公共事業施設建設におけるPFI方式は、民間に建設・運営一切をゆだねる方式である。建設した民間企業が、利益を追求するのは当然である。それを木更津市が運営主体であるという意味が分からない。
2、 勿論、別途、事業の負担割合、および清算方法について構成市による協議があるにしても、事前に袖ケ浦市も、木更津市も、試算は当然あってしかるべきものであろうに、一切明らかにされていない。不思議なことだ。
3、 6項目にあるは、申し出ることができても、脱退することが可能なのか?他の構成市の負担が大きくなることは目に見えているというのに・・・?いったん入ったら抜けられないのが常識というものであろう。

★ なんのことはない。木更津市建設施設を共用することであれば、行政が反対条件に挙げていた状況が変わった市原市施設も、共用可能になる公算が大であるわけだから、同じ条件である。両方どちらが、市民にとって、利便性が高いのかを比較してみればよい。袖ケ浦市にしても木更津市もなぜが試算しないまま、(あるいはしていたとしても公表しないまま)つまり不透明なまま、この「木更津市火葬場整備運営事業」に突っ込んでいこうとしているのか?不思議なことだ。近いうちに私たちの試算による比較表を提起する。  Kawakami

火葬場建設覚書 [火葬場問題]

 今日は火葬場建設問題で、木更津市から提起された「覚書原本」の写しをそのままお届けします。この原本の写しは、袖ケ浦市議会議員の皆さんも初めてであろうと思います。木更津の友人が送ってくれたものです。
 この内容を読んで、市民の皆さんはどう思われますか?内容が理解できますか?とりあえずお届けしますので、話題にしていただければ幸いです。(1回目のクリックが小さければ2回目をすると大きくなりますよ。)
明日は、この問題点を提起します。
  kawakami

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火葬場問題続編その1 [火葬場問題]

  このブログを読んだ、木更津の友人がさっそく下記の文章を送ってくれた。
もちろんこれは、木更津市火葬場建設予定用地周辺自治会の白紙撤回を求める陳情書である。ここには、地元に何らの説明もせぬまま4市共同火葬場を建設することに対する、地元住民の怒りが込められている。 なお、この陳情書には、地元住民の過半数を超える署名用紙も添付されている。じっくり読んでみてください。。(クリックすると大きくなります)

白紙撤回.PNG

kawakami

 



原発・放射能産廃・火葬場 [火葬場問題]

 天気予想が、12日が近付くにつれ当初予想と変わってきました。現在の予想では(11日午後3時)強風雨の予想だったのは11日午前中まで、明日は晴天、ぽかぽかと暖かい小春日和です。さあ、行動に移りましょう。

 12日・13日と3つの行事があります。

★ 12日(土)午前10時から、原発廃棄物を搬入している産廃施設「新井総合」の説明会が午前10時から久留里で行われます。なんと3期工事計画の説明会を開催したのですが、質問山積で今回に持ち越したものです。おそらく午前中では終わらないでしょう。

★ 12日、午後2時から1時間
「脱原発・原発再稼働反対デモ  in 袖ヶ浦」
が行われます。福王台中央公園に集合してください。国道16号線を楽しく、1時間パレードします。

★ 13日午前10時から、市民会館を会場に「火葬場建設について市民意見交換会」が開催されます。議会創袖クラブ主催です。初めての試みです。議会がちょっぴり近くなった感じです。

 それぞれ、私たちの生活に直結する大事な集会です。興味・関心のある方・・・ぜひ多数ご参集ください。

  kawakami

袖ケ浦火葬場建設報道 [火葬場問題]

 今日(11月21日)の朝日新聞に、袖ケ浦市も、木更津市中心の火葬場建設に、富津市、君津市ともども、1枚加わるという方向で議会に説明したことが記事になっていた。この記事は、袖ケ浦市に関するスクープを、次々と明るみに出している堤記者の署名記事である。

 火葬場建設の方向については、昨日行われた議会全員協議会で説明されたばかりのものである。ただこの全員協議会というのは、質問をしてはならないという奇妙な約束事があると聞いた。この火葬場建設の説明を聞き、いらいらなさった議員の方々もきっといらっしゃるに違いない。

 経緯をたどってみれば、出口市長は、今までの単独建設方式から、急きょ木更津市と2市での共同建設に踏み切り、3月基本合意を目指していた。ところが、基本合意どころか、木更津市の一方的破棄という状況に立ち至った。その上、次に出た木更津案は「木更津市が中心になりPFI方式で建設。その後の運営も木更津市が主体的に行う。3市は応分の負担をする」という独善的なもので、これは共同建設ではなく、木更津市が建設した火葬場を、共用するという方式である。

 当初、木更津市から共同建設を打診しておきながら、一方的に破棄し、その上で、あきれるような独善的方式を提起し、恥ずかしげもなく袖ケ浦市に参加を求める。その前に謝罪はあったのか?何らかの有利な条件が付加されたのであろうか?とにかく木更津市案の内容不明のまま、そこに唯々諾々とついて行こうとする神経がわからない。

 心ある議員であれば、だれしも思うであろう。まして、「メモリアルホール検討特別委員会報告」直後に、木更津市との共同建設を表明するという経緯もあった。・・・議会軽視の結果がこのような状況を生み出しているという事実に、議会はもっと怒るべきであると思う・・・

 市長選直前、火葬場問題説明会なるものを急きょ開催した。だから市民の声は聴いたとでもいうのであろうか??「あれ?これって選挙活動じゃないの?」と話していた市民が結構いた。会場は散漫であった。

 12月議会での、火葬場問題質疑は聴きに行かねば…と思っている。

kawakami

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木更津市火葬場建設に地元大反対 [火葬場問題]

 とうとう木更津市の火葬場建設案に対し、地元連合自治会がが反対の意志を文書で市長あて提出したという、びっくりニュースが飛び込みましたので、今日はこのニュースに変更します。

 木更津市は、財政難から、火葬場建設も金をかけないで建設しようと、民間に建設・管理をゆだね、運営は木更津市が行うので、これでよければ共用ということで、応分の負担を3市に出させる案を提出し、袖ケ浦市を除く君津、富津市は合意したと聞いています。

 ところが、地元では、3市も4市も合同の火葬場など、まったく聞いていない・・ということで、反対運動に立ち上がっという次第。袖ヶ浦の2の舞を犯そうとしているところといえましょう。

 これじゃ、火葬場問題解決は、まだまだ見えないし、袖ヶ浦も、それでもついていくのか??という市民からの声が、湧き出ると思います。

 どこでも市民の声を無視しての強硬は、行政の信頼をどんどん落とします。渡辺市長は順調な船出だったのですが、さてこの事態にどう対応されるのでしょう・・・しばらくは注目です。

kawakami

火葬場建設はどうなるか? [火葬場問題]

 「基本的に木更津市は財政がひっ迫している。だから市庁舎建設もオリンピック後まで延期したという状況だ。しかし火葬場の老朽化は相当進んでいて放置するわけにはいかない。そこでいくらかでも建設費を浮かせるために選んだのが、袖ケ浦市との共同建設である。だから袖ケ浦市から可能な限り負担額を引き出そうと図るであろう。その上、客観的には、交渉力は木更津市の方がずっと高い。交渉の主導力は木更津に取られるだろう。」

 これは、市民集会での参加者からの発言の記録である。まさにその通りになり、君津、富津両市から「共同建設に参加したい」という申し入れがあったら、あっさりと袖ケ浦市との交渉は一方的に打ち切られ、木更津市主体の建設案が提示された。「これでよかったら応分の負担をお願いしたい」との提起になった。
 「このような方式も共同建設といえるのか?」と袖ケ浦市議会での質問もあったが、市長は例によって、「共同という言葉にはいろんな形があって・・・」と、安倍首相に似た答弁をされていた。

 不思議なことに、今議会では、火葬場設立予定で巨額で購入した南袖の土地の活用が具体的に提案され、賛否は拮抗したが、一応賛成多数で通過するということが起こった。前市長の責任問題はうやむやのままである。なぜこのような事態になったのか。この背景にすでに購入(あるいは賃貸)予定企業が決まっているという噂も飛び交っている。これが事実か、今後の方向を注視していきたいものだ。

 さて、振出しに戻って、これで火葬場はどうなるのか?こんなあきれた木更津市案に、のこのこついていくのであろうか?だからと言って、単独建設とすれば南袖予定地はなくなった。しかし、林区の予定土地はまだあるが、なぜか行政は、ここから意図的に目を離そうとする。もう一つ市原市との共同運用、あるいは将来的な共同建設の方向・・・これもなぜか「どうせ拒否されるから・・・」という思い込みが先に立って、打診すらしようとしない。

 袋小路である。こういう時は、過去にこだわらず、市民の実態的状況を把握し、市民の意見に耳を傾け、市民にとって一番良い方法をまさぐり、丁寧な説明で理解を求めるという、行政の正道に立ち戻ることをお勧めする。市長選もまじかになってきた。市長選での争点の一つとし、市民的論議の中で道を探ってほしいものだ。

   kawakami

火葬場4市共同建設案~その5 [火葬場問題]

▼ 袖ケ浦市自体が抱える課題の3 依然としてくすぶる火葬場建設用地問題

 火葬場建設予定地は2か所購入していた。一つは南袖臨港工業地帯内、もう一か所は、林地区にある市営霊園を含めた土地である。

 南袖の火葬場建設予定地については、「高額購入疑念」「不思議な協定書問題」とそれにかかわる「議会特別委員会報告」について触れてきた。これに加えて、新たに6月議会に提起された南袖用地の活用方法についても、新たな疑問が湧いてきている。

① その一つは、活用方法についての議案提起は、文面から推察すると、木更津市との2市間共同建設時点を踏まえてのこの提案であると理解する。しかし4市共同建設提起という新しい局面を迎えた。そうなれば当然新たな事態であるので、論議は原点に戻すべきであること。

② 仮に、上記建設提起に関わりなく、南袖地区の用途変更措置であるとするならば、用地購入目的の変更になるのであるから、その手続きを取る必要があること。

③ 用地活用に当たってはプロポザール方式(プロポーザル方式は、主に業務の委託先や建築物の設計者を選定する際に、複数の者に目的物に対する企画を提案してもらい、その中から優れた提案を行った者を選定すること。「プロポーザル(proposal)」は「企画、提案」の意味。・ウイッキペディア掲載)
を取るという。まだ建設決定以前であるというのに、なぜ今なのか?という疑念が湧く。又当初予算で提起すべき内容のものではないのかという当然の意見もある。どのように考えているのか不明。

2、 もう一つ現実に現存する火葬場建設予定地が林地区にある。小島町長時代に1億数千万円(詳細不明)で購入した土地である。その後この土地は、人口増に伴い墓地霊園となったが隣接地に火葬場建設用地は十分に残っている。市に「この土地も候補地になるのではないか」と質問したが、明快な回答は出てこなかった。この土地について、市議会「志清会・新風会」の議員の皆さんが、地元の方々と4月26日懇談会を行った記録が、フェイスブックで報告されている。その報告を紹介する。

 本日は、火葬場建設について、林地区の皆様にお話を伺ってきました。これまで、私達が聞いていた説明では、市が最初に市営墓地の隣に火葬場を作ろうとした際に、林地区から反対があり、それから場所を転々とし、今に至るとのことでした。

 しかし、実際に林地区の方に伺うと、火葬場建設に反対したことは一度もなく、反対どころか、市から、市営霊園の話はあっても、火葬場建設については、なんの話もなかったとのこと。

 それから、数十年、市長が南袖用地への火葬場建設を断念したのち、他に候補地が無く困っていた市の為に、林地区が名乗りをあげてくださったことなど、これまでの歴史的経緯を教えて頂きました。

 私達がこれまで聞いてきた説明と異なる点や知らなかった事実が沢山あり、驚きの1日でした。最後に、以前、市が火葬場用地として公社に購入させた土地を上から見せて頂きました。こんないい場所に土地を所有しており、更には地元の皆さんからの了解も得ているのに、急遽、市独自建設ではなく、木更津との共同に方向転換した市長の判断に首を傾げるばかりです。このことについては、今後会派のメンバーでしっかり追求していきます。

 「志清会・新風会」の皆さんの厳しい追及を期待する。6月議会では小国議員が火葬場問題に触れている。
健闘を祈る。なお火葬場問題の経緯については、この間、全市民宛の新聞折り込みや、地域対象の折り込みを私たちは行ってきた。林地区の問題も南袖断念当時から、候補地として林地区があることを、市に問いただしてきたことを付加しておきたい。

  以上で木更津市提起の、4市合同建設提案にかかわる、私たちの問題意識を述べてきた。行政の拙速が混乱を一層助長している実態について猛省を促すとともに、市民各位の積極的意見が、議会・行政を動かし、袖ケ浦市政の健全な市政運営が前進することを願っていることをまとめとしたい。
事務局












火葬場4市共同建設案~その4 [火葬場問題]

▼ 袖ケ浦市自体が抱える課題の2 市民の不満

 市民の間には、火葬場を巡って木更津市との共同建設に踏み切った時点で4種類の意見があった。

① 今はその時期ではない。現状のままでよい。現状は個人への援助費にとどまっているので、市の負担年間2800万円で済む。

② 市原市との共同運用はできないか。また市原市の施設も建設以降15年を経過している。間もなく10年以内には共同建設は可能である。木更津市は人口13万人、市原市は人口28万人だ、負担する額も木更津よりずっと安くなると思う。なによりも便利だ。共同運用の場合、償却費として計算するので5億6千万程度で済むと思う。
※ 利用実態では、市原市の火葬場が約8割の遺体が荼毘に付されている。便利だからである。

③ 木更津市との共同建設は、15億4千万というけれど、この試算の根拠になった年度はH23年だから、建設はその2年前、つまり21年になる。5年間の間にオリンピックが決まり、資材高騰、この金額の1,5倍とみてよい。それに用地費がかかる。10億は上乗せを考えた方がよい。

④ 市内単独建設は、もう無理だと思う。南袖も今の賃貸方式であれば、減価償却には100年かかるという話も聞こえている。もし取り組むとすれば林地区よりない。いずれにせよ購入済みの土地でなければ不可能だ。市の試算では用地を除いて26億4千万円ということだ。これも甘い。

※これらの意見は、完全に無視され、市原市への打診もなかった。かって水面下で市原市との共同運用について合意直前まで行っていたという、元市役所幹部の発言は、事実解明もなく、「記録がない」ということで無視された。発言者のお名前を明示してもご本人への確認はないまま、「そういう記録はない」の一点張りの回答であった。このことでの長浦地区で行われた市民集会に、要請した行政からの出席もなかった。


火葬場4市共同建設案~その3 [火葬場問題]

★ 袖ケ浦市自体が抱える課題

▼ 木更津市との共同建設に踏み切った時点での拙速さ・・・議会は徹底的に無視された。

出口市政第2期が23年10月の再選で決定した直後の11月14日、火葬場が老朽化した木更津市から、共同建設の打診が舞い込んだ。しかし議会では「メモリアルパーク検討特別委員会」の討議の真最中であった。
やむなくその結果を待ったものの、打診承諾の方向は既決されていたように思われてならない。「メモリアルパーク検討特別委員会」の報告は24年9月議会であったが、その内容は次の4点であった。

① 市は火葬場予定地の選考において、今後も断念した南袖用地も一つの候補地として視野に入れ検討を進めること。                        
② 市は火葬場予定地の候補地として、南袖用地以外の適地を選考した場合においては、速やかに議会へ報告して了承を得るとともに、南袖用地の火葬場建設に代わる有効な土地活用方策を検討し、議会へ報告すること。
③ 市は(2)においては南袖用地の火葬場建設に代わる有効な土地活用方策の確定なしに、火葬場建設にかかわる一切の手続きに入るべきではないこと。         
④ 市は、火葬場建設に当たっては、議会とともに進めること。

つまり議会は、あくまで独自建設を前提に報告をまとめていた。しかし市は25年2月15日の全員協議会で
上記5点の報告を無視する形で、今までの方針を一変し、木更津市との共同建設を打ち出したのだ。

 特に南袖の火葬場用地については、
 ・平成20年9月議会で「火葬場の南袖計画の断念撤回を求める決議」可決
 ・平成21年3月議会では、議長から市長への質問書提出、市から5月には回答。

という経過もあってのことである。議会の報告は、議会決議も含めて、特別委員会①の報告内容の無視と、活用方式では賃貸形式での活用という、完済まで100年はかかるであろうと噂される内容であった。まあ形だけ整えて、あとは無視されたことになる。議会は行政の一方的強硬策に適切な手を打てなかった。
哀れというほかにない。

 議会の特別委員会自体の弱点は何か。南袖用地火葬場設置困難点の決定的要件である「協定書決定の経緯」ついて、最も市民の目から見て不条理なことは、当該協定書締結責任者の小泉前市長からの事情聴取をしていないことである。かくて南袖用地購入時の「巨額金額への疑点」、「協定書締結への疑点」は、解決されぬままの報告となり、行政の一方的判断で南袖は放棄され、木更津市との協議に移って行ったという経緯であった。
 念のために書いておこう。土地開発公社が南袖地区16,528㎡を、11億5千万という巨額で購入した。現在その土地の時価3億400万円。税金はかくてどぶに捨てられる形になった。(続く)

4市共同での火葬場建設案~その2~ [火葬場問題]

 今回の、木更津市からの提案に対し、木更津市と対等の気持ちで協議を進めてきた袖ケ浦市としては、一体どのように対応しようとするのか。改めて、いくつかの問題点を確かめてみたい。(前号末尾)

 結論から書いていこう。袖ケ浦市としては、あらためて火葬場問題の原点に戻っての論議を尽くし、その上に立って着地点を見出すべきということである。
 このことを前提に、二つの観点から整理すべき課題を確かめたいと思う。一つは木更津市が、あらためて提起した課題自体が抱える問題。そしてもう一つは袖ケ浦市自体が抱えている問題である。

★ 木更津市からの提起自体が抱える課題

① 4市共同と言いながら、木更津市が建設主体であり、この方針・内容の是非を論議の対象にはしない・・といった、共同という言葉にふさわしくない木更津市の基本姿勢がのぞかれること。

② PFI方式は民間の活力とは言いながら、あくまで民間企業の利益優先が基本にあること。事例的に書いておこう。ごみ処理施設・KCS(上総クリーンセンター)は4市共同で建設されたPFI方式の施設である。この施設を稼働して実際に生じてきた疑問を併記しておく
・ごみが減ると単価が高くなること。
・施設保全の修繕費等は4市負担で製作者の新日鉄の負担はゼロ
・ごみ処理方法としてダイオキシン対策等も含め、この方法が最適かという基本的問題もある。

③ 今回の試みは、広域事業の在り方を考えると同時に、4市合併論も自然に意識されてくる性格のものだ。その際、火葬場問題で、一番利用度が実態として高く、火葬場を使わせてもらった、隣接する市原市との関係をどう考えるのか。このことも忘れてはならない観点であろうと思う。

 (明日は袖ケ浦市自体が抱える問題点を指摘したい)


4市共同での火葬場建設(案)~その1~ [火葬場問題]

 今朝(6月5日)朝日新聞千葉版トップに5段抜きで「木更津市に4市共同火葬場」の記事が載った。堤記者のスクープである。ここ数日、火葬場に関するニュースが慌ただしく飛び交っていた。木更津市議会全員協議会での報告が、既定事実のごとき文章で行われたことで、その方向が決定的ということになったのであろう。
 
 内容を箇条的に並べてみる。
① 火葬場建設に当たっては、木更津が事業主体になり、現木更津火葬場を拡大し、建設する。
② 木更津市と袖ケ浦市との2市で共同建設についての協議を行ってきたが、新たに君津市・富津市から共同建設についての打診あり、4市協働に踏み切ったこと。
③ 建設方式はPFI方式~PFI(Private Finance Initiative)とは、公共サービスの提供に際して公共施設が必要な場合に、従来のように公共が直接施設を整備せずに民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法である。(ウィキペディア参照)~を取り、経費は各市応分負担とする。これはすでに4市共同の「高熱度ごみ処理焼却炉」で実証済みである。
④ 火葬炉は12基(内2基が予備)とする。
⑤ 2021年度(平成33年度)供用開始予定

というものだ。さて、普通に読めば木更津中心の、~別な言い方をすれば一方的~内容と読み取れなくもない。

 朝日の記事は、特に後半焦点を袖ケ浦市に置いている。なぜか・・ご承知のように、火葬場建設については30数年間、袖ケ浦市では、よく言えば市政懸案事項、冷たく言えば政争の具であったからだ。

 今回の、木更津市からの提案に対し、木更津市と対等の気持ちで協議を進めてきた袖ケ浦市としては、一体どのように対応しようとするのか。改めて、いくつかの問題点を確かめてみたい。(次号に続く)

24年度総会討議~その3・火葬場問題~ [火葬場問題]

 火葬場建設問題は、袖ケ浦市政30年を超す懸案である。建設予定地を高額で購入したのはいいが、購入時に地元自治会と、「地元の同意のないまま建設には踏み切らない」という協定書を交わし、それが障害となって建設断念という結論が出て、購入責任は不問のままという、一般市民の常識では考えられないようなことが、この件に限らず、ほかにもあったと聞いている。

 出口市長は、このような経過の中で、何とか行政責任として在任中に目途を付けたい・・という意志が強かったであろうことは推察できる。木更津から共同建設の話があったとき、すぐ飛びついたのも、経過を考えれば理解できないわけではない。ただ、拙速にすぎたきらいがあることを、私たちは指摘した。

1、 現実は圧倒的に、市原市にお世話になっていること。木更津市への態度決定以前に
市原市への打診も行うことは、隣接自治体として、当然しなければならなかったこと。(市原市自体も、火葬場建設時点の、今後の人口増の予想が外れ、稼働率の低さという実態もあり、きちんとした形での打診があれば、共同運用の可能性を追求できるであろうと私たちは分析している。~意見の違う部分~)

2、 袖ケ浦市の単独建設は、願いはあっても現実的には、共同建設・共同運用等の広域的対応の方に利便性があることを私たちは、当初から提起していた。無理であれば当面現状のままでよい・・という市民の声が結構あることにも留意。

3、 市の総合計画には市内単独建設と明記されている。この方針変更に当たっては、市の総合計画との整合性も確かめ、修正であれば適切な手続きを取ること。

 以上3点の上に立って、市民の間にある多様な意見に配慮した資料を提起し、市民に説明したうえでの決定であれば、コトはスムースに進行したであろうに…
 そしてそれは従来の教訓に学ぶことなく政策決定にあたって、最も現市政に欠けている「市民の声・実態に即した対応無視」のまま決定するという過ちを踏襲してしまった結果でもあることを、市は認識すべきである。

 木更津市との交渉の現状はどうか・・・市民集会である方が次のような発言をされていた。
「この交渉は、木更津市の緊急性と、決定的な人口の違いを背景に、対等ではなく、建設場所を始め、木更津市の一方的提起で進むであろう。木更津市の狙いは、経費を少しでも削減できれば幸い…との計算が見え見えであるからだ。」

 正に発言通りの交渉状況であるようだ。3月末予定の「基本合意」は延期になった。今後の交渉の難航も予想される。着地点はどうなるか・・・注視していきたい。

kawakami

火葬場チラシ第3弾 [火葬場問題]

15日の日曜日、長浦地区を中心に、火葬場問題のチラシを配布した。そこには、市民集会の4点の決議と、そのことに対する、市からの「回答にならない回答」の内容が記事として掲載されている。(ホームページにチラシ全面掲載)

改めて、決定までのプロセスを確かめてみる。

★ 23年11月、木更津市より袖ケ浦市に対し、火葬場共同建設についての打診。
(議会では、この時点「火葬場問題での特別委員会」開催中。24年9月特別委員会報告)
★ 24年12月木更津市前市長と共同建設についての口頭確認を行う。
★ 25年2月・・議会の全員協議会で市長ははじめて共同建設意思決定報告。

この流れを見ると、議会の報告後たった3か月で木更津市との共同建設を申し入れてた
わけで、議会の報告結果いかんにかかわらず「決定ありき」であったことが推測される。

とにもかくにも、3月基本合意という拙速決定は中止すべきであると思う。

kawaka

木更津市長あて文書 [火葬場問題]

 下記の文書は、火葬場建設問題にかかわって、木更津市長あてお届けしたものである。    事務

                                     2015年3月9日
木更津市長  渡辺 芳邦  様
                               袖ケ浦市民が望む政策研究会
                               会長   関      巌
                               事務局  かわかみ ひろし
                           
火葬場共同建設について袖ケ浦市民としての要望書

 貴職におかれましては、就任以降木更津市政の充実発展をめざしての、ご尽力に対し、心からの敬意を表するとともに、隣接都市市民として、更なる友好を深めていただきたく念願しているところです。つきましては上記表題事項につきまして、私たちの率直な意見を申し上げ、ご検討いただきたくお願い申し上げる次第です。

 平成23年11月、木更津市より、袖ケ浦市に対し、火葬場共同建設についての打診をいただきました。
袖ケ浦市・出口市長は、平成24年12月木更津市前市長と、26年6月渡辺市長と共同建設については口頭で確認されたと聞いています。(平成26年9月18日・袖ケ浦市長との話し合い)

この決定の流れについて第一にお確かめ願います。
袖ケ浦市では、木更津市から打診のあった時点には、袖ケ浦市議会が市の火葬場問題についての「特別委員会」継続中で、共同建設の決定をする状況にありませんでした。議会特別委員会の報告は24年9月に行われました。その直後の12月には、市民・議会に知らせることなく、共同建設の方向で木更津市前市長と確認されたことになります。袖ケ浦市長からの初めての共同建設意思表明は、25年2月15日の議会全員協議会でなされています。

ご承知のこととは思いますが、袖ケ浦市での火葬場建設問題は30数年にわたる市政の懸案事項であります。特に設置場所については、多額の税金支出によって購入した予定地が断念されるなど、紆余曲折がありました。これらのことも含めて、市民の間には3つの意見があります。

1、 市独自で建設してほしい。(市の総合計画では、市独自の建設を明示しています。市長もその方向で市民に表明しておりました。)
2、 小規模都市でもあり共同建設が望ましい。
① 現状の実態は、H25年度、市原市利用410体(78%)木更津市利用88体(17%)その他31体・・・合計529体  1日1,4体
② 共同建設の場合、上記実態を踏まえて、隣接両市(市原市、木更津市)との共同建設の場合の利点・弱点を明示し、市民に対する説明を丁寧に行い、市民合意を追求してほしい。
3、 現状のままでよい。(埋葬法に基づき、個人の希望する火葬場で埋葬。市からの補助金支出)

ご厚意で共同建設について打診いただいたことは十分承知しつつも、行政として上記意見
に応え、資料を作成し、議会・市民に明示して意見を問い、集約しての政策化という手続きは当然とるべきものと考えますし、まして「総合計画」に記載されたものの訂正は、それなりの修正手続きを取らねばならぬものと考えます。

しかし残念なことに、
1、 行政としての一方的判断で、「議会特別委員会報告」に対する対応のないままに、木更津市前市長との共同建設について口頭での意思確認を行ったことは、議会軽視であると同時に、木更津市長に対しても失礼にあたること。
2、 木更津市にご返事を差し上げる前に、現状の実態からも、市原市への打診を行い、可能性を確認することは、常識的業務であるにもかかわらず、打診すらなされていないこと。
3、 市の「総合計画」の修正手続きが取られていないこと。
4、 市民への説明が一切なされていないこと。

 以上のことが、行政の独断で強行されようとしていることに、私たちは抗議しているもので、ご厚意で共同建設を打診していただいた木更津市に対して、感謝こそすれ、悪意など毛頭もつものではありません。

 以上の経緯をご理解いただいたうえで、下記の点についてご検討をお願いする次第です。
1、 当面3月『基本合意』にこだわることなく、袖ヶ浦市民のコンセンサスが得られるまでは、冷静に見守っていただきたいこと。
2、 木更津市の火葬場完成供用予定は、平成33年度と伺っております。
袖ケ浦市長選挙は今年10月25日に実施されます。この問題は選挙戦を通じて市民の判断を仰ぎ、次期市長に委ねるべきであると私たちは主張していることもお伝えし、ご検討の材料にしていただければ幸いと考えます。

 以上、上記2点。「火葬場問題を考える市民の集い」も開催していることから、この集会における市民の声を、対応してくださっている木更津市長へもお伝えいたしたく、要望申し上げる次第です。
今後とも、隣接都市市民の範囲で、お願いやご相談事項が生じた場合、対応していただけますよう併せてお願い申し上げ、要望書といたします。
                             敬 具

市民の意識調査~火葬場問題~ [火葬場問題]

市民の意識調査結果が発表された。問題の火葬場に対する関心はどうか興味があったので、拾い出してみた。かって、高額で購入した南袖火葬場建設予定地が、購入時点での地元との不思議な協定書が原因で、建設を断念したとの報告があったころは、相当高い関心があったように記憶しているが、現在どうなったのであろうかと、ピックアップしてみたのである。

★ 満足度は48位で、最低である。
★ 重要度はどう思っているのかな?おやおや41位で、満足はしていないが、そのわりにそれほど重要とは思っていないようだ。
★ それでは必要度も低いのかと思ってみたら、わりに高くて7位を占めていた。
★ 政策化への希望というか優先順位はどうかとみれば18位・・どっこいどっこいというところ。

 さて、この4つの質問への答えをどう見るか。勝手に考えた結論は???
「確かに不便で、作るに越したことはないけれど、それほどないからと言って不便とも感じていないので、まあできたらやればいいし、財政もきついことだから無理は言わない。のんびりゆっくり、どっこいどっこいで取り組んでいったらいいんじゃないの??・・・そんなにあわてることはないですよ・・・」

 市民は正直である。財政の苦境も知って、あるに越したことはないけれど、行政の苦労もわかるから、無理しないで、ゆったりのんびり進めたらいいんじゃないの・・・・という市民の温かい意識がにじみ出ている。
なんていい市民のみなさんであることか・・・

 この問題にかかわる私たちのチラシが、日曜日に、長浦地区を中心に入る予定である。私たちの主張と、市民の意識は、全く同じであることに、フムフムとうなずいている。

kawakami

4つの決議と回答にならない回答~その4~ [火葬場問題]

決議4

4 市長選挙は来年行われます。木更津市の計画では供用開始を平成33年としています。「行政は継続」とは言いながら、実質的業務は次期市長に委ねられます。選挙で市民の信を問い、その結果に従うべきであると考えます。

(回答)
私の基本政策として「火葬場の整備は、新たな方策により具体的な検討に着手」と表明しております。長年の懸案であります、火葬場の整備について前へ進めるべく最大限の努力をするのが、現在の私の責務であると考えております。

★ 回答に対するコメント
「自分の在任中に行政の責務として、懸案の火葬場建設の解決を図りたい」という熱意は理解します。ただ市民的常識としては、後任市長に負担を残すのか・・・という当たり前の疑念が残ります。意見の違いですが、少々残念な気がいたします。

◎ まとめ
 私たちは、市長の「火葬場問題を解決したいという」責任感は評価しています。共同建設についても、当初から私たちは提案してきました。問題はそこにあるのではなく、「何故木更津に固執するのか」「なぜ市民が最も便利だと考えるところとの話し合いをしないのか」「なぜ市民にとって最も負担の軽い方法を取ろうとしないのか」それが不思議でならないのです。

 質問はきついようですが、趣旨はむきになって反発するようなことではないと思っています。
ところが回答は、1点を除いてまともな答えになっていません。

 私たちの指摘にびっくりされて、立ち上がってくれたのは、JR問題だけです。でもこれも、階段にエスカレーターをつけることをJRに納得させる方法として、バリアフリー法をもっと研究なさることを提案したのですが、そのような、自分たちが気付かなかったことを指摘されるとムキになって反発します。
 もう少し懐を広く、深くなさると、いい市長になられるのに・・・とひそかに思っているのです。

(この項終了)


4つの決議と回答にならない回答~その3~ [火葬場問題]

その3

3 「袖ケ浦市総合計画」には「本市独自の火葬場建設を目指します」と明記されています。この重大な変更を行うのであれば、市民に十分説明をし、総合開発審議会、議会等の決議を経た後、変更すべきであること。

(回答)
  本市の総合計画は、議会の議決を得た基本部分である「基本構想」と、これに基づく具体的な内容となる「基本計画」により構成されております。
火葬場建設に関する総合計画での位置付けですが、議会での議決をいただいた基本構想においては、まちづくりの方向性のひとつである、『暮らしを支援する生活インフラの拡充』方策として、『市民が不便を感じないよう市民生活を支えるインフラ整備の拡充を図る』としております。
  さらに、基本構想にもとづく、まちづくりの方向性の具体的な施策内容をお示しした基本計画においては、『他市に依存することなく独自の火葬場を建設するため、今後、慎重を期して新たな方向性を見出していく必要がある』という課題認識をお示しするとともに、『本市独自の火葬場建設を目指す』としたものでございます。
それを具現化するため、平成24年度に策定した第2期実施計画では、火葬場について、他市との『共同による整備の検討・協議』の開始について位置付けたものです。
なお、第2期実施計画の策定にあたっては、パブリックコメント手続き、議会全員協議会、会派別説明、総合開発審議会への諮問・答申を経るなど、市民の皆様及び議会のご意見をお聞きしながら策定しております。


★ 回答に対するコメント

「本市独自の火葬場建設を目指します」とは「本市独自とあるが単独とは書いてない、独自とは共同で作ることも独自ということだ」との市長答弁は、市民を侮辱した詭弁です。
 政治家が自国語をもてあそぶようになったとき、その国家、その自治体はゆがんだ方向への道を歩みだすことは、歴史が教えているところです。

「独自」を辞書で引くと広辞苑には「①ひとり、②他と異なり、そのものだけに特有であること」とあり、また新明解辞典には「①その人個人にのみ属し、他のいかなる人の援助や影響をも受けてはいない様子」とあります。ということから「本市独自の火葬場を目指す」とは本市が単独で市内に火葬場を作る、と言う意味は明白です。100%の市民はこの文章から本市内に単独で作ると解釈するでしょう。この総合計画を決めた人も当然そのように理解して書いたものです。素直に変更を認め、きちんとした手続きを取ることをお勧めします。

★ 詭弁・・道理に合わない弁論。非を理に言い曲げる弁論。こじつけの議論~広辞苑

 


4つの決議と回答にならない回答 [火葬場問題]

決議 2

2 利用の現状から見て、最も近い市原市との「共同運用」または建て替え時の「共同建設」について試算を行い、他の方法の比較資料を市民に提示すること。

(回答)
  市原市には既に市単独の火葬場が建設されており、当面建て替えの構想がなく、共同建設の話はできる状況ではないと考えております。
  また、現火葬場建設当時、市原市地元住民と他市との共同について協議もしていない状況の中、建設後に共同運用ということは考えられないという市原市の担当部署の考えがあります。
火葬場を共同で建設するためには、両市が合意のもと、建設当初から供用開始に向け、具体的な協議を進めることが必要であり、現在、木更津市と協議を進めている中、市原市との共同運用、共同建設について試算することは考えておりません。

★ 回答に対するコメント
① 市原市が地元に話した内容は「他市には使用させない」という説明をなさっていました。「他市民には使用させない」ということではありません。なぜなら埋葬法で日本人はどこででも、「埋葬の申請があれば拒否することはできない」となっています。
ここでは、「他市民には市原市民と同様に無料で行うことはしない」ということです。
実態として、袖ヶ浦市民のご遺体の8割は市原市火葬場で荼毘に付されています。

② 市原市火葬場建設(H11)時の人口は28万1491人、将来30万人を優に超すことの想定で建設された火葬場です。しかし人口は横ばい状況のまま推移しています。そのことから火葬場の稼働率は低いままになっています。袖ケ浦市にも、市原市にとっても、現状からみて共用は理にかなったものといえましょう。実際に打診すらしなかったことは、市民の声に耳を傾けず、実態を調べようとしないことを自ら認めていることであり、怠慢と言わねばなりません。

4つの決議と回答にならない回答 [火葬場問題]

 火葬場問題を考える市民の集いで決議された4つの疑問に対し、市から回答が届いています。1点1点について、コメントをつけて4日連続で紹介します。    事務

質問その1

1 木更津市と年度内「基本合意」締結にこだわらず、市民に丁寧な情報提供をし、説明責任を果たしつつ市民の合意をはかり、この課題に対応すること。
(回答)
  平成25年度から両市の事務レベルにて協議を行ってまいりましたが、本格的に協議を進めるためには、共同建設に係る基本的な合意を取り交わす必要があるものと考えます。現在、合意に向け協議を進めているところでありますが、合意後には、建設場所、運営方法、負担割合など具体的な協議を進めていく予定でございます。
  なお、今後、木更津市との協議の状況に応じて、市民の代表であります議会への説明や市民の皆様にお知らせしてまいりたいと考えております。


★ 冒頭にある25年度から協議開始とありますが、木更津市からの申し入れは、23年11月です。市がこの問題を明らかにしたのが25年6月です。この間1年7か月、市は態度を表明できないでおりました。なぜか・・・
この問題を「議会特別委員会」で、討議中であったからです。「議会特別委員会」は、21年9月から24年6月までかかりました。この答申を待って、議会答申にある火葬場建設用に購入した南袖の土地賃貸貸与方式を作り上げたうえで、方針を明らかにしたという流れになっています。

 1年7か月の間、最も便利なお隣の市原市に、打診することすらしようとしなかった。そのことは、市民の利用実態や意見を無視していたのではないのかというのが、市民集会での質問なのです。この1年7か月間もあったのに何もせず、木更津の申し入れに飛びついたことを、率直に認めて、あらためて抜けていた手続きを行うことをなぜためらうのでしょう。不思議です。

「火葬場問題を考える市民の集い」回答到着 [火葬場問題]

「火葬場問題を考える市民の集い」における「決議文」に記載した4項目の要請事項について、26日、正式な文書回答が市役所担当課から届いた。当初、決議文の回答を求めるべく話し合いを求めたが、「情勢に変化がないので、前にお話ししたとおりである」とのことで、話し合いを拒否された経緯がある。

 その後、「決議文に対する回答は、私たちが受けた話の内容から、私たちはこのように理解しているので間違いはないか」と文書で確認を求めた所「市側として正式に文書で回答する」との連絡が担当課からあった。その回答が、12月末までという約束通り届いたという次第である。

 以前、回答については、会員、集会に参加されたみなさん、市民に何らかの形で報告することを約束しているので、回答文検討の上、その措置を取りたい。

 担当課の誠実な対応に、意見の違いを超えて感謝したい。

  kawakami

「火葬場問題を考える市民の集い」決議文の扱いその2 [火葬場問題]

昨日市長へ『決議文』を届け、併せて集会での『基調報告』、ブログに書いた『集会報告』を渡しました。本日は決議文を渡すということで10分の約束で伺った。市長、副市長、部長、次長、課長が出席し15分ほどとなりました。

 初めに決議文の4項目を読み上げ再度検討をして欲しいと申し入れました。
市長は「これらの内容はすべて9月の話し合いのときに話してあり、その後進展はないのでこれ以上話すことない。これらの項目は市民が誤解している部分があり、そちらで誤解の無いように説明して欲しい。この決議文は宛名が無く市長宛とはなっていない。」
などの回答でした。そこでさらに項目3について

3、『袖ケ浦市総合計画』には「本市独自の火葬場建設を目指します」と明記されています。この重大な変更を行うのであれば、市民に十分説明をし、総合開発審議会、議会等の議決を経た後、変更すべきであること。

 これは9月の話し合いのときにはなかったことである、と述べたことに対し市長は「本市独自とあるが単独とは書いてない、独自とは共同で作ることも独自ということだ」との答えであった。

 独自を辞書で引くと広辞苑には「①ひとり、②他と異なり、そのものだけに特有であること」とあり、また新明解辞典には「①その人個人にのみ属し、他のいかなる人の援助や影響をも受けてはいない様子」とあります。ということから「本市独自の火葬場を目指す」とは本市が単独で市内に火葬場を作る、と言う意味は明白です。100%の市民はこの文章から本市内に単独で作ると解釈するでしょう。この総合計画を決めた人も当然そのように理解して書いたものです。

ですので、市長のこの答弁にはあきれてしまいました。『独自』という意味を知らない無知なのか、あるいは知っているとしたらへりくつ、横っ倒しもいいところだ。市長の見識が疑われる。

 「市民へ説明してない」、とのことに対しては「市民の代表である議会にことあるごとに説明してきた。市の主催の説明会を開いて説明している。集会に集まった人たちは誤解している部分がある。」とのことなので「私たちの集会のように関心の高い市民が集まる集会こそ来てきちんと説明したらどうか。市長に出席要請をしたのに市長は出席を拒否した。今後私たちと話し合う機会を持って欲しい」と言ったが市長は「話し合うつもりはない」との答えであった。

市長は市民に誤解があると言いながら関心の高い市民の前に出てきて説明しようとせず逃げている。



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