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環境アワセメント  8 [石炭火力発電所]

 ご承知のように、袖ケ浦では大気汚染の状況測定を8局で行っています。なにを測定しているかと言えば(順不同)以下の項目です。

①  二酸化窒素(NO2)
②  オキシダント(OX)
③  二酸化硫黄(SO2)
④  一酸化炭素(CO)
⑤  浮遊粒子状物質(SPM)
⑥  微小粒子状物質(PM2.5)・・このPM2.5については平成27年からとのことです

 この測定値を見る限り、光化学オキシダントを除いて、すべて基準値内にあります。
市原市などは、ほかの物質も基準値を超えているものが結構あるようです。

 さてこのとき、基準値以内と言いますが、本当に健康に影響はないのでしょうか。
「基準値とは、健康な人間が、生涯にわたってその濃度の大気を吸い続けたと仮定したら、10万人に一人病気になる濃度である値」と言います。

 石炭火力における水銀の量は、大量なのでびっくりします。しかし、このまま放出されるのではなく、いくつかの装置を通るうちに吸収されます。その吸収度が問題です。付属施設が最新技術を使ったものであるのかということが、ここで問われます。水銀排出については、環境省は排出量を測定し、現状を認める規制値を決めています。このことで一応基準内に収まっていると言えましょう。

 それでは、基準値を現在もl超えている、光化学オキシダントや、未測定であったPM2.5などについてはどうでしょう。
明日、このことを書きます。

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