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背景にある力は何か・・泉田知事の出馬撤回 [メディア(情報操作)]

 原発再稼働に対し体を張って国や、東電と戦っていた新潟県知事泉田裕彦氏が,突如10月16日の知事選出馬を撤回しました。大変残念です。元福島県知事佐藤栄佐久氏を思い出させます。

 以下本人の撤回表明記事です。

 12年前の知事就任時最初の職務は震災対応でした。県で制度設計が可能な復興基金などにより今日まで、復旧復興を進めることができました。その後、公約を元に作成した政策プランにより県政運営を進め、当時不安視されていた県財政を安定させることができました。

3期の任期を振り返りますと、産業面では産業団地利用率が、71.8%(平成16年度末:15.6%)まで高まり、全国に先駆けて導入したマイナス金利制度等により、本県中小企業の設備投資は、全国平均を上回った水準で推移しています。
 高卒就職率は、リーマンショック時においてもほぼ100%を維持し、セーフティーネットを機能させることができました。存続の必要性が議論されていた表参道ネスパスは、年間で入館者100万人を超え、大阪のアンテナショップとあわせ、新潟の情報発信拠点へ成長しました。

 医療関係では、医師・看護師の養成定員の増加、ドクターヘリの導入を進め、全国的にも注目を集める魚沼地域の医療再編を進めることができました。県立病院の経営は安定しています。

 人口問題では、国予測ほどは減らず、前回調査の将来推計を8,000人近く上回りました。難病対策、新潟水俣病対策、ひとり親世帯支援、全国に先駆けたいわゆる出世払い奨学金の導入、障害者支援などに積極的に取り組み、支援の必要な社会的に弱い立場の人に光があたる環境をつくるため、心を砕いてまいりました。

 県の審議会等への女性登用率も大幅に上昇しました。農業関係では、農家所得の向上を目指した取り組みを進め、1経営体当たりの売上額は約400万円増加し、米の輸出は全国トップで、本県が全体の40%を占めることができました。

 土木関係では、地元の経済循環を目指した施策を講じ、建設業のすべての規模階層で利益率がプラスとなり、全国46位に甘んじていた設計労務単価は26位まで上昇いたしました。 

 北陸新幹線開業時の国との交渉での830億円の支援策の獲得により、並行在来線の安定運営の基盤を確保でき、この効果は他県へも波及しました。
 佐渡汽船は黒字化し、経営は安定しています。

 漸減していた県立図書館の入館者も改革の結果ほぼ倍増しました。個を伸ばす教育を基本に取り組みを進めた結果、小学校で全国上位の学力を獲得し、高等学校では、特色ある学科を設置し、全国的にも注目を集める事例がでてきました。

 最後に、一人当たり実質可処分所得もこの間12%程上昇したこともあり、昨年10月の県民意識調査では、すべての項目で満足層が増加し、不満足層が減少する結果につながったものと思います。


 こういった中、今回の選挙は政策論と関係ない動きが続いていると感じています。特に、日本海横断航路に関する一連の新潟日報の報道は、憶測記事や事実に反する報道が続きました。再三の申し入れ( http://bit.ly/2bYbBed )にもかかわらず、訂正や説明もなく、最近まで県から申し入れがあった事実も報道してもらえませんでした。また、読者からの説明を求める投書に対する回答を一両日でお返ししたにもかかわらず、県からの回答が現在に至っても掲載されません。

 このため、県が組織的に虚偽答弁をしているのではないか等の誤った印象が形成されているように思います。県庁内においては、憶測記事や事実に反する記事への対応のため、通常業務に支障が出ていますし、職員の残業時間も大幅に増加しています。

 県庁舎内での森長岡市長の知事選への立候補表明の際には、クラブの代表幹事社として、庁舎管理責任を有する県職員の同席を認めない上に録音も禁止する一方、その後、十分な情報無しで森市長立候補表明に対するコメントを求めるということもありました。

 新潟県内で大きな影響力を有する新聞社が、県の説明は読者に伝えることはせず、一方当事者の主張に沿った報道のみがなされている状況です。また、東京電力の広告は、今年5回掲載されていますが、国の原子力防災会議でも問題が認識されている原子力防災については、例えば、県が指摘している現在の指針に従えば避難が必要になったときには、UPZ圏内の住民40万人強を2時間で避難させなければならなくなる問題等、県民の生命・健康を守るうえで重要な論点の報道はありません。このような環境の中では、十分に訴えを県民の皆様にお届けすることは難しいと考えています。

 以上のような状況に鑑み、この秋の新潟県知事選挙からは撤退したいと思います。これまで、ご支援をいただいた皆様方には、お詫び申し上げますとともに心よりの感謝を申し上げます

平成28年8月30日  泉田 裕彦

TPP…報道されないここだけの話 [TPP・FTA・EPA問題]

 28日に行われた、内田聖子さんの「TPPの問題点」について、木更津市議の田中さんがブログにうまくまとめてくれてあります。田中さんにこのブログ記事を政策研のブログに転載することの
了解を取りましたので、紹介してください。  関


 今日は、TPP協定の内容と今後₋私たちの暮らしに迫る危機-と題して、NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)
STOP! TPP!官邸前アクション の内田聖子さんの講演会があった。

① なぜ、メディアは報道しないのか。
 経済に関することをメディアが発信するのは、タブー。

②なぜ、政府は、詳しく説明しないのか
 協定書の結果は、公表しても、プロセスは秘密にします。という協定書。前代未聞の秘密主義。

③TPPをあやつるグローバル企業は?
 米国の多国籍企業。 製薬会社のファイザーや遺伝子組み換えのモンサント、インターネットのグーグル GE 
 車のフォード 商社のカーギル 映画会社のタイム・ワーナー NIKE 

 TPPの会議があると、政府関係者だけでなく、毎回、たくさん人が集まった。今後、どうなるのか、様子を取材しようとロビー活動をしていたのか、 TPPを推進する米国企業連合 米国商工会議所 米国研究製薬工業協会 米国貿易緊急委員会など。

④TPPは、民主党政権の時というけれど、
 実は、2008年麻生総理のときに、すでにアメリカから日本に対し、「いずれ、加わるんだぞ。約束だぞ」と約束していたという。自民党は、はじめ、反対と言っていたけれど、民主党政権になって、賛成になったからだと自民党政権は他人事のように言ってるけれど、違うみたい。

⑤TPPって、農業のことだけじゃないの?
違うんです。こんなにあります。

TPP1.PNG

ピンク色の部分は、関税に関するもの・・白い部分は、関税じゃなくて、ルールを決めて自由化しようというもの
あらま。暮らし全部じゃない?

⑥じゃあ、ルールを決めるって、例えば?
医薬品の特許。たいへーん。2週間に1度の点滴で、ある病気の新薬は、130万円もするという。だから、アメリカでは、国民皆保険ではないから、お金がある人しか、医療にかかれないそうな。
日本はというと、国民皆保険、なんらかの保険に入っているから、そんなに高くはないからいいと思うのは、おおまちがい。 結局、高い医療費がかかっても、一部自己負担。
残りは健保や国保でまかなった分は、健康保険料とか、国民健康保険税の金額をふやさないと、すぐ赤字になって国民皆保険は、崩壊となる。つまり、TPPが始まると、国民皆保険の制度は、内側から崩れ、金持ちだけが高い医療を受けることができる時代になる。

あー、やだやだ。

⑦もうひとつ。あるっ?
新薬の特許の期間が5年間延長されるって、もうこれは、ぼったクラレ状態。

⑧聖域とされた農産品、どこが?
聖域…それに触れてはならないと されている問題や領域。なのにですね。大筋合意。全部少しずつ変わってしまう。

TPP2.PNG

これだけじゃない。ざっと400品目も。

⑨自給率39%が、TPPでどうなる?
農水省2013年度試算で、16%になるんですって。もう、日本は、武器武装してもだめじゃない? 兵糧攻めでおしまい。

⑩郵便局でアフラック
アメリカは、日本のかんぽがとてもおいしくみえたわけ。だって、すでに、全国に網羅している店舗。提携するだけでいい。だから、郵便局でアフラック。着々と、進出してきている。
まだまだ書きたらないけれど、ここだけの話は、ここまで。

TPP4.PNG

この本、100円でした。なんと、できたてほやほやの小冊子。4日間で10000部完売で、今、増版しているそうです。

この本に、「公共事業や地域経済は、どうなりますか?」って書かれていた。木更津市として、何を備えておかなくてはならないのか。TPPの第9章「投資」では、地元からの雇用、物品、サービスの調達を求める「現地調達の要求」を禁止。
とあるが、地産地消が学校給食とか、公共工事を市内または準市内の業者にとか、地域の活性化のためにと思っても、tppではできなくなるのか?

そのとおり。へたすると、訴えられ、巨額の賠償金。そのためには、中小企業振興条例や公契約条例を今のうちにつくっておいたほうがいいかも。とのこと。はー。とんでもないね。アメリカのためのTPPです。

この9月に始まる国会で、TPPに批准(=その条約・きまりごとを うちの国も取り入れて守ります)しようか決めるらしいです。協定書が英語・スペイン語・フランス語だけだった。日本語はないから、和訳に相当時間がかかった。それも、6547ページ。
そりゃー国会議員もすぐには読み込めないですよね。今日の講演を聞いていても、これはたいへんなことだと思うのですが、国会でも、十分審議してくれるのでしょうか。不安ー。




どこに向かう日本の原子力政策 [原発災害]

 ここでは天木直人さんのブログを紹介するのだが、ほかにもこの番組を見た方からの意見が多く寄せられている。NHKの解説員が、これほどの意見をお持ちであったのかと、驚きと賛嘆の声ばかりであった。その中で天木さんのブログに書かれた意見を紹介したい。kawakami

 8月26日の午後11時55分から27日午前0時50分にかけてNHKが「解説スタジアム」という番組を放映した。

 これはNHKの解説委員たちが原発政策をどう考えるかについて徹底討論した番組だった。

 たまたま途中からそれを見た私は、たちまちその議論に引き込まれ、あっという間に見終わってしまった。

 この番組は国民必見の番組だ。
そして、この番組を見た国民は、もはや日本が原発を維持する事は不可能だと知るだろう。それもかかわらず、安倍政権や官僚たち、そして電力会社が、原発再稼働にこだわっている。

 そのことが、如何に無責任であるかを思い知らされるだろう。
 約一名の解説委員が原発政策を擁護するような発言をしていたが、その解説委員でさえも、原発は無理だと吐露せざるを得なかった。ここに出ていた解説委員たちは、いずれも各分野で活躍しているおなじみの解説委員たちだ。その知見には定評がある。よく勉強している。

 その彼らが、原発の危険性、原子力規制委員会と電力会社にすべてを押し付ける政府、官僚の無責任さ、核燃料サイクルの破綻、プルトニウムの蓄積と潜在核保有国日本の孤立化、日米原子力協定とういう名の対米従属、などなど、およそ我が国の原発政策に関するあらゆる矛盾を見事に浮き彫りにした。

 繰り返していう。

 この番組を見た国民は、およそまともな思考力を持った国民なら、皆、もはや日本が原発を維持することは無理だと知るだろう。この番組は安倍政権の原発政策に計り知れない影響を与えるだろう。NHKの解説委員たちに敬意を表したい。このような番組を作って放映したNHKは捨てたものではない。

 同じ深夜の討論番組でも、田原総一朗の司会する与太番組「朝まで生テレビ」とは月とスッポンだ。願わくば、次は対米従属の根源である日米同盟の是非について論じてもらいたい。
 それこそがこの国の抱えている最大の問題であるからである(了)

https://www.dailymotion.com/video/x4ql7be_どこに向かう日本の原子力政策_tv



「開成クラブ通信」に厳重注意 [議会ウオッチング]

「開成クラブ通信」に厳重注意

新聞折り込みで入ってきた「開成クラブ通信」について、よく見ると「袖ヶ浦議会事務局編集発行」になっていました。
 内容について会員から投稿がありました。県工事にかかわる事項について、「あたかも開成クラブ所属議員が実現した」かのごとく書かれていることに対する怒りの投稿でした。

 早速議長並びに議会事務局へ、事実についての照会を行いました。議会事務局長から照会結果について報告をいただきました。

1、 議長、関連議員にこの照会文書を見せ、指摘事実通りであることを確認
2、 議会事務局は〈編集・発行〉に一切加わっていなことから、迷惑をこうむったこと
3、 内容については誤解を招かないよう、今後留意すること
4、 会派代表者会議で経過を報告し、各会派にもこのようなことが起きないよう、周知したこと。

 以上の措置を講じたとのことでした。なお、私たちだけでなく数本の抗議電話が来ていたことも明らかになりました。

 会派の印刷物発行に当たって、きっと業者任せであったのだろうと思いますが、ちょっとお粗末な出来事と言えましょう。今後は十分ご留意ください。

kawakami

さわやかな初秋講演会 [小櫃川の水を守る会]

 一つの集いと、『さわやかな初秋講演会」のお知らせをします。市民の皆様のご参加をお待ちしています。kawakami

◎ 石炭火力発電所建設問題意見交流会の開催

日時  8月30日(火)午後2時~4時
会場  袖ヶ浦市民会館  2F  フリールーム
内容  参加者による自由な意見交換会です
主催  原発さよなら千葉  市民が望む政策研究会

◎ さわやかな初秋講演会・・失われた日本の景観

日時  9月10日(土) 午後2時~
会場  袖ヶ浦市民会館 3F 中ホール
演題  失われた日本の景観

講師  講師  川村晃生(かわむらてるお)先生
 慶應義塾大学名誉教授、全国自然保護連合代表、リニア・市民連合代表などをされ、圏央道が貫いた高尾山の問題、リニア新幹線の問題など広く環境保全の活動を全国的に行っております。
『失われた日本の景観』という本を一昨年著しており、この中で富津市の鬼泪山の砂利採取、九十九里浜の護岸工事などの自然破壊も取り上げております。

▼ 当日は、午後1時半より「小櫃川の水を守る会総会」が開催されます。総会にもよろしければ自由にご参加ください。

▼ 主催 小櫃川の水を守る会  市民が望む政策研究会


 あきれた袖ケ浦市議会本会議 その2 [議会ウオッチング]

9月議会一般質問申告議員8名のお名前を報告します。

篠崎典之議員  9月5日(月)午前10時30分ごろ
小国 勇議員  9月5日(月)午後1時ころ
緒方妙子議員  9月5日(月)午後2時ころ
篠崎龍夫議員  9月5日(月)午後3時ころ
励波久子議員  9月6日(火)午前9時半ごろ
笹生典之議員  9月6日(火)午前10時半ごろ
篠原幸一議員  9月6日(火)午後1時ころ
笹生 猛議員  9月6日(火)午後2時ころ

 上記8名の議員の皆さんに熱い拍手を贈ります。残りの14人の議員の皆さん、固い椅子にじっと座って、選挙対策などの計画や、演説原稿などをひそかに準備するなどということのないよう、質問をしっかり聞き、集中しての時間をお過ごしになられますよう要請します。

 8人の議員さんの中には、今回で引退なさる議員さんもいらっしゃいます。お疲れ様でした。ご奮闘に感謝申し上げます。

 当選以来一度も質問に立ったことのない方がいます。今回もお名前が見えません。質問ゼロの不名誉な記録を残しつつ、次期選挙にも立候補なさるのでしょうか?お名前は明示しませんが、今なら間に合います。立候補をおやめになることをお勧めします。新人候補予定者が7人もいらっしゃいます。質問もできない方がいらっしゃるより交代された方が、どれほど良いか・・

 選挙直前の議会で敢然と本務を全うされる8人の議員の皆さん、引退される方を除いて7人の皆さんが、12月議会で再びお会いできますよう祈念申し上げます。支援者の皆さん、ぜひ当選のための奮闘を・・・

                      kawakami
 

あきれた袖ケ浦市議会本会議日程 [議会ウオッチング]

 9月議会日程を見ようと、「お気に入り」に入れてある市役所ホームページを開いて、市議会の欄をクリックした。議会日程を開いてみたら、いつもとなんとなく違っている。一般質問の日程は書いていないし、今日は24日、いつもだったら質問者の名前と、質問内容が出ているのに、それが出ていない。

 電話をかけて聞いてみた。一般質問日程は9月5日、6日の二日間であるという。
「えっ?たった二日間[?]何人の質問者ですか?」
「8人です。」
 24人の議員中、3名はおやめになる。その残りの方は21名。議長・副議長を除いて19名の方が在籍でいらっしゃる。19名中一般質問者が8名ということはどういうことなのか。本会議に出席することは、最大の任務であるし、その中でも一般質問に立つということは、議員の華の場面であるはずだ。行政に過ちがあればそれを正し、積極的な政策提言があり、議員間の意見の違いも含めての交流もできる。最大の市民に対する見せ場でもある。それが8人とは何事であろうか?ここ数年来初めてのあまりにも少ない数である。恥ずかしいことだ。

 明日には、質問者が明らかになり議会ホームページに記載されるという話である。記載次第この欄で報告する。この9月で任期が終わり、市議選挙を迎える。その準備で足元が落ち着かないのはわかるけれど、本務を全うしないで当選できるような議員は必要ない。また、最後までしっかりと本務を全うすべく一般質問に立たれる議員は決して落としてはならない。

 私の記憶では、2期前におやめになられた議員で、最後まで市長の政治姿勢を追求されていた議員がいらした。考え方は違っていても、ご自分のお考えを最後まで貫かれ質問されていた姿が目に浮かぶ。

 よほど今期4年間16回の本会議での一般質問登壇者一覧表を、報告しようかと思った。議会が改革推進に向けて奮闘している姿の見えた今期でもあった。いたずらに巷間を騒がせることについて、今回は避けようと思った。しかし、あまりにもひどい。明日の発表を見て、仲間たちと討議してみようと思う。

  kawakami

非難と嘲笑 [その他]

 日刊ゲンダイの記事紹介します。kawakami


「一国の総理大臣のやることか?」「国辱ものだ」――リオ五輪の閉会式にサプライズ登場した安倍首相に国内外から非難と嘲笑が巻き起こっている。

 閉会式では2020年の東京五輪への引き継ぎ式が行われ、巨大モニターに8分間のプレゼンテーション映像が流れた。キャプテン翼やドラえもんなどアニメキャラクターに交じって、なぜか公用車の後部座席でふんぞり返る安倍首相の姿も。これだけでも顰蹙ものだが、映像の後、会場中央に置かれた円筒の中から赤いボールを持ったスーパーマリオの着ぐるみが登場。その中から出てきたのが、なんと満面の笑みを浮かべた安倍首相本人だったのだ。

 早速、ネットでは「アニメを使って楽しかったが、最後に“汚物”が出てきて絶望」「世界に日本の恥をさらした」「安倍は土管から出てくるためにわざわざ税金を使ってリオまで行ったのか」といった声があふれ返った。

「ちょうど80年前、ナチス政権下のドイツで開かれたベルリン大会で、ヒトラーは国威発揚のため自ら開会宣言を行った。オリンピックの政治利用の最悪のケースとして歴史に刻まれています。安倍首相もセレモニーに登場することで“東京五輪まで首相を続けるぞ”とアピールしたのです。再来年9月までの自民党総裁任期を延ばそうという動きと連動した姑息な延命PRです」(自民党事情通)

 ヒトラーといい安倍首相といい、独裁者がやることはソックリだ。

安倍首相.PNG




健康寿命  投稿 [投稿]

私が属している「袖ヶ浦げんきか~い」では、会議の冒頭に「健康寿命を延ばすぞー!」と誰かの掛け声で、大きな声を出すことにしている。
私は何も考えず一緒になって叫んでいたのだが、昨日の東京新聞に「世界と日本・大図解シリーズ」『健康寿命』特集号が組まれていて、よく読むと単なる「長寿」という意味とはちょっと違う言葉であったらしい。

「健康寿命とは、寿命の質を示す新指標」で「新生児《0歳児》が平均して何年生きられるかを示す「平均寿命」から、病気や衰弱などで日常生活に制限がある期間を差し引いた年数が「健康寿命」というのだそうです。つまり「日常生活に制限のない期間の平均」ということになります。

これが県によって違うのですね。健康寿命が一番長いのは、男女ともに山梨県だそうです。山梨県では男子の平均寿命は全国第25位なのですが、健康寿命は72.52歳で第一位。女子も平均寿命では13位なのですが健康寿命は75,78歳で一位です。

健康寿命を延ばすには、なんといっても社会活動に参加していることが秘訣であるとのことです。年を取ったからって、家の中に閉じこもることなく、外へ飛び出しましょう。言われてみれば、平均寿命よりも、健康寿命の長いほうが良い。改めて次回からは、意味も分かって「健康寿命を延ばそう!」と叫びたいと思う。

                            投稿 健康寿命を延ばしたい一市民

東京メトロ・青山1丁目 [公共交通機関]

 すでにおなじみの、鉄道研究家、山の井さんからの報告の一部です。昨日のブログでもお知らせしましたが、ホームに描かれている点字版の問題と、非常に狭いホームの場合早急なホームドア  の設置が必要であることを、実際その場で検証し関係機関に報告と要請をしている山の井さんです。
 今回はこのほか、館山花火大会と、そこに集まる人たちの足の問題も提起されています。また、線路のボルトが外れている場所などの指摘もありました。山の井さんのような足を運んでの調査活動には、頭が下がります。 kawakami



国土交通省関東運輸局交通政策部消費者行政・情報課 御中


最初に
先日、視覚障害の方の事故がありました東京メトロ青山一丁目駅にいきました。写真3枚目になります。

事故現場のホームは、報道で指摘のありました、点字ブロックに柱がある状態もそうですが、その柱の存在により、ホームのスペースがせまく、事故の際、付き添いの盲導犬はもしかしたら、線路側のわずかなスペースが通れると判断したように思われます。

また、ホームは線路側に向かって床が下に傾いているようにみられ、雨などのぬれた状態であれば、滑りやすい危険性があると思います。

いずれにせよ、ホームドア設置とあわせ、この事故現場のホームの構造を、幅に余裕を持たせた改造がなければ、同じような事故が起こるように考えられます。
車いすの方も大変危険なように思われます。

青山1丁目.PNG






東京新聞から [その他]

今日の東京新聞には注目すべき記事が、最低3つあった

①  一つ目は東京メトロの179駅で2割に当たる32駅で、ホーム上の点字ブロックに柱
がかかり視覚障碍者の歩行を妨げていることの指摘である。写真には点字ブロックが柱で半分近くふさがれている様子が写されている。視覚障碍者協議会理事の田中さんは「点字ブロックの上に障害物があると、よけるとき自分の方向感覚を失うことから、そういう点字ブロックのある駅は優先的にホームドア設置を望む」と話されている。
 ひどい話であると思う。

⓶ 昨日の記事では、「福祉用具レンタルを原則自己負担方針」という記事が出て高齢者から「生活壊さないで」という悲鳴の声が出ていることを紹介していた。今日はそのことに覆いかぶさるように会議2割負担の対象拡大案について厚生省が議論を始めたとの報道がなされている。ますます先の見通しが悪いことばかりだ。

② 最後に一つ良いことがある。鹿児島県の三反園知事は19日、九州電力川内原発周辺を
視察し、前知事時代に作成された原発事故時の避難計画を見直す考えを示唆したという。
三反園知事は、選挙での公約にある通り「原発を一時停止して再点検・再検証し住民の想いに答える必要があると改めて感じた」と述べている。よい方が知事になられた。
健闘を祈る。                 kawakami


点字版柱の真中へ.PNG

袖ケ浦市議会議員選挙 [議会ウオッチング]

 袖ケ浦市議会の全員協議会が開催されました。通常今回の協議会に不参加の方は、次回選挙への立候補はしない・・つまり勇退されるということを意味しているのだそうです。3人の方々が参加されていませんでした。まだお名前は明らかにできませんが、定員24名中3人勇退されるとなれば、21人になります。今期から市議会議員定数は、従来の24名から2名減って22名です。さて10月16日投票の袖ケ浦市議会選挙には何人の方々が立候補なさるのでしょう?

 数だけでいうと、現職議員で立候補者は、このほか勇退のお話は聞いていませんので21名になります。新たな候補者は何人いらっしゃるのでしょう。すでに動きが明確になり、あちこち看板が立てられている方に加えて、さらに新しい候補者名も浮かんできました。本日時点で(19日)新人総数7名のお名前が浮かんでいます。とすれば、相当の激戦が予想されます。現職でも支援者が離れた方や、巷の噂に上った方など必死の選挙運動に入っていると聞いています。現職落選、新人当選の入れ替えも当然考えられる選挙になります。

 19日時点でいえば定員22名に対し、立候補予定者は、新旧併せて28名です。6名の入れ替えになります。

 有権者の皆さんに訴えます。棄権は自分の暮らしの首を絞めるようなものです。議会だよりをしっかりとご覧ください。一人ひとり議案に対する賛否が明示されています。これは私たちの会が陳情提案し、継続審議の結果獲得した他市にはない議会改革の一つです。
特に賛否が分かれている議案に注目し、お一人お一人の判断を投票に生かしましょう。

 地盤・看板・カバンの選挙の時代は終わりました。市民に密着した議員、市民の声に耳を傾ける議員を、しっかりと見極めましょう。

kawakami

甘利氏の斡旋利得事件の秘書捜査終了?? [国政]

 不思議なことが次々と起こっている。ここでは「かっちのいいぶん」さんのブログを紹介する。
kawakami

 甘利氏の斡旋利得事件の秘書捜査終了。法の下での不平等。(かっちの言い分)

 元特捜部の検事であった郷原弁護士が、斡旋利得事件のど真ん中のストライクと述べていた甘利氏の事件で、甘利氏、秘書2人が不起訴になった。しかし、検察審査会で秘書2人は起訴不当となり、検察で再捜査を行ったが、甘利氏の斡旋利得の事実を得られなかったとして不起訴とし、一連の捜査は終了した。

 この事件では、甘利氏にお金を渡した本人がマスコミで証言している。またUR職員と甘利氏秘書2人がお金のやり取りを話している録音もあり、国会でも公開された。従って、少なくとも秘書たちは逮捕され、起訴されるべきものである。これが、検察の再捜査でも嫌疑がないということで、捜査終了となった。

 安倍政権になってから、与党議員の不正事件は、悉く不起訴となっている。民主党時代の小沢氏の陸山会事件の扱いと、明らかに違う。小沢氏の場合は、当時の秘書であった3人(内1人は衆議院員)が逮捕、拘留された。彼らは、でっち上げ裁判で有罪にされた。ドリル小渕氏の秘書は逮捕されたが、今回の甘利氏の秘書たちは逮捕すらされていない。日本の検察は、政権の意向を汲んで、目をつぶっている。

 今回の秘書不起訴の報道はテレビで見たが、マスコミのWEBニュースを見ても出ていなかった。小沢氏の事件の時は、毎週のように事件をとり上げ、検察と一体化して囃し立てて、国民に「小沢は悪だ」と刷り込んでいたが、マスコミも安倍首相のお友達の事件にはあまり触れたくない事件なのだろう。そうとしか思えない。



サッカー日本代表U23勝利ならず! [その他]

 ドバイ日本人学校時代の同僚が、今は、ブラジルは「アマゾンど真ん中」のマナウス日本人学校に、シニアボランティアとして参加しています。その彼から、彼の通信「アマゾン ド 真ん中」94号が届きました。オリンピック・サッカーの試合は、このマナウスを会場に開催されたのです。kawakami

サッカー日本代表U23勝利ならず! 

 サッカー日本代表メンバーにとってマナウスは1敗1分けという苦い思い出の地となったことでしょう。2試合目のコロンビア戦終了のホイッスルが鳴った時には膝に手をやり悔しがる選手、ピッチに大の字になってしばらく起き上がれない選手などもいました。疲れと無念さが伝わってくるような光景でちょっと選手たちがかわいそうになってきました。コロンビア戦は最後までドキドキさせるナイスゲームだったと、マナウスの日系社会でも選手を評価する声が多く聞かれました。

 1試合目は試合開始10分余りで2-2というとんでもない展開になり、何点取ったら勝てるのだろうという荒れた試合内容で進んでいきました。もちろんナイジェリアも7時間前に到着したばかりで気持ちの準備が整わない中での試合開始でしたから実は大変だったろうと想像できます。 

 応援席は盛り上がっていました。私も地元サンフレッチェ選出の塩谷、浅野の名前を掲げて振り続けました。でもアフリカの選手は背が高い、足が長い、そして足も速い。ヨーロッパのクラブチームで試合をこなしているので場慣れもしている。

 同僚はTVにも写り、日本の友人から次々とメールが来たようです。私が書いた「勝利」の文字を掲げて応援した日本人学校の子どもたちが地元新聞に載り喜んでいました。但し選手と子どもたちの交流は何ひとつ実現しませんでした。とにかく宿舎のセキュリティーの厳しいこと、本校の事務員さんが日本から旅行で来ていた知人をそのホテルに迎えに行きました。選手目当てではないのですが車の中、かばんの中、ボディーチェックを執拗にされたと言っていました。でも地球の真裏で食べた差し入れのカレーライスとぼた餅は選手たちにとってどんな思い出として残るのでしょうか。 DF陣も頑張ったんだけど・・・

マナウスサッカー.PNG




《ずさんな残土規制と県の珍回答》 [残土埋立]

《ずさんな残土規制と県の珍回答》と題する文書が「館山の海と山と自然を守る会」から関会長のところへ届きました。少し長いのですが、ぜひ読んでください。   kawakami


 2016年8月15日 — 今回の残土処分場許可申請をした業者に対し、それを受付けた千葉県が、あまりにも苦し紛れでおかしな回答をしているので、ここで一度まとめてみたいと思います。

 そもそも私たち守る会は、千葉県の残土条例を読む限り「許可期限は3年間、延長しても1年に限る」と書かれているので、既にその3年と延長の1年を終えているこの事業では、今回の申請を受付してしまった千葉県の対応は間違っているんじゃないの?と、問いただ
している訳です。

 千葉県は、「一旦終了していれば、新規申請で新たに受付可能」と答えています。その見解はとうてい認められませんが、それならば、『本当にちゃんと終了しているか?』をチェックしてみなくてはなりません。7月19日の交渉の際に疑問点を指摘して、次の8月4日に返事を確認する為の交渉の場を設けました。

 そこでのやりとりは、驚くことに殆どを「審査中のため、お答え出来ません」として、県は回答を避けました。審査中なのは5月6日に提出された新規事業であって、質問しているのはその前の2月26日に終了確認を提出した過去の事業のことだというのに、先のような回答です。心理的に“答えたくないのだな”ということは、察しがつきます。

 しかし、『終了しているから新規を受付可能』と言っているのだから、正々堂々と終了していることを証明してもらわなければ、納得 出来ません。だからこそ、突っ込んで質問を続け、できるだけ具体的な内容と、核心を掴み取ろうとして、産業廃棄物の存在が「有ったか?無かったか?」「どこに?どの程度?」を聞き続けました。写真では広範囲に多くの産業廃棄物が写っていましたが、県は現地確認で「いくつかは」「数個は」見たとしか言いません。実際は、もっと見ているはずなのに。

 また、「勉強不足のため、認識が間違っていました」という回答方法も使っています。事業が終了した際には”撤去する事”と手引き書に書かれている『路盤材』については、県は7月19日の交渉で「終了確認時に、撤去を指導した」と言っていたのです。

 ところが8月4日の交渉では一転して「最終目的がみかん畑なので、利用目的に合っていれば撤去しなくて良い」と、明らかな言動の不一致があり、全く不誠実です。何でもかんでも「勉強不足でした…」と言いさえすれば済むのであれば、法令に則って行われているはずの、行政の信頼は台無しになります。 他に、こんなバージョンもあります。「また勉強不足ってことになるといけないので、発言は控えさせていただきます」「曖昧な事は答えられないので、今は答えられません」「(記録等の文書提出に関して)ちょっと…お約束は出来ないです」
最悪バージョンは、全くの無反応。つまり、沈黙です。何かしら答えを喋るのならまだマシですが、本当に窮すると、無言か、無反応になるので、とても困っているのは一目瞭然です。

 こちらからの、「産業廃棄物が入っているというのに、きちんと調査をするつもりも無いの?」「その予定や、話題すら上がってないのか?」「なぜ入ってしまったか原因を追求していないのか?」という質問や、「許可という権限を持っているにも関わらず、許可要件になっている土砂搬入計画の事後チェックを怠っているのは、業者とつるんでいるからなのか?」では、全く答えることすら放棄していました。

尚、産業廃棄物の混入は、事業終了前であろうが、終了後であろうが、そんな事には関わらず一切存在してはならないので、事業の終了云々とは直接関係無く、「審査中」だとか「勉強不足」で言い逃れ出来るものではありません。

このような状況で、この事業を許可するなんて、あってはならない事です。今後も、千葉県内が残土天国にならないよう、しっかりと千葉県の規制を強化してもらうために、追及を続けていきます。

キャンペーンの拡散、カンパの振込など、応援をよろしくお願いします!

《振込み先》郵便局口座/店番号:058店(ゼロゴハチ店)、番号: 1948265、
館山の海と山の自然を守る会、宛



統計資料で見る千葉県ワーストワン [千葉県政]

統計資料を見ていると、時々びっくりするようなことに出会う。私がパソコンの「お気に入り」に入れているいくつかの統計資料の中に「指標で知る千葉県2015」というのがある。
さて、バラバラとめくってみよう・・・。

「都道府県の中で、一番住民所得の多いのはどこの県かな?」と聞けば、ほとんどの人は軽い気持ちで「東京都」と答えるであろう。その通り東京都である。都民一人当たりの所得額平均は437万3000円(年収)、わが千葉県はどのくらいの位置にあるのかな?とちょっと見てみたくなる。千葉県民一人当たりの所得金額は282万円である。そしてこの金額は全国15位に位置づいている。東京都から比べて約155万円も低くても、そんなに悪い位置ではない。因みに最低は沖縄で201万8000円という数字が書かれてあった。

さてその千葉県、同じ指標の中に非常に恥ずかしい数字を見つけたのである。それは47都道府県中のワーストワン。をあちこちに見つけてしまったのだ。

▼ 社会福祉費(人口一人当たり)   千葉4万1000円  全国46位   
▼ 老人福祉費(65歳以上一人)   千葉15万40500円 全国47位
児童福祉費(17歳以下)     千葉33万60300円 全国44位

何と全国15位所得のある千葉県が、高齢者子供に対する福祉費が全国最低しかかけていないとは?・・・

 確か千葉県知事は、二つの名前を持つ方だった。名前は華やかだけど、この実態は???
ひょっとしてこの方「青春」だけ言ってれば、当選するものと思っていらっしゃるに違いない。だって年寄りも、こどももワーストを争っている位置にあるのだから・・・・
kawakami

 ある国際親善 [国際親善]

 ふた月に一度ほど、インドの自動車備品づくりの会社社長から頼まれて、経営指導に行かれている友人がいる。その会社の社長は、友人が現職時代に起業され、以降、彼の指導を全面的に信頼し、退職後も個人的に依頼し、そのせいもあってか、業績は右肩上がりに好調であるという。

 彼は、現地に行くたび、心を痛めていることがある。会社の拡張と一緒にやってくる建設労働者家族の生活状況、特に子どもたちの姿を見ているに忍びないという。
家は、干し煉瓦で彼ら自身が作る。電気は工場の電気を配線する。水は井戸を掘れば出てくるので、日常の生活に事欠くことはない。ただ衛生上の問題や、なんといっても学校がないということだ。

 ある時、通称「100均」で、『シャボン玉』をどっさり買い込み、子どもたちにお土産に持って行った。シャボン玉を吹いてみせると、子どもたちが歓声を上げた。夢中になってシャボン玉を飛ばし、シャボン玉を追いかけ、それを見た親たちも含めて、笑顔ではち切れんばかりであったという。

 帰国して、ご近所の人たちに、その写真を見せた。お子さんを持っている親たちは、もう着なくなった服や、使わなくなった遊び道具などを届けてくれるようになったという。
今では、インドへ行くたびに、善意の別送荷物が普通になっている。

 インドにはカースト制という身分制度がまだ厳然とある。貧しい人たちは貧しいなりにひっそりと固まって、懸命に生きている。

 そういう人たちとも心をつなごうとしている友人の姿がまぶしい。そして、そのようなことを、当たり前のように行っている彼が、私の友人であることを、私は誇りに思っている。

ある国際親善のおはなし.PNG

虫食い都市の誕生・・・投稿 [市政全般]

 数年前蔵波台の坂を上る脇道にミニゴルフ場があった。お客さんは少ないようであったが、いつも芝生はきれいに整備され、遊びに来た孫を連れたりして、よく行ったものだ。
オーナーのおばさんは、気さくな方で、お茶を出してくれてよくおしゃべりをした。

 それがある日、「お客さんが少なくなってね。整備の経費ばかりかかるので、ここも閉じることになったの・・すみませんね。せっかく来てくれていたのに・・・」そう言って孫に「ほしい道具があったら好きなの持っていきな・・・」と言ってくれた。

 それから数か月で、ミニゴルフ場一帯は住宅地に変わった。小さな新興住宅地である。土地一帯を業者に売却したものらしい。気を付けてみると、街並みがいつかかわっていたりする。特に蔵波台を中心に、ミニ開発が行われ、いつの間にか新興住宅地に代わっているのである。その売れ行きがまた良いのだという。

 市街化調整区域で住宅は建てられないのではないのかと思ったら、市街地に隣接しているところは、一定の手続きをとると開発行為が容易なのだそうだ。
かくして、ミニ開発はどんどん進み新しい街並みができてきて、蔵波台の小学校は1000人を超す児童数になりプレハブ校舎を付け足す状態であるという。

 「これじゃ、せっかくの海側区画整理の土地も売れないね・・」
との声が聞こえてくる。まだまだ土地の余っているところがありそうだ。今のうちに、きちんとした都市計画を立案しておかないと、虫食い都市の誕生になる。皆さん気が付いていらっしゃるであろうに・・・・。

                      虫食い都市誕生杞憂の一市民

時限爆弾 [沖縄]

 今日の東京新聞コラム「本音のコラム」に、佐藤優さんが「時限爆弾」というコラムを書いている。怒りがこみあげてくる内容である。ぜひ読んでほしいものだ。  kawakami


時限爆弾  佐藤 優

 4日の就任記者会見で、鶴保庸介沖縄・北方担当相は、「沖縄の振興策と基地問題は確実にリンクしている」と述べたうえで、普天間飛行場の移設作業の遅れで跡地利用などが進まない場合、振興予算を減額すると明言した。

「振興策と基地問題はリンクしない」というのが従来の日本政府の立場だった。それを鶴保氏は「沖縄の振興策と基地問題は確実にリンクしている」と180度転換した。官房長官も防衛相も鶴保氏の発言と平仄を合わせている。すなわち、これは鶴保氏の不規則発言ではなく、中央政府の政策転換であるということだ。

 しかも鶴保氏は「消化できないものを無理やりお口開けてたべてくださいよでは、全国民の血税で使われているお金を無駄遣いしているという批判に耐えられない」と述べた。

 あんた何様のつもりだ!翁長雄志沖縄県知事、沖縄県民、県外の日本に在住する沖縄人、全世界に在住する沖縄人に対する侮辱だ。沖縄人は、鶴保氏ら日本人より数は少ないが、このような侮辱をされる筋合いはない。

 とりあえず9日の翁長知事との会談で鶴保氏は、持論を述べなかった。長袖のかりゆしを着て、梅干しワインを献上して翁長氏の歓心を買おうとした。卑劣なこの男の存在自体が沖縄と日本の間に横たわる時限爆弾だ。

びっくり830万円 投稿 [財政問題]

びっくり830万円

 東京新聞(8月11日)にびっくりするお金の話が掲載されていました。国の借金が1053兆円という、まったく私たちの生活には関係のないような数字が並んでいたのですが、これをよく読むと、国民一人当たりの借金が830万円だというのです。老若男女すべて合わせてですから、家族人数総計を出してごらんなさい。大変な数字になってしまいます。

 ちょっと書かれている中身を読んでみると、国の借金は今後も増加する見通しであると書かれています。一体どのようになっていくのでしょうか。

 財政運営の面では、株に手を出して年金財源損失5兆円。だれが責任を負うのでしょう。

 同じページに「ヘリコプターマネー」なる言葉も登場している。
「ある街にヘリコプターが飛んできて、大量の紙幣を撒いたらどうなる。住民は急いで拾って、買い物に使うだろう。モノの値段はきっと上がるだろう」
ある経済学者が1969年に示した、これも政策の一つだということです。それと同じことを政府がやろうとしていることをこの記事は書いています。

 ああおそろしや・・おそろしや・・・日本経済はどうなっていくのでしょう?

                       その日暮らしの一市民

12条してる? 草野スウさん [憲法改正]

12条してる? 草野スウさん

 エッセイスト草野スウさんのインタービュー記事を読んだ。その中で「12条してる?」という言葉が目を引いた。今日はその一部を紹介したいと思う。   kawakami

▼ 「12条する?」普段の、不断の努力・・・(前略)

 3年前、当時の麻生太郎副総理兼財務相の「ドイツのワイマール憲法を無力にしたナチ
スの手口を学んだらどうか」の発言にぞーっとした。

 それまで憲法のお話の出前先で、いつも「13条の歌」を歌っていたけれど、そんなんじゃ間に合わないと焦った。何かしなくちゃと、あらためて憲法を読んで、不断の努力を国民に求めている12条の存在感に気付いてはっとした。

 戦争しないと宣言した9条と、個人の尊重を記した13条は「私がする」とは言えない。不断の努力を記した12条だけがいえる。ほかの誰でもない私が「12条する」ことでしか、私の13条は守られない。私はサボってたな、この12条の命じる矢印は私に向かっているって!私の中に9条にあぐらをかいていた気持ちがありました。

 13条を起点に憲法を考えた時、それを一番侵すのが戦争。その戦争の手段を捨てきった
のが9条。12条はpeaceのpeace。小さなpeaceがいっぱい集まって積み重ならないと平和は成り立たないんですね。

 「12条する」ってデモや署名だけでないよね。日々、普段からどうしてシリアの人は逃れるのか、パリで起きたテロの背景に何があるか考える。ピースアクションに出かける他の人に伝えることも、そう。(後略)
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伊波洋一議員初登院 [沖縄]

 
沖縄.PNG



2016年8月4日 日刊ゲンダイ

 先の参院選の沖縄選挙区で現職大臣の島尻安伊子を大差で破って初当選した伊波洋一議員に、8月1日初登院の夜にお目にかかった。

「選挙前には接戦かと言われていたのに、大差でしたね」と称えると、「ええ、おかげさまで10万6400票差でした」と晴れやかに言う。市町村別の得票数を見ても、従来は自公両党が強かった石垣市や宮古島市でも互角に近いところまで票差を詰めており、「明らかに『オール沖縄』勢力が力を増している」とのことだった。

 伊波さんの勝利で、沖縄の衆参すべての選挙区から自民党が駆逐されたことの意義は大きい。今後は、同じく沖縄から参議院に出ている沖縄社会大衆党の糸数慶子議員と新会派「沖縄の風」を結成するとともに、民進党リベラル派を中心に社民、生活の一部など40人余りがつくる超党派の「立憲フォーラム」にも参加して活動を展開するという。

 伊波さんが国会に乗り込んできたことで、私が期待するのは、沖縄の辺野古はじめ基地問題や、その背景となる米軍再編、海兵隊の動向などについての論戦が格段にレベルアップするだろうということである。彼は、県議2期、普天間飛行場の地元の宜野湾市の市長2期という公式プロフィルには出てこないが、実は沖縄では誰からも一目置かれている軍事問題研究家で、市長時代には市の予算も使って膨大な米軍関係資料を収集し、翻訳し、分析してホームページで公開した。

 私たち沖縄基地問題に関心を持つ者にとっては、この「伊波ファイル」は貴重な情報源だった。今もその研究熱心さは変わらず、例えば「世界」の今年1月号には「沖縄は新基地を拒む」を寄稿してその最新の成果の一端を披露しているので、一読をお勧めする。

 伊波快勝に報復するかのように、日本政府は開票翌日の早朝から、本島北部・高江のヘリパッド建設の強行に着手、本土から動員した機動隊員を使って、ピケ隊の暴力的な排除を始めた。
 そのことを話題にし、建設工事やオスプレイ飛行でヤンバルの森に生息する特別天然記念物の県鳥「ノグチゲラ」や、準絶滅危惧種のチョウ「リュウキュウウラボシシジミ」の生息環境破壊が危ぶまれていることに触れると、彼はすぐに「あ、それは平成12年9月に日米が合意した『環境原則に関する共同発表』とそれに基づく米軍の『日本環境管理基準』への明白な違反ということで、政府を追及できます」と、日付から文書名までスラスラと口をついて出てくる。外務・防衛官僚がタジタジになるのを早く見たいものだ。

高野孟 ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。
 


「ふるさとを守る会通信」 [残土埋立]

「ふるさとを守る会通信」

 木更津「ふるさとを守る会通信」が届きました。木更津の自然豊かなふるさと、富岡地区。ここに厳しい「残土条例」に風穴を開けるべく乗り込んできた、高尾産業は住民の一致した反対運動になすすべなく、それでもあきらめず蠢動を続けています。今日はこの通信から「富岡の銘水物語」をお伝えします。    Kawakami

 久留里ほど有名ではないが、富岡地区は上総掘りによるきれいな水がこんこんと湧き出る井戸や、緑豊かな山からの湧水など、水が豊富な里です。その水は昔から飲み水として、また水田の用水として人々の生活になくてはならない「命の水」です。私たちはこのきれいな水の豊富な里を、将来にわたって守っていきたいと思います。シリーズで富岡の名水を訪ねます。皆様の地域の名水をぜひ幹事までご紹介ください。

◎ 上根岸の銘水

 富岡中学校跡地の、公園の先を左折し、左手に緑豊かな山、右手に穂の出かかった水田を見ながら500メートルぐらい行くと、農業用水の水門の手前左側に「上根岸銘水」の看板があり、左手の山の岩の割れ目から、きれいな水が湧き出していて、それを塩ピのパイプで飲みやすいように引き出してあり、緑色の桶にジャバジャバと溢れています。
手を入れるととても冷たく、そばにあった柄杓で汲んで飲んでみると、無味無臭とてもまろやかな美味しい水です。「銘水」の看板に偽りなしです。

 たまたま水田の草刈りに来ていた、小、中学校の同級生の広部一博さんに話を聞くと、
「最近はよそからも水を汲みに来るよ。横田の人は一日おきに来ていて、この水でお米を洗って一日乾かしてから炊くとすごくうまくなると言ってたよ」
また
「久留里まで汲みに行っていたけれど、ここの方が旨いと言ってくる人もいるよ。」
と話してくれました。

 この道の先が圏央道で、さらにそのすぐ先が高尾産業の残土埋め立て予定地です。この付近の水田の用水の一部はそこから来ています。この銘水やコメがどうなるか心配です。


館山残土問題 [残土埋め立て問題]

 館山市坂田(ばんだ)に地元住民の反対を押し切って作られた残土処分場が、埋立終了した直後に増設の申請が業者から出されたことに対して、「館山の海と自然を守る会」から県知事に許可しないように求めるよう要望書が出されました。その会からの報告をを掲載します。長文ですがお読み下さい。   関  巌

2016年8月5日—
先日の8月4日、千葉県知事及び森林課、廃棄物指導課(残土対策班)に対し、前回に続き3度目の要望書を提出してきました。

今回の要望も6項目に及びました。
どれも千葉県の行政の進め方に大きな問題点があることには、変わりありませんが、今回は「事業場での産廃の混入」について強く要望してきました。
本来なら、産廃は適正に処分され、残土には一切混ざってはいけないはずです。
ところが、コンクリート片、アスファルト、レンガ片、陶磁器クズ、プラスチック類が、事業場を見た方によると、表面の広範囲に見られる様です。

表面に沢山見られると言う事は、残土の中にも埋まっているのではないでしょうか!

以下に、再々要望書の全文を掲載いたします。


再 々 要 望 書

館山市坂田の残土埋立てに関する申請は、残土条例及び森林法に違反しており許可しないことを、6月30日と7月19日の要望書に、新たに6つの理由を加えて、改めて求めます。

なお、県の審査では事業者の申請を鵜呑みにするのではなく、専門家による現地確認など厳格な調査も同時に再び求めます。

1、条例を死文化させる許可判断をしないために、「条例の不備」を議会で審議するまで許可するべきではない。
 現在まで繰り返し担当課(廃棄物指導課残土対策班)と交渉をしてきましたが、改正された現在の残土条例の解釈には、県の担当課と私たち県民側とに相違があります。

 平成15年に改正された残土条例の目的は、「無制限な事業の拡大を防ぐ」ため、許可期限は3年で、延長しても1年までと決められ、それ以上の事業の延長や拡大が出来ないことを条例に加えたのです。
 これに対して、廃棄物指導課の担当者は「事業終了後、直ぐに同じ場所で特定事業の許可申請をすることは条例で規制されていない」として、「新規申請」であれば、続けて事業が出来るという解釈をしました。

 この解釈が許されれば、無制限な事業の拡大を防ぐとした改正残土条例を事実上死文化させることになります。事業者に都合の良い解釈の仕方というだけに留まらず、これにより残土事業は歯止めが無くなり、野放しに拡大し続けるという問題が全県に波及し、多大な影響を及ぼすことになります。議会が論議の末に条例を改正した意味がなくなってしまいます。

 先の環境生活警察常任委員会で、入江議員が質問した答弁に疑問を抱き、重ねて質問をした河上議員の「繰り返し10年でも20年でも出来るのか」という質問に、「条例上可能です」との答弁があり「そんな条例とは知らなかった」と河上議員は意見を述べていました。条例の解釈の仕方が『おかしい』と感じたのは、誰にとっても明らかです。

 議会で散々議論を重ねて改正された条例の審議の経緯や苦労を、現在の担当課では知っているのでしょうか。知らないとすれば、県議会を無視した勝手な解釈であり許されません。9月に行われる県議会では、担当課の言うように条例に不備があるのか、本当にそういう条例として捉えて良いのかどうか、その「条例の不備」等について県議会の審議を経るまでは、許可をしないよう要望します。特に、9月県議会の議会の審議を前に、廃棄物指導課の条例解釈を既成事実化するために許可を出してしまおうという姑息な対応になることの無いよう、誠意ある対応を強く要望致します。

2、終了していない事業場では、新規申請は不可能なはず

 今回の事業申請は、「前回の特定事業が終了しており、新たな許可申請として提出されているもので、条例上は問題が無い」という説明が繰り返されています。6月24日に行った交渉では、「事業が終了したら路盤材はどう扱うべきか?」を私たちが質問すると、言いよどむこともなく「終了したら撤去するもの」と朝比奈副課長の説明がありました。

 ところが、今(既に2月26日の終了確認通知書が交付されて5か月も経過していますが)でも、路盤材はそのままにされています。これは、終了が未完了だと言わざるを得ません。終了の条件として必要なことを知っていながら、それを知らないふりをしたり、業者の都合でやらなくていいことにしたりすることは許されません。事業終了の手続きは条例の要綱等で決めていることですから、きちんと行って欲しいのです。

 路盤材を撤去しない以上、終了とは認められません。それは、朝比奈副課長が言った通りです。終了していない事業場には、新規申請の受理はありえないはずです。
 これもまた、禁止されている事業延長でも、「新規」で申請すれば、県は受理する。その際、事業終了は書類だけで県は現地確認はしないので、事実上、延長が可能だ、という具体例をつくることになります。これが前例となり、県残土条例の間違った解釈の蔓延を助長することになりかねません。悪いお手本になるので、新規申請の受理はやめてください。

3、残土事業場への産廃混入は、速やかに全てを撤去をすべき。

 残土事業場の中にあった直径20〜30cmはあろうかというコンクリートの塊が写った鮮明な画像を見ても、高橋俊浩副課長は「産業廃棄物のことはよく分からない」と言いました。では、もし、残土事業場の中に産業廃棄物が混入していた場合、廃棄物指導課では、「廃棄物のことはわからない」のでしょうか。残土への産廃の混入を監視して違反事業者は摘発し指導することはないということでしょうか。産廃の混入は産業廃棄物の違法処理であることは明白です。

 千葉県環境生活部が平成27年4月に発行した「産業廃棄物の適正処理について」の中での廃棄物の定義によると、廃プラスチック、金属くず、陶磁器くず、レンガくず、鉱さい、がれき類(工作物の新築、改築及び除去に伴って生じたコンクリート、アスファルト、レンガ等)は、産業廃棄物に規定され事業者が責任を持って処分することが義務付けられており、当然残土に混入されてはいけないはずです。産業廃棄物の写真を証拠として前回の要望の時に提出し、それを確認していただきましたので、直ちに事業者に産業廃棄物を撤去するよう命ずると共に、現在提出されている申請を差し戻してください。

 また、撤去は見えている表層面のみで行えば良い訳ではありません。当該事業地は、残土処分場です。産業廃棄物は、適切な捨て場に処分すべきです。土の中に埋まっている産廃に関しても調査したうえで徹底的な撤去を指導、監督してください。

4、「新規申請」として継続的に同じ場所での特定事業を許可したケースがあるとのことだが、早々にその事例を提示し、見せて欲しい

館山産廃.PNG

 今までの交渉を繰り返している中で、何度か「今回のように、新規申請として同じ場所での継続的な事業を許可期限の3年と延長の1年を経た後に行っている事業場は、他にも有る」と県の担当者は答えていますが、未だその事例を見せてもらえていません。5月から要望を続けているので、これに関しては1週間以内に提示をお願いします。

5、地質学者である上砂正一氏の意見書にある「危険性」が、無いことを立証してほしい
 事業場の近隣は、土砂崩れが多く発生しています。坂田の残土処分場の事業地内でも土砂崩れの発生している箇所があることを現地にて確認し、証拠の写真を提出いたしました。又、事業場のすぐ脇には、木が斜めに生えています。土砂崩れしやすい土地なので残土の埋め立ては危険であると立証した意見書が出されている以上、「その危険性は、こういう理由から安全が証明され、心配する必要がない」と、危険性が無いことが立証されない以上は、安心できません。大雨が降るたびにビクビクしています。
 その立証のためには、別な地質学者の方と共に現地の地質をじっくりと歩いて見て回ることが不可欠です。机上の計算式だけで「構造上、安定している」などというのは、手抜き仕事でしかありません。

6、森林保全部会での部会員からの指摘事項や懸念された内容について、どのように具体的な対策が取られ、対応されたのか、具体的にわかりやすく住民に示して欲しい。
 森林保全部会で述べられていた、様々な心配事の要旨は「土砂崩れの危険性が高いので、慎重に審議をするように」とのことだったと、森林課の担当である林地対策班長が言っていました。では、具体的にはどのように対策を取ることで、その危険性は減るか、あるいは無くなるのでしょうか? 林地開発の許可では、「災害の防止」が重要な基準です。土砂の流出、又は崩壊その他の災害を発生させるおそれがないことです。県民の安全を守るために部会員の皆さんが示していただいた内容について、対策が講じられるまでは許可をしないでください。


失われた日本の景観 [小櫃川の水を守る会]

 袖ヶ浦市民を含め近隣都市市民の命のもと「小櫃川」その流れと汚染防止に力を尽くしてきた「小櫃川の水を守る会」総会と記念講演下記日程で開催されるのでお知らせします。ぜひ多くの皆さんのご参加を呼びかけます。なお総会は1時半から2時、会員外の方も参加自由です。

日時  9月10日(水)午後2時
会場  袖ヶ浦市民会館3F中ホール

講演  失われた日本の景観(君津周辺も含めて)

講師  川村晃生(かわむらてるお)先生

 慶應義塾大学名誉教授、全国自然保護連合代表、リニア・市民連合代表などをされ、圏央道が貫いた高尾山の問題、リニア新幹線の問題など広く環境保全の活動を全国的に行っております。
『失われた日本の景観』という本を一昨年著しており、この中で富津市の鬼泪山の砂利採取、九十九里浜の護岸工事などの自然破壊も取り上げております。

主 催   袖ヶ浦市民が望む政策研究会   小櫃川の水を守る会 
連絡先  関 巌 080-6741-0001 川上 0438-60-2610



厚顔無恥・・甘利元大臣 [国政]

 「日刊ゲンダイ」8月4日号に 甘利元大臣が 国会復帰した様子を書いている。
「厚顔無恥」そのものの表情である。  (日刊ゲンダイ)   kawakami


「厚顔無恥」という言葉がピッタリだ。“口利きワイロ”疑惑で大臣を辞めた甘利明・元経済再生担当相(66)。疑惑について、検察審査会が「不起訴相当」と議決したことを受け「私の件は決着した」と話し、1日の本会議で国会復帰したが、よくもまあ、人さまの前にノコノコ出てこられたものだ。

 1月下旬に大臣を辞任してから“睡眠障害”を患っていたという甘利氏。6月6日に地元事務所前で会見した際、「少しずつ政務復帰することにした」と言っていたが、7月中は音沙汰なし。「参院選と都知事選への影響を避けた」(ベテラン野党議員)ともっぱらだ。1日の本会議終了後はやたらとニヤニヤし、安倍首相と握手を交わしていた。一体、睡眠障害はどうなったのか。なぜこのタイミングで復帰したのか。

「1日からの臨時国会はたった3日間で、委員会での審議は行われません。そのため、野党は甘利さんを参考人招致して追及する機会がないのです。秋の臨時国会まで一定の時間を置き、少しでもほとぼりを冷ます“作戦”でしょう」(野党議員=前出)

 “作戦”はそれだけじゃない。

「甘利さんが役員や閣僚などの目立つポストに就けば、野党の追及の的になるだけでなく、世論の批判を招くことにもなる。党内の部会長など、表舞台からはなるべく遠いポジションで、頭を低くしてやり過ごすつもりだと思います」(永田町事情通)

 このままシレッと逃げ切れると思っているのかもしれないが、そうはいかない。民進党の山井和則国対委員長代理はこう言う。

「甘利さんは辞任会見で、『(疑惑について)調査を進め、しかるべきタイミングで公表する機会を持たせていただく』と言っていた。秋の臨時国会ではTPP特別委などで甘利さんを参考人招致し、きっちりと説明してもらう。不起訴だからといって説明責任から逃れることはできません」

 さらに、枝野幸男幹事長は2日、秋の臨時国会で甘利氏の証人喚問まで求める考えを示した。みそぎはまだ済んでいない。

甘利.PNG


袖ケ浦高速バスターミナルのハブ化を [公共交通機関]

 鉄道研究家の山の井さんは、早くから「袖ケ浦高速バスターミナルは、その有利性を生かして房総から千葉成田間のハブターミナル化に向けて目を配るべきである」ということを話されていた。

 また、その一つとして外房から、袖ケ浦経由で東京行きの路線で、近いうちに鴨川からの路線が実現することも話されていた。

 今回の「広報・そでがうら」ではその路線が実現したことが掲載されている。鴨川から東京行きの《アクシー号》である。うれしいことだ。袖ヶ浦にとっては、金田まで行かなくても、袖ケ浦バスターミナルから東京駅へ直行できるようになった。ただよく調べてはいないが、時刻表を見た限りでは、袖ケ浦からは東京方面は乗車可能であるけれど、鴨川へ行く便は時刻表にないという。もし事実であるとすれば、残念なことだ。路線許可の上で、いろいろわからない事情があるのであろう。

 ハブ化の問題では、成田方面行のバスは市原からは出ているという。市原とつなげば、成田までの直通便ができることになる。途中の路線によっては千葉市も見えてくる。
JRが黙ってはいないのであろうが・・・競合がますます激しくなってくる。JRも利用者切り捨てだけではなく、利用者サービスを忘れないことだ。

kawakami

平和都市宣言 [平和]

 私たちの街「袖ヶ浦市」は「平和都市宣言の街」です。昨年このことを改めて市長に申し入れ、このことが風化することなく、行政としても何らかの手立てを講じるよう要請しました。

 担当課では早速この要請を受け、昨年は間に合わず、担当課の入り口に「平和都市宣言」を、掲示しましたが、今年は「広報・そでがうら」紙上に1ページの半分を割いて「終戦記念日」のこと。
総務課)「祈りの日」のこと(地域福祉課》そして「平和都市宣言」のこと(総務課)が掲載されています。市長はじめ担当課のご配慮に心が温まります。改めて平和の月・8月を胸に刻み付けたいと思います。

 ここに「平和都市宣言」の文言を書いておきます。
 世界の平和は、人類共通の願いです。豊かで平和な郷土づくりは、恒久平和なくしては達成できません。
 私たち市民は、協力し合い、基本的人権が尊重される社会、子どもたちの権利が守られる社会、暴力やあらゆる差別のない社会、環境破壊のない社会をつくり、日本国憲法の基本理念である恒久平和の実現に努めることを誓い合い、ここに「平和都市袖ケ浦」を宣言します。

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石炭火力発電所建設計画の現状 その4 [石炭火力発電所]

 石炭火力発電所建設計画は、国際的協定破棄の危惧を秘めつつ、現時点では、着実な建設の方向での歩みを進めています。
現在環境アセスメントの第二段階「環境影響評価方法書」の段階を終え、第三段階に進もうとしていることになります。

 第三段階は「環境影響評価準備書」の作成にかかります。ここでは具体的な現況調査をし、予測を立て、結果の評価をします。そのまとめは「環境影響評価準備書」として作り上げ、住民への再度の説明会、意見聴取を行い、一方「環境大臣の意見」は経産省に挙げ、経産大臣勧告となって企業体に通達されます。その勧告、住民からの意見を受け、第四段階の「環境影響評価書」となり環境アセスメントは終了します。

 この後工事に入ります。市原の場合でいえば
土木工事   2019年[→] 2022年
設備工事   2021年[→] 2023年
試運転    2023年[→] 2024年・・・事業の実施

 という日程をたどります。袖ケ浦は、その1年後を追うことになっています。

 2025年以降、両社合わせて、年間580万トン+290万トン=870万トンの石炭のばい煙が、両市を中心に、周辺都市の空を以降40年間~50年間覆う日常が開始されるのです。

 ここには、グリーンピースジャパン調査による、この二つの石炭火力を含む周辺火力発電所がもたらす、年平均PM2.5濃度と拡散状況の予測画面を紹介しておくことにします。

※ 汚染物質の拡散モデルには、米国環境庁(EPA)に採用されているCALPUFFモデリングシステム採用

PM2.5.PNG







石炭火力発電所建設計画の現状  その3 [石炭火力発電所]

7月1日の東京新聞は「市原、袖ケ浦で石炭火力発電計画 東京の犠牲もうゴメン」という見出しで石炭火力発電所についての地元の反応を記事にしています。狙いは参議院選挙を前にしての争点の一つに挙げたのだけど、いまいち地元の反応は鈍かったようです。
改めてその記事を再掲いたします。クリックして読み直してみてください。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201607/CK2016070102000173.html

7月は、石炭火力についていえば、うれしいことが二つありました。

① 7月14日、千葉市を会場に「市原、袖ケ浦石炭火力発電所建設について意見交流会」が開催されたのです。「原発サヨナラ千葉」の永野さんを中心に、市原の人たちやNPO法人「気候ネット」「千葉自然保護連合」それにFoE JAPANの吉田さん、山本県会議員など多彩な顔ぶれだったようです。集まった方々から自然のように「この会を続けたい」という声が起きて「8月は袖ヶ浦でやる」ことは自然に決定されたとのことです。勿論行います。8月30日、もう会場は確保しています。

⓶ もう一つは、私たちの会のブログは、毎月20000台のアクセスを続けてきたのですが、6月はびっくりしました。なんと63834通を記録したのです。考えて見ましたら、6月には16回の石炭火力についての報告が連載されていたのです。このときのブログはどれも三ケタを大きく超えていました。これが良かったのでしょう。今までにない数でした。63000通というのは袖ケ浦の人口と同じ数です。

 見えないところで数多くの人たちが関心を寄せているのだということのわかったアクセス数でした。入院のため一時ストップしたのですが、退院と同時に再開しました。引き続きご愛読を・・・
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