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29日(ZONE)30日(戦争法案反対)の取り組み [平和]

 29日には、長浦地区には新聞折り込みでお知らせした「フクシマを忘れるな・見捨てられたいのち」という、放射線濃度の高い避難区域に、置き去りにされた動物たちとその救助活動を、まったくのボランティアで2年間行っている人たちの姿を描いたドキュメント映画です。

 もちろん、人間の命の大切さは「地球より重い」ものです。では動物たち、生きとし生ける者たちの命は、軽いものなのか…この映画は、高い放射能地域で餓死していった家畜たち、家族同様に暮らしていた、犬・猫たちの姿をありのままに映し出しながら、企業・国家権力の責任を余すところなく暴いています。
「日本政府による動物大虐殺の記録の一部」と最後を締めくくっていました。

 茂原から駆けつけてこられた方がいます。この救援活動にボランティアで参加された袖ヶ浦の方もいらっしゃいました。重たい2時間の上演時間でした。参加された方から、今も続いている救援活動の家畜のえさ代として17600円ものカンパをいただきました。ありがとうございました。そのまま現地に送金します。



 30日。国会周辺には12万人を超える人たちが集まりました。警察発表は3万人といっていましたが、だれが見ても東京新聞の第一面、上空からの人の終結状況は、そんな嘘っぱちを一目瞭然で吹き飛ばしています。

 この地域では「西かずさ9条の会」を中心に呼びかけ、中央集会に行けないけれど、ぜひ自分の意志は表明したいという人たちが、午後2時に木更津東口に集まりました。チラシを通行人に渡し、次々と自分の意志をマイクを握って怒りを込めて話しました。まったく知らない人たちが、街頭でマイクを握っている姿は、日本国憲法の姿そのもの・・民主主義を守ること、基本的人権、言論の自由を守ること、何よりも憲法9条を守ること。その意欲に満ちていました。

 袖ヶ浦からも、7人の人たちが駆けつけていました。全国各地で100万人を超える人たちが、自分の意志で立ち上がったのです。違憲法案は通してはなりません。国民の意志で廃案に持ち込みましょう。平和の国日本を「戦争のできる国日本」にしてはなりません。子どもたち、孫たちのために、日本の未来のために・・・

kawakami

JR東日本千葉支社・県内総なめの合理化 [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

鉄道研究家の山の井さんから、驚くべきJR東日本千葉支社の、内房線合理化に対する計画が届きました。以下山の井さんのブログから、その部分を紹介します。   kawakami


あらかじめ取り上げる話題を用意していましたが、動労千葉さんより、大変重要な情報が届きました。

またもJR東日本千葉支社のお得意の合理化案と問題事例です。

10月20日めど
東松戸、旭、南船橋、千葉みなと、誉田、千倉が業務委託駅に・・・これで、千葉支社157駅のうち有人直営が54駅、業務委託が59駅に。

10月1日めど
船橋駅のみどりの窓口が2口から3口に増設・・・・これは評判が悪い指定券発売機の利用状況を表しています。

10月1日めど
新八柱・都賀・旭・鎌取・姉ヶ崎・君津でみどりの窓口時間縮小変更・・・・姉ヶ崎駅が6時から19時
君津が7時から19時

来年3月1日めど
船橋法典、錦糸町・北口、新習志野、本千葉、浜野、千倉の各駅でみどりの窓口廃止
千倉駅以外は指定券発売機を設置。千倉駅には多機能券売機があります。

来年4月1日めど
新小岩駅のびゅうプラザ廃止

木更津駅構内のゴミから注射針が入ったペットボトルが捨てられ、その対策がとられていないようです。

以上が重要な情報です。


8・30国会10万人・全国100万人大行動 [平和]

実行委員会からのメールを送ります。明日30日そう行動日です。中央には木更津を中心に「西かずさ9条の会」をはじめ多数の方々が参加予定です。私は木更津駅東口で開催される集会に参加予定です。
下記メールをご覧になって、それぞれの可能な活動を呼び掛けます。 kawakami


「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動」を大成功させる為に、全国各地の方々の決起を呼びかけます。各地で集会や、スタンディングなどの行動を、同時に開催して頂きたいと思います。ご協力頂ける方は、ぜひ、下記の案内を見て頂き、メールで連絡して頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

<参加条件>
・私たちの趣旨に賛同して、一斉行動に参加してくれること。
・終了後、参加人数を知らせてくれること。
・一人でもOKです!
・なるべく30日に行って頂きたいですが、難しい場合は29日でもOKです。

<計画を、お知らせ下さい>
行動の計画が決まったら、下記のメールアドレスに、名前・住所・コメントを記入して送って下さい。
また、行動が終了したら、同じメールアドレスに、集まった人数をお知らせ下さい。
(お忘れなくm(__)m)
※全国から、たくさんの情報が寄せられています。チラシの添付は、ありがたいのですが、グーグルマップに掲載する情報は、メール本文に転記して頂けると、ありがたいです。(既に送られたものは新たに送らなくても大丈夫です)
※グーグルマップで、住所を入力しても、期待する場所と違う場所にピンを打ってしまう事が多いので、座標を送って頂くと確実です。方法は次のリンクを参照して下さい。
座標を使用した検索と座標の取得

●名前(必須)
団体であれば、団体名。個人の方は、個人名(本名でなくても構いません)、もしくはイベント
(グーグルマップのピンのタイトルに記入します。)

●住所(必須)
行動する場所の住所です。
(この住所で、グーグルマップにピンを立てます。)

●コメント
・連絡先(ホームページ、メール、電話、ツイッター、FBなど ※複数でもOK)
・日時
・交通手段(最寄の駅など)
などを載せると、見た人が分かりやすく、参加してくれるかもしれません。記入しなくてもOKです。
(グーグルマップのピンのコメント欄に載せる文章です。)

メールの送り先は、

sogakari0830@gmail.com

です。

※全国で一斉に声をあげよう!
下記の時刻には、全国で一斉にコールを行いたいと思います。
 14:00
 15:00
 15:55
http://sogakari.com/?p=732

JR東日本社の内部留保額 [JR]

JR東日本管轄内で、連続と言ってよいほど事故が続いている。すでに4件、いずれも老朽化としか考えられない事故である。その原因をテレビでは、事故の現象のみの追及に終わっているけれど、基本的には急速に行われている人員削減による合理化にあるのではないのかと思われてならない。

 「みどりの窓口」閉鎖が、どんどん進んでいる・・と思っていたら、今度は、駅無人化からさらに、遠隔操作へと進み広がっている。公共企業にあるまじき…と思われるが、これらの合理化によって、JR東日本社の内部留保額は2兆6千75億円に達している。(2014年3月決算)この留保額の1%を使ったら8692人の雇用可能であるという試算がある。
 利用者切捨て、利益追求のみに走りつつある企業の姿は、利用者の安心安全の切り捨てでもある。電車に乗ることが怖ろしくなってきた。

 ところで市民の皆さん。わが袖ヶ浦市の駅舎建設でJRがどれだけ負担したのかを正確にご存知か?
 袖ケ浦駅  総額     23億841万1000円
       JR負担      7068万7000円
長浦駅   総額     25億5950万6000円
       JR負担      4644万円
 駅舎は本来JRの出店であるはずだ。いつの間にかその殆どが自治体の負担に化けてしまった。民営になって、確かにサービスや親方日の丸体質は糺されたかもしれないが、一番大切な安心安全よりも、利益追求が重点になってしまった。

 JR東日本社の行動指針の第一に「お客様・地域とともに」とある。「恥を知れ・JR東日本」と言いたい。

kawakami

9月議会一般質問 [議会ウオッチング]

 9月議会の一般質問者が決まった。今回も残念ながら質問者11名。丁度半分。8日、9日、10日の3日間で終了である。さびしいことだが、議員の自覚不足なのか、意欲不足なのか、勉強不足なのかは不明である。
今回の11名を紹介する。健闘を祈る。  kawakami

★ 9月8日

在原議員・・・ドクターヘリについて   18歳選挙権について
前田議員・・・オリンピック・パラピンピックのとりくみ   環境行政について
粕谷議員・・・出口市長3選出馬表明について
篠崎(龍夫)議員・・・感震ブレーカーについて   停電のない街について  市民への省エネの働きかけ

★ 9月9日

田邊議員・・・市長選マニフェストについて   第3期実施計画策定に向けて
緒方議員・・・健康福祉について   公民連携について
榎本議員・・・安心安全の街づくり   空き家対策
小国議員・・・安心安全の通学帆の確保   環境安全対策
鈴木議員・・・産業振興ビジョン   前期アクションプラン  海側地区の現状

★ 9月10日

篠崎(典之)議員・・・財政運営について   5400円の時間外の「選定療養費」導入  市長の政治姿勢
佐藤議員・・・外来種被害防止について  学校・幼稚園・保育園等の環境

全国100万人集会 [平和]

「西かずさ9条の会」からのお知らせです。   kawakami

皆様へ

25日(火)の木更津での総がかり行動は、27名集まり、チラシを400枚ほど配りました。
次回は9月1日(火)午後6時からです。

30日(日)の国会10万・全国100万人の総がかり行動ですが、国会前に行けないが地元で意思表示をしたという人のために、30日午後2時から1時間ほど、木更津駅東口での行動を設定しました。
地元に残る方は、ぜひご参加ください。
また、拡散していただけたらありがたいです。

soukoudou.PNG



若者たち戦争法案反対デモ [集団的自衛権]

今日は「赤かぶさん」のブログから、23日の若者たちのデモについてのニュースをお知らせする。
kawakami

安全保障関連法案に反対する大学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」が呼び掛けた「全国若者一斉行動」が23日、各地で行われた。シールズによると、北海道から沖縄までの64カ所でデモや集会が実施され、若い世代の反対運動が広がりを見せた。参加者らは「法案は戦争への道を開く」「私たちの行動は政権にも影響を与えるはずだ」と訴えた。

 東京都港区の青山公園で開かれたシールズの集会には、若者や家族連れが続々と集結。約6500人が渋谷方面に向け、ラップ調の「憲法守れ」「戦争反対」とのコールを上げながらデモ行進をした。

若者のデモ.PNG





「ZONE」無料上映会 [原発災害]

昨日(23日)長浦地区(駅前・蔵波・蔵波台)昭和地区には、新聞折り込みチラシで「ZONE」無料上映会のチラシが入ったと思います。フクシマ原発災害時以降現在も続いている、放置された生き物たちの姿を取り続けた、ドキュメントです。

 このチラシを配っていた時お会いした方との対話を、ある会員が届けてくれました。

 先日早朝にチラシをポステングしている時に犬の散歩をしている何人かの人にも手渡しました。その中で高齢のご婦人が2匹の老犬と散歩をしていてチラシに感動していました。
「この子(犬)は捨て犬で私の家に寄りついて離れないんですよ。可哀そうでかわいそうでそのまま飼っているんですよ・・」
なるほどリードを離しても奥さんの足元を離れないんですね。愛情が解かるんですね。
私が手を差し出すと喜んで尻尾を振り手を舐めてくれました。すがすがしい朝でした。
放置された被災地の動物たちを思い出しながら彼ら(犬)と別れました。

 どうぞみなさん、周りの方々にお話を広めてください。そして29日は丘の上図書館まで足を運んでくだされば幸いです。

 原発の安全神話はもうありません。一部の人たちの利益のために、故郷を、我が家を失った人たちが、千葉県内に避難している方々だけで3000人もいらっしゃる。全国で十数万の人たちが避難生活のままでいるのです。そして命を奪われた生き物たち・・・
 
 29日は、平和を、原発を皆さんと一緒に考える日にしたいと願っています。

kawakami


Cafe de ぎかい [議会ウオッチング]

袖ケ浦市議会「議会改革推進特別委員会」が初めての試みとして「Café de ぎかい」という、しゃれた名称の市民の意見を聴く会が、昨日(22日土曜日午前10時から)行われた。

 会場は、目下休業中の市民会館レストランで、その中央に菓子や飲み物が置かれ、それを囲んで9つのテーブルが並び、5~6人が座れる席が設けられてある。予定は50人。所が15分前になってもなかなか人が集まってこない。議員さん方は気が気でない様子だったが、ぎりぎりの時間になって、続々と参加者が来場、なんとピタリ計算したように、予定を少しオーバーした53人が集まった。満場笑顔の開会式である。

 司会進行は緒方議員、委員長の笹生猛議員が趣旨と、進め方について説明する。相当研究工夫されたことが推察される進行方法で、これも名称が「ワールド・カフェ」。20分ずつ参加者が3回席を変え、3つのテーマについて話し合った。各席には担当の議員さんたちが、テーマに沿って司会進行をつとめてくれた。

 3つのテーマは
①「議会に対してどのようなイメージを持っていますか」
②「どうしたらまちづくりに多くの人が参加者しやすくなりますか」
③「どうすればもっと魅力的にこれからもずっと住みたいまちにできるかな」
である。

 参加者は袖ケ浦高校生徒会から9人、そして嬉しいことに、日曜日ということもあり、若い人たちの姿が結構見え、老若男女多彩の53人であった。皆さんの意見は、テーブル上に敷かれている模造紙に、勝手に落書きのように書かれていく。議会に耳痛い発言もあれば、願いもある。あとで模造紙とアンケートを集め総括に使うという。これもいいアイデアである。

 例えばこんなことが書かれてあった
▼ 議員さんが質問してその回答があってもその後どうなっているのか。問題点が明らかになってのそのあとの結果がわからない。やはり質問された議員さんからの報告があればいい。
▼ いちばん近いはずの議会が一番遠い感じがする。
▼ まちづくりといっても、何をすればよいのかわからない。
▼ バランスはいいのだが、何も特徴のない街なので、年寄りにとってはなにもしなくてもいい。そういう意味での住みやすい街なのかもしれない。
▼ 街づくりのヴィジョンが見えない。方向性、活気がないのだ。

 初めての試みは大成功であったと思う。議会改革を市民の声を謙虚に聞くことから始めたこと。議会内の会派・立場を超えて、議員同士が一致した取り組みができたこと。今までにない議会改革の確かな一歩であったと思う。
 この成功に確信を持ち、この成功に甘んずることなく、書かれている市民の声の一つでも二つでも実行に移し、それを報告しながら、次の一歩につなげていっていただきたいものと願う。

 議員各位、特に精力的に取り組んでくださった「議会改革推進委員会」委員の皆様に、心からの拍手を送ります。 御疲れ様でした。 Kawakami

Cafe  de  議会.PNG






市政放談~その6・嫌いな言葉と使い方~ [市政全般]

 官僚用語という特殊な日本語使用法がある。その中から特に、私の「嫌いな言葉」と、「言葉の使い方」を一つずつを紹介しておきたいと思う。

「受益者負担の公平化」~特に福祉行政で使われることが多い。福祉行政は物言わぬ弱者を対象としていることが多い。「あなたたちは、特別な扱いを受けているのだから、ほかの人たちとの公平化のために、ちょっぴりお金をいただきます。」と言われているみたいで、気の弱い人は、何か自分が悪いことをしている感じまで受けてしまいそう。

 それが福祉行政のみならず「持続的財政構造・・・」の取り組みでは、一般市民にまで広がってしまった。粗大ごみの有料化から、公民館、スポーツセンター、ガウランド等々66項目の値上げである。これが「受益者負担の公平化」という言葉でくくられる。福祉行政が他市に比べて優れていたら、平準化することではなく,誇りに思っていいことではないのか??こういう言葉を平気で理由に使う行政は信用できない。

 出口さんは、安倍総理に似てきたようだ。言葉を平気で意味を変えてもっともらしく使うすべが、年々上達されているようだ。「火葬場共同建設」という問題がある。「共同」を広辞苑で引いてみると「二人以上の者が同一の資格で関わること」あるいは「二人以上の者が力を合わせること」とある。最初の木更津との話し合いは、袖ケ浦は正直だから、「同等の資格」で考えていたけれど木更津側は、少しでも経費を軽くすることを意図していた。
 あっさり交渉は決裂、すぐに「木更津中心の案についてきたかったらついてきな・・」と言った調子の木更津案が提示されてきた。

 このことに対し、議会では「これも共同というのか」という質問が出て、担当がうまく答えられないでいると市長は「共同ということにはいろんな意味がありまして・・・」と、「同一の資格で関わること」を抜きにした答弁をしていた。安倍晋三流のごまかしである。
 こんなやりかたでも「共同建設」と言いたい裏の気持ちがすぐ見え見えである。こういう日本語を大事に使おうとしない態度は許せない。

 「市政放談」まだまだある。しかし、市長選が近づいてきた。改めて「裸の王様・出口市政の光と陰」について、気が向いたら書きたいと思う。

                          Kawakami


市政放談~その5・ラスパイレス指数~ [市政全般]

 「ラスパイレス指数」という言葉がある。この言葉もよく聞く言葉だが、あらためて何を意味する言葉かと聞かれると、なかなか正確には答えられないものだ。例によってウイッキペディアから、その正確な意味を紹介したいと思う。

 「地方公務員給与額を、同等の職種、経歴に相当する国家公務員の給与額を100として比較した場合に算出されるもので、単純に地方公務員の給与総額が国家公務員の給与総額の何割かを表す。」

 「国家公務員と地方公務員の比較では、上記のとおり国家公務員が幹部や高給のスタッフ職の給与を除外しているのに対し、地方公務員が幹部の給与を含めているため、あたかも地方公務員の給与実態が国家公務員に比べて高いとの誤解を生む原因となっている。」

 ウイッキペディアの良いところは、後半のような説明が付加されていることだ。

 さて、それでは、わが袖ケ浦市の職員給与は、このラスパイレス指数では全国でどの程度の位置にあるのかを確かめたい。ここに「市区町村(指定都市及び中核都市を除く)全1679団体のラスパイレス指数の上位50団体一覧表」がある。なんとこの中の上位10団体の中にわが袖ヶ浦市は、しっかりと位置づいている。松戸市、市川市、そして袖ケ浦市が同位で7位を占めているのだ。ちなみに上位10団体の内5団体を千葉県内の都市が占めているのには驚いた。

 私はこのことを悪いこととは思わない。地方公務員は一般的に、民間の景気が良い時には低く抑えられ、景気が悪くなれば高給・・ひどい時には税金泥棒とまで言われる傾向があるからだ。可能であれば、厚遇しその分精一杯働いていただく。だから、横並びで考えるのではなく7位が5位でも3位でもいいと思っているくらいだ。

 問題は「持続的財政構造」改革に取り組んでいる財政状況である。その中でこの状況でいいのかという疑問は湧く。その時に、私は先に紹介した定員数変化なしの状況に目が行くのだ。その中で、行政事務の中で冊子作りが目的のような仕事はカットすればいい。ペーパーレスの運動を庁内に徹底することで、2割業務は減ると見ている。少なくとも3年間新採用を停止しても、無駄な業務を減らすことで定員減は実現する。スパイレス指数上位を保っていても、この実現で市民の不満は起きてこないであろうと思う。

 念のために書いておこう。国家公務員給与額を100として、袖ケ浦市職員給与水準は103,4である。皆さんのお考えはいかがかな?  

 kawakami

市政放談~その4・財政破綻 [市政全般]

 袖ケ浦駅海側開発、長浦駅舎、袖ケ浦駅舎、電線地中化等々、大型公共事業が続き、これに加わって、更に市庁舎、議会改修・建設・・と続く。

 平成19年度小泉市政当時、142億あった市税収入は、平成25年度決算で133億円に落ちている。税収増を目指す取り組みのないままに、このハコモノつくりは、市債の発行を4億9千万から、24億と増やし、財調は46億5000円あったものが、33億円に減小した。そして、93億7千万円の借金は106億円と急速に増加したのである。

 浦安市1,49 成田市 1,27 そして袖ケ浦市 1,07 と続いていた財政力指数も 1,05と、首の皮1枚で繋がっている程度までおちてしまった。

このままでは、58億円の赤字が出てくることになるという新聞記事が躍ったのである。

 そこで、あわてて取り組んだのが「持続可能な財政構造確立」という物々しい名称の、行政サービス総値上げの取り組みであった。26年度1年間で66項目にわたる値上げを行い金額6億9千32万2千円を生み出したが、それは大雑把でいうと、1世帯当たり27000円程度の、行政サービスのカットであり、別な視点から言えば増税に当たる。

 項目の中には、「高齢者祝い金」とか、「要介護の方々の理髪料金援助」とか、びっくりするような項目がある。予定より1億6760万2000円上回る効果を上げたということだ。

 言わせてもらえば、効果を挙げたのでなく、必要以上に搾り取ったということだ。

 電線地中化など、それもなぜか袖ケ浦駅前通りだけ・・なぜ?5地区平等のまちづくりではなかったのか?JR駅舎は、両方で60億近い金をかけ、JR自体が払った金はいくらであったか確かめてみられるがいい。その上JRの巧みな落とし穴に引っかかり、駅舎はきれいになったが「緑の窓口」は閉鎖され、JRは不便になってしまった。JR東日本千葉支社長は、過日の人事異動で栄転。

 火葬場建設問題については、木更津市にはしごを外され面目丸つぶれの現状・・

 出口市政最大の問題点は「入るを量りて出を為す」という財政の原則欠如による、財政破綻状況を、市民への福祉を含めた行政サービスの削減によって解決しようという姿勢である。そして、その削減の対象から除外されている聖域は、職員定員と報酬、議会費というのも不思議なことだ。市民に負担をかぶせるのであれば、自らも身を刻む姿勢があってしかるべきではないのか?  kawakami

山の井さんからの二つのメール [事業仕分け]

今日は、市政放談ちょいとひと休みして、鉄道研究家・山の井さんからの2つのメールをお届けします。
kawakami

 昨年来から財政難問題が生じている富津市。
この8月1と2日にわけて、構想日本の協力による事業仕分けを実施したそうです。

 事業仕分けとは客観的に役所の事業について、必要性や費用効果、住民にかなっているかを見極めるものです。同じ財政難の銚子市においてもすでに実施しています。

 富津市の26の事業を対象に仕分けの議論がされたようですが、うち海水浴管理事業について。
誰のために税を使っているのか、観光客のためでなく、住民がメリットを受けられるようでなくては ・・・海水浴だけが選択肢でなくほかのレジャーに事業として考えるべき・・・という仕分け人の意見により判定は要改善。

 私が思うに、役所の内輪の中での評価だけでは、単なる自己満足に陥るような気がします。
第三者の目で見ることは必要不可欠です。

 ある千葉県議会の若手の議員さんが、基礎自治体の近視眼感覚について、厳しい話をされました。つまり、役所の中にいれば、視野がせまくなる傾向になりやすい点です。私もその点は危惧をする立場です。

 本年8月7日の掲載。
 内房線で列車と動物が衝突したトラブルがありましたが、その際、車両検査の作業員の派遣が、木更津または安房鴨川でなく千葉から要員を派遣して対応したようです。

 館山駅には館山運転区廃止以降、車両検査の作業員の配置も廃止になり、不測の事態の不安がありましたが、まさか、このようなケースがでるとは思いませんでした。列車の運行を円滑に復旧させるための段取りが、あまりにもおおざっぱすぎます。懸念材料として、監督官庁に伝えたいと思います。


市政放談その3・・市民とのふれあいトーク [市政全般]

 今回は、市民の声を直接聞くという鳴り物入りで始まった「市長とのふれあいトーク」と、「予算説明会」について記録しておこうと思う。

 「ふれあいトーク」26年度5団体99名と行ったとある。このうち1度は私たちの会で50名を超す人たちが集まったので、残りの40数名で4回ということになる。人数が少ないからいけないとは言えない。それだけ密接な話が交流されたのかもしれない。「ふれあいトーク」という企画は、決して悪いことではなくむしろ市長の積極的姿勢を評価するくらいである。

 問題は何か。市民との話し合いだから、その中には聞きづらい問題や、反対意見もあるであろう。ただ出口さんという方は、そういう意見が出ると、謙虚に耳を傾けるということができない方である。必ず自説の主張、説得あるいは弁解が始まる。

  私たちの主催したJR問題を中心にした「ふれあいトーク」でも、私たちはJRのかたくなな、合理化経営方針の壁を崩すには「法律順守」を表面に据えて、障害者団体の協力も得て「バリアフリー法」の活用を提案し、会場からも同感の拍手が沸き起こったりした。私たちは「建設的提言」として発言したつもりなのだ。しかし、この発言に戻ってきた言葉は、私たちの問題提起に対する意見交流的発言ではなく、行政として取り組んできたあれこれについて繰り返しの説明であった。

 なんといっても、火葬場建設問題に対する市民の反対意見が、特に長浦地区を中心に大きく膨れ上がった時点で、私たちは「市民集会」を開催した。ところが「ふれあいトーク」なら参加するけれど「市民集会」には参加しないという市長の姿勢には驚いた。「以前はこれほどではなかったのに・・出口さんはこんなに変質してしまったのか」というのが、率直な感想である。

 蛇足であるが、木更津市との共同建設は、市民集会で参加者が指摘したとおりの結末になっている。さてこの後はどうなるのか?

「予算説明会」は、26年度3回95名の参加者があったという。参加者の86%の方が「関心を持てた」という反応である。その自己評価はそれでいい。ただ「もういいわ」と言っていた参加者が結構いたことも伝えておきたいと思う。なぜか1時間半の予定の中、50分を超える時間が一方的説明で、意見交流の時間が30分よりない。質問者が次々と立ったのでやむなく時間を延長した・・というのが私が参加した説明会の実態である。

 要するに、市民の声に対し謙虚に耳を傾けるのではなく、「市民に、行政の意図をわからせる予算説明会」になっていることだ。市民との話し合いはディベートをするためのものではない。

 最後に流山市のことを書いておこう。「ふれあいトーク」に相当する市長直接の市民との話し合いは「タウンミーティング」として設置されている。以下は、この集まりへの呼びかけである。

「市では、タウンミーティングを開催します。これは、市民の皆さんの生の声を直接お聞かせいただく機会として開催しているものです。市長などと流山市の抱える課題や夢を語ってみませんか。事前申込みは必要ありません。中学生や高校生のみなさんも大歓迎です。一緒に未来の流山について考えましょう!

26年度9回、任期以降127回開催されている。写真はその風景である。

流山市.PNG





市政放談その2・・行政改革と効率的経営 [市政全般]

今日は、市政の効率化についてもう少し触れておきたい。

例えば、「市民の声を聴く」という内容をもう少し吟味してみたいのだ。市民の声を聴くための手続き上の施策には、パブリックコメントもあれば、政策決定についての審議会などがあることは、形の上では同じである。では中身をのぞいてみよう。

1、 各種審議会について
 毎年のように、審議会の形骸化が叫ばれ議会でも質問されているけれど、変化は全くない。昨日例示した「総合開発審議会」メンバー一覧表を見る。行政委員会の委員2名、知識経験を有する者8名、各種団体の役職員3名、公募委員2名の計15名である。昨年任命された方々である。電話でこのことについてもちょっと聞いてみた。

「あちこちの審議会にお顔を出していらっしゃる方がいますね」
「ああその方は充て職の方です」
充て職とは何か・・「特定団体グループから1名出してほしい」ということで要請があり、なり手がいないので同じ方が登場することになる。こういう方は、どうしても会議欠席が多くなる。多い時には、二けたの会議に名前を出していた方もいらしたと聞く。会議では、一般的には公募委員の発言が多い。やはり自ら進んでなられたからであろうと思う。そこで流山と比較しておこう。

流山市に置ける公募委員の割合            39%   
袖ケ浦市の場合この「総合開発審議会」で言えば  13%

 丁度三分の一で割り切れる数である。審議会の質が違うのだ。ただし公募委員になることを趣味にしていらっしゃる方がこの13%の中にも出てきたりする。そこは気を付けなければならない。

2、 袖ケ浦と流山のパブリックコメントの違いの決定打は、その時期の内容にある。袖ケ浦市の場合、政策案が固まって、そのあとにパブリックコメントが実施される。流山の場合政策策定時期にも、このパブリックコメントが行われているのである。それだけではない。次は、小学校校舎建設にかかわるパブリックコメントに対する市民からの評価である。

「市民参加の手法としてタウンミーティング、公聴会、パブリックコメントときめ細かく並行し、多様的に市民参加の機会を設けたことは適切と考える。」

 パブリックコメントは、そのこと単独で行われているものではないこと。その実施時期は、政策決定後ではなく、政策策定時にも行われていること。これが決定的違いである。

袖ケ浦市昨年の実績を書く  件数17  応募 11  A 〇  B 17  C 19  D 26
Aというのは「意見を反映し原案を修正したもの」以下略。無惨!・

  (明日に続く)  kawakami




市政放談その1・・行政改革と効率的経営 [市政全般]

  井崎義治という名前をご存知であろうか?千葉県流山市の名物市長である。この方の記録を読むとびっくりするようなことに、次々とぶつかる。以下、インターネット、ウイッキペディアに紹介されている言葉を拾いながら、袖ケ浦の現状と比べてみたいと思う。

 井崎市長は、4年間にすることを市民に明確にし、その目標実現を「目指し、やり抜く」ことをマニフェストに明確にしている。1期目「1円まで活かす市政の実現」ということで、「行政改革と効率的経営」に取り組んだ。その中身にびっくりする。
1、 市長、副市長、教育長等の特別職報酬の2割削減(財政危機の可能性が回避されるまで)
2、 3年間の新採用中止・・・職員数1割削減・・・その後も定員削減は続き、現在は千葉県下最少の職員数
3、 部長立候補制、応接セットの撤去、立会議による会議時間の短縮等々、職員の能力を引出し、活力を与える方策が、次々と文面に登場する。

そして現在、市民一人あたりの行政コスト全国最少という。

例えばこの上記3点について、袖ケ浦市はどうであろうか。

1、6月議会で、人事院勧告に基づく給与改善が議決されている。私は一般職員について地方公務員であることからスト権もないし、その代わりの人事院勧告であるから特にこのことについての意義はない。しかし、併せて特別職の改善も行われたことに、「財政緊縮の取り組みをしているというのに何を考えているのであろうか」という疑問を持つ。県内いくつかの議会では、特別職についての予算は否決しているという事実があることを知っているのであろうか。一般職員についての報酬内容については別途取り上げたい。

2、職員一人あたりが受け持つ市民の数を(ここに一覧表はあるが)袖ケ浦市と流山市で比較してみる。
  流山市・・358人(人口172,334人、一般行政職員数 481人)
  袖ケ浦市・186人(人口60,969人 一般行政職員数 327人)  2013年統計年鑑
  なんと流山市職員は、袖ケ浦市の1,9倍もの市民を担当し奮闘しているのである。これは袖ケ浦市の職員の能力が劣っているからなのか?決してそんなことはないはずだ。優れた職員をたくさん知っている。袖ケ浦市の職員数は、8年間ほとんど変化はない。
  
その原因と考えられる一例を紹介しよう。

「総合開発審議会」という会議がある。この会議の傍聴をした。いただいた資料を見て驚いた。平成26年度「施策評価シート」というのがあって、視力の弱い人なら老眼鏡を付けても見えないような小さな文字がぎっしりと詰まっている。78ページという分厚さだ。38項目の施策事業について、一つ一つに10項目もの欄があり、最後に自己評価が付けられている。

 なんと無駄なことに労力と時間を費やしているのであろうか・・施策の具現化より、この評価冊子を作ることが目標化しているのではないのかと思ってしまう。こんなこと、少し大きい紙に、36項目を縦軸に、内容・評価を横軸の一覧表を作ったら、それで済むことであろうに・・
 その一覧表をロビーにでも貼り付けたら、今度公約にあった「みえる化」そのものにつながるであろう・・ あきれてしまった。一事が万事・・・職員は何人いても足りないようだ。
 出口市長という方は、形式を整えることがお好きなようである。

3、職員の心をひきつけ、集中する、組織体の活力ある運営手法に長けていらっしゃらない。議員4期、市長2期の経験で、袖ケ浦行政組織運営方法については、知識として詳しいから、市長の発言に対し反論したり、諫言発言は封じられてしまう。
 いつの間にか周りにはイエスマンしかいなくなってしまったらしい。新しいものに挑戦する職員の意欲は萎え、陰で「裸の王様」とささやかれていても気が付かない。(続く)

kawakami

続いています「君津地域総がかり行動」 [集団的自衛権]

 「西かずさ9条の会」からの呼びかけです。  kawakami

すべての友人の皆様

「戦争させない、9条壊すな、君津地域総がかり行動」の報告と連絡です。
11日の統一行動の呼びかけに応えた木更津駅東口の街頭宣伝には、31人が参加してくれました。
また、君津駅の通路では、小野さんがお一人で街頭宣伝をされたとのことです。

次回の街頭情宣は、18日(火)午後6時から木更津駅東口です。ご参集をお願いします。
19日(水)午後6時から君津駅津連絡通路で、「西かずさ9条の会」て月例宣伝行動も予定されています。

11日に行われた一般質疑ではなんと言っても、小池晃議員による統合幕僚監部の内部文書を暴露しての追及が圧巻でした。
新ガイドラインに法案が成立しないとできない内容が含まれていること。
そして、法案の成立を前提とした踏み込んだ議論を統幕が進めていることが明らかになり、
中谷大臣は文書の存在を「知っていた」と言っても大問題、「知らなかった」と言ってもシビリアンコントロールが問題になるという窮地に追い込まれました。
審議は紛糾し、理事会が開かれ、野党は資料の確認を要求。結局、委員会は散会となりました。
小池議員が公開した以下の資料はぜひ熟読をお薦めします。
★「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)及び平和安全法制関連
 法案について(自衛隊統合幕僚監部 内部文書、「取扱厳重注意」)
pdf" target="_blank">http://www.jcp.or.jp/web_download/data/20150810183700620.pdf

また、「戦争させない、9条壊すな、総がかり行動」では、8月30日に10万人の行動を提起しています。
「8・30の10万人国会包囲行動と全国100万人行動の創出で、安倍政権をさらに追いつめ、戦争法案を廃案にするたたかいを」
という呼びかけが、次のサイトにあります。ご覧ください。
http://sogakari.com/?p=627
また、チラシを添付しました。参加をぜひ予定しましょう。

創価大学内に有志の会 [集団的自衛権]

 参院で審議が続く安全保障関連法案。与党・公明党の支持母体である創価学会の池田大作名誉会長が創立した創価大学の教員・卒業生らからも、公然と批判の声が出始めた。ネット上では「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会」が11日、反対声明をアップ。賛同者を募っている。

呼びかけ人らの熱を帯びたつぶやき

「創立者・池田大作先生の理念を我が人生の根幹に据え」反対を表明

 「有志の会」のサイトにアップされた声明文では、「現在、9割の憲法学者が『違憲』と判断している安全保障関連法案が、安倍政権により採決されようしています。私たちはガンジー、キングの人権闘争の流れに連なる創立者・池田大作先生の人間主義思想を社会に実現すべく学び続けてきました。そこで培った人権意識を持つ者なら、声を上げるべき時は、今です」と呼びかけている。
 そのうえで、「私たち関係者有志は、創立者・池田大作先生の理念を我が人生の根幹に据え、安全保障関連法案への『反対』を表明します」とアピールしている。.

卒業生・在校生・教員らが呼びかけ人

 呼びかけ人として、創価大学の在学生・卒業生のほか、創価女子短大教員の氏家法雄氏、創価大教員の佐野潤一郎氏が名前を連ねる。
 氏家氏は「賛同のご署名お願いします」、佐野氏は「さあ、まずは26日の100大学共同行動までに、たくさんの創価女子短期大学・創価大学関係者有志の声を糾合して、安保関連法案廃案への圧力にするぞ!」と、それぞれ自身のツイッターで賛同を募っている。.

「賛同者は100人を超えた」

 安保法案や集団的自衛権を巡る公明党の姿勢に対しては、同党の地方議員や創価学会員から疑問や反対の声が相次いでいる。
 創価学会員でもある愛知県武豊町の本村強町議は、集団的自衛権行使容認への反対を掲げて、今春の町議選に公明党を離れ無所属で立候補。3選を果たした。
 また、「週刊朝日」の記事によると、国会議事堂前での安保法制反対デモには、創価学会のシンボルである赤・黄・青の「三色旗」のプラカードを掲げて参加する創価学会員もいるという。

 「有志の会」のツイッターでは、11日夜の時点で賛同者が100人を超えたと報告している。

(Yahooニュースから)

法案成立前提の「自衛隊内部資料」めぐり紛糾 [集団的自衛権]

 またしても自衛隊の内部文書が暴露された。驚いたことに、まだ法案が通ってもいないのに、来年3月のPKO派遣日程が作られている・・・自衛隊はいつの間にか内部文書の中では「軍隊」と呼称されている。
 怖ろしい時代が目の前にやってきている。シビリアンコントロールは死語になってしまったらしい。
許されない。廃案あるのみ   kawakami


TBS系(JNN) 8月11日(火)19時26分配信

 安保法制をめぐる国会審議は、共産党が入手したという自衛隊の内部資料をめぐって紛糾し、特別委員会の審議が途中で打ち切られました。

 「内部文書、大問題だと思ってるのは、『平和安全法制関連法案を受けた今後の方向性』となっている。まだね、国会で審議の真っ最中ですよ」(共産党・小池晃参院議員)

 「国会の審議中に法案の内容を先取りするようなことは、控えなければならないと考えている」(中谷元防衛相)

 「南スーダンPKOを年明けから今度の法制に基づく運用するって書いてある。こんな検討をしているということが許されるんですか」(共産党・小池晃参院議員)

 「防衛省としては、法案の内容を十分に分析研究しつつ、隊員によく理解してもらうといううえでの検討だと認識しています」(中谷元防衛相)

 共産党が入手したという自衛隊の「内部資料」には、今の法律では出来ないPKO派遣部隊の運用について、安保法案の成立を前提に具体的なスケジュールが示されています。

 中谷大臣は、文書の内容について「あくまでも法案を理解するための検討」だと釈明しましたが、野党側は納得せず、審議は打ち切りとなりました。(11日17:38)

最終更新:8月11日(火)21時10分

内部文書・・日程表の部分
kyusanntou.PNG




「安保関連法案」意見書提出 [平和]

 広島県議会議員の自民党所属議員小林秀矩さんの呼びかけで、広島県庄原市議会議員20名中19名が参加する「ストップ・ザ安保法制・庄原市民の会」を結成。6月議会では公明党議員以外の全議員が「安保関連法案反対の意見書」に賛成しました。安倍政権支持率は、安倍総理の盟友ナベツネさんが支配する、あの読売新聞世論調査ですら、37%台に墜ちました。実質はもっと低いとの多数のコメントが報じられています。

 さて袖ヶ浦でも、私たちの会は、「安保関連法案の慎重審議を求める意見書提出を求める陳情書」を9月議会目指して提出しました。議員の皆さんの本音の討論を期待しています。   事務局                   

袖ケ浦市議会議長 渡辺 盛様
                袖ケ浦市民が望む政策研究会 会長 関  巌

安保関連法案の慎重審議を求める意見書提出を求める陳情

【陳情趣旨】

 安倍政権は集団的自衛権行使容認を柱とした「閣議決定」(2014年7月1日)を具体化するための11本もの法案を今国会で成立させようとしています。
 その中身は①米国などが世界のどこででも戦争をはじめたら、自衛隊が行って軍事支援をする。②日本が武力で攻撃されなくても、ときの政権の判断で集団的自衛権を発動し、米国などの先制攻撃の戦争にも参戦するというものです。

 この法案は歴代の内閣が集団的自衛権は憲法違反であるとして認めてこなかった集団的自衛権を容認するもので、歴代の内閣法制局長官も違憲であると表明し、憲法学者の9割以上が違憲であると表明しております。また各種世論調査でもこの法案に対して反対であるとか、国民に十分説明していないとか、拙速に審議しないで充分議論をすべきとか、今国会での採決には反対である、などの意見が圧倒的多数にのぼっております。

 過去の安保法案は1本の法律に対して100時間以上もの時間をかけたり、国会をまたいで審議してきました。しかし今回は11本もの法案を1本と同じくらいの審議時間で急いで成立させようとしています。法律の問題点がまだまだ明らかにされているとは到底言えません。 
憲法を改正するに等しい内容を持ったこのような重大な法案は、今までの外交・防衛のあり方を大きく変えるもので、袖ケ浦市民にとっても大きな影響があるものです。
充分国民的議論を尽くすべきものと思います。

 2015年7月10日現在、地方議会で出された法案に反対の決議は144議会、慎重審議の決議は181議会にものぼっております。

 袖ケ浦市議会は平成2年「平和都市袖ケ浦」を宣言し、その中で ~日本国憲法の基本理念である恒久平和の実現に努めることを誓い合い、ここに「平和都市袖ケ浦」を宣言します~ と謳っております。

 この平和都市宣言の趣旨に照らしても、今国会に上程されている安保関連法案の十分な慎重審議を行うよう、地方自治法第99条第2項の規定により、国会、政府に意見書を提出されるよう陳情いたします。
 平和を考える終戦の日を期してここに陳情いたします。


経済的徴兵制度 [集団的自衛権]

 「日本学生支援機構」というところからはがきが届いた。何のことかと思ったら、孫が借りた奨学金の返済が、返済納入期限に納入されていないということだ。私が連帯保証人をしているということでの督促状だったよ。「日本学生支援機構」というのは学生相手金貸し業かね。」
と友人が怒って話していた。それでちょっと調べてみたら、「田中龍作ジャーナル」のブログを見つけた。金貸し業以上の怖ろしいたくらみが浮かんできた。紹介しよう。 kawakami

 文科省の有識者会議で「経済的徴兵制」を促す発言をしていた人物が、奨学金を貸し付ける日本学生支援機構の運営評議会委員であることが、山本太郎事務所の調べでわかった。

 ヤミ金業者が貧乏人にカネを貸し付けておいて、払えなくなったら「カラダで返してもらおうじゃねえか」と脅して風俗に売り飛ばすのと同じ構図だ。マッチポンプでもある

 この人物は奨学金の貸付を主たる事業とする「日本学生支援機構」の運営評議会委員にして経済同友会・前副代表幹事の前原金一氏。

 前原委員は昨年5月開かれた文科省の「学生への経済的支援の在り方に関する検討会」で「返還の滞納者が誰なのか教えてほしい…(中略)防衛省などに頼み1年とか2年とかインターンシップをやってもらえば就職は良くなる。防衛省は考えてもいいと言っている」と発言していた。(文科省議事録より)

 借金を返せなくなった貧乏人を軍隊に送り込むのが経済的徴兵制だ。よりによって日本学生支援機構の運営評議会委員が経済的徴兵制の実現を促したのである。悪質だ。
 奨学金返済の延滞者リストが防衛省に渡っているとの情報もある。
反戦を呼びかける学生。借金のカタに戦地に送られることを願う若者はいない。
=5月、官邸前 写真:筆者=

 今や大学生3人に1人が「官製ローン」といわれる奨学金の受給者だ(文科省まとめ=2012年)。
 大学卒業時の借金は平均295万5千円、大学院まで出ると674万2千円となる(同省同年まとめ)。
 卒業後の返済額は、月に1万4千円が典型例だ。正規社員や公務員であれば驚く金額ではない。

 だが薄給に泣く非正規労働者にとっては、腰が抜けるほど重い金額だ。非正規労働者の平均年収は168万円(国税庁による民間給与実態調査=2014年)。月収14万円である。

 家賃を払い食べて行くのさえ困難な収入だ。毎月1万4千円の返済は無理である。奨学金は返済できなくなると延滞金がつく。取り立てもある。奨学金で学校を出た非正規労働者は、借金地獄にはまり込むのである。

 労働者派遣法の改悪で非正規労働者は増える一方だ。貧困層を国の政策で作り出し自衛隊に送り込む。経済的徴兵制への道は着々とできている。

   ◇      ◇
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駅の遠隔操作による管理 [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

 JRの利用者切捨ては、休むことなく続いていて、駅の無人化から「遠隔操作管理」にまで進んできた。「駅の遠隔管理」とは、どういうことになるというのか?そのことをお知らせしよう。

 JESSという会社がある。「株式会社・JR東日本ステーションサービス」という駅の管理を委託された会社である。この会社では、2~3か所に一つのキーステーション駅を決め、遠隔操作する駅には各駅12台の監視カメラを設置する。すでに実施された駅の事例を挙げてみよう。

舞浜駅が舞浜駅北口。    南船橋駅が市川塩浜と二俣新町の各駅。 
浅草橋駅が浅草橋駅西口と、両国駅東口と、亀戸駅東口

 まだまだあるが、どのようになるのか? 例えば、上記冒頭記述の舞浜駅北口はもちろん無人駅。舞浜駅では、12台の監視カメラで監視しつつ、利用者からの電話に対応するということになる。キーステーションの職員が客と対応していたら、電話のベルが何度鳴っても出られないことになる。

 誰でも気が付くことだけど、例えば、横浜花火大会の時に起きたような、架線障害による停電事故などの時はどうなるのであろう? この遠隔操作管理方式が、急速に広まりつつあることは、何か恐ろしい感じすらある。利用者の不満増加による、JR職員に対する暴力行為が増加してきているという・・・

 千葉県議会は、県内ダイヤ改正によるJRの合理化が、どんどん進んでいることに対し、意見書を全員一致で採択している。遠隔操作も含めて、利益追求に走り、公共交通に携わっていることを忘れ去ったJR東日本社の最近の状況は異常と言ってよい。

 千葉県各自治体は、このことに関して比較的無関心であることが、心ある方々から指摘されている。
特に南房総は、アクアラインの交通量増加に伴い、鉄道乗客の減少という現実から、一層利用者切捨てが進む傾向にある。各自治体が、声を出して行くことが求められている。

 なお、袖ケ浦市の9月議会には「住民の足を守る会」から、久留里線ダイヤについての陳情が提出される予定であることをお知らせしておきたい。

 (せっかくの長浦駅も遠隔操作に?)
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kawakami






議会改革推進特別委員会 [議会ウオッチング]

 8月22日「Cafe de ぎかい」というしゃれたネーミングで、若者たちを対象に、「市民との意見交換会」が開催される。「議会改革推進特別委員会」が、議会改革目指して、初めての取り組みである。このブログでは委員会復活時点から、激励のエールを送ってきた。

 さっそく袖ケ浦高校にも申し入れしたところ、生徒会から9名もの参加申し入れがあったと聞いた。嬉しいことだ。会場の市民会館レストラン(休業中)が、若者たちの息吹で、満たされた集会になってほしいものだと期待している。

 今日7日もその準備での委員会が開かれるという。細部にわたっての詰めが行われるのであろう。新しい有権者になる若者たちの意見が、議会に大きく反映され、議会と市民との距離が、少しでも身近になるよう集会の成功を期待している。

Cafe  de  ぎかい.PNG

追伸・・「Cafe de ぎかい」の参加対象は、若者に限らず、参加自由とのことを委員さんから指摘を受けましたので、付け加えておきます。


袖ケ浦市長選~投稿~ [市長・市議選挙]

 8月1日の朝日新聞には、袖ケ浦市長選についての記事が記載されていた。現市長出口清氏が立候補を表明したことと、対立候補として、現千葉県議会議員の江野沢吉克氏が、保守系市議会議員を中心に擁立する動きが加速していることを伝えていた。

 出口氏は、対立候補が江野沢氏と想定していたとみえ、今回は動きが速かった。すでに事務所も準備され、後援会活動の動きも始まり、各自治会の夏祭りには、例年になく、招待されていないところにもまんべんなく顔を出していると聞いている。

  一方、噂の江野沢氏の動きは全く見えない。「後出しじゃんけん」の方がよい時もあるようだが、原因は、そんなところにあるのではなく、市議会保守系の一致した結集が、必ずしもスムーズに進んでいないとの話が伝わってくるのだ。江野沢氏もこのままでは、県議会議員の椅子をなげうってまで市長選に出馬する気にはなれないであろう。中心になっている市議会議員に対する、他議員の反発もあるようだ。

 今の所出口氏は、高みの見物というところか・・・市民としては、いずれにせよ速い結論を待っていることと、可能であれば、中央政府に対しても、地方自治の原点を守り、毅然と対応できるような候補者はほかにいないものか・・・と、周りを改めて見回したくなってくる市長選状況に気分が重くなってくるというものだ。

                  期待には程遠い市長選を考える一市民


行政改革推進委員会3(行政改革) [行政改革]

「袖ケ浦市行政経営計画(第5次行政改革大綱)」は26年度を以って終了し、27年度を初年度とする「袖ケ浦市行政経営計画(第6次行政改革)」に引き継がれた。
主要施策は前第5次が32項目に対し第6次では28項目に絞り込まれ、当委員会、議会での審議、更にパブリックコメントを経て本年4月から平成31年度までの5年間の「行政経営計画」として既に実行に移っている。
市民にとってどの主要施策も直接的、間接的に関わってくることで注視し行く必要がある。

 第4次、第5次から第6次に継承された主要施策の中で特に次の3点についての改善を強く要望したい。このことは今回の委員会でも述べたことである。

1点目として「定員管理の適正化」つまり職員数の適正化である。
県の「統計年鑑 210、市町村職員数・・2013年」によると職員一人当たりの市民数は一般行政職で袖ケ浦市は186人、木更津市257人、君津市198人、富津市172人、人口がほぼ同じ東金市202人、行政先進地の流山市358人、我孫子市298人である。
行政として市民サービスの維持向上は経費の削減と相反する難しさはあるが、仕事そのものを減らす、思い切った民間委託など従前の定員管理やり方を更に見直す必要がある。

2点目は「給与制度全般の適正化」である。
資料「市区町村(指定都市及び中核都市を除く〈全1,679団体〉のラスパイレス指数の状況)によると袖ケ浦市は上位団体つまり給与の高い順位で1,679団体中7位の高位置にある。
活動実績として毎年「国及び県に準じた給与改定を行った」とあるが、もともと高い給与を「・・準じた・・」ではラスパイレス指数、改善つまり給与体制の改善が進まないのではないか。
現に平成24年度は上位17位であったものが7位と悪化している。
改善目標値を定め鋭意取り組まれるよう望みたい。次年度以降の結果に注目する。

 3点目は「公共工事コストの見直し」、この中に2つの主要施策がある。「袖ケ浦市公共工事コスト縮減行動計画の見直し」と「入札制度の見直し」である。これは従前から取り組んできた施策である。
市のHP「26年度入札結果一覧」によれば入札件数は合計で55件、この中落札率99%以上が8件、95%~99%が43件、つまり落札率95%以上が51件で入札件数の93%を占めている。
換言すれば予定価格と入札価格が略同じと言っても過言ではない。何で?と率直な疑問を抱く・・
施策「袖ケ浦市公共工事コスト縮減行動計画の見直し」の中で「若手職員を中心に新工法等の講習会への参加を促し・・」とある。スキルアップ必要だと思うが業者(プロ)を相手では実効面での期待は薄いと思う。透明性の高い入札制度の更なる改善をのぞむ。

 3回にわたって一部をご紹介したが市民の皆様の「行政改革」のご理解に役立てば幸いである。
詳しくは市のHPや「行政改革推進委員会」の議事録でも参照いただけるのでご覧いただきたい。

K. Asano

行政改革推進委員会2 [行政改革]

昨日に引き続いて
(2)「袖ケ浦市行政経営計画(第5次行政改革大綱)」の取り組み結果について
(3)「袖ケ浦市公共施設(建築物)の再編整備計画(案)」のパブリックコメント結果につい            
  て 記したいと思う。

 先ず(2)「袖ケ浦市行政経営計画(第5次行政改革大綱)」の取り組み結果について
平成22年に策定された本計画の計画期間が平成26年度末をもって終了したことから、この5年間の取り組み結果について報告を受けた。概要は次の通り
★推進状況の達成状況
  実施項目数   88項目
   予定以上   3項目
   予定通り   74項目 併せて77項目 87,5%が予定通り実施された
   手段見直し  3項目
   予定未満   6項目
   内容見直し  2項目
★推進項目別削減効果額 (細部の項目は略)
  1市民の視点に立った行政運営(削減効果額 86,287千円)
  2機能的な執行体制づくり(削減効果額 0千円)
3安定した行財政運営の確立(削減効果額 1,789,798千円)
4地方公営企業等 (削減効果額 703,575千円)

 上記の内容を経費・削減経費・歳入増加額で纏めてみると、当初計画時の財政効果額646,774千円に対し財政効果額の実績は2,579,660千円、当初計画と実績との差額は1,932,886千円、約300%と極めて大きな成果を上げている。何が寄与しているか?
最大の要因は、歳入の確保及び受益者負担金の適正化(値上げ)で、当初計画に対し1,186,080千円増、地方公営企業(上下水道・農業集落排水事業等)で238,067千円増が大きく寄与している。
 経済状況が好転し財政構造の改善に寄与している要因はあるにしても、当初計画に対しこれほど大きな上ブレの差が生じたことは問題とみるべきだろう。
委員会でその差異の分析と検証を行政に要望した。
受益者負担増(値上げ)、各種助成金の削減・抑制など市民サービス縮減の上に成り立った成果であることを再確認し「第6次行政経営計画」「持続可能な財政構造確立のための集中的取り組み」推進される事を強く望みたい。

(3)「袖ケ浦市公共施設(建築物)の再編整備計画(案)」のパブリックコメント結果につい
  て
  パブリックコメントに寄せられた提出者・意見数はわずか一人・2件で低調な結果であ
った。
 建築物個々の整備計画(存続・廃止など)が具体的に示されていない現状では当然と思う。再編整備計画推進に当たり市民に対し丁寧な、そして粘り強い説明をして同意を得て進めて行くことが何よりも大切だと思う。
 これからが正念場だと思う。

尚次回は「第6次行政経営計画」に対する要望について掲載し最終としたい。

K. Asano

行政改革推進委員会 [行政改革]

7月29日、平成27年度第1回袖ケ浦市行政改革推進委員会が開催された。
今回の議題は3点
(1)「持続可能な財政構造確立のための集中的取り組み」の平成26年度取組結果について
(2)「袖ケ浦市行政経営計画(第5次行政改革大綱)」の取り組み結果について
(3)「袖ケ浦市公共施設(建築物)の再編整備計画(案)」のパブリックコメント結果につい            
  て の3点である。私は行政改革推進委員でもあるが一市民の立場で委員会の報告と今後の取り組み課題を纏めてみたい。

 まず(1)「持続可能な財政構造確立のための集中的取り組み」の平成26年度取組結果について、であるが本件は平成25年9月に策定した、平成25年度からの5年間を取り組み期間とした財政構造改善の為の取り組みで、市民には記憶に新しい行政課題であると思う。

26年度単年度取組結果は当初見込み額を32%上回る大きな効果を上げた。具体的には
  効果見込み額 5億2,272万円
  実績額    6億9,032万2千円 見込み額と比べ1億6,760万2千円、を上回る効果をあげた。25年、26年度の2カ年で見ても略同じ32,1%の効果をあげている。これは行政側の不断の努力と市民が協働で取り組んだ結果の賜物として高く評価し敬意を表する。
 ここで問題点を指摘したいと思う。当初計画に対して32%の増益は殆どが1、歳入確保対策として受益者負担の適正化(つまり値上げ)2、歳入削減対策としての扶助費、物件費、補助金・負担金、拠出金、人件費の削減と抑制など合計で65項目にわたり市民サービスを切り詰めて捻出された結果と言っても過言ではないし、サービス低下を実感している市民は非常に多い。
 市は今後の方針として中間年に当たる本年、中間評価の実施と第3期実施計画に合わせて取り組み方針を再検討するとしているが、当初見込み額を32%も上ブレしている原因解析を行い、市民サービスあり方から65項目の再点検を実施して頂きたい。

なお(2)「袖ケ浦市行政経営計画(第5次行政改革大綱)の取り組み結果について
(3)「袖ケ浦市公共施設(建築物)の再編整備計画(案)」のパブリックコメント結果につい            
  て は明日以降の掲載としたい。

                                K. Asano


袖ケ浦市広報に戦争と平和に関する記事 [市政全般]

広報袖ケ浦8月1日号

 8月1日の広報に戦争と平和に関する記事が4点出ていました。普段このような記事が広報に載ることはほとんどありません。やはり8月は終戦、原爆など、あの大戦にかかわるできごとが集中しているので広報に記事が載ると言うことです。これ以外にも8月は市役所に原爆に関する展示が出たり、市役所を出発する平和大行進が行われ、市長のメッセージが読み上げられ、市の職員に見送られて行進が出発します。このように市が平和についていろいろ取り組んでいることはとっても良いことです。
 袖ヶ浦市は「平和都市宣言」をしておりその中で~日本国憲法の基本理念である恒久平和の実現に努めることを誓い合い、ここに「平和都市袖ケ浦」を宣言します。と謳っております。
 ちなみに、この平和都市宣言を広報に載せて欲しいと、昨年私達政策研から市長に要望をしました。早速今年から載せてくれたことに感謝します。
 
 平和はただ黙っているだけでは実現しません。人々が常に平和を望む心を持ち続け、平和を壊すような政治や社会の動きに常に注視しいて、おかしなことにはおかしいと声を上げることが平和を維持することにつながります。憲法9条の下、日本は専守防衛(日本が他国から攻められたときのみ防衛する)に徹してきました。他国と手を組んで他国に攻め入るようなことはゼッタイにしてこなかったのが今までの歴代の政府の考えでした。今この考えを変更するという政府の動きにやはりおかしいと声を上げることが今とても重要です。
 関  巌

駅の遠隔操作について~その2・投稿~ [JR]

 昨日のブログ冒頭部分に、駅の遠隔操作について、次の文章があります。

 「JR東日本横浜支社は、静岡熱海市にある伊東線の4駅の終日無人化と遠隔操作システム導入について、2月3日、熱海市内で障害者団体などを対象に説明会を開いたそうです。」

 JR東日本横浜支社は、なぜ住民説明会を開かないで、障害者団体を対象とした説明会を開いたのでしょう。それはJRのアキレス腱バリアフリー法」にかかわりがあるからです。

 袖ケ浦でJRの「みどりの窓口」閉鎖問題が起き、市長との「ふれあいトーク」を開いた時、市長は「私が先頭に立って交渉する。これ以上のことはないであろう。」と胸を張りました。しかしその後の成果は一つとしてありません。あったとすれば、袖ケ浦駅の券売機が、よそで使っていた、お古のちょっとましな券売機に変わったぐらいのものでしょう。

 あの時「バリアフリー法には、電車を降りて、外へ出るまで段差のない通路が一つ以上設置することを自治体と協議して実現することがこの法律で求められています。この条文を力に、障害者団体の力もお借りしての交渉が絶対に力になる。」という趣旨の発言がありました。この条文を知っていれば、長浦駅になぜエスカレーターが付かないで31段もの階段を登らなければならないのか。それも市が建設費を負担すると言っても、段差のない通り方が一つあるからいいのだというJRの考え方の背景が浮かんでくるのです。それで建設後の経費負担を理由に承諾しないというJRの態度です。
 つまり「法律順守」を謳いながら「法律最低線遵守」の形を取ろうとするのがJRの経営体質なのです。

 遠隔操作実施の場合、真っ先に障害者団体と話し合いをした理由は、この「バリアフリー法」が背景にあるからなのです。
しかし市民の声には全く耳を貸すことのない市長は、会場での市民の発言は無視、成果も全然なしの状態のまま・・・・になっているという次第。

 さて、千葉県内でこれから次々と、駅の遠隔操作が実施される計画があることを聞いています。自治体の対応の遅さが、心ある人たちから指摘されています。注目してみていくことが必要です。     (一市民)


 

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