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取材に学ぶ [その他]

 14日、某新聞社のお二人の記者が取材に来訪された。現地を見たいということで全体を一望できる場所にご案内した。南袖と中袖の中間点で、両岸を見ながらの説明である。
現地に立ってみると、改めて全体像が見えると同時に、様々な疑問点が沸き上がってくる。

 記者お二人は、すでに関係するいろいろな企業体に接触済みで、企業体それぞれが抱えている問題をある程度つかんでいるように思われた。例えば中断になった、市原石炭火力発電所の建設計画では、東燃ゼネラル石油内部での、「建設後40年間にわたって石炭火力は継続可能なのかどうか、世界の動静と逆行する形での強行に対する危惧の念」が中止に踏み切らせたという。

 同様に、共同体で立ち上げた建設計画では、共同体それぞれの思惑の一致が困難な状況が、情勢の変化とともに起きてきているようである。袖ケ浦でも、出光・東京ガス・九州電力三社の全面的一致については、疑問が投げかけられているようだ。

 それにしても、エナジー社の地元に対する姿勢はあまりにも閉鎖的であると言えよう。
蘇我石炭火力発電所計画は中国電力と、JFEスチール株式会社との取り組みであるが、市民団体の要請に応じて、説明会を開催、さらには学習会にも積極的に参加し意見交換を行っているのである。エナジー社は文書による質問等への回答はするが、直接対面しての説明会や、取材等にも応じないという姿勢である。

 五井火力発電所の「環境影響評価準備書」の説明会があった。ここでは説明後、参加者との一問一答形式での意見交換が行われた。エナジー社の「環境影響評価方法書」の説明会では、説明後、質問は文書提出、その質問についての回答を読み上げ、それで終了という流れである。一事が万事このような状況を見ていると、背景企業体の体質が浮かんでくるようだ。

 サスガ、ジャーナリストの嗅覚の鋭さと、取材意欲に圧倒された。文章化されたとき、どのように表現されているであろうか‥・楽しみである。

                            kawakami






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