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環境アワセメント  5 [石炭火力発電所]

3日前のブログと同じ質問です
「今度できる石炭火力発電所で公害は起きないのでしょうか?子供健康被害が心配です。」
 子供を保育所に通わせている母親が、こんな質問をしたそうです。
「今度できる石炭火力発電所は 最新技術の施設が設置されているので、心配はないと思いますよ。」
という返事があったと聞いています。

 その最新技術を使った施設についてもう一つ紹介しましょう。それは石炭火力発電所の心臓ともいうべき燃焼炉の問題です。最新の燃焼炉にはびっくりするような名前が付けられています。それは漫画にでも登場するような「超超臨界圧炉」というものです。しかしその名前にごまかされてはいけません。下の表は環境省の平成27年版「環境白書」に掲載されているLNG(液体ガス)の場合と石炭のCO2排出係数です。ここで使うUSC と、今東電で使っている最新型LNG炉の排出係数の違いは、石炭0.810~0.840 に対しLNGは
0.320~0.360です。約2.5倍のCO2を排出するのです。

 最新技術と言っても、従来型は0.867で、実質そんなに技術が向上したとは言えないでしょう。環境アワセメントが、ここでも登場です。(クイックすると大きくなります)

CO2排出量.PNG
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