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定年退職 [その他]

 年度替わりです。市役所の人事も、定年退職を迎えた方の後任には、どなたがなられるのかと、いろいろと噂が、職場内を駆け巡っていることでしょう。

 市役所内には6つの部署と教育委員会をはじめ7つの部局があります。この中の環境経済部の部長・高石一さんは今年定年退職されます。この部は更に四つの課に分かれているのですが、この担当の中には、難しい課題がどっさり詰まっていて、いつも「大変だなあ」とみています。並べてみましょう。

 火葬場建設問題、石炭火力発電所建設問題、残土条例問題、これらはすべてこの部が担当しています。

 ご承知のように、火葬場問題は、11億5000万円の税金をかけて購入した、コンビナート地域内の土地が、地元の反対で使用できなくなり、市長はあっさりあきらめて、次善の策をまさぐるようになって大混乱。そのうち財政も厳しくなり単独建設から、共同建設の方向へ移行するという経過をたどりました。

 この間、荼毘に付されたご遺体は、市原市の火葬場で、およそ80%がお世話になっていたのにもかかわらず、なぜか木更津市にこだわったのは、市原市には断られると頭からの思い込みを、副市長を中心に持っていたので、幾度まわりからの勧めがあっても打診さえしないという状況でした。 それを、高石部長が確かめて市原市は門戸を開いていることが判明・・・議会で厳しくそのことを糺された経緯がありました。

 再提案された残土条例は、1票差で否決されたのはついこの前のことです。周りから見ていると袖ケ浦市の現実の環境破壊を考える議会討議よりも、利権うごめく醜い討議が目立った感じでした。そして、大きな石炭火力発電所建設問題が控えています。

 これらの課題に真っ向から取り組んでこられた高石部長。清廉潔白、職務に忠実で、こだわりなく市民の声にもこたえる骨太のお人柄であったと思います。まだお若い風貌で退職に見えないのですが、行政は惜しい方を失うことになります。

 退職後2~3年で体調を崩される方が良くいらっしゃいます。どうぞ十分に留意され、第二の人生に挑戦されますよう・・・お疲れ様でした。ありがとうございました。
            
                          kawakami


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