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待ったなしの現実を! [石炭火力発電所]

  市原の石炭火力発電所建設計画は、建設母体の東燃(東燃ゼネラルグループは、原油・石油製品の輸送をはじめ、石油製品の製造・加工、 販売ならびに石油化学製品の製造・加工・販売を行っている企業です。)内の討議で、将来的不透明さがあることを理由に建設計画中止に踏み切りました。 

 千葉市にあるJFE (日本 (Japan)、鉄鋼(鉄の元素記号Fe)、エンジニアリング (Engineering) を意味する)構内に計画されている石炭火力発電所建設計画に対し、環境省は3月10日「建設計画の再検討」を求める意見書を経済産業省に提出しています。ここでの理由は政府が世界に公約したCO2削減目標が達成できないとしています。
 この地域は、過日のブログでも紹介しましたが、石炭を大量に消費するJFE(旧川鉄》のばい煙で喘息等健康被害激甚地域として公害健康被害保障法(1973年制定)でJFEの隣接(千葉市南部地域)が公害病認定地域にされています。その上に今回さらに石炭火力発電所を建設するというのですから、住民の反対は強烈です。

 さて、このような状況下で、わが袖ヶ浦のエナジー社は、淡々と環境影響調査を続け最終段階に達しています。昨年出された第2段階目の報告「環境影響評価方法書」では、本来行わなければならない項目について、ずいぶん欠落していること、最高水準の施設というのが、不透明で明らかにされっていないことや、外国に輸出している最高水準の施設が、ここでは、見当たらないこと等が明らかになってきています。
 私たちは、これらのことをまとめて、市長・知事・エナジー社とその母体である企業体(出光興産・東京ガス・九州電力)に、「熱源を変えてほしい」という要請書を来月中に出す予定でいます。

 自分たちの命は自分たちで守りましょう。自分たちの住む街・空気・海・山は自分たちの手で守り抜きましょう。すぐそばに、公害地帯が今も現実にあることを、しっかりと見つめましょう。気が付いたときは遅い。待ったなしの現実であることを訴えます。

                              kawakami




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