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残土条例明日採決 [残土埋立]

 今期袖ケ浦市議会に上程された「残土条例」は、過日行われた「建設経済常任委員会」に付託され、そこの討議では新風会から提起された修正案は、1対5で否決された。通常はこれで否決決定になるのだが、本会議に、一部修正し、再度提案されるという。修正部分は、住民同意は必要ないというもののようだ。不思議な論理である。明日の議会には傍聴に行かねばならない。9時半からの審議と聞いている。篠崎議員から、拡散希望ということでのメールが、数日前に届いていた。ここで紹介したいと思う。 kawakami


いま、袖ケ浦市議会で審議中の残土埋め立て規制条例案。7年前からの市内高谷の農業用水源地のすぐそばに残土埋め立てが計画された問題では、私も住民説明会に同席しました。

 業者側は、当初、説明会の録音や録画、市議である私の同席すら拒み、参加住民から「私たちが要請して来てもらっている!」と抗議し、渋々と私の参加と録音を認めるありさまでした。

 そのおかげで私は、埋め立て業者や地権者が行った説明に「どこの残土が埋め立てられるのか」と聞きましたが、残土業者は「首都圏から」と言うだけで、まともな回答はありませんでした。
 加えて業者側が、以前に別の会社で違法を行った人物を役員に据えていることを指摘され、認めざるを得なくなり、説明会は紛糾!住民と残土埋め立て業者との闘いが広がりました。

 高谷、横田、三箇などの住民が議会にも繰り返し陳情を提出。まさに、住民が業者の一方的でまともな説明もできない残土埋め立てに農業と水源地を守れ と立ち上ったのです。私の議会質問にもたくさんの住民の方々が傍聴に来られ、その場でも残土埋め立て業者の提出した残土発生地に発生の事業そのものがないことが明らかになり、県も市も調査もしないで埋め立て許可になっていることがハッキリしました。

 こうした住民運動が市政を動かし、水源地や生活環境を守るために近隣住民の同意を要する残土条例案がH25年に提出されました。しかし、当時の議会が否決。その後、高谷と同じ業者が別の場所に改良土、再生土を埋め立て、豪雨災害の危険も出て来て、議会でも問題にしてきました。
 
 再生土や改良土と言えば、法令上は残土ではなくなり、盛り土の規制すら対象外になり、まさに無法状態になっています。今回の残土条例案では、これまで規制されていなかったこの再生土や改良土の埋め立てにも規制基準を設ける先進的な内容です。そういう残土条例案が再度、袖ケ浦市議会に提出、いままさに審議されています。

 残土埋め立ての説明会では基本的に市役所職員が参加することはありません。業者と住民のどちらの立場にも立てないからです。まさに高谷の方々が「矢面に立たされて」農業と水源地を守るために立ち上がったのです。高谷の埋め立ては、未許可のままで保留になったままだと思います。

 市議会のみなさんは、この住民のみなさんの思いやこれまでのいきさつをしっかりと踏まえて良識ある審議、そして生活環境と農業、市民のための水を守るために住民運動に立ち上がったみなさんに胸を張って説明をできる判断を行うことを切に願います。


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