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残土条例  6 [残土埋立]

富津市大塚山の太平興産・管理型処分場は2期の積み上げた残土の廃液漏れが止まらないのに、県は2期に上乗せする3期の拡張を許可し、現在放射性廃棄物を搬入中です。ここの処分場について、最近の状況を報告した「小櫃川通信」から転載します。。

 大塚山処分場から出る汚染水はすべて水処理装置で処理されて」、排水口から湊川の支流,高宕川の源流に放流されています。この放流水の水質検査は、事業者も県も定期的に行うほか、当会も随時実施していますが、塩化物イオン濃度が非常に高く、農作物への悪影響が懸念されていました。

 2013年夏は渇水のため、塩化物イオン濃度があまり希釈されず、高宕川の水をくみ上げていた農家の稲が枯れる事件が発生しました。
調査した結果、放流口のイオン濃度は8000/1。田園の土壌調査では電気伝導率が222mg/mという異常値。県は直ちに事業者を指導しましたが、事業者はいまだに脱塩装置などの抜本的な対策を実施していません。

2013年6月、第3-3処分場増設申請
2014年4月条件つきで許可

 増設について、富津市は、市長も市議会も、県に対し、強硬に付帯意見を提出しましたが、県はこれを無視、条件を付けるということで許可しました。

 事業者は第2処分場の中央部に仕切り壁を設置、また第2処分場全体をシートで覆い雨の浸透を防いで、保留水の減量を図り漏洩水を減らす対策を施したとしていますが、現場を見学し、説明を聞いても対策の効果を実感することはできませんでした。

 私たちは今後もできるだけ機会をとらえて。、現場を見学すると同時に、水質調査を行い、私たちの実感する心配と懸念を、市及び県に対して、意見として提出し続けなければならないと考えています。

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