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孫崎さんの講演報告 最終回7 [平和]

『平和的手段で日本の安全を確保する道』 講師 孫崎享さん  その7

質問・・・中国の海洋権益の拡大の影響は?

回答・・・日本への影響は無い。日本の国際航路は今まで通り通れる。中国は国際航路を封鎖することはしない。

質問・・・拉致問題については?

回答・・・1970年代や1980年代に拉致はあった。拉致は北朝鮮だけでなくアメリカや他の国もやっている。解決には北との国交回復が一番重要。解決の糸口はカーター元大統領に頼むのが良い。カーター元大統領は北と太いパイプを持っている。あるいは国連の人権委員会に頼む。第3者に頼むのが良い。2国間では絶対に解決出来ない。

質問・・・平和的に安全を確保する道は?

回答・・・外交の中心はきちんとした理念を持っていること。そして相手に対して誠実に対応すること。小手先のことはいらない。誠実に対応すれば必ず相手に伝わる。この王道を行く。

質疑が終わり最後に、

 ここにお集まりの人は年配者が多い。安保闘争を経験した人も多いでしょう。私もその一人、安保闘争は安保条約が結ばれ失敗に終わったという人がいるがそうではない。岸内閣が倒れた。民衆の闘いで内閣が倒れた例は他にない。その時の経験が今の私達の心に流れている。
 今の政治は若い人に一番関係があるが若い人に立ち上がれといっても無理、仕事に追われていてそんな時間が無い、就職にも差し支える。
チェコ事件の後、ソ連に勤務したとき市民が「自分は立ち上がれない。しかし、立ち上がった人は応援する」と言っていた。
 私達の世代はそんな心配がないのでできることが沢山ある。
沖縄の辺野古で70代の人が「ゲート前に今後ずっと座り込む。捕まって檻房に入れられたらコレストロールを下げて帰って来る」と言っていた。

 政治を変えるのは私達です。がんばりましょう。


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