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石炭火力発電所を巡る問題  7 [石炭火力発電所]

日本が世界に約束したCO2削減計画は、以下の通りです。                                                                                              
① 2020年までに2005年度比3,8%削減、
② 2030年度まで2013年度比26%削減
③ 2050年度まで80%削減

しかし、この目標に到達する単年度ごとの経路は定められていません。それだけではなく、電力を安全に供給するベースとなる電源として挙げているのが、原子力発電・石炭火力発電・水力発電・地熱発電などなのです。

福島原発の安全神話が崩壊し、その処理方法すらめどの立っていない原発や、化石燃料の中で最もCO2を排出する石炭などを、なぜベース電源にしようとするのでしょう?諸外国では石炭火力の新規計画は実現せず抑制から廃止に動いているというのに・・・

アメリカ・・クリーンパワープラン・・排出規制を導入
イギリス・・2025年までに全廃
ドイツ・・・原発廃止、石炭火力論議加速中
フランス・・2023年までに全廃
カナダ・・・2030年までに全廃 
ニュージーランド・・2018年に最後の石炭火力発電所閉鎖

なのにいま日本では、20県に48基もの石炭火力発電所建設が計画されようとしているのです。ここで推定される電力とCO2排出量を書いておきます
新設計画48基   2300万kw以上 うち小規模17件 アセス非対象
推定CO2排出量  約1億4000万トン   
(この文章後半NPO法人気候ネットワーク山本元さん報告)

明日は東京湾内にどれだけの石炭火力が新設されようとしているのか…をお知らせしましょう。

kawakami


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