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石炭火力発電所を巡る問題 6 [石炭火力発電所]

 パリ協定には、米国・中国を先頭に、196か国もの国々が参加し、地球の気候変動に対処する環境会議としては、歴史的なものとなりました。

 地球温暖化がこのまま進めば、産業革命前(1880年以前)よりも、地球の温度は3~4度上がってしまうと予測されています(現在約1度C上昇)。パリ協定は地球の平均気温の上昇を2度C未満に抑え、その上1,5度Cまで抑制するよう努力することを目標に据えています。そのため今排出している温室効果ガス(二酸化炭素・メタン・一酸化二チッソ・フロン)を大幅に削減し、今世紀末には化石燃料の利用をゼロにすることを目標に決めたのです。

 この目標を実現するために各国は2020年までに、「長期の温室効果ガス低排出発展戦略」を策定し、国連に提出することも決められています。

 さてこの協定実現に向けて、わが日本はどのような取り組みをするのでしょうか。日本政府は2050年までに、温室効果ガス80%削減を目標にすることを定めています。
現在の取り組みのままで、この目標の実現可能性はあるのでしょうか?

 ここでようやく石炭火力発電所建設計画が登場します。前提となる、温室効果ガス中、最大の二酸化炭素排出量と地球の平均気温の関係図を掲載しておきます。

炭酸ガス排出量.PNG
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