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木更津・「ふるさとを守る会」勝利! [残土埋立]

本日(13日)づけの朝日新聞朝刊に、木更津市で残土埋め立て事業計画中の高尾産業が、厳しい条例をクリアーすることができず断念したことを報じている。このスクープは堤記者の署名記事である。

 事業者は高尾産業(市原市)で、21万㎡の埋め立てt地に東京五輪関係の工事残土204万㎥を埋め立てようとするもので、用地の8割は買収済みであったという。ご承知のことと思うが、木更津市の残土条例は、事業地周囲2㎞の住民8割の同意が必要であるが、この事業に反対の住民が「ふるさとを守る会」を立ち上げ7割以上の反対署名を集めて市に提出。市議会も住民からの陳情を採択した。

 業者は、反対運動の差し止めを求める仮処分を千葉地裁に申し立てた。しかし最終的には取り下げた。断念したとある。

 房総半島内浦湾沿いでは、
① 館山市の坂田処分場の県条例にも違反すると思われる4年間の事業を終えたにもかかわらず、事業延長を許可したことでの、地元住民との争い。
② 鋸南町での、区長独断で印鑑を押したことで、許可の出た汚染土壌埋め立て問題での、町ぐるみの反対運動
③ 富津での太平興業残土問題
④ 君津での新井綜合の事業延長を求めることでの争い
⑤ 木更津での高尾産業と「ふるさとを守る会」との争い
と、残土問題の争いは軒並みに発生している。今回木更津市が、独自条例によって、業者を断念に追い込んだことは、今後の独自条例策定に向けた自治体の動きが、活発になることが予想される。

▼ 袖ケ浦はどうか、木更津、君津両市は、条例策定後の事業申請は、木更津のこの1件である。この間11件もの事業申請が袖ケ浦市に集中し、袖ヶ浦港の残土は港に山積みされている状況にある。発生源もこの山積みの状態では、めちゃくちゃになっているに違いない。残土条例再提出が予定されていると聞く。市議会議員選挙での選出される12月議会では、どのような判断を下すのであろうか?市民は新議員の動向に、厳しく注目する必要がある。

残土.PNG

                 kawakami


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