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障碍者差別解消法と福祉費難所・交通弱者にかかわる公共交通 [JR]

 私たちの6月例会は、鉄道研究家の山の井さんを迎えて、JR東日本の実態を具体的に報告していただくと同時に、内房における高速バスの路線争い、交通弱者である障碍者問題について話題を広げての問題提起をしていただいた。

 当日も、つくまエクスプレスの八潮駅と東急田園都市線の用賀駅、煙騒ぎがあった東京メトロの東銀座駅、さらに、3年かかる首都高の湾岸線から羽田線のつながる部分の大井ジャンクションの状況も確認されての私たちの会への参加でした。まずは、その行動力に圧倒されながら、当日のお話を聞きました。

 この日、幸いなことに、「かずさ住民の足を守る会」の石橋さんも参加され、今月23日に予定されている,JR東日本の株主総会についての内容も聞くことができました。まずは驚くことばかりでした。ここでは身近は報告内容から、箇条的に書き記していきたいと思います。

① 危険踏切の事
 危険踏切と言っても、通常はあまり気が付きません。今回国では、開かずの踏切をはじめ、危険踏切を指定し改善するよう関係機関に通告したとのことです。しかし千葉県では残念ながら、数か所しか指定がないそうです。例えば袖ケ浦の馬場踏切(長浦駅・姉ヶ崎駅間)は非常に危険です。県道ですが、車が踏切を渡ってすぐ車が走っています。朝夕の通勤時には、狭い道路に踏切をわたるための長い列ができ、車の往来を妨げます。
 市のこの件に対する対応はなされているのでしょうか?

② 駅舎の無人化
 駅舎の無人化を専門的に進める子会社に委託し、無人の駅がどんどん増えている状況にあると言います。まず駅を受託駅にし、パート社員を配属する。君津から先の駅は、5年ぐらいの間に、ほとんど無人化し職員のいる駅は君津・館山のみになるであろう・・とのことです。これに対抗するには、個別自治体の努力では到底勝ち取れない。沿線自治体が協力しての一致した行動に立ち上がることが求められているのだが、無関心という現実であること。

③ 史上最高の利益
JRは史上最高の利益を上げているとのことです。今回の株主総会では、役員報酬最高額が年収7000万円であったものが、最高額9億になるというのです。公共事業であることの認識はかけらも見当たらなくなった姿がここにあります。
 JR内労組も、旧国鉄組の職員はあと9年でゼロになるとのこと。名作「ポッポ屋さん」に描かれたような、鉄道に誇りを持ち、鉄道と利用者との交流を大事にして生き抜いた鉄道マンの姿は時代とともに消えてしまうのでしょうか??(続く)

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