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「選挙公報」を読む~投稿~ [市長・市議選挙]

 市議会補欠選挙の「選挙公報」には驚いた。4人中3人の方の広報には、ご本人のプロフィールがない。皆さん、お名前を初めて聞く方ばかりなので、どのような経歴を持ち、どのような活躍をされてこられた方なのか、経歴から想像したいと思うのだがそれもできない。

  政策はと言えば、柱数本。せめてこれだけはやりぬく具体的な項目が、一つでもあったら、それにかけて投票するのになあ・・・と思ってしまう。なぜこのような意味のない書き方をするのであろうか?市民に本気になって訴える意思が全く伝わってこない。

 街頭宣伝車の声を聴く。連呼である。名前だけの売り込みである。政策はない。市民を上から目線で見ている感じだけが伝わってくる。

 市長選挙、お二人のマニフェストを見る。さすがに市議補欠選挙候補とは違って、こちらは、詳細に書かれてある。だから詳細に読む。

  できるかできないかわからないけれど、このことは抜かされないという項目についての文末表現に引っかかる。「…を追求する。」「・・の実現に全力を尽くす。」「・・・に挑戦する。」ここまではいい。取り組む姿勢が明瞭だからである。「・・・を実現します。」ここまでいったら、これは最高。これを書くには覚悟がいる。「できなかったら責任を取る」という意志が込められているからだ。

 許されないのは「検討する」という書き方。政治家の答弁用語でよく使われる言葉。本当の意味は「なにもしない」ということだ。
 「保育料の無料化の件だけど予算はどう?」「ちょっと無理です」「そうか、それじゃ・・・」
こう話し合えば検討したことになる。やる気など最初からない。

 言葉の使い方にも引っかかる。いたずらに、理解不明の政治用語を並べているのは、本人の「上から目線」をひけらかしているもののようだ。不快な感じさえする。

 はっきりの違いは『石炭火力発電所の誘致』への取り組みである。する気があるのかないのか明瞭である。この項目を重視し挙げている候補と、全く無視し挙げていない候補の違いである。

 候補者名は書かない。今日の新聞折り込みちらしのなかに、2枚の「公定選挙ビラ」が挟まれていた。これが選挙ビラの最終版であると思う。しっかりと読んで、比較して、判断したいものだと思っている。

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コメント 1

ななし

現在の日本の公職選挙法第百四十一条の三では選挙カー走行中は連呼しかしてはいけないことになっています。

候補者が有権者を馬鹿にしているのというよりは、公職選挙法が馬鹿にしているように自分は感じますよ…^^;
by ななし (2015-10-25 09:38) 

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