So-net無料ブログ作成
検索選択
前の30件 | -

アンダーパス開通式  投稿 [袖ヶ浦駅北側開発]

 19日、所用で市民会館へ行った帰途、市役所への道を降り、いつもの通り交差点を右折しようと右に寄った。ところがいつもとちょっと違う。対向車が10台ぐらい直進で来るのだ。そこで気が付いた。もう鉄道線路のアンダーパスが開通したのだと・・・

 7月18日午前9時半、開通式が行われ12時から開通した。開通式にはJR千葉支社長をはじめとするJR関係者、県土整備部職員・県土木事務所職員・海側開発関係者、近隣自治会会長、木更津警察、市議会議員と招待客が並び、正面には、出口市長、江野澤県会議員、福原市議会議長、野田県土整備部長と並ぶ・・・あら?小泉前市長の顔が見えない。この構想立案者であり、実現に尽力した当事者ではなかったのか?…寂しいであろうな・・と思ったのは、私だけかもしれない。

 事業自体は県事業である。平成24年3月事業認可を受け、25年度から工事に入り、29年7月完成・開通を迎えたという時系列になっている。
 全事業費36億4000万円‥・素人なので分からないが、こういう工事ではJR負担というのはないのかな?市が負担した関連事業を含めた経費は、この中に含まれているのか?あるいは、別途海側開発予算から支出されているのか・・・いずれにせよ、税金である。支出内容を知りたいものだ。というより公表してほしいと思う。

 海側開発の動脈ともいうべき、アンダーパスが完成した。アクアラインへの道が一つ増えた。夢の湾岸道路延長の話も聞いたことがある。さてこれからはどうすすむのであろうか?知っている方がいらしたら教えてほしいものだと思う。

(下の写真は市役所作成パンフから)

アンダーパス.PNG



                        市民投稿

 

共謀罪法案の裏側で 2 [国政]

 2018年から「特別の教科 道徳」が小学校に登場する。そして次々に中学校や高等学校でも、評価の対象としての道徳が教育課程上に入ってくる。人物でいえば、たびたび登場する野口英世がいる。最近テレビでも紹介されたが、彼の人物像は我々が学校で教わったものと大分違うという。

「生物と無生物とのあいだ」を著わした福岡伸一氏が、アメリカのハーバード大学医学部研究員として在籍していた時、近くのロックフェラー大学定期刊行広報誌の野口英世に関する文書を紹介し、
「彼の業績、‥狂犬病、あるいは黄熱病の研究成果は、当時こそ賞賛は受けたが、多くの結果は矛盾と混乱に満ちたものであった。その後間違いだったことが判明したものもある彼はむしろ、ヘビードリンカー、およびプレーボーイとして評判だった。ロックフェラーの歴史においてはメインチャプターというよりは脚注に相当するものでしかない」

 道徳に現れる人物像とはだいたいこんなものである。こうして「多様な価値観を持つ」健全な社会から「ひとつの価値観」へと強引な誘導が進行する。

「2.11を考える会」で、講師の孫崎亨さんは
「最近、モノが言えなくなってきたと感じるでしょう」
と語った。著書「小説 外務省」のなかで、ドイツの反ナチ運動家の牧師マルティン・ニーメラーの言葉を再三引用している。

「彼らが最初共産主義者を攻撃した時、私は声をあげなかった。私は共産主義者でなかったから・・社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった。私は社会民主主義者でなかったから・・彼らがユダヤ人たちを連れて行った時、私は声をあげなかった。私はユダヤ人などではなかったから・・そして、彼らが私を攻撃した時、私のために声を挙げる人はだれ一人残っていなかった。」

 声を上げて共謀罪を廃止に! そのために力をお貸し下さい。

         《この稿を終わります。ありがとうございました》

共謀罪法案の裏側で 1 [国政]

 21日から開催される「平和のための戦争展」の主催団体は、「平和・人権・教育と文化を考える会」である。その機関紙№78号冒頭に、会長の平良文男さんが「異様な光景を垣間見たー共謀罪法案の裏側で」という題の小論を掲載された。読んでびっくりした。その内容をご本人の了解を得て紹介したいと思う。  kawakami

 7月6日(木)用事があって木更津警察署に出向いた。係の担当官と話をして、たまたま彼が席を離れたすぐあと、17時15分に終了のチャイムが鳴った。すると、座っていた警察官は全員スッとと立ち上がり、階段を駆け下りていた警察官はその場で立ち止まり「君が代」の演奏が流れている間立ち止まっている。さすがに皇居の方を向いてはいないが微動だにせず、座っているのは私のみ、本当に映画のシーンみたいでぞっとした。戦前でいえば、私は非国民で「お前の家族は」と問い詰められたであろう。

「特定秘密保護法」「戦争法」の制定。さらに「共謀罪」が制定される中で、警察権力が芽を見せ始めた光景を目の当たりに見た。森友学園問題の背景に潜む、「教育勅語」問題と同類の「家庭教育支援法」の国会上程、さらに2月14日に公表された文部科学省幼稚園教育要領改定案、厚生労働省の保育所保育指針改定案では、3歳児から「日の丸」「君が代」に親しませるという内容が盛り込まれている。職場や地域で進む戦前復古への仕掛けを、私たちは見逃してはいないのだろうか。
  《この稿続く》
 

東京ガス・断念! [火力発電所]

 東京ガス株式会社は、川崎天然ガス発電所増設計画を断念しました。この決定報道は7月14日付で出されたものです。以下その報道文書をそのままお知らせします。

川崎天然ガス発電所 3・4 号機増設計画の事業化検討の中止について

JXTGエネルギー株式会社(社長:杉森 務)と東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明)が出資す る川崎天然ガス発電株式会社(社長:上田 秀樹)は、2015年6月に川崎天然ガス発電所3・4号機 増設計画(以下「本計画」)に係る環境アセスメントの手続きを開始するとともに、これまで本計画の 事業化に向けた検討を行ってまいりました。 [2015年6月10日お知らせ済み]

しかしながら、本計画に係る事業性の検討結果を踏まえ、本計画の事業化に向けた検討を中 止することになりましたので、お知らせいたします。 以上

<本件に関する報道機関からのお問合せ先>
JXTG エネルギー株式会社 広報部 広報グループ 電話03-6257-7150
東京ガス株式会社 広報部 報道グループ 電話03-5400-7675

★ 勿論ご存知でしょうが東京ガスは、袖ケ浦石炭火力発電所建設計画3社の中の一つです。
上記建設計画は天然ガスを熱源とする、火力発電所の建設計画です。新聞記事では、理由として「建設コストの上振れ」と表現しています。環境アセスメントは、袖ケ浦と同じ段階まで(環境影響評価方法書の段階)進んでいたものです。

 下記の表は、東京エリアの電力消費量の変化を示したものです。袖ケ浦石炭火力発電所建設についても、先日広瀬社長あてに呼びかけた「東京ガスに石炭火力は似合わない」「経営陣の英断を」というキャッチフレーズ実現をさらに求めます。(クリックすると大きくなります)

東京エリア電力使用量変化.PNG



                              kawakami

7月後半の行事から [その他]

 7月もあっという間に半月が過ぎてしまいました。異常が通常になった気候変化で、各地に起きた自然災害、南極の凍地に、千葉県ほども面積で亀裂が走り氷山が生まれたということも含めて、地球温暖化の歩みは確実に進んでいるようです。袖ケ浦に計画されている石炭火力発電所など、地球温暖化を進める最悪の企業であると思っています。

さて、今月中・下旬には注目すべき行事が組まれています。今日はそれを紹介します。

◎ 脱原発デモ in 木更津
 月一度、4市順繰りの原発デモは、今回は木更津の番です本。本日16日行われます。
集合は「金の鈴」駐車場。午後2時~3時です。

◎ 平和のための戦争展
〈平和・人権・教育と文化を考える会〉の恒例行事です。
 日時  7月21日(金)~27日(木)の1週間です。
 会場  木更津市中央公民館  入り口に入ると正面多目的室が会場です
 展示  沖縄ひめゆり記念館パネル  韓国独立記念館パネル 地域の戦中戦後パネル
     広島平和記念館の「平和の絵本」 ゼロ戦落下タンク等々
 このほか24日には9時出発で、郷土史で著名な栗原克榮先生が市内の戦争遺跡巡りや、
25日・26日にはキッズデイで、ビデオ上映などがあります。
22日(土)戦争体験を聴く会  元特攻隊員・・10時から
23日(日)戦争体験を聴く会  元木更津高等女学校生

◎ 袖ケ浦石炭火力発電所建設計画現地視察会
 東京にある5つの市民団体の人たちが、現地視察と交流に訪れます。視察団体は下記5団体です。過日行われた東京ガス株主総会の折、支援してくれた団体です。
「FoE Japan」「グリーンピース・ジャパン」「公害地球懇」「気候ネットワーク」 ・「350.org Japan」「eシフト」
日時 23日(日)午前中視察、午後1時より、長浦公民館2回研修室を会場に、意見交換会を行います。どうぞご参加ください。

◎ 平和行進
 恒例の平和行進。袖ケ浦は28日です。1時20分市役所正面入り口集合、1時30分出発式。その後出発します。福王台中央公園と市役所の間を往復します。
出発式では、市の職員が参加し激励の挨拶をいただきます。
 「平和都市宣言」をしている袖ケ浦市です。
 
★ いずれも参加自由・無料の集いです。ぜひ関心をお持ちでしたらご参加ください。

                            kawakami

富津市岩瀬川護岸工事調査 [千葉県政]

「7月7日七夕の日、この日富津へ行ってきた。以前ブログに書いた、護岸工事で対岸の河岸を壊してしまったずさんな工事についての朝日新聞記事を紹介したが、このことに関わる岡田県議会議員、松原市議会議員(お二人とも共産党)の合同調査視察が行われるということでの案内があり、そこに参加してきたのである。問題点がこの調査で浮かびあがってきている。その報告をしたいと思う。これがお約束、3点目の報告である。

 この日炎天下、午前10時、岡田県議会議員、松原富津市議、君津土木事務所の若い職員と県職員、朝日新聞記者、抗議の告発を行ったKさんと、地元市民、そして袖ケ浦から2名というのが参加者総数であった。
 現場は、岩瀬川。上流に向いての最新の右岸工事はきれいに完成されているが、左岸の網籠積み上げ方式での網籠が、前面に押し出され、のり面が無惨に崩れている。植樹され見ごろになった桜の木が倒れ、伐採された跡がある。せっかくの護岸工事で対岸の河岸を壊してしまった・・というわけだ・・・。

 説明は君津事務所の若い職員が行った。県職員は聴いているだけである。若い職員は、工事図面を片手に、工事過程について順を追う形で説明をしている。その過程で、告発したKさんの鋭い指摘が入る。Kさんの指摘は2点であると私は聴いた。

1、 工事過程で流水せき止めのため、鉄板を川中央に打ち込んだがその振動と,川底の泥を浚渫(しゅんせつ・掘り起こすこと)したことで、網籠石が張り出し、のり面強度が緩くなったことが原因。豪雨によるものとの説明があったが雨量はなんと37mm・・・それでも降り方によるとの苦しい説明であった。そして「請け負った工事だけが完成すれば他は関係ないという」業者の姿勢と、完成検査の在り方に対する疑念が浮彫された。

2、工事現場への河川に添った細い道路がある。もともとは軽トラがようやく通れる程度の草の茂った道である。(約2m程度)この道(道というより河岸保護の草地)は中央で仕切られ、半分の地権者はKさんである。
 ところがいつの間にか工事中に、2mの幅の道が4メートル幅に広がり、低かった部分に浚渫されたヘドロ状の泥が積み上げられ、乾燥してかたまり、そこを自由に往来しての工事になっていた。Kさんにはひと言の断りも謝罪もない。その上「4mまで広げてやったんだからよいだろう。」という暴言まであったという。
 そこには、福島県桜名所「三春滝桜」から送られた苗木が、すでに成木となり、春の開花時には多くの人たちが見に来るという・・・その桜の根元にヘドロ状の泥濘が積み上げられ、樹勢の衰えが見えてきているのははっきりわかった。

 Kさんは弁護士を付けないまま、公職選挙法違反容疑の件で裁判を起こし、最高裁まで追及された正義感の強い方である。めったに怒りの表情は見せないが、芯にずしりと重い骨太さを秘めた方であると私は思っている。
 今回の告発も、県民の税金が、こんなずさんなやり方の工事で、完成検査の厳しさもなく、このまま通っていくことへの怒りであったのだろうと思う。まったくの同感である。

 若い職員は、真剣に説明を繰り返していた。Kさんは、若い職員より県職員に対し、鋭い言葉をあびせていたことがはっきりわかる対応であった。

 さて岡田幸子県議は、議会で「県土整備常任委員会」に所属され、市川市選出議員である。富津の松原市議からの要請で、すぐ行動に移され飛んでこられた。職員には、必要書類の提出をてきぱきと手配され、問題点の解明に当たるという。感謝とともにご健闘を期待したい。 kawakami

富津河岸工事現場.PNG
  (調査風景)

勝手に拡張された道.PNG
(積み重ねられたヘドロ)

















                              
 

JRの利用者切り捨て [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

今日はお約束2点目。鉄道研究家・山の井さんからのびっくりするようなニュースです。袖ケ浦に関する事項を抽出してお知らせします。

1、久留里駅がみどりの窓口が廃止になることが決まりましたが、横田駅と平日の午前中のみの営業ですが馬来田駅が、皮肉にも指定券以外のきっぷを発売する窓口はそのまま残ります。
久留里線沿線の自治体の方々は、このことを把握しているでしょうか。

2、すでにご承知のことでしょうが、特急廃止、木更津以南はすべて乗り換えで館山までの直通なしという、利用者切り捨て改悪ダイヤに対する地域住民の怒りが噴出し、その抗議活動を続けている館山市の市民団体は「内房線切り捨てのダイヤ改正に反対する集会 」を開催し、大きな運動に発展しつつあります。

 この運動には、通学に直接響く高校生も参加しています。署名活動ですが。あらたに館山商工会議所、私立安房西高校より、協力を得られたようです。特に安房西高校は生徒さん先生が全面的に、という話のようです。高校生が、教職員ともども立ち上がるということはすごいことです。

3、このことの恐れをなしたのでしょう。この運動の起爆剤でもあり、理論的支柱にもなっている山の井さんに対し、館山駅長が「ぜひお会いしてお話をしたい」という申し入れがありました。
 山ノ井さんは、この申し入れに対し、3点の条件を付けています。次は彼の言葉です。

「私に対し、お声がけをしていただくのはありがたいです。しかし、11年前より、JR東日本千葉支社へ事実上、出入りができない立場。このことをクリアすることであります。」

その上に立って以下3点の条件です。

①  私との面会により館山駅の駅長が、今後の人事で不利なことが生じないこと
② 3年前、長浦駅の問題で、千葉支社に出向かれた「袖ヶ浦市民が望む政策研究会」の方々に対し、今後やり取りをしないとする千葉支社側の対応をあらためること。つまり、要望や働きかけをする相手方を色眼鏡でみないこと。
 この部分は昨年12月、関東運輸局を通じ、伝えるようお願いをしています。
⓷ 本年10月に実施予定の駅の合理化について、速やかに千葉県JR線複線化等促進期成同盟へ、公開の場で該当する市町村同席で説明をすること。

★ この内容については、近日中に関東運輸局へ申し上げ、進展がなければ国会の国土交通委員会所属の議員の方へ相談という段取りでまいります。

4、館山を中心とする抗議運動の高まりは、すでに県段階から国会の国土交通委員会所属の議員を通し国会担当委員会での討議に進みつつあることもお知らせしておきましょう。この国会議員は、集会にも参加された。千倉出身の青木愛参議院議員です。ご奮闘を期待申し上げます。

                                    kawakami




県議会・ボーリング請願、全員一致採択 [産廃処理場]

以下の文章は、23日に県庁「環境生活部」との話し合いに行った時の報告ブログ(26日)の中の一文です

 この参加団体をよく見てください、この処分場周辺の久留里の全町会(20町会)の連合会会長さんと御腹川沿線の小櫃の自治会の連合会会長さん方です。
 また、小櫃川の水を守る会の佐々木さんは、地質学者で、今回久留里駅前にある市民の井戸の柱状図と浦田にある井戸の柱状図を基に、新井の事業現場から、久留里の銘水自噴井戸に至る地層の角度を科学的に証明して、新井側が提出した角度の誤りを徹底して追求した方です。
 このことがあるため、君津市議会は全員一致で、「処分場から久留里の銘水自噴井戸までのボーリング調査をすること」の請願を採択しています。県議会3月議会にも同趣旨の請願を出しました。

 「県議会環境生活警察常任委員会」は継続審議中であったのですが、今議会でこの事案について採決し。全会一致での採択を勝ち取ったということです。君津出身千葉県議員の石井宏子議員(民進党)と、川名寛章(自民党)議員が紹介議員として奮闘され、いわば全市挙げての応援体制を構築した市民団体の力はすごいものだと思います。
 あとは本会議ですが、通常委員会採択のあったものについて、決定通り採択されることになっていますが、さてどうでしょうか?

 ここまで書いて、小櫃川の水を守る会の事務局長である朝生進さんに、念のため確認の電話を入れました。そうしたらなんと、今日12日が本会議でこれから傍聴に行くというのです。ブログはここで一休み、結果が出たらすぐ電話をくださるというのでお待ちすることにしました。(午前10時半現在)
 
 午後3時半です。ベルが鳴りました。朝生さんからの電話です。結果は出席議員全員一致の賛成だったとのことです。大変なことになりました。
「新井綜合の環境アセスセはおおむね妥当である」
と答弁した前担当課長・富塚氏の答弁は宙に浮いてしまいました。行政は許可に当たって、ボーリング検査を条件とせざるを得なくなったと言えます。

 今後どのように展開していくのか・・新井は断念するのか・・ひょっとして裏に何らかの力が働き始めるのではないのか‥・等々、疑念はもくもくと沸き上がります。私たちの水道水源にかかわることです。皆さんの厳しい監視と発言が、一層求められるようになったと言えましょう。

                          kawakami


                             

3点・3日間の報告予告 [その他]

「改めて京葉コンビナート開発を読む」を5回連載した。巨大企業と政治権力と、そこにやくざ組織まで介入させての開発の具体的姿が、明確に描かれている。結果として豊饒の海東京湾は、死の海へと変わり、海に生きていた漁民たちは、生活とともに人生の生きがいを失った。更にこの文書と関連ある、朝日新聞記者・増子義久氏の「東京湾が死んだ日」という図書にも触れることができた。これら悪徳の延長線上に、今回の石炭火力発電所建設問題がつながっていることに、新たな怒りが湧き出てくる。

 一方、この5日間に3点の注目すべき報告が飛び込んできた。

1、 過日行われた、産業廃棄物最終処分場・新井綜合(株)の第3期事業拡張計画にかかわる不透明な手続き経過についての疑念が、県議会「環境生活警察常任委員会」の、請願審議の中で明らかにされ、科学的調査(具体的には、ボーリング調査実施要請)が全会一致で採択されたことである。本会議議決を待って具現化されるのであろうか・・朗報である。

2、 利用者切り捨てを着々と進めるJR(千葉支社)に対し、改悪ダイヤに対する抗議活動を続けている館山市の市民団体は「内房線切り捨てのダイヤ改正に反対する集会 」を開催し、その集会には、市議、県議、国会議員も参加し、大きな運動に発展しつつある。
この運動に慌てたか、鉄道研究家としてこの運動の理論的支柱になっている山ノ井氏に対する、館山駅長から「ぜひお会いしたい」との申し入れがあったという。この続きの話が大事・・ご期待を!

3、 7月7日七夕の日、この日富津へ行ってきた。以前ブログに書いた、護岸工事で対岸の護岸を壊してしまったずさんな工事についての朝日新聞記事を紹介したが、このことに関わる岡田県議会議員、松原市議会議員(お二人とも共産党)の合同調査視察が行われるということでの案内があり、そこに参加してきたのである。問題点がこの調査で浮かびあがってきている。その報告をしたいと思う。

 以上3点、明日から順次報告したい。  kawakami

改めて京葉コンビナート開発を読む 5  [京葉コンビナート]

5.漁民を食いものにした連中への復讐を描く・・   ~大藪春彦著『黒豹の鎮魂歌』~

 大藪春彦のハードボイルド小説『黒豹の鎮魂歌』(徳間文庫)は、千葉の漁民を食いものにした連中への復習をテーマとしている。あらすじを紹介しよう。
 主人公・新城彰の実家は千葉の君津浜で漁業をやっていた。ノリとアサリと雑魚を相手の零細漁業だったが、毎日の暮らしに困るというほどではなかった。しかし、そこに巨大企業の九州製鉄が進出することを決めた。その経過を大藪はこう書いている。

 「昭和28年(1951年)の川鉄千葉製鉄所の進出をキッカケとし、京葉工業地帯への巨大企業の進出は、32年に三矢不動産が県に替わって埋立て工事費や漁業補償金を立替え払いする協定が出来てから、急ピッチとなった。漁民の海は次々と大企業に奪われていった。政財界に思いのままに動かされる県は、漁民たちに高圧的な態度でのぞんだ。昭和36年、マンモス企業九州製鉄も、どんなに公害を出しても県も町も文句を言わぬ京葉工業地帯に進出することを決めた」

 九州製鉄の進出は、新城一家に悲劇をもたらした。
 新城家が加入していた漁協の会長は、暴力団銀城会の千葉支部最高幹部の一人であり、県議会議員もしていた小野徳三(通称・小野徳)であった。小野徳は、九州製鉄から多額のリベートをもらい、漁業補償を法外に安く九州製鉄と県とのあいだで決めた。組合員の大半は反対したが、小野徳には銀城会の暴力というバックがついていた。しかも、組合員には小野徳から借金している者が少なくなかった。小野徳から、今後は九州製鉄の守衛や食堂の従業員として雇ってやるという約束をとりつけた、と言われると、反対の声は鎮まった。
 新城の父も、ノリとアサリの漁業権放棄に対する補償金として100万円をもらった。しかし、小野徳のインチキ・バクチで補償金をすべてまきあげられたあげく、莫大な借金までを背負わされ、ついに妻と新城の2人の妹を道連れにして自殺した。彰も小野徳の子分たちに借金の返済をせまられ、半死半生の目にあわされる。

 ヨーロッパに逃げた彰は、一家の命を奪った連中へ復讐するため、射撃や拳法などの腕を磨く。帰国した新城彰は、まず、漁民たちを食いものにして国会議員にのしあがった小野徳への復讐を果たす。その際、小野徳にいろいろと白状させている。京葉工業地帯に進出してきた大企業と保守党政治家などが持ちつ持たれつの関係で荒稼ぎしていることなどである。その後、新城は利権をむさぼっている政治家やヤクザを次々と殺していく。

 以上があらすじであるが、読めばわかるように、“二足のワラジをはいた政治家”とよばれた浜田幸一氏、“財界の番頭”とか“開発大明神”とよばれた友納武人県知事、君津の埋め立て地に進出した新日本製鉄、千葉の埋め立てでボロ儲けし日本一の不動産会社に急成長した三井不動産などとみられる人物や大企業がぞくぞくと登場する。レジャー基地(東京ディズニーランド)にするという名目で県から払い下げられた埋め立て地の一部を、「三矢不動産」が住宅地として売りとばし200億円儲けたという話もでてくる。このほか、自民党の川島正次郎副総裁や田中角栄幹事長(後に首相)、岸首相、右翼の大ボス児玉誉士夫、政商小佐野賢治などとみられる人物も登場する。そして、フィクションの形で、千葉の埋め立て開発にからむ政財官のあくどい利権稼ぎや、日本の権力者たちの金権腐敗のカラクリと実態をえぐりだしている。


 おわりに

 1万2000ヘクタール以上におよぶ千葉の埋め立て開発は、大規模な自然破壊をひきおこすとともに、「川鉄公害」に代表されるようなさまざまな公害も生んだ。また、漁民を海から追い出した。さらに、「土地のないところに土地をつくる」ために、利権をねらって多数の政治屋や財界などがハゲタカのようにくらいついてきた。こうした大企業や国家権力の強大な力に屈し、多くの漁民は先祖伝来の漁業をむりやりやめさせられ、下請け労務者として工場へ狩り出された。生き甲斐を奪われ、ヤクザや詐欺師などのエジキとなり悲劇をとげた漁民も少なくなかった。

 今年6月、三番瀬埋め立て計画をめぐり、県企業庁が市川市行徳漁協に「転業準備資金」として43億円を迂回融資させ、その利息56億円を県が支出した問題で、埋め立てに反対する市民グループは、利息支出の返還などを求める訴えを千葉地方裁判所に起こした。融資は実質的に漁業補償にあたり、県企業庁が埋め立て免許をとらないまま補償するなどしたのは公有水面埋立法などに違反し、支出は違法──というのが提訴の理由である。まったくの正論である。

 これまでは、こうした本格的な行政訴訟がなかったために、大企業や利権政治屋と癒着した県がやりたい放題で埋め立てをすすめてきた。こうしたデタラメな開発行政にメスを入れるという点で、この訴訟は画期的な意義をもつものである。今年秋にはじまる裁判の内容や行方がたいへん注目される。訴訟の原告団や弁護団、そして訴訟を支援する会などの奮闘に期待したい。

(2000年9月)    

★ この稿を終了します。なお、併せて「東京湾が死んだ日」という本があります。朝日新聞 ル ポにも参加している増子義久記者の執筆したものです。巨大企業と悪徳政治家にやくざまでが
 連携した形での開発模様が赤裸々に描かれています。ご参考までに紹介します。
                               kawakami

改めて京葉コンビナート開発を読む 4 [京葉コンビナート]

3.泣く泣く漁場を放棄

 前述のように、漁民の多くは、放棄に反対しながらも、強大な大企業と国家権力の力におされて先祖伝来の漁業権を泣く泣く放棄せざるをえなかった。たとえば、青柳漁協の役員(県との交渉役)をしていた市川市太郎氏は、『毎日新聞』の連載「海に生きる」(1984年1月)の中でこう語っている。

 「組合員の大半は埋め立てに反対でしたよ。県が臨海工業地帯をつくるためだからと、漁業権放棄を迫ったのに対し、組合は3回も“放棄しない”って決議したほどですからね。ところが34年ごろから五井の埋め立てが始まり、泥流が海をおおい貝が3年連続で全滅、ノリもだめになってしまった。県も“もう漁業はやれんだろう”と、組合の腹を読んで、交渉の席上“がんばらずに全面放棄しろ。やれんもんしょうがあんか”と強気になった。泣く泣く放棄したようなもんですよ」(『毎日新聞』1984年1月7日)

 そして、連載記事を担当した記者はこう語っている。

 「東京湾の一連の埋め立てで陸(おか)に上がった元漁民に聞いてみると、みんな『漁を続けたかったが、海の汚染などで泣く泣く転業した。今でもやりたい』ともらす人が多かった。補償金をいっぱいもらって喜んで転業したというのは他人の勝手な推量で、持ち慣れぬ大金で逆に人生を狂わしてしまった漁民がずいぶんいたようだ」(同、1月14日)。



4.補償漁民の半数以上は漁業権放棄に反対
     ~ヤミに葬られた漁業補償金追跡調査結果~

 こうした漁民の思いを実際に裏づけた調査結果がある。「千葉県における補償金追跡調査委員会」が1970年に発行した『漁業権放棄以後における補償漁民の生活変化と補償金の使途に関する調査報告書』である。

 同調査は、海を離れた漁民たちのその後の生活を追跡するため、千葉日報社と県信漁連(千葉県信用漁業協同組合連合会)、千葉銀行などが委員会をつくり、故飯田朝・千葉大学教授らの調査団に委託してすすめられたものである。4漁協の旧漁民456世帯から聞き取りがされた。

 いくつかあげると、「漁業と現在の仕事でどちらが働きがいがあるか」という問いに対しては「漁業」69.7%、「現在の仕事」15.7%、「どちらともいえない」11.8%、である。
「補償後の生活変化をどう感じているか」に対しては「苦しくなった」51.1%、「変わらない」26.1%。「収入が増え楽になった」17.5%。
「漁業権放棄に対する態度」については「反対」52.5%、「賛成」32.5%、「保留」10.5%、「仕方がない」3.2%。
「工場進出でよくなった面」に対しては、「なし」52.2%、「あり」39.2%、「不明」8.5%。
「工場進出で悪くなった面」に対しては、「あり」89.5%、「なし」7.7%、「不明」2.6%──となっている。つまり、報告書では、「転業後の生活より漁業に従事した方が良かった」という実態が浮き彫りにされているのである(くわしくは、調査報告書を参照)。

 ところが、同報告書は公表されなかった。その理由について、調査団の一人は、「なぜなのかはわからないが、ちょうど昭和46年の知事選を控えていた時期で、じゃまになってはまずいと判断されたのでは」(朝日新聞千葉支局編『追跡・湾岸開発』朝日新聞社)と言っている。
 また、飯田清悦郎氏は『欲望のコンビナート』(前出)の中で、同調査報告書は「巨怪な圧力によって地域住民のまえに公表されることなく、どこかにしまいこまれた」と述べ、調査にあたった飯田朝教授(前出)がこう語っていることを紹介している。

 「20余人の学生が、何十日も泊りこみで調べあげた調査の報告書が、行政側から出た結論と違うということでおクラ入りとなった。おクラ入りの背後に行政上の、あるいはもっと別の圧力の存在があったことは否定できない」

 同報告書は、県立中央図書館などごく一部のところに保存されているだけである。


改めて京葉コンビナート開発を読む 3 [京葉コンビナート]

2.漁民をだました県と新日鉄

 埋め立て開発の進行にからんで、漁民はつぎつぎと漁業権を手放していった。1957年に五井町君塚漁協と市原町八幡漁協、58年に五井町五井漁協──というようにである。

 1960(昭和35)年9月には、新日本製鉄(当時は八幡製鉄)から君津進出の申し入れがあり、君津海面の各漁協に対する漁業補償交渉がはじまった。県から漁場放棄の申し入れを受けた大堀漁協と坂田漁協は、直ちに漁民大会を開催したり、対策委員会を結成するなどして、この申し入れに強く反対する態度を示した。また君津漁協では、調査・研究をして慎重に検討することを決めた。
 しかし、県と町、さらにマスコミが一体となった説得工作がはげしくつづけられた。新日鉄進出にともなう漁業権放棄の経過をくわしく調査した柿崎京一氏は、『近代漁業村落の研究─君津市内湾村落の消長』(御茶ノ水書房)の中でこう書いている。

 「しかしすでにマスコミは一斉に埋立問題が急速に進展しているように報道しているなど、当時の世論は、組合の対応をはるかに先行しており、これに刺激されて組合員の焦燥感も強まっていた。(中略)その後も新聞その他マスコミではしきりにこの問題をとりあげ、その中には君津漁協が埋立申入れを受諾することを既定のこととし、残された問題は補償金額だけだという報道や、補償金はおよそ1000万円と推定する記事まで出るほどであった。また町当局や議会、さらに県開発部からの働きかけも頻繁となり、とくに検討会が丁度海苔採取も漸く切りあげ時期を控えて地区別に開かれるようになると、こうした上部からの働きかけはより個別的にはげしさを加えるようになった」

 こうして結局、1961年8月10日、君津漁協は県との漁業権放棄の協定に調印した。同漁協が漁業権放棄を決めた臨時総会の採決結果は賛成157名、反対51名で、1戸平均の補償額は635万円であった。一方、本組合(漁協)に加入していない雑漁漁民(約70名)への補償金は、1人あたり約30万円でしかなかった。
 漁民が漁場放棄に応じた主な理由は、県が、漁業権を放棄した漁民のその後の生活について、具体的な対策を約束したことだった。この約束は、県と君津漁協との間にとりかわされた「区画漁業権漁業および共同漁業権漁業に関する協定書」に明記されている。主なものは、つぎの4点である。
i.進出会社に対し、1戸1名以上の者の就職を斡旋する。

ii.進出会社以外に対しても優先的に就職の斡旋を行う。

iii.進出会社工場内の売店設置、出入船の荷役に対する物品販売、その他工場の操業、従業員の生活に必要な営業を希望する者がある場合は優先的に斡旋する。

iv.補償金にたいして課税される国税と地方税に対する研究指導(いわゆる減税対策)を行う。

 要するに、新日鉄への1戸1名以上の雇用を約束する。また新日鉄への就職を好まない者に対しては他会社への優先的就職を斡旋する。さらに新日鉄などに関連する営業を斡旋する──などであった。この条件に漁民は大きな期待をかけたのである。
 ところが、実際には、この約束は守られなかった。新日鉄のはじめの計画では、漁業権放棄後ただちに埋め立てに着手して工場建設にとりかかり、1962年9月には一部操業する予定であった。だが、新日鉄は景気動向などをにらみあわせながら、埋め立てを中断し、工場の建設時期を大幅に遅らせた。漁民が漁業権を放棄しても、新日鉄はなかなか進出してこなかったのである。同社が本格的に埋め立てをすすめたのは協定締結から約5年たったあとであった。

 また、新日鉄が「転業希望者採用募集要領」を発表したが、それは採用にあたって数学、国語、常識、作文の4科目の筆記試験をおこなうというものであった。「1戸1名以上の優先採用」という条件しか念願になく、しかも採用試験の実施についてはまったく予期していなかったので、補償漁民にとっては大きな衝撃であった。柿崎京一氏(前出)はこう述べている。

 「就職希望者の中にはこの採用試験の発表と共に応募をあきらめる者や、受験はするものの万一不採用となることをおそれて他の企業の採用にも応募し、結局さきに採用決定した他の企業に就職してしまい八幡製鉄への就職を途中で断念してしまうものもいた。それでも11月15日の募集締切までには42名がこれに応じた。試験の結果、採用された者は18名(45%)と半数にも満たなかった」
 「八幡製鉄への就職・新しい生活への出発という住民の目算は、企業進出の当初から大きく狂わされる結果になったが、とくにその影響は転職要求の切実な零細土地所有の専業漁民層にヨリ深刻だった」(前出書)

 結局、海を捨てた漁民の多くは下請け労働者となった。
 補償漁民の期待どおりにならなかったのは雇用問題だけでなかった。新日鉄などに関連する営業の斡旋については、数えるほどしか実現しなかった。また、減税対策については、町当局が「税法上の理由から減税は困難である」という表明をした。が、この減税問題については、補償漁民のたびかさなる運動によって、ようやく転業対策助成金という名目で1組合員あたり2万5000円の税還付金が支給された。

 みられるように、新日鉄と県は漁民をだましたのである。元漁民の中には「あれもこれもみんな海を捨てさせるため、進出するためのペテンみたいなものだったんですよ」「県や町の人たちは、漁業を放棄させるときだけは熱心だったが、それが終わるととっつきのよくない悪代官さまみたいになった」(飯田清悦郎『欲望のコンビナート─地域破壊計画の真相』医事薬業新報社)などと言って、怒りをぶちまける者も少なくなかった。しかし、海を捨ててしまった漁民側の不利は覆うべきもなかった。漁協はすでに解体してしまっていたので、ペテンを知っても、文句のもっていき場がなかったのである。このへんの事情を柿崎京一氏はこう書いている。

 「当初の漁協組合員1世帯から1名以上の優先雇用という条件は殆んど空手形も同然の結果となった。すでに生活の有力な基礎を喪失した住民各層にとってこうした事態はきわめて深刻であった。しかもそれに抗議しようとしても、八幡製鉄という巨大な組織からうける重圧感がその気勢を減殺し、さらに解体に瀕した村落の共同組織の現状ではそうした勢力の結集も容易でなく、彼らはあらためて自己の生活プランを構想しなおさなければならなかった」(前出書)

 要するに、漁民は泣き寝入りを強いられたのである。


改めて京葉コンビナ―ト開発を読む 2 [京葉コンビナート]

1.内湾漁民の受難のはじまり
    ~仕組まれた“暴行事件”~
 戦後の京葉臨海部における漁業権放棄のはじまりは、東京電力千葉火力発電所の建設である。1954(昭和29)年、東京電力は川崎製鉄の隣りの千葉市生浜町海面に火力発電所を建設する計画を県に提出した。県は、この要請を受け入れ、漁業権を持っていた蘇我漁協に対して漁業権放棄を申し入れた。
 しかし漁民は強く反対し、反対運動を日ごとに高めていった。当時、千葉県副知事として漁業補償交渉を指揮していた友納武人氏はこう語っている。

 「かねてから予期はしていたものの、猛然たる反対がまき起こり、焦燥と戸惑いとを感じつつ、ずるずる日を重ねているうちに、漁協との交渉もだんだん困難となる一方、その間漁協の方は、強力に組織化されていった。蘇我の蘇我姫神社の境内に反対運動本部がおかれ、漁民の家々には埋立て絶対反対の貼り紙が貼られるといった状況であった。漁民達は、戦争中、日立航空機工場が建設される時、軍部の圧力で有無をいわせず漁業権を取り上げられてしまった。反対の者は、憲兵隊に引っぱられた。こんどはそう簡単にはこの海苔とあさりと蛤の漁場を離さないと強く主張していた。日に日に漁民の反対運動は高まりをみせ、その夏、蘇我漁協を中心とする漁民が千葉市役所に押しかけ、代表者が市長に面会を求め交渉しているすきに、若者の一団が市長室になだれ込み占拠するという事件が起こった」(友納武人『疾風怒涛─千葉県政20年の歩み』崙書房)

 県から友納副知事や水産部長がしばしば漁協に出向いて説得工作をつづけたが、漁協はまったく受けつけなかった。こうして1954年9月になると、反対運動はますます高まりをみせ、蘇我漁協だけでなく、内湾の各漁協も反対運動に立ち上がった。そして、県庁に漁民2500人が押しかけ、県庁前公園で「漁業権確保漁民大会」をひらいた。そこで、決議文を受け取りに出た柴田等県知事がもみくちゃにされて負傷するという事件が起きた。その時のことを、柴田等氏(当時の県知事)はこう述懐している。

 「群衆との話合いは静かに進んでいたが、突然、酒をのんでいるらしい漁民が肩に手をかけて突き飛ばした。さらに別の漁民が帽子をはねとばした。なぐったり、けったりするものが出た。眼鏡、帽子を失ってもみくちゃになっていると報道人や、警察官が割って入ってきて助け出された」(柴田等『三寒四温』隣人社)

 この“暴行事件”が、結果的に漁民の反対運動に水をさす結果となった。この事件を契機として県と漁協の漁業補償交渉が進み、ついに同年10月8日に妥結したのである。柴田氏は、さきの述懐のつづきでこう語っている。

 「知事室に戻ると、警察は、申訳ありません犯人は必ず逮捕しますといい、報道人も憤がいしていたが、私は逮捕しないようにと頼んだ。この事件は新聞に大きく報道されたが、警察側は頼んだ通り唯一人も逮捕することはしなかった。結果的にみると、このことは、漁民に非常な好感を与えることになった。柴田知事は、決して我々の敵ではない、漁民のための政治をやってくれる、との印象をもたせたようであった。東電千葉火力発電所の進出も決まり、ノリ漁民への補償金は総額150億円が支払われた」

 しかし、この暴行事件は“仕組まれたハプニング”であった。たとえば、当時記者をしていて、その後加納久朗知事の秘書になった野村泰氏は、こう述べている。

 「突然訪れたこのハプニングは、当時記者であった私の脳裏に20年近くたった今もまだ生々しい記憶として残っている。後の調査でわかったことだが、数名の暴漢はあらかじめアルコールが入っていた。むしろ仕組まれた大会であったようだった。知事も体中にアザができる始末だったが慎重を期した県当局は警察沙汰にはしなかった。こんなハプニングを山場として交渉は次第にまとまり、3年位かかって補償金交付の段取りとなった。京葉工業地帯の最初の拠点はこのようにして確保され、すべり出した」(野村泰『住民・行政・企業の明日を考える』ぎょうせい)。

 つまりは、このような陰謀によって、東京電力千葉火力発電所の建設は「戦後における内湾漁民の受難のはじまり」(湯浅博『証言・千葉県戦後史』崙書房)となったのである。

埋め立て.PNG

漁業権を放棄した漁協.PNG



改めて京葉コンビナート開発を読む 1 [京葉コンビナート]

 京葉コンビナートができることによって、豊饒の海であった東京湾がいかに汚染され、漁民たちの生活が崩壊してきたのか・・その関係を調べていたら、思わぬ調査記事に出会った。200年9月と日時の入った、朝日新聞の特集ルポである。東電火力の操業は1974年~1979年である(1号機~4号機)改めて大企業の思うがままに形成された京葉コンビナートの実態を、皆さんと一緒に確かめる意を込めて読んでいきたいと思う。1週間から10日ぐらいの連載とする。kawakami

はじめに~札束でひっぱたかれ、海を奪われた漁民たち~ 

 1950(昭和25)年に川崎製鉄が千葉市の埋め立て地に進出して以降、千葉の東京湾岸はかたっぱしから埋め立てられてしまった。

 海を埋め立てる場合は、漁民たちに先祖伝来の漁業権を放棄させ、漁民を陸(おか)にあげることが必要である。それで、1954年の千葉市・蘇我漁協組合員の放棄をかわきりに、浦安市から富津市までの漁民はつぎつぎと漁業権を放棄させられた。漁業権を全面放棄した漁協は33組合にのぼる。組合員数は1万4631人である。

 これらの人びとは、自らすすんで漁業権を放棄したかのように宣伝されているが、けっしてそうではない。そういう漁民も少なくなかったが、放棄に反対しながらも、強大な県や大企業の権力と金力に屈し、泣く泣く放棄せざるをえなかった漁民のほうが圧倒的に多かったのである。漁業権放棄に強硬反対する漁協に対しては、内部から“暴力事件”をおこさせるなどの謀略がしくまれた。進出大企業への1戸1名以上の就職を斡旋するという約束で漁業権を放棄させながら、放棄後はその約束をホゴにした。

 賭博に誘われ、海を奪われた代償としては決して多くない補償金をヤクザにすべてまきあげた漁民も少なくなかった。安い費用で漁業権を放棄させ埋め立てた土地を大企業に格安の値段で売り渡し、“財界の番頭”(つまりは大企業のカイライ)と呼ばれた人物が長く県知事に君臨した。さらに、権力の手先となって漁業権放棄に暗躍した人物が強大な利権を手にした。──このように、そこには無数の百鬼夜行の実相が隠されていたのである。そのほんの一部を紹介しよう。

あんな奴を・・ [情報操作]

 久しぶりに「阿修羅掲示板」を開く。興味深い記事がずらりと並んでいる。その中でも目を引く見出しがあった。「あんな奴を2度と会場に入れるな!」というものだ。今日はこの記事を紹介したい。  kawakami

 東京新聞社会部の女性記者、望月さんが加計疑惑で官房長官の菅義偉を質問攻めにした。これについて記者会見後に「想像だにできない」ことが起きた。(敬称略)

 読売のキャップが東京新聞のキャップのところに飛んできて「何だあいつは。あんなヤツを二度と会見場に入れるな!これはクラブの総意だからな」と怒鳴り上げた、という。

 「読売新聞は権力に魂を売って官邸の下足番に成り下がった」と日刊ゲンダイが激しく非難した。当然だ。

 あり得ない話だ。他社の記者の質問を「妨害する」など、まともな記者がやることではない。読売の記者たちは一体、何のために官邸に詰めているのか? 取材をするためではないのか?

 ろくな取材もせずに、ひたすら他社の記者の言動を監視する。安倍政権に「雇われた」スパイか?密告社会を先取りしたかの読売新聞。だから「共謀罪」に熱心だったのか。

 取材陣の中に官邸の“情報員”が紛れ込んでいるとしたら危険な話だ。読売は報道機関なのか? それとも権力の末端組織なのか?どっちなんだ? 紛らわしいので早く、旗幟鮮明にすべきだ。

 昔「記者」と偽って、企業から金品を撒きあげる「新聞ゴロ」がいた。新聞記者と称するゴロツキという意味だ。「読売のキャップ」とやらは、まさにこれと間違われても仕方がない。

 それにしても「ヤツを二度と(記者)会見場に入れるな!」読売のゴロツキは何様のつもりか。

 日ごろから「政権に立てつく奴は恫喝してやれ!なんかあったら、オレたちが尻押しをしてやるから安心しろ」と安倍政権から言われてきたのか?

 日刊ゲンダイの指摘通り、権力に魂を売った読売新聞は今や立派な官邸の下足番に成り下がっている。

 こんな腐った読売新聞を購読する者がまだいるのか? 腐った臭いが取れなくなる!

             阿修羅掲示板…「半歩前へ」さんブログ紹介

危険建築物 [その他]

 もう4~5年は経ったであろうか?長浦駅前・豊島旅館の前にある6階建てのビルについて、その危険性をこのブログで訴えたことがある。それから数か月もたたないうちに、道路側に木製の塀が建てられ、形だけの危険防止措置だけは、講じられた。
しかし、その後の措置はとどまったままに打ちすぎている。

 向いのコンビニ駐車場からは、各階の窓越しに中の様子が見える。ガラクタ状況がそのまま推測される。見上げると。屋上にある用水タンクを支えている鉄骨も、相当さびているようだ。建物とぴたりついた形で、隣家がある。これから思いもかけない暴風雨とか、地震とかがあった場合、ご近所にとっては不安で仕方がないであろうに・・・

 幸い、「袖ケ浦市空き家等の適正な管理に関する条例」が27年4月1日から施行された。
内容には、行政がその気になれば、すぐ適応できる、いくつかの項目が並んでいる。

「管理不完全状態を解消することにより、市民等の生命、身体及び財産を保護するとともに・・・」(第1条)

冒頭の、この項目から始まって、直接関係する部分には
「行政代執行法の定めるところにより、自ら必要な措置を行い・・」(第14条)

等々、具体的な取り組みの方途まで示してくれている。

 解決に困難な建物であることは、風評で聞いている。しかし、危険な状況をこのまま放置していてよいのか?ぜひ積極的検討を要請したいと思う。

危険建物.PNG







安倍内閣支持率 [国政]

★「誤解」という言葉を「35回」(誤解)弁解で使われた大臣がいらっしゃる。記者から「誤解している私たちが馬鹿なのか?」と質問され「えー アノー・・・」…それに対しすっかり有名になられた豊田国会議員様が「バカ―・・そんなことあったりまえじゃねーか・・」と、車の中で叫んだという???本当?

★「法的には問題ない」・・学部の新設を申請していた学校法人側が取りまとめたパーティー券の購入代金を受け取っていた元文部科学省も「法的には問題ない」。問題は「法的には問題ない」と開き直る本文科相らが道徳教育には熱心なことだ。宿題をさぼってしかられた子どもが「指摘は重く受け止めますが法的には問題ありません」と言い出したらこの人たちはどう答えるのだろう?(東京新聞・筆洗)

★ かくて安倍内閣の支持率は急速に落ちたが、世論調査の結果が、新聞社でまちまち・・とこれまたびっくり・・篠崎典之袖ケ浦市議のツイッターで発見したので紹介する。(クイックすると大きくなります。ただし数字は変わりません)

支持率.PNG

 
 

教職員の雑務排除を [教育]

 我が家のポストに毎日新聞6月26日の切り抜きを入れて行かれた方がいらっしゃる。きっと「ブログの役に立つので入れておいてやろう」という、ご好意であることは紙面を見てすぐわかった。一つは「原発40年ルール9基へ移行作業』『廃炉時代いばらの道』というものであり、もう一つは「教員の勤務時間どれくらい?中学は平均週63時間・残業常識化」の記事であった

 友人の娘さんが教職について、もう何年たったであろうか。当時の手紙「今の学校は、まさしく公的ブラック企業だね」というのがあった。朝7時に出勤し、夜8時、9時が普通というのである。通勤に要する時間を抜いても、12時間勤務ということになる。

 あれから10年は経ったであろうから、教職員現場は、まったく変わっていないことになる。この記事には次のように書いてある。

「文科省が昨年度の勤務時間を調べたところ、中学校の一般の先生は、平均週63時間18分で、労働基準法が原則としている40時間を、大幅に超えていました。1か月に換算するといわゆる残業時間が「過労死ライン」と呼ばれる80時間以上になる先生が、全体の6割近くで、小学校にも3割いました」

 文科省が調査してこの時間数です。もっと正確に(正直に)調査されたら??どんな結果が出てくるのでしょう?「教職とは聖職」であると言われ、「子どもたちのためになることであれば・・・」ということでの自発的労働が当たり前のこと…と考える社会的風習が一方にあります。行政も、そのことを、悪く言えば利用して、改革の手立てをとろうとしません。

 さて、そこでわが袖ヶ浦の教職員現場の状況はどのようになっているのでしょう。明確な労働時間の調査についての資料はないので、行政もこのことに対する手立てを講じたとすれば、補助教員の配置ぐらいでしょうか??

 教師の授業時間、そのための授業準備の調査研究、子どもとのふれあい・・1日の勤務時間の中でこれらの時間がどの程度保障されているのか・・このことを基本に、それ以外の仕事は雑務であることとして、整理できる手立てを講じること。

 大胆に言えば、最大の雑務は中学校の部活動…これを外国並みに、中学校からなくし、民間のクラブに移行すること。あるいは、その移行期間、外部指導機関への委託、あるいは、部活動専門指導者の教員枠を設定し定員増を実現する等・・これらの方策は、行政がすべき仕事であることは明白でしょう。

 まだまだ言いたいことはあるけれど、現状では理想論のように聞こえることばかりになるでしょうから、今日はこのくらいでとどめておくことにします。
                              kawakami
 
 

東京ガス(株)株主総会でのチラシ配布 [石炭火力発電所]

 今日は東京ガス(株)の株主総会です。東京ガスの経営陣、株主さんや、社員の皆さんに、私たち地元市民の願いを届けたく、そのことを訴えに、東京浜松駅前の東京ガス本社前で、チラシをまきに行ってきました。

 袖ケ浦から5名、市原から2名、都内の、気候ネット、FoE JAPAN 350orgから駆けつけてくれた人たち含めて14名(時間ごとの出入りあり)もの方々が参加してくださいました。うれしいことでした。

 浜松町駅から、東京ガス本社+東芝本社+??で共同建築のアーケードロードがあります。通勤時間には、その道路が通勤者で、びっしりになります。途中道が分岐して東京ガスの方へ行く通勤者に最初配布しました。皆さんほとんどの方々が、受け取ってくれます。自社にかかわるビラにはやはり関心を持たれるのでしょう。

 ところが、警備の方が飛んできて、「ここは私道であるからやめてほしい」とのことです。
そこで、3社への合同通勤道で配布しましたら、今度は別の警備員が来てここもいけないということです。警備員の方々は「お願いです。私たちが困るのです」というのです。

 チラシの内容は、私たちにしてみれば、東京ガス社の将来を見据えた経営陣の英断を求める穏やかな、社員の皆さんがこだわりなく受け取ってくださったような内容であるのに・・
残念でした。しかし、その後公道で配布し、一定の目的を達成してきました。

 「言論の自由」と「私的企業体の利益・財産権」の兼ね合いのラインをどこに置くべきか?おかしい法律もできたことでもあり、考えさせられるチラシ配布の一コマでした。

 それとひとつ・‥定刻に遅れないよう、必死な面持ちで歩いていらっしゃる皆さんの表情の暗いこと・・なぜでしょう?東芝さんだったからでしょうか?・・分岐点を曲がった東京ガスの皆さんは、その点、表情がこだわりのない明るさであったようです。チラシを配っていてちょっぴり救われました。まだあります。遅れてのんびり来られた株主さんが興味深げに、チラシ配布の優しいご婦人に、じっくりと話を聞いている姿が、何かほほえましくさえ見えました。

 気候ネット、FoE JAPAN 350 org の皆さん! アクアライン一つ越えた街、袖ケ浦のために駆けつけてくださって、本当にありがとうございました。
                               kawakami

千葉パワー社が蘇我地域に説明会開催ビラ入れ [石炭火力発電所]

 かって、千葉川鉄公害訴訟というのがありました。1975年に川崎製鉄の増設(6号高炉建設)を千葉県と千葉市が許可したことで、公害病の認定を受けている患者と地域住民によって裁判を起こしました。要求は6号高炉の建設・操業中止と環境基準の順守、患者原告への損害賠償の3つです。

 裁判の最中の1988年、公害被害者を救済する公害健康被害補償法が、大気汚染による公害患者の新規認定を打ち切りました。千葉川鉄公害訴訟は、公害健康被害補償法の新規認定打ち切りの判断が正しかったのかを問う裁判にもなりました。

  財界などの厳しい「巻き返し」の中で、裁判は長期化しましたが、1988年11月17日に千葉地裁は川崎製鉄の排出する大気汚染と住民・原告患者らの健康被害との法的因果関係を明確に認め、被告の川崎製鉄に損害賠償を命じ、原告勝訴の判決を言い渡しました。その後、1992年8月10日東京高等裁判所で和解が成立しました。

 この裁判で、大気汚染と公害患者の病気との法的因果関係が認められたことは、後に続く各地の大気汚染公害裁判の励みとなりました。 川崎製鉄からの煙が市街地をおおっています。
  (独立行政法人・環境再生保全機構・・説明文)

 今回、蘇我に計画されている石炭火力発電所建設について、上記の公害体験もあり、地元での反対運動が沸き上がっています。企業体は中国電力とJFEスチールで、この反対運動の高まりに、市民対象の説明会を開催するべく、案内チラシを、地元に配布しています。
それが下記のチラシです。(クリックすると大きくなります)

 この集会に対し、会場を満席にして、反対の意思をぶつけようと、住民側も集会参加を呼び掛けるチラシを配布しています。

CCF_000006_01.jpg
CCF_000006_02.jpg

 山本環境大臣も、蘇我での石炭火力発電所建設については、再検討するよう、厳しい意見が提出されています。

 一方わが袖ヶ浦ではどうでしょう。担当する「エナジー社」は、文書での回答には応じるが、市民とは会おうともしないし、市民宛の説明会も開く意志は全然ないという状況です。市の担当課が口頭で申し入れをしてくれていますが、いまだに返答が届いていません。
 石炭火力発電所建設計画を持っている各社中、最低と言えましょう。

                                   kawakami

大野博美議員のブログ [議会ウオッチング]

 佐倉市に大野博美さんという市議会議員がいらっしゃる。以前、県議会議員を2期お勤めになり 2011年から市議として活躍中である。その方のブログを見せていただいた。議員としての生き生きと活動していらっしゃる姿があふれるように記されている。ご本人のご了解を得て最新版を紹介する。    kawakami 6月23日(金)記  先日の国会前包囲行動でのこと。一人の若者がマイクを取り、こう訴えた。  ぼくは最低賃金1500円を求めて活動するエキタスというグループの一員です。 ワーキングプアの若者が増えています。 人間らしい暮らしをするには、せめて、最低賃金を1500に引き上げる必要があります。 「もし、それが実現したら何をしたいか」とアンケート調査をしたところ、一番多かった回答が何だと思いますか? 「病院に行きたい」 でした。 私はこれを聞いて、胸が詰まった。 今、確実に日本での働き方が悪いほうへと転がっている。 下記グラフは2014年度までだが、2015年には40%を超えた。 (註・・グラフを入れると、文章がくっついて読みにくくなりますので最終へ移行しました) 働く前、学生時代も相当厳しい。 ある調査によると、現在大学生の50%が奨学金を借りている。 「奨学金」という名前の学生ローンである。学生たちの平均借入額は約300万円! 追い打ちをかけるのが、ブラックバイトだ。 多くの若者は学費や生活費をかせぐために、アルバイトに必死になる。 そのバイト先の多くが、賃金は低く、責任だけは高く、休みも満足に得られない。 更に、就職先で待ち構えているのがブラック企業。 非正規雇用や派遣労働は、身分が非常に不安定。 残業代も出ず、休みも取れず、社員はボロボロになっていく… ★ この後ブラック企業の学習会の案内へと続く。「現場に足を運び」「鋭い感覚で問題点をつかみ」「調査を積み重ね」「解決のための方向性を示唆する」::  この一文の中に、これらのことがすべて含まれている。 私たちのブログでは、県内の優れた議員さんの活躍ぶりも報告させていただいている。  敬意と感謝と期待と激励の意を込めて報告する。 雇用状況.PNG                            

新井綜合(株)第3期拡張工事 [残土埋立]

 6月23日、新井綜合(株)~産業廃棄物最終処分場~の第3期拡張工事計画申請書の扱いにかかわる話し合いを、県環境生活部の廃棄物指導課産業廃棄物指導室と環境政策課の2部署と行いました。こちらからは 御腹川と久留里地区の水を守る会・御腹川沿線公害対策協議会・ちば水源愛護会・小櫃川の水を守る会らの会員11名と君津市選出の石井宏子県会議員が参加しました。

 この参加団体をよく見てください、この処分場周辺の久留里の全町会(20町会)の連合会会長さんと御腹川沿線の小櫃の自治会の連合会会長さん方です。また、小櫃川の水を守る会の佐々木さんは、地質学者で、今回久留里駅前にある市民の井戸の柱状図と浦田にある井戸の柱状図を基に、事業現場から、久留里の銘水自噴井戸に至る地層の角度を科学的に証明して、新井側が提出した角度の誤りを徹底して追求した方です。このことがあるため、君津市議会は全員一致で、「処分場から久留里の銘水自噴井戸までのボーリング調査をすること」の請願を採択しています。県議会3月議会にも同趣旨の請願を出しました。

 上記請願を審査した3月の県議会環境生活警察常任委員会の席上、富塚環境政策課長は、廃棄物指導課長の説明中の話をさえぎって「市民団体からの話は聞いているが、地層についての新井綜合の説明はおおむね妥当である」との見解を一方的に発言したのです。この請願は継続審査となりました。
富塚課長はこの発言後、人事異動で部長職に栄進、担当課はがらりとメンバーが交代しているのです。
 なにか、国政における加計問題と似ているような…と思われても不思議でないような展開です。

 今回の話し合いには11項目の質問事項がありますが、中心はこの地層のことでした。話し合いの中で、地質についておおむね妥当とした富塚課長の発言の根拠とした資料はなにか、そして市民側の説明が誤っているとしたら、何が誤っているのか明らかにすることを、7月7日までに回答するよう求めました。

 26日は県議会本会議で石井議員がこのことで質問します。7月7日には、県議会環境生活警察常任委員会で継続となっている請願を審議します。
今後の成り行きが注目されます。

リニア新幹線の残土 2 [残土埋立]

昨日の記事に、早速会長の関さんが、次のような証拠を見つけて送ってくれました。
これからこんなことがどんどん増えていくことが予想されます。 kawakami

このような記事を見つけました。

東京名古屋間のリニア新幹線の工事で、大量に発生している建設残土ですが、多くの場所では猛反対に合い、行き場に困っています。

そのうち、千葉県にも来るのだろうなと思っていたら、やはり来ました。

フリージャーナリストの樫田秀樹氏のブログに
http://shuzaikoara.blog39.fc2.com/blog-entry-515.html

以下のやり取りが記されています。

------ 神奈川県では、川崎市の都市部で掘られる非常口建設工事で排出される残土はJR貨物で川崎港まで運ばれるところまではわかっていますが、そこから船でどこに運ばれるのかは「秘密事項」になっていて、JR東海も川崎市も明らかにしていません。
 このことを佐々木さんに話すと「そんなの、千葉に来るに決まっていますよ!」。 ------

「どこに運ばれるかは秘密事項」とはバカにした態度ですが、神奈川県では残土を排出する場合は届出が必要であり、情報公開請求があれば開示されます。

実際に神奈川県川崎治水センターへ公開請求をしたところ、排出予定先を記した文書(写真)が開示され、場所は、

千葉県富津市田倉483-1
https://yahoo.jp/DTXXZY" target="_blank">https://yahoo.jp/DTXXZY

(クリックすると大きくなります。添付の処理計画書の右上を見ると、手書きで
「次回から適正な届出をするよう指導しました」との記載があります。
・・・ということは・・・?)

リニア新幹線残土.PNG



リニア新幹線の残土 [残土埋立]

 リニア新幹線の建設工事により、品川~名古屋の沿線全体では約6千万㎥(東京ドーム48杯分相当)の建設発生土が排出される。にもかかわらず、処分先と処分方法が決まっているのは数か所に過ぎず、処分方法も、リニアの車両基地の造成、他の公共工事(道路、宅地・公園の造成)への転用であり、それも全体量の2割に過ぎない。静岡県北部の大井川源流部の処分地については、県民や科学者から、「自然環境や生態系への影響が必至」として反対の声が上り、計画の変更を余儀なくされている。

 川崎市におけるリニア工事による建設発生土と建設汚泥の量は、JR東海が407万㎥(うち建設汚泥は140万㎥)であると公表している。その約6割にあたる250万㎥が梶ヶ谷貨物ターミナルに掘られる立坑(非常口)から排出されるが、JR東海は武蔵野南線を利用して貨物列車で臨海部に運び、船に積み込むと説明している。

 工事車両の数を減らすことにより環境への影響を軽減する優れた対策だとJR東海は説明するが、「できるだけ多くの量を鉄道利用で運びたい」というだけで、発生残土のうちどの程度を運ぶのかは不明であり、また、工事中に梶ヶ谷貨物ターミナルに出入りする車両の量や走行計画に変更は見られない。また船の行先も不明である。
リニア新幹線を考える東京神奈川連絡会(16,2、24)

 この記事の日時は、昨年の2月の話である。ところが、昨日こんな話を聞いた。
神奈川県全体で、残土の行き先が決定しているのは、4分の1にすぎない。残りはこの記事にあるように、臨海部から船に積み込まれる・・とある。この残土の行き先が、見えてきた」
というのである。どこか?勿論千葉県に決まっている。千葉県のどこか、現在鋸南町、富津市の名前が挙がっているそうだ。最初から君津、木更津は敬遠された。残土条例があるからである.


 一方貨物で運ばれる残土の行き先は、船積みもあるがそのまま、市原、(袖ヶ浦)目指して走るともいう。市原の名前がすらっと出て、袖ケ浦はカッコ書きである。


 見えないリニア建設発生土の処分先と処理方法⇒このままでは「トイレなきマンション」のおそれ・・と見出しにあった。千葉県はまたトイレになるのか??袖ケ浦は??

                   kawakami


ユニセフ報告書 [教育]

 6月15日に公表さた国連児童基金(ユニセフ)の報告書で、環境問題に関する日本の高校1年生の知識は、37カ国中36位だったことが分かった。日本は国際的にみて基礎学力は高いが、現実的な課題への関心は低いといえそうだ。

 経済協力開発機構(OECD)の2015年の「生徒の学習到達度調査」(PISA)結果を比較可能な先進国について分析した。

 持続可能な地球環境のための消費や生産活動を行う知識があるかをみるため、温室効果ガスの増加についてや、遺伝子組み換え作物の利用状況など七つの環境問題を出題。五つ以上の問題について「ある程度知っていて大まかに説明できる」「よく知っていて詳しく説明できる」と答えた割合が日本は44.4%だった。

 トップはポルトガルの82%で、平均は62.1%。主な欧米諸国は、英国67.8%、米国61%、フランス58.4%だった。

 一方、PISAで読解力、数学、科学分野で基礎的な学力に達している高校1年生の割合は、日本は82.4%で38カ国中、エストニアに次いで2番目に高かった。


☆ 学校で、現実社会の諸問題を考えさせる教育をしていないことがこのような結果になっているのでしょう。
 環境問題、社会問題などを扱うとどうしても政治との関わりが出て来ます。教員がこのような問題を避ける傾向があるのは、文科省、県教育委員会、市教育委員会、校長という流れの中で上からこのような問題を扱うな、という有形無形の力が働いている結果かと思います。
 大人の各国の比較の統計調査がもしあったとしても同じような傾向になるのではないだろうか。
今の大人の人達もこうした教育の中で育っているので。

                             関 巌





板書で議会審議 [議会ウオッチング]

 朝日新聞記者・堤さんは、独特の鋭敏な吸覚をお持ちのようだ。他社の記者が気付かない何気ないことにも目を付けて、しゃれた記事に仕上げてしまう。

 昨日(20日)袖ケ浦市議会総務常任委員会が開催された。そこで初めてホワイトボードを使用して、討議の論点を集約しつつ進めるという試みに挑戦したのだが、それを下記のような記事にまとめてしまった。

 議会自体のことから言えば、何気ないことのようだが、このような試みができたのも、議会改革委員会が積み上げてきた討議経過が、議員各位に、しみついてきたことでの表れであろう・・と思うのだ。
 佳いと思ったことは、どんどん挑戦なさることをお勧めする。そうそう、富津議会が、袖ヶ浦議会で行った「カフェ de 議会」を真似してやってみよう・・と言うことになったと聞いている。
なんとなくうれしいニュースである。  kawakami

クイックすると大きくなります)

img047.jpg

袖ケ浦駅北側開発 [袖ヶ浦駅北側開発]

 袖ケ浦市街地と、線路海側を結ぶアンダーパスの竣工日が近づいてきた。7月18日であるという。この間4車線の計画が2車線になったりしたが、竣工の日を迎えることができるようで何よりであると思う。

 このアンダーパスが完成することで、袖ケ浦・三井アウトレット・湾岸道路とつながり、北口開発の生命線ともいうべき主要幹線が完成したということにもなる。関係者の安堵の声が聞こえてくるようだ。

 この事業が企画されたころ千葉県下には30数件のこの種事業案があったという。そのうち、ここが取り上げられた背景には、地元選出議員江野沢氏の、目に見えない尽力があったからだとも聞いている。さもありなんと、県議会報告を見ているとうなずけるものがある。 待望のマンションも建設中であり、市内に品のいいチラシも配布された。ぼつぼつであるが街の形も少しずつできてきているようである。

 ところで、あれほど騒がれた「袖ケ浦駅北側開発」(海側開発)であるが、整理されないままに残されているいくつかの問題を忘れないことだ。

1、 埋め立て地であることからの排水が一つの大きな問題であった。高須川の排水工事は終了したが、当初計画は40億円の予定であったものが、55億円超の金額がかかったという話であるが本当であろうか。

2、 同じように、スラグ埋め立て問題があった。その後、東京地裁での調停が行われているとのことだが、一切表に出てこない。この問題が起きた時
「田舎の旦那衆をごまかすなんて、赤子の手をひねる様なもんさ・・」
とうそぶいていたやからがいたという。行政がなぜか、おおごとにならないよう、処理に必死になった姿や、議会で、茂木議員や、粕谷議員が鋭い追及をされた場面も浮かんでくる。

 いずれにせよ、予算執行は、いろんな項に分散されて執行され、部門ごとの総額を確認することは、そう簡単にはできないような仕組みになっている。
 アンダーパスも、事業主体は県、市が分担金を支払う方式であることから、財源配分も明確に報告する責務があることを忘れないでほしい。

 その後のニュースが入らないことの一つに、「火葬場問題」がある。木更津では、なんとしても33年度から、施設使用に踏み切ることができるよう頑張っているようだが、肝心のPFIの動きが全く見えない。今は金利が低いのだから、銀行からさっさと借りて、作ってしまえばよいものを、建築・その後の運営一切を委ねるようなPFI方式など、維持管理で大変な金がかかるのではないのかと危惧されてならない。
 このことについては、袖ケ浦市政の数十年来の懸案事項であったわけだから、きちんと、アンダーパス同様、決算内容・経過・問題点を明記した記録を残しておく必要があると思う。

                 Kawakami


青潮発生 [漁業]

 今日の夕方のテレビに、船橋を中心に青潮が発生したと伝えていました。青潮とは何か。ウイッキペディアには次のような説明が出ています。

「海が青色や緑白色に染まるのを見たことはありますか?赤潮の発生で異常に増殖した植物性プランクトンは、ほとんどの場合底層に沈んで堆積し、バクテリアによって分解されます。この時に周りの酸素が消費され、底層の海水中の酸素が減少します。この酸素の少ない底層の海水が湧き上がって海の色が青色や緑白色に見える現象を青潮といいます。青潮の中では、魚や貝は酸素が足りないため生きることができません。」

 ちょっと難しい言葉でいえば、「貧酸素水塊」と言います。金田漁協が《盤州干潟を漁場としている地域の漁業協同組合》今年の2月に木更津市長へ、3月に県知事へ挙げた、要請書の中に、貧酸素水塊による干潟生息魚介類への影響という項目がありました。
「漁業で生活できる本来の東京湾漁業環境を返してほしい」ということの要請書でした。

今日のテレビでは「県に聞いたところ、漁業での被害の報告はない」
ということを平然と流していました。県が簡単に「被害があるなどというはずはない」ことをテレビ記者は知らないし、裏を取ろうともしない・・恥ずかしいことだと思いました。

 偉そうなことをなぜいうか・・と言えば、
「このようなことがいつごろから起こったのですか?」
と金田漁協組合長に聞きましたら
「コンビナートの埋め立てが始まって、海底を穴ぼこにしてしまいプランクトンが育つ場所をなくしてしまったころからですよ」
と答えていらしたのを思い出したからなのです。

 今東京湾は、急速に死の海化しています。誰がそれを止めてくれるのでしょう??? 
「モリにするか、カケにしようか」などと、もめている政権に無理なことははっきりしているのですが・・・・

 金田漁港の海面を見てください。青潮です。

金田漁港近辺.PNG

kawakami















 

国保制度変更 [議会ウオッチング]

昨日の篠崎議員の質問傍聴記に対し、早速、鉄道研究家の山の井さんが、ご自分のブログに、国保問題についての報告を書きながら、国保制度についての調査を独自に県に問い合わせその回答を記載しています。そのまま紹介させていただきます。

 17日の研究会のブログで、袖ヶ浦市議会の議員質問で、国保の市町村から都道府県移管の問題のやりとりの掲載、ありがとうございます。
答弁の内容は別として、近隣の市町村議会で、きちんと質問で取り上げていただいた唯一の方ですので、まずはしっかり発信をしていきたいと思います。

 来月は、いつものように、私の国保数字の調べはやります。
今年の国保の数字の試算が、やっとできましたので、このあと、千葉県内、千葉県以外とわけて、掲載をいたします。

 その前に。
2年後に市町村の国保が、都道府県に移管する制度変更がきまっています。千葉県庁の担当部署より、問い合わせに対する回答としていただきましたので、以下、回答内容を公開します。

 平成30年度から国保の制度が変わりますが、主な変更点としましては、市町村が保険
として事業運営を行ってきたものが、30年度以降は市町村と都道府県が共に保険者となり事業運営にあたることがあげられます。
 それに伴い、市町村の国保特別会計とは別に、県も国保会計を設置し、この中で市町村は県が決定した事業費納付金を納付する一方、県は医療給付費の支払に必要な費用を交付金として市町村に支払うこととなります。

 30年度以降も変わらない点としましては、保険料・保険税の決定・徴収や保健事業の実施などは従来通り市町村が行うことがあげられます。
 制度設計の詳細につきましては現在検討を進めており、現時点では未定です。
最終的には各市町村において保険料・保険税を決定することとなりますが、新しい国保制度への移行が円滑に行われるよう市町村とともに制度の周知にも努めてまいりますので御理解・御協力をお願いいたします。

千葉県健康福祉部保険指導課 国保広域化準備室


議会傍聴記 ⓶ [議会ウオッチング]

篠崎典之議員は、大綱3点について質問した。
1、 国民健康保険の都道府県単位化等について
2、 小中学校へのエアコン整備について
3、 交通弱者の交通権確保について
というものである。特に私は制度変更を伴う「国保の都道府県単位化について」に関心を持っているのでその点について興味ぶかく録音テープを確かめつつ聴いた

国保についての質問は5項目にわたって行われた。

(1) 都道府県単位化の概要及びその最大の目的は、どこにあるのか。
(2) 千葉県の国保財政権限が強まり、市を指導する上下関係が出来上がり、たとえば医療機関の利用を抑制するなどの「医療費の適正化」を進めた市には交付を増やし、「適正化していない市は交付を削減することが懸念される。市と県との協議の現状はどうなっているのか。
(3) 現在でも高すぎる国保税の負担が、いっそう大きくなることが懸念される。県単位化後の国保税はどうなるのか。
(4) 県単位化のもとでも市の独自性がなくなるわけではない。県単位化のもとでも法定外繰入を増額するなどして国保税の引き下げを図るべきであるがどうか。
(5) 通院を抑制する資格証の交付は、県単位化を機に中止すべきであるが市の考えはどうか。

5項目を網羅してのカギは、国保税の権限が県に移行することでの上下関係と、それに伴う市の独自権限による市民保護の観点をどのように貫こうとしているのか、またその意思はあるのか・・という点にある。

このことに関わる質問の回答は、すべて、「県としての方針がいまだ示されていないので、8月下旬には明示されると思うので、その詳細を見て検討したい」というものである。
篠崎議員は、
北海道埼玉では、すでに次年度想定される試算概要等が明示されている。県のこのことに関する運営委員会は5月に開催され、次回は8月下旬ではなく、上旬と聞いている。1日でも早い情報公開を県に求めること」を厳しく要請した。

因みに討論で出た、次年度国保税値上がり問題を書いておこう。袖ケ浦では現在一人当たり92252円である。
ただしこの中には、一般予算から1億5000万円という繰入金があって、それを含めてこの金額である。いま試算概要で出ている金額は13万円(ただしこの金額は法定外繰入金を含まない場合の試算である)

 確認一つ。国会で共産党議員質問に対し、「市町村における一般会計からの繰り入れは、禁止するようなことは考えていない」とのこと。この回答を踏まえて、「市長はこれ以上の負担はかけないという姿勢を示してほしい」と迫ったが「詳細がはっきりした時点での慎重検討」というものであった。9月議会を注目したい。

 さて今期議会で、ぜひ傍聴へ行きたいと思った質問があった。お詫びを含めて紹介したい。
いずれも時間が取れず残念であった。篠崎議員の記録も、傍聴者にテレビ放映を録音してもらったものをもとにして書かせていただいた。お詫び申し上げたい。

★ 笹生猛議員の「(仮称)袖ケ浦市協働のまちづくり推進条例により袖ケ浦に場面転換をもたらす方策について(協働ということを行政はどのように考えているのであろうか)
★鈴木憲男議員「市街化区域縁辺部における宅地開発の進行状況と課題について伺う。
平成通り周辺等、市街化区域の縁辺部では宅地開発が進行しています。その現状や生じている課題について伺います。(ブログ5月11日号に取り上げていた課題)
★根本駿輔議員「小規模火力発電所への対応について」(仙台でこのことが大きな問題になっている)

下の表は、赤旗日曜版に出た東京都の場合の値上げ料(クリックすると大きくなります)

国保料.PNG


                                   kawakami

前の30件 | -
メッセージを送る